名称 |
有効貯水量 |
目的 |
常時満水位 |
その他備考 |
高根第一ダム[便覧] | 3,401.3万m3 |
P |
EL 1,080m |
流域:173km2 |
高根第二ダム[便覧] | 587.5万m3 |
P |
EL 955m |
|
秋神ダム[便覧][wiki] | 1,697.6万m3 | P |
EL 872 |
流域:83.3km2 |
朝日ダム[便覧][wiki] | 2,251.3万m3 | P |
EL 872 |
流域:225km2 |
小 計 |
7,937.7万m3 |
流域:225km2 |
||
岩屋ダム[便覧][wiki] |
1億5,000万m3 |
FAWIP |
直接:264.9km2 間接:770km2 |
|
合 計 |
2億2,937.7万m3 |
1034.9km2 (直接:489.9km2) |
名称 |
有効貯水量 |
目的 |
常時満水位 |
その他備考 |
味噌川ダム[便覧] |
5,500万m3 | FNWIP |
流域:55.1km2 |
|
三浦ダ
ム[便覧]
[wiki] |
6,160万m3 | P |
流域:73.4km2 |
|
牧尾ダム[便覧] | 6,800万m3 | 流域:304km2 |
||
小 計 |
1億8,460万m3 |
流域:349.1km2 |
||
木曽ダム | 184.4万m3 | P |
||
読 書ダム | 267.7万m3 | P |
||
山 口ダム | 126.4万m3 | P |
||
落合 ダム | 100.0万m3 | P |
||
名称 |
有効貯水量 |
目的 |
常時満水位 |
その他備考 |
奈川渡ダム | 9,400.0万m3 | P |
982m |
流域:380.5km |
水殿ダム | 400.0万m3 | P |
||
稲核ダム | 610万m3 | P |
流域:444.9km2 | |
小計 |
1億410万m3 |
流域:444.9km2 | ||
高瀬ダム |
1,620万m3 |
P |
||
七倉ダム |
1,620万m3 |
P |
||
大町ダム |
2,800万m3 |
FNWP |
流域:193km2 |
|
小計 |
6,040万m3 |
流域:193km2 |
||
合計 |
1億6,450万m3 |
流域:537.9km2 |
名称 | 有効貯水量 | 目的 |
常時満水位 |
その他備考 |
赤
石ダム |
||||
畑薙第一ダム |
8,000万m3 |
P |
318km2 |
|
畑薙第二ダム |
360万m3 |
P |
||
井川ダム[便覧] |
1億205万m3 |
P |
EL 665m |
取水位 |
長島ダム[便覧][wiki] |
6,800万m3 |
FNAWI |
EL 470m |
534km2 |
小 計 |
2億5,365万m3 |
534km2 | ||
千
頭ダム[便
覧] |
434.9万m3 |
P |
132km2 |
|
大間ダム |
74.1万m3 |
P |
||
大井川ダム[便覧] |
50.3万m3 |
P |
537km2 |
|
寸又川ダム[便覧] |
52.2万m3 | P |
直接:240.9km2 間接:778km2 |
|
合計 |
1018.9km2 |
名称 |
有効貯水量 |
目的 |
常時満水位 |
その他備考 |
川
迫(こうせ)ダム[便覧] |
40万m3 |
P |
||
九尾(つづらお)ダム[便覧] |
64.8万m3 |
P |
||
猿谷ダム[便覧] |
1,730万m3 |
NP |
||
風屋ダム[便覧] |
8,900万m3 |
P |
||
二津屋ダム[便覧] |
1,100万m3 |
P |
名称 |
有効貯水量 |
目的 |
常時満水位 |
その他備考 |
大 迫ダム[便 覧] | 2,670万m3 | AWP | EL 398.00m | 114.8km2 |
大滝ダム[便覧] | 7,600万m3 | FNWIP | EL321.00m | 258km2 |
津風呂ダム[便覧] | 2,460万m3 | AW |
EL 236.00m | 160.7 km2(+123.4km2[と]) |
合 計 |
1億2,730万m3 |
418km2 |
~黍生谷~ 現在は高根第一ダムへ導水をしている。 現地では,色々導水を検討する中で出て来た谷の一つ位の認識で導水路探して見に行くの忘れてた…。 導水の適地位に思って川を覗き込んだ位で終えてしまった。。 先ずは高根第一ダムへ至る旧道(ダム建設前は更に旧旧道があったっぽい?)の入口になっている立派な橋がある(こ こ)。 併し,ここも(朝日ダム等でも通行止めに阻まれた所…)通行止めでダム近傍への到達は断念。。。 22.7 既設ではなく新設検討対象と勘違いしていたので水量はどんなものかと覗き込んだりはしてみたけど谷は深く樹々が茂っていてよく判らん。。 国道(新道)の橋の上から南側(下流)を覗き込むと巨大な砂防ダムっぽいものの半円形が見えた。こ こ。1023mが一気に1007m程になるようだ。 22.7 橋の北側(上流側)では小長谷の合流があるようだった。 22.7 黍生谷からの導水はこの小長谷を地図で見る限り水 道橋or水路管で越えてる様だ。(この画像[北 陸私鉄]は今では通行止めの国道の旧道を跨ぐ此 処らしい) ~小長谷~ 小長谷にも取水口があるらしいという記述もあったが状況証拠のみで未確 認。 ~塩蔵川~ 高根第一発電所に水を供給する高根第一ダムであるが,今も道後谷等から導水しているが,小長谷・黍生川の 導水路を更に 延伸して塩蔵川(現在は高根第二ダムへ流入)からも高根第一に引水したい。1.18kmと近い。どうも検討してみると既にやってるくさい。。 面積は10.75km2 グー グルだとこれが取水設備か?地 理院だと此処に相当。 ~徳河谷~ となると新規開発の為には更に約3.7km延ばすと徳河谷に至る。流域は8.4km2。まあ少ないかな。。 この辺は青屋川上流の電源開発(徳河谷や塩蔵川の上流から取水する私案)と被る。 二重投資は不効率ではあるので,塩蔵川の水は共有して棲み分けて,高根第一ダムから距離も遠い徳河は 建設せず青屋川上流部の電源開発に譲るのが順当かとは思うが,塩蔵川や黍生谷の上流の水迄上そちら(青屋側)に取られる代わりに徳河谷迄貪欲にこちらも集 水すると事で高根第一が集める水が減るのを防ぐという考えもあり得るのかも知れない(→詳しくはこちらで色々検討) 。 |
朝日ダム[便覧][水力] 中部電力(株) 着手/竣工:1952/1953 堤高:87m 総貯水容量:2,551.3万立方メートル 有効貯水容量:2,251.3万m3 取水量:32.1m3[朝日発電所] 満水位標高:872m 低水位標高:830m 流域面積:308.3km2 (直接:225.0km2 間接:83.3km2) 湛水面積: 98ha (0.98km2) 朝日ダムと発電所は久々野ダムの奥,寺附の聚落の上にある。 が,道路は此 処で最近起きた災害から通行止になった風で閉鎖されていた。 22.7 国道側からも道路は塞がれており,こちらは長らく通行止めにされてる風体であっ た。 村道徳河線 この先行き止まり 高根村とあって,村道と村が合併に伴い消されたようだ。 徳河ってのは途中,徳 河谷が益田川に合流するからであろう。地図上では寺附迄道路が通っている様に見えるが。。 国道上からのダム湖風景(ダム側)。 22.7 国道上からのダム湖風景(上流側)。 22.7 と云う事で,22.7現在。朝日ダムと発電所を見に行くことは出来ない様である。。 |
|
~秋神川
~ 秋神(あきがみ)ダム[便覧][水力] 益田川支流秋神川 中部電力(株) 着手/竣工:1952/1954 堤高:74m 取水量:24.3m3/s[朝日ダム] 総貯水容量:1,758.4万立方メートル 有効貯水容量:1,697.6万m3 満水位標高:872m 低水位標高:830m 利用水深:42m 流域面積:83.3km2 湛水面積: 70ha (0.70km2) (株)シーテック 秋神発電所[水力] 所在地:岐阜県高山市朝日町小瀬ケ洞 運開:2016.5 ダム式・流込式(河川維持流量従属型) 認可最大出力:290kW 最大使用水量:0.76m3/s 有効落差:50.33m 水車:1台 取水位標高:872m 流域面積:83.3km2 取水:秋神川[秋神ダム] 放水:秋神川 堤体遠景: 22.7 堤体背面: 22.7 一寸混凝土の表面もザラ付きが目立つ様な。。結構老朽化してない??竣工は1954年。未だ昭和20年代である。 湖面風景 22.7 |