ダム名 |
ダム湖名・水系名等 | 貯水量 | 有 効貯水量 | 流域面積 |
標高 |
そ の他・備考(ダム) | ||||||
発電所名 |
認可最大出力 |
常時出力 |
形式 | 最大使用水量 |
有効落差 |
その他・備考(発電所) |
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神一ダム | 574.2万立米[1] 498.3万立米[2] |
319.4万立米[1] 307.9万立米[2] |
1960.0km2 | 堤頂標高:185.00m 常時満水位EL:180.78m 最低水位EL:177.00m |
戦時中の日本発送電の寺津発電所計画を戦後
発足した北陸電
力が継承,発足後初めてとなる大規模な水力発電開発 [1]wiki [2] 水力.com・陸電 高原川からは76.5m3/sが,宮川側からは43.6m3/sと最低でも120.1m3/s流れてくるがそれを遙かに凌駕する250m3/sを利用。 有効貯水量300万m3超と流域面積1,960km2があれば250m3/s程度の発電が可能らしい♪ (神一より上流には高原川側に新猪谷D[V=120.3万m3],宮川側には下小鳥D[V=1億2,303.7万m3]しかない。下小鳥はデカいけど。) |
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神通川第一 | 82MW | 27.7MW |
ダム水路式・調整池式 | 150m3/s |
62.50m |
取水位標高:182.0m 放水位標高:116.0m |
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庵谷 | 50MW | 0MW |
ダム水路式・調整池式 | 100m3/s |
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長棟(なが
と)川
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神二ダム | 866.3万立米[1] 756.2万立米[2] |
314.1万立米[1] 312.6万立米[2] |
2,060.0km2 |
堤頂EL:119.8m 常時満水位EL:115.9m 最低水位:112.5m |
神 一ダム逆調整池 陸電 [1]wiki [2] 水力.com |
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神通川第二 | 44MW | 11.1MW |
ダム式・調整池式 | 172.0m3/s(元160) |
29.80m |
最大出力増加:+3WM(2013) |
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神三ダム (→詳細) |
1,455万立米[1][2] 1,423万立米[3] |
80.6万立米[1][2] 81.0万立米[3] |
2,063.0km2 |
堤頂EL:88.0m 常時満水位EL:86.0m 最低水位:82.5m |
神二ダム逆調整池・大久保用水(農業)取水・陸電 [1]wiki [2]ダム便覧 [3]水力. com |
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神通川第三 (→詳細) |
9.4MW | 0MW |
ダム式・調整池式 | 110.0m3/s |
10.22m |
取水:86.0m 放水:74.9m |
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神通川第三左岸 (→詳細) |
7.1MW | 4.2MW |
ダム水路式・調整池式 | 52.31m3/s |
16.00m |
取水:86.2m 放水:67.2m牛ヶ首用水(薄島PS) |
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神通川合計 | 188.5MW | 43.0MW |
5箇所 | |||||||||
牛ヶ
首用水 (→詳細) |
薄島 |
5.0MW |
2.6MW |
水路式・ 流込式 | 52.31m3/s |
12.00m |
放水:
牛ヶ首用水(成子・成子第二) |
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成子[水力] |
1.4MW |
0.68MW |
水路式・流込式 | 22.26m3/s |
7.80m |
取水位標高:53.00m 放水位標高:44.20m |
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成子第二[水力] | 1.9MW |
0.68MW |
水路式・流込式 | 22.82m3/s |
10.33m |
取水:牛ヶ首用水53.00m 放水:合口用水41.16m |
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五平定 | 1.8MW |
1.0MW |
水路式・流込式 | |||||||||
四津屋 | 1.5MW |
0.57MW |
水路式・流込式 | |||||||||
下井沢 | 0.8MW |
0MW |
水路式・流込式 | |||||||||
牛ヶ首用水合計 |
12.4MW |
5.53MW |
6箇所 | |||||||||
大久保用水 (→詳細) |
大久保 [水力][場 所] |
0.5MW |
0.29MW |
水路式・ 流込式 | 3.11m3/s |
20.5m |
取水:大
久保用水[神三ダム→合
口用水か?]79.15m(こ
こ) 放水:神通川57.24m |
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~熊野川~ 日本海発電株式会社 新熊野川発電所[水力] 水路式・流込式 認可最大出力:5,000kW 常時出力: 430kW (8.3%) 最大使用水量:2.0m3/s 有効落差:308.00m 導水路:総延長949.0m 流域面積:13.0km2→ちいせえ・よく2m3/sも取れたな。雪解け水の賜物か?→どうも300m超の高度差 で降る時は降る水を使えばペイするようだ。 取水:熊野川722.00m 放水:小原川(熊野川合流点)392.00m <落差約70m> 熊野川ダム(富山県管轄)[水力] [便覧(再)] [便覧(元)] 堤高/堤頂長/堤体積 89m/220m/371千m3 流域面積/湛水面積 39.8km2 ( 全て直接流域 ) /34ha 総貯水容量/有効貯水容量 910.0万m3/660.0万m3(760.0万m3・▲100万m3) ダム事業者 富山県 着手/竣工 2008/2017 堤高:89.000m、堤頂長:220.000m 総貯水容量:9,100,000立方メートル 有効貯水容量:7,600,000立方メートル 利水用容量:4,200,000立方メートル(有効貯水容量の内) 標高 天端標高:329.000m 自由越流頂標高:326.000m 常時満水位標高:318.500m(越 流頂標高) 河床標高:243.000m 基礎標高:240.000m~237.000m 副ダム基礎標高:236.000m 集水面積:39.8 平方キロメートル 湛水面積: 0.34平方キロメートル 日本海発電(株) 熊野川発電所[水力] 認可最大出力:7,000kW 常時出力: 600kW 最大使用水量:6.00m3/s →40km2で6m3/sはダムが有るとは云え優秀。まあ常時出力はそれ程高くはないけど。 有効落差:140.00m 水車:立軸斜流水車 出力7200kW×1台 導水路:総延長2428.0m、 流域面積:40.00km2 取水:熊野川[熊野川ダム]319.00m 放水:熊野川第二発電所168.00m (小俣川合流) EL171m [場 所] 熊野川発電所放水口 EL168m[場 所] 熊野川第二発電所取水口 EL [場 所] 北陸電力(株) 熊野川第二発電所[水力] 富山県富山市文珠寺 運開:1921.11[中越水電(株)] 水路式・流込式 認可最大出力:430kW 常時出力:150kW (34.9%) 最大使用水量:2.23m3/s 有効落差:24.60m 水車:横軸フランシス水車 出力460kW×1台 導水路:総延長1840.0m 流域面積:39.8km2 取水:熊野川発電所167.82m 放水:熊野川138.52m |
浅井田ダム[32.8万立米] (↓52m3/s[牧/東町]) 新猪谷ダム[120.3万m3] (↓76.5m3/s[新猪谷45.0m3/s・猪谷31.5m3/s]) |
(↓147.0m3/s[角川81.0m3/s・下小鳥65.0m3/s]) 坂上ダム[85.3万m3] (↓71.0m3/s(■91m3/s)[坂 上41.0m3/s・新坂上30.0m3/s・■坂上第三20m3/s]) 打保ダム[168.5万m3] (↓75.3m3/s(■95.3m3/s)[打 保42.0m3/s・新打保33.3m3/s]) 蟹寺取水口/新打保(■坂上第三) 放水口 (↓43.6m3/s(■83.6m3/s)[蟹 寺43.6m3/s・■新蟹寺40m3/s]) |
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~神通川~
神一ダム[319.4万m3](↓250m3/s[神通川第一150m3/s・庵谷100m3/s]) |
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神
二ダム[314.1万m3] (↓172m3/s[神通川第二172m3/s]) 神三ダム[80.6m3/s] (↓162.31m3/s[神通川第三110.0m3/s・神通川第三左岸52.31m3/s]) |