出典:水
源池ネット
出典:国交省
| 矢木沢(やぎさわ)ダム[(独)
水資源機構][水
力] ▲ 目的/型式 FNAWP/ アーチ 河川:利根川水系利根川 送水:矢木沢発電所(混合揚水・最大300m3/s取水位:833.03m) 堤高/堤頂長/堤体巾 131m/352m/7.90m 総貯水容量:2億430.0万m3 有効貯水容量:1億7,580.0万m3(→容量配分) 流域面積/湛水面積 167.4km2 (全て直接流域)/570ha 常時満水位:EL.850.0m/洪水時満水位:EL.854.50m/最低水位:EL.796.5m ダム事業者 関東地建→水公団一工 着手/竣工 1959/1967 |



| 都県\用水 |
水道(W) (最大) |
農業(A) (平均) |
合計 |
| 東京都 |
4.0m3/s |
─ |
4.00m3/s |
| 群馬県 |
2.918m3/s |
7.65m3/s |
10.568m3/s |
| 合計 |
6.918m3/s |
7.65m3/s |
14.568m3/s |

~楢俣川~ ▲
群馬県企業局 奈良俣発電所[水 力] 平成1(1989)年8月:運用開始 ダム式・貯水池式 認可最大出力:12,800kW 常時出力: 0kW 最大使用水量:11.00m3/s 有効落差:133.30m 水車:出力12800kW×1台 流域面積:95.4km2 取水:(楢俣川+湯ノ小屋沢川)[奈良俣ダム]875.00m 放水:楢俣川[須田貝ダム]740.00m 奈良俣発電所の発電量が公表されている♪[→水機 構](エ クセルファイル) 春先と晩秋は余り発電してない様だ。 |
| 須田貝(すだがい)ダム 旧名:楢俣(ならまた)ダム[水力]
[便覧][DB]
▲ 堤高:72m 堤頂長:194.4m 総貯水容量:2,850.0万m3 有効貯水容量:2,200.0万m3 満水位標高:741.82m 低水位標高:717.0 m 流域面積:310.1平方キロメートル 湛水面積: 1.3平方キロメートル 放水位:737.63m[矢木沢発電所300m3/s(混合揚水)] 取水位:743.00m[須田貝発電所65m3/s] 目的/型式 P/重力式コンクリート 流域面積/湛水面積 310.1km2 ( 全て直接流域 ) /130ha ダム事業者 東京電力(株) 着手/竣工 1952/1955 須田貝発電所取水:制水門 2門 (制水門) 径間(口径) (m) 4.56 (制水門) 高さ (m) 5.58 洪水吐: ラジアル・ゲート 3門 径間×高さ: 10.30m×8.50m (クレスト) |
| 発電所名 |
運開年 |
出力 |
有効落差 |
最大水量 |
水量効率 |
摘要 |
|
| 水上 小松 ルート |
水上発電所 | 1953 |
18.6MW | 127.41m | 16.07m3/s | 1.16 |
|
| 小松発電所 |
1922 |
13.3MW |
113.55m | 14.00m3/s | 0.95 |
||
| 合計 |
31.9MW | 240.96m | 2.11 |
||||
| 藤原 上牧 ルート |
藤原発電所 |
1956 |
22.2MW (18.8MW) |
92.07m (77.97) |
28.0m3/s | 0.79 (0.67) |
(洪水期) |
| 上牧発電所 |
1958 |
31.5MW | 144.13m | 25.0m3/s | 1.26 |
||
| 合計 |
53.7MW (50.3) |
236.20m (222.1) |
2.05 (1.93) |
(洪水期) |
| ~発知川~ ▲ 玉原(たんばら)ダム[水力]・[場 所] 昭和48(1973)年:着手 / 昭和56(1981)年:竣工 堤高:116m、堤頂長:570.1m、 総貯水容量:14,800,000立方メートル 有効貯水容量:1,300.0万m3 標高 天端標高:1177m 満水位標高:1173m 低水位標高:1141m 流域面積:6.5 平方キロメートル 湛水面積:0.57平方キロメートル
|
| ~宝川~ 水上発電所 宝川取水堰 場所:宝 川 流域:27.27km2 |
| 藤原(ふじわら)ダム[水力]
[便覧(元)]
[便覧(再)]
[関東
地方整備局][DB] ▲ 河川 利根川水系利根川 目的/型式 FNP/重力式コンクリート 堤高/堤頂長 95m/230m 流域面積/湛水面積 400.2km2 ( 直接:138.2km2 間接:262km2 ) /169ha 総貯水容量:5,249.0万m3 有効貯水容量:3,589.0万m3 (利水容量3101.0万m3内揚水分1,300.0万m3→洪水期利水容量1,469万m3→1,230.0万m3) 満水位標高:651m 低水位標高:624m ダム事業者 関東地方建設局(建設時)→関東地方整備局(再開発時) 放水位:626.40m[玉原発電所(揚水276m3/s)]/取水位:651.00m[藤原発電所(28.0m3/s)] 制水門:ローラ・ゲート1門 (制水門) 径間3.50m 高さ5.46m 着手/着工/竣工:1951/1953.10/1957.12 |
出典:関東地方整
備局
出典:国
交省(審議会資料)| 【藤原問題・課題①】 ▲ 須田貝発電所の水最大65m3/sが 此処 (放水位668m)で放水されて取水されるのは水上の16.7m3/s(取 水位665m)で残りの48.3m3/sは 藤原ダム(満水位?藤原発電所取水位651m)迄無為に流れていく。 15m程なら何かをするほどの事もなさそうだけど,藤原ダムは混合揚水[玉原発電所] の下池であって放水位が626.40mとのこと。 40m程落差があるなら見過ごせない感じではある。 更にダム再開発事業で藤原ダムの特に洪水期(7-9)の貯水量がほぼなくなってしまった様だ[藤原 ダム容量配分図]。 48.2m3/sの水を受けて藤原ダムは藤原発電所で28m3/s使えるが20.3m3/sは 放流するしかなさそう。更に藤原発電所は小森ダム(満水位559.6m)に落とすが容量が23.9万m3しかないので上牧発電所(25m3/s)で使っても残る3.0m3/sと藤 原ダムの放流分20.3m3/sで23.3m3/sが貯まって行くと2.8h(3時間弱)で満水である。20.3m3/s×尖頭時間分の水は668mから559m迄約110mを無 為に流れ落ちることを余儀なくされていることになる。 更に水上発電所で16.7m3/s使っても小松発電所の使用水量が14.0m3/sなので2.7m3/sずつ 余らせることになる。ピーク用水源が合計26.0m3/s程余る事 になる。 ということで太陽光が夏ピークを抑えてくれる昨今だと日没後のピーク時に向けて夕方から発電増やして行きたい時に水がダダ洩れしそうである。水上発電所利根川取水堰(仮称)以 下で26m3/s程取水してどっかに送って発電するか貯めときたい所である。 細かい運用は知らないので飽く迄想定だが色々課題はありそう。 色々案は出てくるが流域全体を踏まえる必要があるので保留とし ておく:差し当たって藤原ダムの上にダムを建設して水を放り込んでおくのも見識♪ [仮称]宝川ダム 満水位:668m程度 有効貯水量:200万m3 利用水深:10m ![]() これがあると一旦須田貝発電所の水を一旦貯めて平準化して水上発電所→小松発電所→岩本発電所,藤原発電所→小森ダム→上牧発電所→岩本発電所に送れるの でほぼ解決♪ 発電所は藤原ダムに向けての20m3/sで良いけど水位差大きいので使いづらく,小森ダム直送でも良い。その場合は藤原発電所の設備が少々遊んでしまうこ とにはなる。 藤原ダムの貯水位[→容量配分図]に応じて636m~661mのどの辺にするか考え所。 661mだと殆ど落差なしw 水量10m3/sとすると水位に併せて出力が2,400~940kW程度で変動しそう。 240万トン確保した様なのでこのダムを治水ダムと割り切って藤原ダムの水位を上げて運用した方が良いのかも。その場合藤原ダムの水位を639m前後で安 定させられる。 もっと大胆に行けるかも。 藤原ダムをスルーして下流で発電してしまえば良くてもう一気に云ってしまうケース。
[私案]奥利根発電所 出力:47,400kW[+47.4MW] 水量:20m3/s 落差:278m 導水:18.1km 取水:利根川[水上発電所利根川堰堤]668m 放水:利根川[岩本発電所利根川堰堤]400m うほっ♪て感じだけど,これの問題点は水上救済パターンは藤原・上牧ルートががら空きに,上牧救済パターンは水上・小松ルートががら空きになってしまうこ とである。 じつは後で湯桧曽問題[→こちら]を提起・検討するがそれらも踏まえた方が良さそうである。一旦保留としたい。 |
| 小森(こもり)ダム[水力]
[便覧][DB]
▲ 河 川 利根川水系利根川 [場 所(EL.555m)] 目的/堤高/堤頂長 発電/ 33m/107.4m 流域面積/湛水面積 406km2 ( 全て直接流域 ) /10ha ダム事業者 東京電力(株) 着手/竣工 1956/1958 総貯水容量:85.5万m3 有効貯水容量:23.9万m3 流域面積:406km2 湛水面積: 0.10平方キロメートル 取水:利根川[藤原発電所28.00m3/s] 放水:上牧発電所(取水位559m・取水量:25m3/s・H= 144.13m) 制水門:ローラー・ゲート 1門 径間5.75m 高さ5.75m |
| 利根川取水堰
(湯桧曽堰堤)[DB]
▲ 目的:P(小松発電所 I.W.L.:521m 水量:14m3/s) 高さ/堤頂長: 8.50m/21.21m 制水門:スライド・ゲート 3門 径間1.98m 高さ3.60m 事業者:東京電力(株) |
【湯
桧曽問題・課題②】
▲検討篇今,藤原ダム・小松ダムから上牧発電所経由,水上発電所から小松発電所経由で岩本発電所へ至るルートが次の発電所にタッチをする湯桧曽川出合上流側の利根 川の様子を掲げる。 こんなに近接している。特に小松は数mの落差しかない。導水するにしても200m以下で行ける。 ![]() 湯桧曽川 取水位:518.8m 流域:69.6km2→7.0m3/s程 ![]() 69.7km2あるので標準で7m3/s程,雨の少ない関東でもこの辺は1800mmなので7.0m3/s程度は見込めそうである。但し小松発電所は水上 発電所と基本的に連檐している。どれだけ新たな水を入れられるのか不明である。 導管の新設は結局必要になりそうである。左岸経由だとかの沢・小日向沢9.8km2辺りでも補水可能。8.0m3/s程度となろうか。 水道管の容量を無視して増強するだけなら ![]() [増強(案)]小松発電所 水路式・流込式 認可最大出力:13,300kW 常時出力: 8,100kW 最大使用水量:14.00m3/s 有効落差:113.55m 水車:3台 総出力14800kW 発電機:3台 導水路:総延長 無圧トンネル 11,329.6m (主要導水路:9,180.0m) +2.4km2(阿能川・谷川)+0.2km(湯桧曽 川) 流域面積:460.2km2(小森以下:54.2km/ 須田貝以下:150.1km2)+34.9km (阿能川・谷川)+湯桧曽川69.7km2+14.15km2[かの谷・小日向谷・奈女沢][通常時流域:172.95km2] 取水:利根川(湯桧曽川合流直前部)[水上発電所(Q=16.7m3/s・H=350km2/P=18.6MW)] 521.20m 放水:利根川[岩本取水堰]400.36m 小森ダムへも湯桧曽川の勾配がキツくてそれ程遠く迄水を取りに行く必要は無く3kmちょいの導水で取水可能である。 ![]() この場合,上牧発電所の水源は藤原ダムからの藤原発電所の最大25m3/sに加えて以下の途中の沢(地名より粟沢と暫定的に呼んでおく)からも取水できて 合計61.1km2は見込める。 小松発電所による湯桧曽出合での取水との差は8.5km2程となる。 ![]() いずれにしても上牧発電所もしくは小松発電所の増強(導水管布設)が必要となってくる。いっそのこと新設を前提に検討してみる。 |
| 【低位
ケース】 小松発電所4号機となると左岸に並行して導水管となりそうだが,右岸に新発電所を建設すると谷川や阿能川からも取水出来る。約104km2,10m3/s 程度取れそ う。 湯桧曽出合付近で利根川・湯桧曽川のジャンクションを形成することで水の融通もしやすくなる。 ![]() 母谷沢・栗生沢4.89kmからも補水可能。 [構想]新上牧発電所/小松発電所4号機 出力:8,800kW[+8.8MW] 水量:9m3/s[0.84] 落差:120m 流域:104.2km2 母谷沢・栗生沢4.89km (かの沢・小日向沢9.8km2→小松発電所) 導水:11.2km 取水:利根川・湯桧曽川(70km2・7m3/s)・谷 川・阿 能川・母谷沢・栗生沢 522m 放水:利根川[岩本発電所取水堰]400m |
| 湯桧曽合
流点に拘る必要はない 【低低位ケース】470mと落差を抑えて流域面積を稼ぐケース 流域:117.2km2→11.7m3/s ![]() なお湯桧曽川から谷川・阿熊川(除く:かの沢・代わりに母谷沢など)を経て小松・上牧辺りに注ぐ水発を建設出来そう。 この辺は1,800mmなのでまあほぼ満額(100km2で10m3/sを個人的な経験則から勝手に基準にしてるので満額)取水出来るのではないか? [構想]新上牧発電所 出力:8,800kW[+8.8MW] 水量:9.0m3/s[0.84] 落差:60m 流域:117.2km2 母谷沢・栗生沢4.89km (かの沢・小日向沢9.8km2→小松発電所) 導水:5.8km 取水:利根川・湯桧曽川(70km2・7m3/s)・谷川・阿能川・母谷沢・栗生沢 470m 放水:利根川[岩本発電所取水堰]400m 【高位ケース】…小森ダムと繋げて藤原ダムからの水を活用するケース ![]() [私案]新上牧発電所 出力:11,500kW[+11.5MW] 水量:9.0m3/s[0.92] 落差:150m 導水:12.4km+3.2km 流域:98.0km2 取水:利根川・湯桧曽川(70km2・7m3/s)・保 登野沢・谷 川・阿 能川・母谷沢・栗生沢 558m 放水:利根川[岩本発電所取水堰]400m 【高高位ケース】 湯桧曽川赤沢出合586m取水・新上牧まで15km。 ![]() [私案]新上牧発電所 出力:11,800kW 水量:8.0m3/s 落差:173km 導水:14.13km 流域:78.54km2 取水:湯 桧曽川・保 登野沢・谷 川・阿熊川[本 谷沢・瀬 入沢]・母 谷沢・栗 生沢 585m 放水:利根川[岩本発電所取水堰]400m |

阿能川・谷川![]() |
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かの谷・小日向谷・奈女沢![]() |