【上流部増強案】 大峰川導水(低位案) 流域:9.1km2 導水:2.6km 取水:大峰川・小峰川EL.230m 大峰川導水(高位案) 流域:7.6km2 導水:km 取水:大峰川・小峰川EL.290m 低位案は大池2Pと松神Pの稼働率を上げられる。 高位案は更に大池1Pの稼働率も上げられる。 櫛石沢導水 流域:5.9km2 導水:3.4km 取水:櫛 石沢EL.290m 大池1P・2P・松神の稼働率を上げられる。 大峰川導水(高位案)と大峰川導水で12.8km2程増やせる。 |
【上流部開発案】 大池第一の何処かの取水口293.0mに向けて発電してみる。 495mと概ね総落差200m,有効落差190mってところか。35.2km2取れた。5m3/s程取ってやってみる。 [私案]白神山発電所 出力:8,000kW[+8.0MW] 水量:5.0m3/s[1.4] 落差:190m 流域:35.2km2 導水:16.21km 取水;笹 内川・沢・沢・追 良瀬川[堰堤]・沢・滝 川・谷・谷・赤 石川 495m 放水:笹内川堰堤が一番近いか ちと導水距離オーバーだな。。 もっと高度を取って下流への影響をなるべく減らした上で西側の海へ持って行く。 [私案]津梅川第一発電所 出力:6,400kW[+6.4MW] 水量:3.0m3/s[1.54] 落差:250m 流域:19.5km2 導水:12.4km 取水:追 良瀬西股・追 良瀬東股・滝 川支流・滝 川・赤 石川520m 放水:津梅川255m [私案]津梅川第二発電所 出力:9.600kW[+9.6MW] 水量:4.5m3/s[1.44] 落差:250m 流域:31,2km2=19.5km2+11.7km2(津梅川水系) 導水:7.1km 取水:津梅川255m 放 水:日本海 0m 併せて出力16.0MW・導水19.5km。大沼1・2・松神と比肩し得るのが出来たのでは無いか?! |
【(下流部開発案】 一帯の165m付近を網羅してみた。 113km2も取れたが流石に松尾川みたいに30kmとかいうレベルで導水網を這わすのは現実的では無いかも。(その位行きそうな広さだw) 南 股沢から深浦まで6.2km,同じく笹 内川河口付近(陸奥岩崎)EL.6.8m迄4.6km。 吾 妻川(東股沢)から吾 妻川河口(深浦)EL.8mまで5.8km 南股沢と吾妻川(東股沢)の間は3.2km。最短を計算してみると河口までの距離が効いてか岩崎案が有力っぽい。それでも23.85kmも導水路が必要に w [私案]陸奥岩崎発電所 出力:13,500kW[+13.5MW] 水量:11.0m3/s 落差;155m 流域:113.3km2 導水:23.85km 取水:南股沢・仁瀬ノ川・笹内川・吾妻川・沢・湯ノ沢・追良瀬川・赤石川・滝ノ沢 165m 放水:笹内川(陸奥岩崎付近) 5m 大沼3発電所群が導水路14kmで20MW叩き出してるのに対して効率は落ちるが赤字ではないであろう。 |