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21.6.22運開

那賀川上流と電源開発(21.6逍遙)(22.6再 訪)(23.3三訪)

下流はこ ちら

[妄想]那賀川第一  [妄想]那賀川第二  川口発電所 川口ダム 日野谷発電所 長 安口(ながやすぐち)ダム (坂州木頭川) 蔭平発電所 小見野々(こ みのの)ダム [廃案]細川内ダム

上流には梓川張り(!)のダム3連発があって(考えたら奈半利川も物部川もダム三連発である。)水量の安定性はなかなかではなかろうか。寧ろ 2005年には記録的な渇水に悩まされたそうな。もう一箇所ぐらい上流にダム造っても良いかも!?差し当たって本項ではレポを優先しつつダム建設 無しで拡張も検討し てみた。海川と南川をレ ポしつつダム建設ありきのケースはこちらで 取り上げた。

(赤松川合流)

川口発電所[徳 島県][DB
昭和35年10月一部運転を開始、昭和36年8月全運転を開始
最大出力11,700kW、常時出力3,000kW
最大使用水量     (m3/s)       70.00
有効落差     (m)       20.49
取水:那賀川[川口ダム] 95.00m
放水:那賀川[(私案)那賀川第二発電所]  73.38m

川口ダム[便覧]
河川     那賀川水系那賀川
目的     P /堤高    30m /堤頂長 
流域面積/湛水面積     656.7km2 ( 直接:616.7km2 間接:40km2[赤松川] ) /87ha
総貯水容量/有効貯水容量     646.3万m3/95.0万m3
ダム事業者     徳島県
着手/竣工     1956/1960
満水位:95.0m


~赤松川~




徳島県企業局 日野谷発電所[水 力][DB
徳島県那賀郡那 賀町日浦 ←ここも日浦か。。
ダム水路式・貯水池式
最大出力:62,000kW  常時出力:14,400kW
最大使用水量:60.00m3/s
有効落差:116.49m
取水:那賀川[長安口ダム]225.00m
放水:那賀川94.54m

(古屋谷川合流)

長安口ダム[便覧(元)][便覧(再)]
河川    那賀川水系那賀川
目的    FNP
堤高    85.5m
流域面積/湛水面積    538.9km2 ( 直接:494.3km2 間接:45km2[古屋谷川]) /224ha
総貯水容量/有効貯水容量    5,427.8万m3/4,349.7万m3→3,680.0万m3
ダム事業者   徳島県(元)・四国地方整備局(再)
着手/竣工 (元・再)   1950/1955 ・ 1998/2028

坂州(さかしゅう)木 頭川

こちら参照

~古屋谷川~

こちら参照



四国電力(株) 蔭平発電所1号機[水 力
運開:1968.5
ダム水路式・混合揚水式(1号機)
認可最大出力:46,500kW      常時出力:0kW・ ─
年間発生電力量:120,000MWh(1億2千万キロワット時)
最大使用水量:60.00m3/s(1号機) 最大揚水量:40.00m3/s(揚水)
最大有効落差:89.70m/37.24m
導水路(1号機):総延長5086.4m
上部貯水池:林谷川→那賀川[小見野々ダム]314.00m
下部貯水池:那賀川[長安口ダム] 218.33m

蔭平発電所(1号機)は混合揚水であり,最上流の混合揚水と云うと益田川(飛騨川)の高見大井川の畑薙等が思い浮かぶ。
畑薙の上流に更に二軒茶屋とかあるように,高見の潮流に更に野麦とか構想した様に那賀川でも開発を試みる。こみののダムの満水位は314mで未だ未だ低い のである。

四国電力(株) 蔭平発電所(2号機)[水 力][四 電
所在地:小見野々ダム直下
増設:2010(2号機)
ダム式・河川維持流量式
認可最大出力:150kW(2号機)
最大使用水量:0.58m3/s
最大有効落差:37.24m
流域面積:271.3平方キロメートル
取水:那賀川[小見野々ダム]314.00m
豊水:那賀川

小見野々発電所として独立した発電所でも良さそうな蔭平2号機である。(独立するには小さいかw)

出典:四電


~林谷~



小見野々(こみのの)ダム[便覧]
河川     那賀川水系那賀川
目的/型式     P/アーチ
堤高/満水面標高/利用水深:    62.5m/EL314m/18m
流域面積/湛水面積     270.8km2 ( 直接:266.8km2 間接:4km2 [林谷]) /89ha
総貯水容量/有効貯水容量     1,675.0万m3/1,142.0万m3
ダム事業者     四国電力(株)
着手/竣工     1965/1968
満水位: 314m



~海川谷川~

小 見野々ダムの傍(直上)で本流に合流する海 川谷川。那賀川から海川谷を遡ると海川(かいかわ)聚落になるが,この区間は県道指定(r296助上那賀線)となっている。
wikiに 拠るとr296は
起点     那賀郡那賀町木頭助海川口
終点     那賀郡那賀町大殿
となっており,助上・那賀線ではなく,助・上那賀線であり,助とは地名では木 頭助を指すようだ。また大殿は要するに先程の平谷でR193がR195と岐れた場所のようであるらしい。大殿から海川迄はR193と重複区間の様 である。
またこの海川,多雨地帯真っ只中のようである♪
出典:四電

海川聚落から上流に沿っては平谷で岐れたR193が寄り添ってな かなかの弯曲ぶりで海部の方へ通じている。高松から真南に四国東部を貫くというコンセプトの国道のようであるが,当然全体の流動としては微々たる ものである。

さて途中で海川谷川は東西に岐れ,R193は海川谷東俣に沿う。他方の海川谷西股に沿うのは海川野久保林道[林 道への案内板]であり,この林道(舗装されてて整備されてるようだ)は名前の通り峠を越えると野 久保谷川を下る道になっていてそれらを介して南川を遡る南川線へ通じている 様だ。
また海川野久保林道は途中,地 理院(ここ?)などでも未通となっている様であるが林道 トゴエ久多利線[shiny431]を介して旧 木頭村役場の方(出原聚落)へ抜けられるようだ。

その東西に岐れる川俣部でEL404mである。小見野々ダムで満水位がEL314mなので 90m程落差を取れる。
この川俣で取れる水の流域面積は24.4km2である。精々3.0m3/s程度であろう。ここも小さいな,,


[私案]海川谷川発電所
出力:2,100kW →ちいせえ,,
水量:3.0m3/s
落差:85m
流域:24.4km
導水:
取水:海 川谷川404m
放水:那賀川[小見野々ダム]314m

~出原谷川~
お隣,出 原谷川も小さいが,海川と併せて発電してみる。6.1km2。
この川の那賀川流入点が下の出原である。
流域が先程と併せて30.5km2となる。3.5~4.0m3/s程となると出力が2,450~2,800kW程となる。それでもちいさめ。。


更に高度も上げてみる。この場合,東俣からの導水にはサイホンが必要。

[私案]出原谷川発電所
出力:2,800kW →やっぱちいせえ,,
水量:3.0m3/s
落差:113m
流域:27.7km
導水:
取水位:437m
放水:那賀川[小見野々ダム]314m

松尾ダムや祖谷発電所,五王堂発電所のように山中に取水路を張り巡らせる必要があるのかも。

高いは正義である。懲りずに高度540mで行く。放水先はさっき断念した川俣部でそこからもう一度発電 するのが良かろう。上流部の流域は14.0km2程。2m3/s程取ろうか。


[試案]海川谷第二発電所
出力:2,200kW
水量:2.0m3/s
落差:130m
流域:14.0km2
導水:
取水:海 川谷東俣鰻 轟山北沢吉 野丸東沢吉 野丸西沢海 川谷西俣 EL.540m
放水:海川谷[海川谷堰堤] EL404m

[試案]海川谷第一発電所
出力:2,800kW
水量:4.0m3/s
落差:85m
流域:30.5km
導水:
取水:海 川谷川[海川谷堰堤]後 谷出 原谷川 EL.404m
放水:那賀川[小見野々ダム]EL.314m

合計して+5.0MWである。一 応の目安の5MWに無理矢理近づけた感じは否めないが(実際そうなので有るが)これで(ダムなしケースの)成案としたい♪
ダムを建設する場合はこちらに妄想してみた☆



(出原(いずはら)聚落)
旧木頭村の役場所在地。出 原橋付近でEL.320mと云った所である。

さて未だ420m・168km2もあるしもう一発行けそう。


420m程で南 川蔭 谷那 賀川(折宇谷)栩 谷(とちだに)から取水すると168.7km2ある。16m3/s程取れるだろう。小見野々ダムの満水位は314mである。

特に支流の南川の奥深さは特筆に値する。なんと68.3km2もある。多雨地帯である。此処だけで 7.0m3/sは期待持てそうであるし上流でも集水して 発電を検討したい(→南川の項参照)。


[私案]那賀川第三発電所
出力:13,500kW[+13.5MW]
水量:16m3/s
落差:102m
取水: 420m程で南 川蔭 谷那 賀川(折宇谷)栩 谷(とちだに)
放水:那賀川[小見野々ダム]314m

難しいとは思うけどもしダム造るならこの辺の蔭 谷那 賀川(折宇谷)栩 谷(とちだに)を包摂する感じのを造って南 川からは引水路って感じではなかろうか?
EL380m位に堤高45m程度のダムを建設すると湛水面積21.8haとなる。


EL320mの出原橋(地 理す とびゅう)から
下流

上流

水量豊富である。
海川口


直角コーナー(上 ミ屋地橋西詰)
橋を快適に渡った後,斜面にぶち当たるw

此 処である。バイパスの調査・設計中とのこと。


そして運命のこ こす とびゅうだとこれ。なんと細河内ダム反対資料館なる看板が!上流にもダムが欲しいと思ってた所にこれであるw
22.6
私の趣味を知られたか館長にぶん殴られそうであるが,それでもどういう計画だったかは知りたくて細道に入ってみたがよく解らん。
まあネットで調べることにしよう。と深追いもせずにそのまま遡上ルートに復帰をした。

~細川内ダム~
細川内ダムは洪水調節、流水の正常な機能の維持、都市用水の確保、発電を目的とするダムとして計画された。昭和46年8月に台風23号による洪水のため下 流部の鷲敷町、阿南市加茂谷が災害を受けたこともあって、建設省では昭和47年5月に実施計画調査に着手した。ダム建設予定の地元木頭村内でダム建設への 賛否が半ばする中、昭和50年、51年と連続して台風による出水で堆砂、濁水などの問題が顕在化し、建設反対の声も増幅され、昭和51年12月には村議会 でダム反対決議が採択された。[四国資本アーカ イブ

場所はここら しい。[水源連]→ なんとさっきの上ミ屋地橋はダムの為に建設されたのかwwあれが直進すると旧道を水没させ ることができたのである。。

長安口ダム[wikipedia
細川内ダム
台風23号による記録的な被害や、高度経済成長による水不足の可能性を背景に当時の建設省は、小見野々ダム上流の木頭村西宇地区 に高さ106メートルの重力式、総貯水容量6,800万トンの巨大な特定多目的ダムを建設する計画を1972年(昭和47年)に発表した。こ れが細川内ダム(ほそごうちダム)である。このダム計画に対して木頭村は発表直後から絶対反対の姿勢を貫いた。特にサラリーマンから木頭村村長となった藤 田恵は、ダム反対条例などを制定して反対運動の先頭に立ち、建設省と一切の妥協を許さなかった。この細川内ダム反対運動はやがて全国に知られるようにな り、多くのダム反対活動家や日本共産党、朝日新聞がこれを支援した。1996年(平成8年)、第2次橋本内閣の建設大臣であった亀井静香がダム建設の凍結 を発表し、2000年(平成12年)に計画は正式に中止となった。ダム中止の背景として、治水事業としてのコストがかさむことと、利水事業として水需要が 伸び悩みこれ以上の需要が見込めないという理由があった。

連年の渇水と洪水
皮肉なことに、細川内ダ ム中止後から那賀川流域では深刻な水不足が頻発するようになった。下流の阿南市では2002年(平成14年)には25日間、2004年(平 成16年)には6日間、2005年(平成17年)には113日間、2006年(平成18年)には1月から2月に掛けて厳しい給水制限が行われる程の水不足 であった。特に2005年の場合は長安口ダムの貯水率は最大で4パーセントにまで下落、小見野々・川口両ダムもダム湖がほぼ枯渇する有様となり、阿南市の 工業地帯における被害総額は約100億円以上という深刻な被害であった。また2004年には台風により流域は総雨量1,200ミリという猛烈な豪雨が降り 注ぎ上流で土砂崩れが多発、長安口ダムには大量の流木と土砂が流入したが、このことも貯水容量に影響を与えた。ダムを管理する徳島県は貯水池上流に堆積し た土砂を掘削して排出する「長安口ダム貯水池保全事業」を実施しようとしたが、漁業への影響が懸念されるとして漁業協同組合が反対し頓挫した。このため県 はダム本体の改良を柱としたダム再開発事業を計画したが、財政難ということもあって着工するのは厳しい情勢であった。

国土交通省への移管
万策尽きた感の徳島県は飯泉嘉門知事が国土交通省に対し2004年、長安口ダムの国土交通省直轄ダム化に言及。徳島県議会も「長安口ダム直轄事業化促進決 議」を採択して国への移管を要望した。これに対し国土交通省は2006年、平成19年度予算概算要求において四国地方整備局分の予算に長安口ダム改良事業 の予算を要求することとなり、ダム事業の国直轄化が現実化した。そして2007年(平成19年)4月、渇水の危険性が示唆される中管理業務が国土交通省四 国地方整備局那賀川河川事務所に移管された。四国では愛媛県の柳瀬ダム(銅山川)・鹿野川ダム(肱川)に次ぐ県営ダムの国直轄化である。

国土交通省は「長安口ダム改造事業」に着手することとなった。内容としては新たにゲートをダム右岸部に1門新設して洪水処理能力を強化する他、選択取水設 備を設けて下流への濁水問題を解決しながら利水能力を強化するとともに、最大の問題である貯水池内の堆砂除去を図るのが主な内容である。藤田恵やまさのあ つこなどのダム反対論者は、小手先の問題解決としてこれを否定、究極的には長安口ダム撤去が最良であると主張している。これに対し、当の那賀町住民達の間 では、長安口ダム撤去を要望する声は極めて少数派である。


いやあ,6800万トン,魅力的ですなぁ。。洪水対策,渇水対策,自然エネル ギー自給対策に是非欲しい所であった。
旧木頭村中心部が沈まない形で是非なんらかの貯水設備を建設したい・・。目標6800万トンか。。堤高108mとはいえ岩盤部分も含んでのことであるので 川面が390m程度だとしても水面が500mも高いとは思えない。満水位500mだと木頭村の中心部は水没するが480m位迄なら木頭北川が湖畔の素敵な 街として生き残れそうだったのにねぇ。。
過疎化を恐れた様だが,まあ正直ダムで過疎化が解消出来るとは思えないのも事実で,下流のダム3連発で乏しい平地が更に乏しくなった感じも正直ある。。 460m程度の満水位でも久留名・土居・菖蒲野辺りは水没し,480mだと更に六地蔵・日浦・大城も水没してしまう。
後に,木頭村の中枢部を沈まない形でのダムも検討する。

南川橋EL404m。
南川はみなかわと読むのかな?というのも美那川キャンプ場入り口の分岐(地 理す とび)だそうであるからである。美那川は多分「みながわ」であろう。
何処からかは確かめなかったけど何処かから先は全面通行止めになっているらしい。この道は一寸した山を越えると下流で分岐した南川に沿って続いている。
21.6
老朽化しても直さない(直せない)のは見識である。この看板が掲げられてたのはここだけではなかった。
21.6
この南川のどん詰まりの向こう側は電発が開発した奈半利川である。但し通り抜け られる道は無いようだ。抜けられたら抜けて奈半利川も見て見たかった。
向こう側の赤い橋は栩(とち)谷を跨いでいる。

23.3は雨に煙っていた。
23.3


~南川~(ダム建設妄想篇(23.3畦ヶ野訪問)こちら)

さてこの南川,割りと懐深い川である。南川沿いに深山に分け入っていく林道(林道南川線と云うらしい)の最尖端(最奥部)は地 理院でここ,ストビュウでも地 理院だとここ迄来てるけどこ んな風景。荒れ果てぶりには流石に草w
グーグルカーならぬグーグルバイク,良くこんな所迄機材担いで入り込んだものだww
隧 道もある[G]ようだ。まあ人間の威光がなんとか通用するのは宇 井ノ内[地]の聚落を出て舗装されてるこの柄 谷の橋辺り[G]迄かな。。
御朱印谷のどん詰まりは御朱印山でその向こうは高知へ抜けられる林道のある千本谷で ある。

21.6訪問時には進入はしなかったが入口の南川橋もこの現状な のでこの先が荒れ果ててるのもしゃーないのかもしれない。
21.6
入口付近には「  林道南川線 起点より11.5km地点 全面通行止」とある。
23.3
11.5km先は計測してみるとこ の辺。。まあ十分奥地だ(笑

南川周辺の林道全体図はこちら 。詳細図は以下:

湯 涌谷を遡上する林道の分岐点を越えてトンネルくぐってちょっと行った辺りか。こ んな雰囲気らしい。まあいつ大規模崩壊起きても可怪しくは無さそう,,

さて,気を取り直して水位420m付近に落とす為に水源を探してみる。100mもあれば良いだろう。528mで集めると以下の通り:


柄 谷御 朱印谷南 川大 谷川野 久保谷川から集めて53.5km2

[私案]南川発電所
出力:5,200kW[+5.2MW]~6,200kW
水量:6.0m3/s~7.1m3/s
落差:104m
導水:計9.9km:発電所─御朱印谷(7.4km)・御朱印谷─柄谷(1.5km)・本線─野久保谷川(0.95km)
面積:53.5km2
取水:柄 谷御 朱印谷南 川大 谷川野 久保谷川 528m
放水:南川[(私案)那賀川第三発電所]420m

もう一声と云う事で落差200mに挑戦。625m程を狙う。


[私案]南川発電所
出力:6,900kW[+6.9MW]
水量:4.2m3/s
落差:194m
導水:
面積:31.7km2
取水:南 川南 川支流湯 桶谷大 谷川支流大 谷川支流大 谷川源流大 谷川支流野 久保谷川 628m
放水:南川[(私案)那賀川第三発電所]420m

こっちの方が発電力高いな♪

大谷川と南川の550m地点辺りにダム欲しいなあ。。もう一寸自然な感じに取水出来そう。

ダム建設と絡めた開発案はこちら



南側へ抜けられる道はその先にある。地 理院す とびゅ(直進側)
国道からズレてる旧道上にあるので華麗にスルーしてしまった。。東川千本谷林道と云ってこれで越えるを別役(べっちゃく)に至る。伊尾木川の 最深部である。延々と廃村というか無住の地が続くらしい。こんな訪問記[HEYANEKO]も見かけた。お隣 安芸川の正藤(しょうとう)辺りが最奥になるのかな。。安定のaikis.or.jpも 勿 論取り扱っている。

~千本谷~
地図だけ掲げておく。
出典:とくしま 林道ナビ
三訪時に入口の写真だけ撮ってきた(災害通行止めで高知への通り抜け不可だった・ここが通れていれば伊 尾木川方面へ抜けたかった。。)。雨模様でピンぼけも甚だしいけど禍々しさは感じ取って欲しい,,
一枚目の写真の左手が林道,右手がR195の旧道であるが廃道寸前の雰囲気であった。
23.3

いよいよこの辺は先程(21.6)引き返しを余儀なくされた剣 山 スーパー林道の反対側の入口である。
入口には看板があって初めて全体像を理解した。

一寸行くと広場があって通行止めとは一言も書いてないけど半分塞いである。

更に行くと高の瀬渓谷を前に早くも数時間前私を阻止した例の看板のカウンターパートが現れる。
先程はダート路を延々と走らされた挙げ句の果ての登場だった癖に,こちらは未だ舗装すらされてるのにえらく早手回しである。此の差はなんやねん。まあこっ ちは国道の脇にあって這入ってくるクルマの量も質も全然違うのであろうことは理解出来るけど。。

こんなので引き返す普段の私では無いが,この先に未来は無い(例え通り抜け出来ても今数時間掛けて抜けてきた所に戻るだけ)なので萎えて無理そうだという ポイントの確認もせずに未来志向で引き返して高知側へ向かう事にした。

[私案]那賀川第四発電所
出力:4,700kW[+4.7MW]
水量:3.0m3/s
落差:191m
取水:久 井谷新 九郎山麓の沢※・那 賀川(マタダイ谷)615m ※…地理院の地図だと川の表記もないが川の名前を調べる地図には名称不明 ではあるが川が描かれていた。川はありそうだ。
放水:那賀川(折宇谷)420m


源流部の北側は名頃祖谷谷であるが国道は高の瀬 峡の方へ北上せずそのまま西進して物部川方面へ抜けている。四ツ足峠を越える土佐中街道以来の 街道筋である。
22.6の再訪時は買って二ヶ月の新車のフィットで21.6に引き続き物部川流域へ抜ける事にし,未踏の 別府渓谷へ進入したものの,舗装道路にも拘わらず尖った岩がゴロゴロしていたせいか見事にパンク。
登山帰りに通り掛かった方の協力も得つつ数時間待って三好市というか阿波池田からレッカー車を 呼んで,その自動車会社で軽をレンタルして生駒に深夜に帰着という顛末にあいなった。
陽気なニキがレッカーで池田迄クルマを運ぶのに同乗して貰った訳だが面白い話しも聞けて坂州木頭川最上流の 剣山スーパー林道に引き続いてまあ貴重な体験が出来たわwという気にもなった。
22.6
成功した暁には物部川ネタにはなるんだけど再挑戦を期したい♪(→23.3に再挑戦し たが災害通行止めだった…orz 。この日は東川千本谷線も災害通行止め。)