発電所 |
標高 |
導水距離 |
出力 |
効率 |
滝 本北 | 151m | 1.3km | 520kW | 0.4 |
鎌 塚 | 98m | 3.0km | 1,600kW | 0.53 |
鎌 塚北 | 75.3m | 4.06km | 2,270kW | 0.56 |
西 | 62m | 5.23km | 2,300kW | 0.44 |
小 口 | 57.4m | 5.53km | 2,400kW | 0.43 |
上 長井 | 49m | 6.4km | 2,600kW | 0.41 |
~~四村川~~ 関西電力株式会社 四村川発電所[水力] 和 歌山県田辺市本宮町下湯川[場所] 運開:1925.6四村川電氣(株)・設備改修:1991.1(87kW)設備改修:2009.3(88kW) 水路式・流込式 認可最大出力:88kW(改修後)/87kW(改修前) 常時出力:88kW 最大使用水量:0.31m3/s 有効落差:37.61 m(改修後?) 37.273m(改修前?) 水車: 出力90kW×1台 導水路:総延長313.1m 流域面積:39.2平方キロメートル 取水:四村川114.09m 放水:四村川72.20m なに二回も改修してんだ?しかも88kWのミニマム。 形状としては阿賀野川を思い出させる(!?)弯曲を短絡して短距離で落差を稼ぐスタイル♪ 改修するならこんな感じに出来なかったのだろうか?88kWなんて籍を置いておく管理コストだけで赤字になりそう。。 [リプレース案]新四村川発電所 出力:1,300kW[+1.29MW] 落差:54m 水量:3m3/s 導水:1km (1.29) 取水:四 村川125.7m 放水:四 村川67.3m まあわざわざって感じは強い。。 それよりも上流を纏めて大塔川に流してみる。結構いい感じ♪ [新設私案]奥四村川発電所[こ の辺] 出力:4,700kW[+4.7MW] 水量:4.3m3/s 落差:130m 導水:3.0km 流域:34.4km2 取水:四村川EL.207~217m(堰で10~20m程嵩上げ)[地 理院] 放水:大塔川EL.64.5m[ 地 理院] |
~日置川(安居付近[→日置川(安居)])~ [私案]周参見川発電所 出力:5,000kW[+5.0MW] 水量:2.9m3/s 落差:202m 取水:平 尾谷・広 瀬谷・城 川・周 参見川(雫ノ滝付近) 220m 放水:日 置川(安居地先) 8.0m 日置川の安居(あご)には熊野古道の渡し場があったようである。 23.4 説明文には以下の様にある。仏坂は向かいの山の様だ。 が,川には船着き場など何も無いようだった。現在休止中とのことである。上流方 面,放水地点想定地を望む |
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右会津
川~ 川中口発電所=廃止[水力] 関西電力(株) 運開:1918.7[川中水力電氣合資会社] 廃止:2004.2 水路式・流込式 認可最大出力:120kW 最大使用水量:0.156m3/s 有効落差:95.45m 取水:右 会津川142.3m 放水:右 会津川43.8m 流域面積:24.13km2 復活させたいと思ってた所に,うおっ,先越されたと思ったけどまあかち合わずに済みそう。向こうは30kWだ!
[復活案]左会津川発電所 出力:2,200kW 水量:2.4m3/s 落差:94.5m 小さい。。 |
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左会津
川~ 右会津川同様,こ の辺(82.4m)やもう一寸下のこ こら(56.3m)発電所の適地っぽい その場合,取水箇所ははこ の辺(184m)か。 面積:11.42km2 [新設案]右会津川発電所 出力:1,100kW 水量:1.1m3/s 落差:124m 小さい,, |
そのままでは規模が小さすぎる左右両方の計画を併せてみる。 [私案(A]会津川発電所 出力:5,300kW[+5.3MW] 水量:4.5m3/s[1.28] 落差:138m 流域:35.1km2 導水:5.4+0.6=6.0km 取水:右会津川(池ノ川合流・秋津川付近),左会津川160m 放水:右会津川17m やや出力に対して導水距離も長めだけどまあ許容範囲では? もう一寸上でやってみる。 [私案(B)]会津川発電所 出力:5,700kW[+5.7MW] 水量:4.2m3/s[1.3] 落差:160m 流域:32.5km2 導水:7.3km 取水:池ノ川・右会津川[堰堤]・左会津川175m 放水:右会津川(上秋津)11m 1.3km程の導水距離の増加と引き換えに400kW程増強出来た。 一応,シンプルなA案を成案としておく。 |
2020年10月06日 08時20分 現在 |
その他 | |
放流量 | 0.3
m3/s |
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流入量 | 0.2 m3/s | |
貯水位 | 136.3 m | |
貯水量 | 646 千m3 | |