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~石沢川~ ■芋川(子吉川水系) ~畑川~ 大内ダム[秋田県] [便覧] 河川 子吉川水系畑川 目的/型式 FNW/重力式コンクリート 堤高/堤頂長/堤体積 27.5m/106m/21千m3 流域面積/湛水面積 3.4km2 ( 全て直接流域 ) /13ha 総貯水容量/有効貯水容量 724千m3/626千m3 ダム事業者 秋田県 着手/竣工 1991/2007 水道用水…由利本荘市に対し2,000m3/日の供給 ■石沢川(子吉川水系) 中流域の狭窄部発見!なかなかいい流域面積だ♪ [仮称]石沢川第一発電所 出力:7,100kW[+7.1MW] 水量:24m3/s 落差:35m 導水:6.5km 取水:石 沢川[石沢川第二]・杉 森川65m 放水:石 沢川(鳥田目の堰)26m 流域面積:250.3km2 [仮称]石沢川第二発電所 出力:8,100kW[+8.1MW] 水量:12m3/s 落差:80m 導水:6.2km(サ イフォン・大吹川) 流域:121.4km2 取水:石沢川146m 放水:石沢川[石沢川第一]64m 八塩ダム[便覧] 河川 子吉川水系石沢川支流 目的/型式 A/アース 堤高/堤頂長/堤体積 27m/175.4m/169千m3 流域面積/湛水面積 1.9km2 ( 全て直接流域 ) /9ha 総貯水容量/有効貯水容量 958千m3/928千m3 ダム事業者 秋田県 着手/竣工 /1963 暫くひらべったい地形が続く。無理に距離も落差も追わない。 [仮称]石沢川第三発電所 出力:4,400kW[+4.4MW] 水量:7.0m3/s 落差:75m 導水:4.6km 流域:68.4km2 取水:石沢川227m 放水:石沢川146m なんか最後迄だらだら平べったい様だ。。あとはじり貧なのでここで打ち止めにしておく, |
現状子吉川最下流の発電所が郷内である。(水量15m3/s・放水位60.5m) その直下で60mで取って20m位で放水出来る。笹子川の開発で16m3/s程郷内で放水する。 [私案]吉沢発電所or新上条発電所 出力:11,000kW[+11.0MW] 水量:30m3/s 落差:38m 導水:6.9km 取水::子 吉川[郷内発電所・笹子川発電所(案)]60m 放水:子 吉川19m 取水 放水 |
~笹子川~ 石沢川の開発時にちらちら見えていたが,この笹子川こそ松ノ木峠を擁する河川である。「ささご」ではなく「じねご」というそうな。 東北ローカル臭がプンプンしてなかなかの味わいである。石沢程では無いが奥深いので開発してみる。 (この笹子川のどん詰まりがR108松 ノ木峠『山行が』。大崩落はこ れ(空撮)か。) 石沢川には支流の松沢川があったが,松ノ木峠の舎弟分てわけでもないだろうが,梨 の木峠もある。 内郷堰堤60mから10.3kmで笹子川の中流部狭窄部入口に到達する。 [私案]笹子川発電所 出力:9,500kW[+9.5MW] 水量;13m3/s 落差:70m 流域:130km2 取水:笹 子川143m 放水:子吉川60m [私案]丁川発電所 出力:6,400kW[+6.4MW] 落差:100m 水量:7.6m3/s 流域:75.7km2 取水:丁(ひ のと)川・平 ノ沢(地名)・針 水沢川・赤 倉沢(仮称)・笹 子川250m 放水:笹 子川143m あんま山は高くない。ここで打ち止め。 小水力なら奥丁川,奥笹子川(甑川)で十分追えそう。 |
有効落差320m余の凄いヤツ。発電放水位は366mで子吉川まで後
80m程あってともう一寸余地がありそうだけど。。 東北電力(株) 板平発電所[水力] 秋田県由利本荘市鳥海町猿倉 運開:1939.7[日本発送電(株)] 水路式・流込式 認可最大出力:1,830kW 常時出力: 400kW 最大使用水量:0.70m3/s (94.6%) 有効落差:320.30m 水車:横軸ペルトン水車 出力2400kW×1台 導水路:総延長1395.0m 流域面積:7.4km2 取水:ホーラ沢[こ れ?]、鶯川(地理院図では繋がって いない) 2箇所 733.26m 放水:沢(名称不明)[こ こ](→子吉川[鳥一(取水位243m)]) 366.53m 取水…錯綜しているがホーラ沢と途中分岐合流して並行する農業用水路なのか水路(B'')(B')(B) が絡んでいるのが基本の様だ。 それにホーラ沢の支流が2本分岐している。 最初,取水位2ってのはその辺の支流をカウントしてるのかとも思ったがホーラ沢の面積だけでは3.3km2程で7.4km2確保の為には鶯川からの取水も 必要っぽい。 放水…上の(A),(B),(B'),(C)は下の(A),(B),(B'),(C)に対応している。 発電所で鉄管から放出された水は(い)か(は)を通って子吉川へ放水される。(ろ)とは立体交叉をしているようだ。 (は)は猿倉の方へ流れていってるので農業用水として利用されてるのかも。 (は)はホーラ沢の謎の人口的な迂回用水路(B)(B')の途中の溜池から分岐してる感じに描かれているが良く見ると途切れているようでもある。 この辺は詳細不明である。流石に大量の電力生む訳でもないのにこんな遠い場所に行かないぞっ(フラグが立っていそうで怖いw) |