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【黒瀬発電所増強私案】 △ 最新(w)の草津発電所の使用水量・流域面積比は1.89と高い。古めの黒瀬は0.93しかなく,水量倍増できる(水量+4.54m3/sして+ 7.4MW(A))か,若しくは上流の24km2を使って新しい発電所を建設して草津に直結できる。 +650mで取水すると今は黒瀬発電所で取水していない草津川を含めて21.2km2取れる。 [私案]新黒瀬発電所 出力:11,500kW[+11.5MW(B)(>7.4MW(A))] 水量:3.6m3/s 落差:375m 流域:21.2km 取水:650m 放水:日向川[草津発電所]264.32m (A)<(B)だしこっちだな~♪ |
【草津発電所増強私案】
△ ・直ぐ脇の熊 沢川の砂防ダムから取水は容易そうである。現時点で全ての取水点が判明している訳では無いので既にやられてるかも知れぬが。導水距離300m・流 域面積6.33km2 更に1.76km伸ばすと(日向川堰堤から都合2.1km)で前の川に到達出来る。16.74km2(前の川のみで11.3km2)。 この水源からの水を元に最大使用水量を11.5m3/sに増やして水車容量いっぱいの7.5MWに増強出来そう。 [増強私案]草津発電所 水路式・流込式 認可最大出力:7,500kW[+0.3MW] 常時出力: 730kW[9.7%]+α(前の川支水路の水量分嵩上げ出来る) 最大使用水量:11.50m3/s[+0.5m3/s・1.54] 導水路:総延長5,0km(主要導水路:1.48km・それ以外:1.45km,前の川支水路2.1km) / 放水路:総延長511.2m 流域面積:58.1+16.7=74.8km2 取水:日向川・黒瀬発電所・スゴウ沢(数河(スゴ)ノ池??)・百合沢(?)・他1?・熊 沢川・前 の川 計7箇所 265.63m 放水:日向川[日向川発電所]177.07m 折角の尖った高倍率水量も導水のお陰ですっかりと凡庸な数値になってしまった。 長くとも後 数十年待てば必ず来る,次の水車の更新時には15m3/s位に増強して10.0MW[+2.8MW]程度を狙いたい。 |
~荒瀬川(日向川支流)~ 日向川の南側を流れるのが荒瀬川である。 上流で大俣川と白玉川に岐れるが本流格は大俣川と思われる。大俣川のどん詰まりの向こう側は鮭 川・高坂ダムである。
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【日向川最下流発電】 [私案(日向・荒瀬連繋案)]南鳥海発電所 発電所:上蕨岡 出力:5,100kW[+5.1MW] 水量:20m3/s 落差:30m 導水:6.6km/2.6km 取水:荒瀬川[荒瀬川発電所]6.0m3/s・日向川[日向川発電所]15.0m3/s /荒瀬川[荒瀬川発電所(6.0m3/s)・日向川発電所(15.0m3/s)] 55m 放水:荒瀬川(南鳥海)21m 荒瀬川発電所の立地を荒瀬川沿いにする場合は導水合計14.1km2に対して日向川にする場合は13.7kmと短く出来る。一方で荒瀬川の発電地点でもう 一回取水することは出来なくなる。 特に出力増強は考えないが,発電量は増やす事が出来る桃 線パターンが良さそうな感じかな |