| 大台ヶ原(→貯水池比較) | |||||
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| 雨量 ▲ 和 歌山県の資料に拠るとこのまさに白川谷辺りの大峰山脈あたりに3,000mm/年の島がある。白川の水は豊富なのであろう。 自然破潰にはくれぐれも気を付けたいけど,恐らくこの辺の雨は亜熱帯風にスコールみたいにざっと降って直ぐに山を駆け下ってしまうのではなかろうか? 調整池をつくって貯めて出力倍増とか出来ないかなぁとも思ったり。 |
【北山川上流部開発】 ▲ さて大峰発電所(案)が17.2km2の流域を一次水域として取って行くので白川Pに残される一次水域は16.7km2�@となる。 Q=2.2m3/s[1.37],H=159.1mなのでもうちょい積み上げたい。直ぐ上の小谷川[→逍遙篇・gsi] から取水するとCA=3.8km2�A,L=1.56kmである。面積が狭くて効率的とは言いがたい。。その先の泉谷[→逍遙篇] 迄は追加で3.7kmも距離があるのに CA= 3.0km2しかなく効率性を満たすのは絶望的である。しかも此処まで来るともう北山川本体から取水した方が良さそう。 ここ天ヶ瀬川出合(EL.472m)[→逍遙篇・写 真 ![]() ![]() こうなると全部堀直しで発電所〜北山川堰堤8.6km,泉谷支水路1.1km[→逍遙 篇・ 写 真 ![]() ![]() 満を持して発電効率を調べて見るとL=11.2km,CA=57.5km2,H=159.1mで,発電量指数914.8,効率82.0と不可となった。。 未だ足りぬかと小橡川[→逍遙篇・写真(左又・右又出合直後)★★]からも取水に踏み切る。 【北山川・小橡川源流開発】 ▲ 流域:14.1km2 導水距離:3.4km 取水:小橡川[左又谷・右又谷] ![]() L=14.6km,CA=71.6km2,H=159.1mで発電量1,139.6,効率78.3と却って低下,,遠 い割に狭いし有効落差が足りない? ただ,最大使用水量を多雨を恃んで8.8m3/sとする10MW以上にはなって少々遠くてもあり,となる? [フォローアップ案]白川発電所 ▲ 水路式・流込み式 認可最大出力:11,800kW[+8.9MW] 最大使用水量:8.8m3/s [+4.3m3/s+2.3m3/s(小橡川)] 有効落差:159.10m 流域面積:43.6km2+14.1km2(小橡川) 導水:8.5km増設 取水:白川又川・小 谷川・沢・泉 谷・北山川・小橡川[→源流開発]488.77 放水:北山川[池原ダム]318.00m そもそも白川発電所が1921年運開の古い発電所で池原ダムが出来て立地も無駄が多いようである。。 もう白川はそのままにして,新発電所をこちら河合付近(EL.318m) に取って小谷川(gsi), 天ヶ瀬川(ナメゴ沢出合[→逍遙篇・写真★★・gsi]), 北山川(gsi) と515m程度で取水してみる。8.6km程の導水距離。37.2km2。落差は190m。効率性は82.2で大部良くなったがもう一声。 ![]() 更に小橡川にも触手。導水4.1kmで14.9km2。効率は悪化して77.9。あかんなぁ。。 ![]() まあ52km2程度で大台ヶ原補正掛けて水量8.0m3/sとかでやって落差190mで13.0MW位は行けそうなのでこれで十分な気もする。 別の(私的)効率基準である導水長辺りの出力だとギリ基準値の1を超える。 [私試案]伯母峰発電所[大] ▲ 出力:14,600kW[+14.6MW] 水量:8.6m3/s[1.65] 落差:200m 流域:52.2km2 導水:12.7km[1.02] 取水:・小谷川・天ヶ瀬川・北山川・一ノ谷(株ノ谷出合)・小橡川[左又谷,右又谷] 6箇所524m 放水:北山川[池原ダム]314m 効率を追うと伯母峰(案)と同じ発電所の立地でそこに白川発電所の2号機を増設する形で,取水を白川又川・小 谷川・北山川(天ヶ瀬出合)とすると以下の様な感じか? ![]() [増強私試案]白川発電所(2号機増設) ▲ 出力:7,600kW[+4.7MW] 水量:3.4m3/s[1.53] 落差:163.1m 流域:54.5km2 導水:7.9km 取水:白川又川・小谷川・北山川(天ヶ瀬出合)(EL.472m)488.77m 放水:北山川[池原ダム]318m/314m(2号機) もう同じ発電所じゃ無いなw 伯母峰発電所(案)を成案として,余水吐を白川発電所の導水路に繋げるとかすると良いか も。どういう利水権上の扱いをすれば良いのか不明だけどまあ柔軟に 行きたい。 もしこ白川2号機にも小橡川から取水すると以下の様になる。 [増強私試案]白川発電所(2号機増設) ▲ 出力:7,600kW[+4.7MW] 水量:3.4m3/s[1.53]() 落差:163.1m 流域:54.5km2(+14.4km2) 導水:7.9km(+3.2km) 取水:白川又川・小谷川・北山川(天ヶ瀬出合)(EL.472m)(+ 左又谷・右又谷)488.77m 放水:北山川[池原ダム]318m/314m(2号機) |
| 〜東ノ川〜 ▲ 坂本(さかもと)ダム[水力] ▲ 電源開発(株) 目的:発電 着手/竣工:1959/1962 堤高:103m、堤頂長:256.3m 総貯水容量:8,700.0万m3 / 有効貯水容量:6,800.0万m3 流域面積:101km2 / 湛水面積:2.59km2 取水:東 ノ川・古 川・西 ノ谷など 放水:尾鷲第一発電所21m3/s 坂本ダムは新宮川水系の東ノ川上のダムであるが,ダム直下は既に池原ダ ムとなっている様子は地図から も解るが,特に河川維持放流等は行って居らず池原ダムの渇水時には無水区間があらわれるのだそうな[ダムの風景]。完全に河川 がここで分断されていて,ここからは尾鷲第一・第二発電所を通じて又口川側と直結しているということらしい。 大台ヶ原を中心に流れ込む使い切れない程の豊富な水は新宮川水系からダムで堰き止め違う水系で有効活用すると云う姿勢は猿谷ダムと西吉野導水と似たものがある。 また太平洋直送という意味では宮川第一・第二発電所と被る。あちらは途中に調整 池すらない 直下型で松尾川第一・第二発電所に似ているがこちらは途中でもそれなりの調整池(V=690万m3)がある贅沢な造りである。
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| 東ノ川上流部開発 ▲ 上流部は多雨地帯である。 高度もそこそこあるので発電試みたい。頁を改めこちらで検討 この辺の道路も興味深い。例えばこ んな感じ[とは掲]。県道の未成線の地図はこ ちら[道路族]。 |
| 【大峰山脈東部開発】
▲ 南側から西側にかけて一寸流域が拡がって居る。 ![]() [私案]大峰発電所 ▲ 出力:18,600kW[+18.6MW] 水量:6.5m3/s[1.66] 落差:337m 流域:39.1km2 導水:本導水路:7.9km+前鬼支水路5.2km 13.1km2 取水:黒 谷・前 鬼川[堰堤639m]・岩 屋谷・火 吹谷・水 晶谷・中 ノ又谷・大 黒構谷・明 芽谷 650m 放水:北山川[池原ダム]309m なんとこの辺にあるのが不 動七重の滝かっ! 大学時代,サークルの夏合宿の帰りにだったか有志でのドライブだったかクルマで立ち寄って対岸の道路からみただけだけど結構迫力あった |
〜池郷川〜[→大峰篇池郷川] ▲![]() 池郷川の北山川の合流部(今は分断されてるので池原発電所の放流口のある所まで池郷川なのかもしれないけど,本来の北山川との合流部)にほど近い,小又川 (小又谷=地理院)が池郷川に合流する地点に小水力の小又川水力発電所があるらしい。 場所はこ こ(地理院)のようだ[山行が] さて,これ以上池原の水を増やしてどうすんのと云われそうだが池郷川315m付近から池原に導水できる。23.1km2 ![]() 741m地点に9.8km2の水源もあり。約1.2m3/sぐらいか?池郷315mに落とすと3,200kW。ありかも。 それやるなら隣の風屋ダムへの導水路がある滝川からも取水出来そうである。詳しくはこちらで検討。 |
| 【発電】 ▲ 小森ダムに向けて発電出来る。 ![]() [私案]葛川発電所 出力:7,000kW[+7.0MW] 水量:3.5m3/s 落差:235m 流域:22.8km2(=17.2+5.6) 導水:6.8km+4.8km=11.6km 取水:四 ノ川・雨 谷・葛 川・熊 谷・立 合川 360m 放水:北山川[小森ダム]118m 葛川からは小川堰堤(芦廻瀬川)経由で十津川第一へも送れそうで,そっちだ と十津 川第一・第二と発電出来る強みはある。 こちらが有利っぽいのでこちらを優先する。 "優先"とは言っても導水距離がやや長過ぎはする。小森の有効落差もそれ程デカくはないのでボツだな。 |