御 岳 山 | ||||||||
王滝川 |
付 知川 | 加子母川(白川) |
竹原川 |
小坂川 |
秋
神川 |
益田
川 |
西野川 |
味噌川 |
【縮小版】 焼石発電所を新設するコストに比べて小坂川から中呂ルート新設で瀬戸(第一)発 電所の稼働率が下がることを見越して瀬戸の有効活用を図ることを考慮にいれた第二案: 竹原川第二の放水位を瀬戸第一発電所の瀬戸ダムの取水位 (EL.382.07m)に合わせて竹原川第二発電所発電後,サイフォンで益田川を渡って瀬戸第一の導水路に接続すればよい。 瀬戸第一の常時水量は27%と低めなので竹原川第二から入れる水量はそこそこありそうである。 [私案(B案)]竹原川第二発電所[→原案] ▲ 出力:5,100kW[+5.1MW] 水量:6.5m3/s[1.25] 落差:93m 流域:18.85+32.95=51.8km2 導水:6.14km 取水:乗 政川・竹 原川479m 放水:竹原川[(新設私案)瀬戸第一取水口]382m [増強私案]瀬戸(第一)発電所[→益 田川] 水路式・流込式 認可最大出力:28,200kW 常時出力:7,740kW→上昇? 最大使用水量:32.00m3/s 有効落差:101.69m(▲10.53) 水車:4台→改修後は2台?? 導水路:総延長12,381.2m+未調査 流域面積:924.7km2+74.1km2(竹原川)+15.9km2(加子母川) 取水:第一水路(飛騨川 [瀬戸ダム(第一堰堤)]・柿坂谷堰堤[こ こか?・柿坂峠がある]・茂谷堰堤・朴の木谷堰堤・[追加私案]竹原川[竹原川第二放水口])382.07m 放水:飛騨川[下原ダム](269.85m) 14.1MWの増強が5.1MWと減ってしまう(既設の竹原川発電所1.4MWを廃止するなら+3.7MWに止まる)が,資産効率はこちらの方がよさそう。 |