~益田川~ 水力さんに は瀬戸第二とされていて日本電力が開発し日本発送電になるまでは瀬戸発電所だったのに第一と第二に分けられたと書かれているが中 電さんでも特に分けてはないようだ。 便宜的に第一を益田川の水を使う低落差側,第二を馬瀬川の水を使う高落差側と呼称する事にする。 瀬戸発電所(瀬戸第二発電所?)[→益田川・瀬戸(第一)発電所] ▲ 認可最大出力:21,000 最大使用水量:15.50m3/s→15m3/s? 有効落差:156.60m 水車:出力10800kW?×2 流域面積:222.4平方キロメートル 取水:弓掛川、床鍋谷、他→馬瀬川[西村ダム]450.00m 放水:益田川[ほぼ下原ダム]271.51m 左の有効落差が高い方が第二。右が益田川瀬戸ダムから来る第一。 |
~益田川~ 益田川を亘る中呂導水の鉄管。20m3/sを通す。 中呂発電所 東上田ダム(小坂ダム) |
西村ダム [岐阜県](にしむら) (旧)[便覧] 河川 木曾川水系馬瀬川 目的/型式 P/重力式コンクリート 堤高/堤頂長/堤体積 19.5m/78.7m/15千m3 流域面積/湛水面積 217.3km2 ( 直接:163.3km2 間接:54km2 ) /5ha 総貯水容量/有効貯水容量 276千m3/200千m3 ダム事業者 中部電力(株) 着手/竣工 1933/1938 |