電 力TOP と は掲

廃止可能な(廃止すべき)石炭・石油火力発電所検討
~2020年版~(→2015年頃版はこちら2018年版はこちら2019年版)
日本の石炭及びバイオマス火力発電

日本の原発は廃止可能という結論を得た本総研であるが,次は勿論,石炭火発である。。最近はバイオマスの害悪も顕在化していていて石炭及びバイオマス発電 全廃への道を模索中なのである。

石炭火発を廃止するなら原発が一部必要になるやも知れぬ。九十九里沖,秋田沖,道北の風力開発を極限迄進めてどの位の電力容量になるか,が重要であるが, そっちはまあ順調にいくと仮定してかなりお気楽に廃止を提言し ていく。。

北海道電力> <東北電力> <JERA>  <北陸電力> <関 西電力> <中国電力>  <四国電力> <九州電力> <沖縄電力>




<北海道電力>
北電管内の最大電力需要は冬の ピークで5250MW程に なる。一方で廃止したい石油・石炭発電所は下記の通り3600MW程ある。
冬ピークは日本では北海道だけなので本州から送電で補うのが合理的である。なんならロシアとも電気のやりとりできると柔軟に行 ける。エネル ギー大国ロシアに冬期には輸出も出来るかも知れない。
原子力の泊を無しでやり過ごせるようにするのは勿論のことであるが,苫東厚真の1650MWの内, 30年経つ1号 機350MWに加えSCと低効率の2号機600MWの計950MWの廃止の機運は高まってきているとは云えよう。
<将来>
今後は苫東厚真700MW(但し石炭火力),石狩湾新港1708.2MW(27年着工30年完 成予定),オリマルジョン の知 内700MW,北本連系900MWで計約4000MW分は賄える。(本州からの送 電を主力と言い切ってしまうのもあれだが,ダブル化されたしピーク時の供給力を他所で補い,東京の夏のピークは比較的冷涼な北海道・東北が活躍するのはお 互い補完的で望ましい姿である)
兎も角,再生可能エネを積み上げて揚水も京極3号機が出来れば1000MW程の調整力となる。これを風力で回して調整していくのがメインとなろう。
(京極も重要施設であるが冬の需要は終日一定の傾向で あり,冬期は 太陽光の日照量が減るので揚水 の機能は限定的となるようだ。風力の専用調整力と太陽光発電の夕方向け蓄電電源として活用できるという事でもある。)(このほか冬ピークにベストっぽい 積 雪発電が待ち遠しい。ただ現状でも冬 期に発電ピークの来るメガソーラーもあるし夏 はホタテの廃殻,冬は雪を利用して太陽光を反射させて両面発電するなんて変わり種もあるそうな。意外にポテンシャルはあるのかも)
北本連系をフル活用為にもまた道北の風力エネ開発の為にも函 館 ~道央の道南幹線(275kV)と函館幹線(187kV)の何らかの形での増強が必要であろう。
<直近>
しかしこれは石狩湾新港が全3機稼働してからの話であり,当面は570MW程度であり,3000MW弱しか主力電源はないことになる。残る2000MW強をなるべく 再生可能エネで賄えれば下記1950MWを廃止出来よう。冬場の太陽光の変動は短期的な京 極や高見・新冠の揚水合計850MWを利用しつつ対応したい。また元建設省河川局長の竹村公太 郎氏が主張するようなダムの発電量増加の試みも実現したい。冬期の発電量はどうなんであろう??北海道だとダムも凍結しちゃうって発電量減るのだろうか?
北海道北部送電的な大規模蓄電が留萌・増毛系統と後志・道南方面にも設置して
発電所名
所在地
最大出力
(MW)
ユニット
No.
単機容量
運転開始
年月
発電
種別等
使用
燃料
その他・備考
苫 東厚真発電所
厚 真町浜厚真
1650
1号機
350
1980.10
SC
石 炭
(海外炭)

2号機 600 1985.10 SC
● 砂川発電所 砂川市豊沼町
250

3号機 125 1975.5 SC
石炭
(国内炭)
冬 場は市内道路の積雪除去対策として、温排水 の一部を供給している。
2010年12月より3 号機に おいて木質バイオマ ス燃料(木質チップ)混焼実 証実験実施。
4号機 125 1980.2
奈井江
01・2号機[350]


長期計画停止中
石 炭火発計
1,900
2,250※



※長期計画停止中の奈井江込み
●苫小牧発電所
苫 小牧市
真 砂町
250
1号機
250
1973.11
汽力
重油・原油
・天然ガス
同 一敷地内。詳しくはこ ちら
苫小牧共同火発は元々日本軽金属系。
今は北海道パワーエンジニアリング所有。
●苫小牧共 同火力発電所
250
3号機
250
1974.4
汽力
重油
伊 達発電所
伊 達市長和町
700
1号機
350
1978.11
汽 力
重油
燃 料輸送パイフライン
輸送距離:約26km 輸送量:280kl/時
2号機
350
1980.3
● 音別発電所
釧 路市音別町
148
1号機
74 1978 GT 軽油

1,2号機ともに2019.2廃 予→そ の後延期
具体的な廃止時期は2019年夏頃に発表とされたが2019.9.24現在未だ発表はないようだ。
2号機
74
1978
石 油系火発計
1,348

1,348




火 発合計


3,598






    さて●音別GT発電所(148MW)の廃止は2019 年夏には当面継続と 公表されて未だ目処が立たないようである。たかだか150MW弱である。巨大蓄電池の実証実験的なもので対応出来ないものか?釧路地区の太陽光発電 が充実すれば可能ではなかろうか?アメリカ辺りでは既に実用化されている。
道東への電力罔増強は対応準備済みの道東幹線の昇 圧が一番良さそうで ある。これにより空き容量が200MW程増加するそうな。全体の容量さえ確保出来れば音別の148MWなんて余裕で廃止できるであろう。十勝・釧路・北見 方面の再生可能エネの増設に期待である。

また老朽化した●砂川石炭火発250MW(1号機1975,2号機1980)は,紋別バイオマス発電50MW,王子グリーンエネジー江別発電所25MW, 室蘭バイオマス発電75MW(20.5稼働),WIND-SMILE(網走)22MW(20年には2,3号機迄稼働),奥村組の石狩新港新エネルギー発電 51.5MW(22.8運開予),勇払エネルギーセンター75MW(23.1稼働予)に電熱併給の北海道バイオマスエネルギーの下川と当別併せた3MWと (やや乱立気味ながら)新設され新設予定であり,これらで合計300MW程度の規模となる。バイオマスの発電方法ははベース電源を構成する石炭火発と同類 であり,廃止出来よう。

石油火力に関しては電力が足りない時期はフル稼働したりして調整力ではなく主力電源として酷使されてた時期もあったが今はどうであろうか?
この辺は風力発電が安定的に稼働してくると確率的に不要になってきそうである。

北海道北部風力送電事業Ⅰ期 600MW 稚内~中川送電線建設 これだけで240MW・720MWhの巨大蓄電池を設置
北海道北部風力送電事業Ⅱ期 800MW 中川~旭川嵐山送電線建設

系統側蓄電池で申請のあった留萌・宗谷方面 1180MW 190kmの送電線建設(中止になった日本送電は増毛~留萌で300~600MW)

石狩湾新港洋上風力 104MW
(仮)石狩湾新港洋上沖 Max1000MW

(仮)えりも風力発電事業(REパートナーズ 最大200MW 100km超の自営線建設
(仮)えりも岬風力発電所(日本風力開発) 最大150MW 100km超の自営線建設・28完成予
(仮)えりも町風力発電事業(JR東日本エネ開) 最大4~500MW 26年運開予

(仮)ウィンドファーム島牧 最大130MW
尻別風量開発 30MW
(仮)月越原風力発電事業 50MW
(仮)ウィンドファーム敷島内 Max30MW

(仮)桧山エリア洋上風力(電発) Max720MW
コスモエネルギー(上ノ国~せたな) Max1000MW

重複があるとして控えめに見積もって600+1000+1100+400+240+1000=4350MW程は開発可能だ。この4GWが全部停まってしま う凪の日(のしかも太陽光が使えない夕方以降の夜間)ってどのくらいの可能性があるのであろうか?
北海道北部送電で使用の240MW・720MWhの巨大蓄電池の同等物留萌・増毛方面後志道南方面に設置すると480MW程となる。
因みに福島天然ガス発電(株),福島天然ガス発電所1,2号機計1,180MW,2020年運開に北電は9%出資している(参 考)ので,106.2MW分 の権益は有していることになる。(首都圏での電力販売に参戦??)
兎も角風力開発を進めつつ一般水力とか色々積み上げて行けば2000MW強(2GW強)位は行けそうである。

あと発電機とか全部総取っ替え担ったりするのかも知れないから非現実的だけど,日本全体を60Hzに統一したいがその場合,先ずは北海道は東京・東北と分 離してるので60Hzに変え易いよね♪なんとかならんかなぁ~!?


<東北電力><酒田・相馬・常磐共同火力>
取り敢えず酒田共同火力700MW(石炭・1977-78/Sub-C),東新潟火力1・2号機1200MW(1977,83/重油原油利用),秋田火力 600MW(1980/石油),合計2500MW辺りは廃止したい。
取り敢えず上越1440MWが完成すれば残り1000MW。秋田・青森の風力・地熱を活用して廃止に追い込みたい。

【石炭】
社名
発電所名
最大出力
(MW)
ユニット
No.
単機容量
運転開始
年月
発電
種別
使用
燃料
その他・備考
東北電力
能代火力
600
1号機
600
1993.5
SC
石炭
新しいくせにSCと云う惨状。3号機 600MWが出来たら廃止で良かろう。
酒 田共同火力発電
酒 田共同火力
700
1号機
350
1977.10
Sub-C
石炭 酒 田共同火力=東北電力(住軽アルミ=撤 退)
電後の石炭灰をセメント原料や園芸用肥料などにリサイクルしている
2号機
350
1978.10
Suc-C
石炭木質バイオマス
相 馬共同火力発電
新 地
2000
[1000]
1号機
1000[500]
1994.7
SC
石炭木質バイオマス 90 年代半ば開業の癖にSC。何を考えとんねん。。
2号機
1000[500]
1995.7
SC
石炭木質バイオマス
常 磐共同火力発電
勿 来
1450
[725]
7号機 250[125] 1970.10
石炭・ 炭化燃料・木質ペ レット 7, 8号機の東北電力の受電分は300MW*2だから全て東電と折半っぽい。
と云う事で容量の[ ]内は東北電力受電分(一部推定)
8号機 600[300] 1983.9
石 炭・炭化燃料・木 質ペレット
9号機 600[300] 1983.12
石炭重油・炭 化燃料・木質ペレッ ト


[3025]





北東北の豊富な風力発電力賦存量を考えると早く廃止して風力発電に容量解放したい。
70年代竣工で亜臨界圧(Sub-C)でどうしようもない酒田共同火力は即廃止一択であろう。規模も小さく古い勿来7号機も即廃止で良い。
950MWぐらい能代3号機の竣工で即決可能だ。

風況と地熱の再エネの賦存と各地に調整力電源をこまめに配している東北電力である。再生可能エネの大量導入と平行して廃止を決断させたい。最低女川原発の 再稼働くらい認めないと厳しいかねえ。。

【石油】
火力発電 所 (内燃力発電所を除く)」
説明はこちら参照。
火 力発 電所名 立 地
定 格出力
(MW)
  ユニット名 燃 料 認 可最
大出力
(MW)
運 転開始
年月
発 電
効率
発 電
種別
備 考・その他
八 戸火力発電所 八 戸市 大字河原木
字宇兵エ河原
394
3 号=廃止 重 油・原油
(250) 1968.8


1958 年6月に1号機が運転を開始、4号機 までが増設された。
設備の老朽化や稼働率の低下などにより1 号 機、2号機は1982年に、4 号機が2006年にそれぞれ廃止され た。
東日本大震災による電力供給不足から5号機が緊急設置電源として新設された。
5号機は排熱回収ボイラ、蒸気タービンおよび発電機を追加設置してCC化することで、恒久電源化する計画が発表され、2012年7月2日に運転を 開始。
2012年11月28日には、JX 日鉱日石 エネルギーと天然ガスの供給契約を結び、同社が建設中である八戸LNGターミナルか ら供給を受け、 5号機の燃料 とすることが発表された。
2014年3月1日には建設工事が完了し、試運転が開始された。
5 号
(緊急設置電源
→恒久電源化)
軽 油
→LNG
(2015.7から)
G/T274
S/T120
2012.7
ACC
秋 田火力発電所 秋 田市飯島字古道下川端
600
2 号=廃止 重 油・原油 (350) 1972.2


1号機(350MW/ 原油・重油 /1970.8設置)は2003 年に 廃止。
2号機=2020年4月廃止 ソー ス:東北電力
3 号機=2019年9月廃止 ソース:東 北電力
5 号
機(緊急設置電源)=19.3廃止 ソース:日 経新聞
3 号=廃止 (350) 1974.11


4 号 600 1980.7

5 号=廃止
軽 油
(333) 2012.6 36%

新 仙台火力発電所 仙台市宮 城野区港
0

1 号

重 油
350▲
1971.8~
2015 末廃予


2号 機(600MW/原油・重油・天然ガス/1973.6設置)は2011.10廃 止
3号系列は3-1:490及び3-2:490
※2高効率コンバインドサイクル発電方式
東 新潟火力発電所 北蒲原郡 聖籠町
東港
1900
→1200
1 号 重油・原 油
天然ガス・LNG
600 1977.4
2011.5再開


かつては 沖合に位置していた阿賀沖油ガス田よりパイプラインで天然ガスを利用していたが、資源枯渇による生産停止後の1998年以降は隣接地の埠頭付近に設置した LNG基地から供給を受けている。
この基地からはパイプライン(総延長251km)を介して、東北天然ガスが新潟火力発電所や新仙台火力発電所への供給を行っているほか、東北地方南部地域 を中心に天然ガスを供給している。

港1・2号機はもともと新 潟共同火力の 発電所の様である。
老朽化しており2021.3目途に長期計画休止:ソース・毎日新聞

2 号 600 1983.6

5 号[緊急設置電源]→廃止
(339) 2012.6 38%[LHV]
G/T
港 1号 重 油・LNG 350▲ 1972.11


港 2号 350▲ 1975.11

港 3号系列
[緊急設置電源]→廃止
軽 油
(53.8) 2011.8 33%[LHV]
G/T
新 潟火力発電所
393
4 号 重 油
天然ガス・LNG
(250) 1969.8



5 号 天 然ガス 109 2011.7

6 号 天 然ガス (34) 2012.1

参考;東 北電力の主な発電所

<JERA>
東電と中電が発電事業を統合。日本最大の発電所Gを形成。

老朽化火発は以下の如し
●相馬新地2000*0.5=1000
●常磐勿来1450*0.5=725
●JERA知多700*2=1400
─────────────
             3125

旧東京電力…一生懸命東京湾岸火発のリプレースや常磐沿岸での石炭火発開発 に余念なし。リプ レースが進み老朽火発の廃 止に一定の目処
S/T: 蒸気タービン G/T:ガスタービン D/E:ディーゼルエンジン C/C:コンバインドサイクル
汽 力:汽力発電(蒸気) CC:1,100℃級コンバインドサイクル発電 ACC:1,300℃級コンバインドサイクル発電
MACC: 1,500℃級コンバインドサイクル発電 GT:ガスタービン発電 DE:ディーゼルエンジン発電
LNG: 液化天然ガス NGL:? LPG:液化石油ガス 
 
発電所名
所在地
最大出力(MW)
ユニット
No.
単機容量
運転開始
年月
設計熱効率(%)
(LHV)
発電
種別
使用
燃料
その他・備考
五 井ユナイテッドジェネレーション 市 原市
五井海岸
(2340)

1号機
約780
2023予
64%
MACCII
LNG
元石油火発,LNG転換,更に CC化を経て 2018.3末廃止。新たな 設備を建設する主体は、JERAの100%子会社「JERAパワーインベストメント合同会社」と、JXTGエネルギーとが2:1の比率で出資する五井ユナ イテッドジェネレーション合同会社
2号機
約780
2023予
64%
MACCII LNG
3号機
約780
2024予
64%
MACCII LNG













千 葉 千 葉市中央区蘇我町 2,880

1号系列 S/T 118.1*4
G/T 241.9*4
2000.4
54.2 ACC LNG 3 号系列は東日本大震災による電力の供給力低下を補うため、緊急設置電源として2011年8月から12年7月にかけ、3基のガスタービンを設けた。
これに蒸 気タービンを後付けし、コンバインドサイクル(CC)化する工事が行われた。
「スピード重視で、まずガスタービンを動かし…後から蒸気タービンを増設する CC化は当社として初めて」(松崎章夫所長)という。
 ガスタービンは燃焼温度1500度C級の最新鋭設備。緊急事態として世界中で遊休設備がないか探し求めたところ、「たまたま最新鋭の新古品があった…」 (同)と振り返る。1基目がまず来週から試運転に入り、2基目が14年1月中旬、3期目が同3月中に稼働する。
これにより、3台の合計出力は現行の100 万キロワットから150万キロワットに増え、熱効率は39%から58%に高まる。
> >1968参照
2号系列
S/T 127*4
G/T 233*4
2000.6
3号系列
GT 334*3
(S/T 167*3付加か?)
(2012.7)
※C/C化工事中

(39.0
約58)
(GT)
→MACC
(LNG)
姉崎
千 葉県市原市
姉崎海岸
3,600
(5.6)
1号機
600
1967.12
42.7 汽 力(SC) 重油
原油
LNG
特に1~4号機は老朽化・低効 率・石油火力 で更新すべき→廃止が予定されている


2号機
600
1969.11
3号機
600
1971.6
重油
原油
NGL
LNG
LPG
4号機
600
1972.9
5号機
600
1977.4
43.0 LNG
LPG
6号機
600
1979.10
袖 ケ浦 千 葉県袖ケ浦市中袖 3,600 1号機
600
1974.8
43.0
汽 力 LNG >>2119に 拠ると東京ガスの LNG輸入基地に隣接。
設備更新を東京ガスと組んで行う可能性も,とある。
2号機
1,000
1975.9
43.5
3号機
1,000
1977.2
4号機
1,000
1979.8
富 津 千 葉県富津市新富 5,040 1号系列
S/T 52.18*7
G/T 112.8*7
1986.11
47.2 CC LNG 世 界最高水準の熱効率を実現するMACCの運 転を2008年7月より行っている。
LNGタンクを新設するが2017年から輸入が開始される米国産シェールガス専用とする。>>1950
シェールガスはメタンが成分の殆どを占め軽質と云われ从来の天然ガスとは成分が異なる。
既存のLNGとの混焼も可能なように設備を改造する必要があるが資金難の中,他者と組むことも検討中。
2号系列
S/T 52.18*7
G/T 112.8*7
1988.11
3号系列
S/T 131*4
G/T 249*4
2003.11
55.3
ACC
4号系列
S/T 171*3
G/T 336*3
2010.10
58.6
MACC
JERA パワー横須賀



神 奈川県横須賀市
久里浜
(1300)
1号機
650
2023予
43.0
USC
石炭
旧東電横須賀火発。2016.4 分社化,東電F&P へ。2017.3末で発電所廃止
跡地ではJERAパワー横須賀(合)により新発電所建設進む。JERAパワー横須賀社は、横須賀火力発電所の更新にあたり、新たな発電所の建設と運営を行 うため、株式会社JERAの100%子会社であるJERAパワーインベストメント合同会社が出資し、設立した会社
2号機
650
2024予
43.0
USC
石炭

川 崎 川 崎市川崎区千鳥町 2,000
→3,420
(128)
1号系列
S/T 167*3
G/T 333*3
2009.2
58.6
MACC LNG 2 号機系列第二軸・第三軸はMACC II化工事中。実現すると熱効率は60%を超える。
・2号系列第2軸 2016年1月 (当初予定を約6ヵ月前倒し)※ 2015年6月初旬より試運転を開始。
・2号系列第3軸 2016年10月(当初予定を約9ヵ月前倒し)
MACCⅡの導入効果により、燃料費などのランニングコストを1軸あたり約170億円/年、CO2排出量を約70万t/年削減できる見込み。
2号系列
第1軸
S/T 167*1
G/T 333*1
2013.2
2号系列
第2,3軸
710*2
2016.1
2016.10
約61%
MACCII
(緊急設置電源)
1号G/T
(G/T 128)
(2011.8)
(30.5)
(GT)
(LNG)
横浜 横 浜市鶴見区大黒町 3016
5 号機
(175)
1964.3
41.6
汽 力 重油
原油
NGL
LNG
5,6号機は老朽化・低効率・石 油火力で更新 すべき→長期計画停電中

7・8号系列の計8軸のタービンを新型に交換>>3003,出力増強,発電効率も向上する。
6 号機
(350)
1968.6
42.2
7号系列
1508(377*4) 1998.1
55.8

ACC
8号系列
1508(377*4) 1998.1
南横浜 横 浜市磯子区新磯子町 1,150 1号機
350
1970.5
42.4 汽 力 LNG 老 朽化・低効率
>>2119に 拠ると東京ガスのLNG輸入基地に隣接。
設備更新を東京ガスと組んで行う可能性も,とある。
2号機
350
1970.4
3号機
450
1973.5
東 扇島 川 崎市川崎区東扇島 2,000 1号機
1,000
1987.9
44.6
汽 力 LNG
2号機
1,000
1991.3
44.7
















鹿島
茨 城県神栖市東和田 4,400
→5660
(804
→1260)
1号機
600
1971.3
42.7 汽 力 重油
原油
1~4 号機は老朽化・低効率・石油火力で要更 新→2018年 迄に停止
7号系列と同様の装置で更新か?

7号機はCC化がほぼ終了。出力804MW→1260MWへ増強

2号機
600
1971.9
3号機
600
1972.2
4号機
600
1972.4
5号機
1,000
1974.9
43.2
6号機
1,000
1975.6
大 井 東 京都品 川区八潮 (0)
1 号機
(350)
1971.8
42.2 汽 力 原 油
1~3 号 機は老朽化・低効率・石油火力で要更 新。→2016年4月1日より全機長期計画停止

2 号機
(350)
1972.2
3 号機
(350)
1973.12
広 野 福 島県双葉郡広野町
大字下北迫字二ツ沼
4,400 1号機
600
1980.4
43.1
汽 力 重油
原油
6 号機完成後に7号機の建設も検討> >1919
1~5 号機→2018年迄に停 止
2号機
600
1980.7
3号機
1,000
1989.6
44.3
4号機
1,000
1993.1
44.2
5号機
600
2004.7 45.2 石炭
6号機
600
2013.12
品川
東京都品川区東品川
1,140
1号系列
S/T 133*3
G/T 247*3
2003.8
55.3
ACC
都市ガス
最新鋭ACC火力発電
常 陸那珂 茨 城県那珂郡
東海村照沼

2,000
1号機
1,000
2003.12
45.2 汽 力
石炭
東 電30年ぶりの石炭専焼火力発電所。
1号機;主蒸気圧力:250kg/cm2・主蒸気温度:600℃・再熱蒸気温度:600℃
更に東電(3.45%)が中電(96.55%)と組んで新会社常陸那珂ジェネレーションを設立,火力発電所を常陸那珂発電所内に建設。
出力600MW。380MWを東電が,160MWを中電が,60MWを新会社が販売。>>1967
2号機
1,000
2013.12
常 陸那珂 ジェネレーション
600
1 号系列
600



出 典:東 京電力 火力発電について一 覧表

旧中部電力…もとからLNGの比率が高く原発比率が低く脱ベース電源に 一番近い電力会社。勿論石炭の開発もぬか り なく石油火発の廃止でも他社に先駆けている。ここに纏めた。 下に再掲。2019年に JERAに移管された。
経営体力に優れた中電であり古いLNGも廃止していきたい。

発電所名
所在地
総出力
(MW)
ユニット名
単機容量
(MW)
運転開始
年月
熱効率
発電種別
使用燃料
その他備考



知多火力発電所
知多市北浜町 1,708
5号機 854
1978.3
→26廃

排 気 再燃 型CC LNG
中 部電力と東邦ガスが共同運用するLNG基地 から供給>>1577
1~4は休止済み 2021廃止。5号機も26年廃止 へ
6号機 の廃止も時間の問題であろう。
6号機
854
1978.4

排気再燃型CC LNG
渥美火力 発電所 田 原市小中山町久エ森 1400

3号機
700
1981.5 42.5[LHV] 汽 力
原油・重油
3, 4号 機の稼働率は25%程度。
廃 止も時間の問題であろう。
4号機 700 1981.6 42.5[LHV] 汽力
原油・重油
碧 南火力発電所 碧 南市港南町 4,100
1号機
700
1991- 43%
SC
石炭木質バイオマス
太 平洋C藤原工場との間で炭カルと 石炭灰の往復輸送。
2010バイオマス利用本格化>>566
SC の 1~2号機は武豊の運開で廃止であろう
廃止後も単カル輸送は残したいが。。
2号機
700
1992- 43% SC
3号機
700
1993- 44% USC
知 多第二火力発電所 知 多市北浜町 1,708
1号
854
1983.9

排 気再 燃型CC
LNG
1994~1996 年にかけてGTを追加し CC化,出力を増強。
既存の汽力発電設備の単独運転が可能。>>wiki
2号 854 1983.9



川 越火力発電所 三 重郡川越町
大字亀崎新田字朝明
4,802
1号
700
1989.6
47.1[HHV]
汽力
LNG
中 電のLNG基地併設。
3・4号系列共にG/T 158MW*7軸,S/T85MW*7軸
2号
700
1990.6
四 日市火力発電所 四 日市市三郎町


4号系列 585(5軸) 1988 47.3%[LHV] CC
LNG・LPG コ スモ石油製油所に隣接。
過去には石油類も燃料であった。
LNG基地は海蔵川挟んで対岸。LPG基地もLNG基地の隣。
1~3 号機は2018.12迄 に廃止された。

5号機? 49 2020予

木質バイオマス(専焼)

とは総研が勝手に指定した優 先的に廃止したいのが知多(LNG・854MW)・渥美(石油・1400MW)・碧南(石炭・1400MW)の計3600MW (3.6GW)。これぐらいは水力発電の増強とか風力開発等でなんとか捻り出したい。能登半島や遠州地方の風況は良い。活断層が真下にあってもう動かせない志賀原発や唯一の管内立地で増やしてしまった浜岡原発の廃炉後 の空き容量活用の為に有効活用しな~い。能 登半島の風 力も気運が高まってる様(計画だけでざっと380MW程)であるし(全然足りないけど・・)。

んで,その次ぎに来るのがLNGながらも古い川越の1・2号機(1400MW)と四日市の4号系列(585MW)の計1985MW(約2.0GW)。自然 エネの開発が待たれる。
武豊運開後は思い切って碧南廃止して炭カルと石炭灰の往復輸送も藤原工場⇔武豊発電所に移行できないかな??


<北陸電力>
もう殆どの火発が古い北陸電力。どないすんねん。。以下の2000MWを思い切って廃止してしまいたい。北海道電力同様原発依存のツケが回ってきてるん ちゃうか。中国電力も 四国電力も同様の傾向がなきにしもあらず。
発 電所名 所在地
定 格出力
(MW)
ユ ニット 運 転開始
年月
燃料
発電
方式
そ の他・備考
ユニット名
出力
(MW)
種類
年間使用量
富 山火力 富山県富山市 250
4号機 250 1971.1
原油・重油



富 山新港火力
富 山県射水市
1,500

1号機
500
1974.10
原油・重油 約65万t

LNG1号機を建設中,LNG2号機を計画中。
2号機にはLNG対応工 事がなされた。
石炭1号機の廃止は延期された。

2号機 500
1981.11
原油・重油LNG
約65万t

石炭1号機
250
1971.9
石炭重油 約50万t

石炭2号機 250 1972.6
石炭重油 約50万t

福 井火力 福井県坂井市 250
三国1号機 250 1978. 9
重油・原油



敦 賀火力 敦 賀市泉 500 1号機 500 1991.10 石炭
SC
石炭 合計 1,000






合  計
2,500







電 発・ 高砂
兵庫県高砂市
[50※]
1,2号機
[50]
1968,69
石炭
Sub-C リプレース計画に失敗・※陸電受電分
石炭 総計 1,050






総 計 3,550







ピー ク用電源が1,500MW,ベース用電源が高砂含め1050MW。

ま あ現実的にはLNG対応工事の投資をしてつつ 関電や中電からの応援や水力発電の増強や再生可能エネの増加で賄えるかな?地道に水力を増強する姿勢は評価したいが。

こんな暢気なこと書いてたら事態は結構深刻らしい。
2018.2.13
「日本一電気料金が安い」北陸電力の苦境
https://diamond.jp/articles/-/159034
週刊ダイヤモンド編集部

 北陸電力が苦しんでいる。

 1月31日、電力10社の第3四半期決算と今期決算予想が出そろったのだが、同社の2018年3月期第3四半期累計は、連結で1億円、個別では過去最大 の24億円の最終赤字に陥ったのだ。…

 主な要因は同社の主力石炭火力発電所2機が同時期に定期点検によって稼働停止し、落ち込んだ発電量を補うため石油火力発電所等を稼働させなければなら ず、その燃料費がかさんだことだ。

 …発電所は定期検査が義務づけられており、電力会社は点検を実施する際、急激な発電量の減少とコスト増を避けるため、検査時期が重ならないようにす る。

 今回、北陸電力はやりくりがうまくいかず、2機合計140万キロワット(とは註:敦賀2号機と七尾大田2号機というこのようである。残るは小さい方の敦 賀1号機・七尾大田1号機各500MWに老朽化した石炭1・2号機各250MWということで確かに半減である。やりくりが巧くいかないというのは七尾2 号機が9/22に停止 作業中にタービン付近で発火した様である。復帰がなる前の11/11, 今度は敦賀2号 機のボイラーから蒸気が漏洩して停止したようだ。)、同社の石炭火力発電所の能力の約半分を止めなければならない状況に陥ったの だ。…


700MWも廃止する余裕は余りなさそうである…。詳しくはこ ちらで検討能登半島の風力も 気運が高まってる様(計画だけでざっと380MW程)であるし活用し たいところ(全然足りないけど・・)。



<関西電力>系統罔図(巨大!)はこちら
ここも九電と並んで原発再稼働で需給が緩みまくってる。価格に敏感な関西人に赤字垂れ流した関電が値上げで対処した結果激烈な競争が開始されたことも大き い。
いくつかのリプレースを断念して財務を整えて今後の大量廃棄に期待したい。

2000年 和歌山LNG火力 発電所(3700MW)着工
2004年 御 坊第二火力(4,400MW・オリマルジョン)中止
2005年 和歌山発電所工事中断
2011年 東日本大震災,以降順次原発停止。
2012年~2013年 暫定基準のもとで大 飯原発3・4号機が一時的に再稼働
2014年 関電は相生石油火発(750MW=375*2)でLNG利用の為の設備投資を発表。和歌山LNGを2024年以降に新設の意向と報道>>2197 電発高砂のリプレース発表(500MW→1200MW・新1号機2021運開・新2号機2027以降運開),兵庫県知事はIGCCの導入を要求& amp; amp; amp; amp; amp; amp; amp; amp; amp; amp; amp; amp; amp; amp; amp; gt; >3330-3331
2015年 関電は赤穂石油火発(1200MW)の石炭への燃料転換(2020年予定)を発表>>2831
2016年 関電高浜(2360MW)再稼働,安定供給へ>>3594 相生発電所1・3号機のLNG 利用に向けた 改良工事竣工。
2017年 関電大飯(1740MW)再稼働合格>>4178 相生発電所2号機(375MW)は三菱商事と組んでバイオマス火 発(200MW)とすることを 発表。
2017年 海 南火発1~3号機停止 (●1・2号機1970運開450*2+3・4号機1974年運開600*2=2100MW)・ 赤穂の火発(石 油・1987年稼働・600*2=1200MW) の石炭火発転換中止>>4271-4272
2017年 6 月に高浜3,5月に高浜4 (計1740MW)が再稼働。和歌山市の自治会がLNG火力発電所工事再開を要望
2018年 関電との話し合いが付かないこともなって電発高砂(●1・2号機・石炭・1968-69運開・250*2=500MW)リプレース中止> >4665。3 月に大飯3,5月に大飯4(計2360MW・合計 4100MW)が再稼働。
2019年 海 南発電所(2100MW・石 油)廃止
2020年 2 月に美浜3(826MW・合計4926MW)再稼働予定姫路第二5・6号機(LNG・ 1973運開・1200MW) 廃止予定
2021年 電発高砂のリプレース完成後,1・2号機(500MW)廃止予定→リプレース取りやめに伴い(当面?)存続
2023年 相生2号機のバ イオマス化 完成・運開予定

いい加減長期計画停電中の多 奈川第二 1200MW(600*2)[1977運開・2005停止]宮津エネ研750MW (375*2)[1989運開・ 2001停止]は廃止で良かろう。
更には競争激化で電力設備が余ってる関西地区なのでこのまま老朽化して停止中の1~3 (450*2+600)と 定期検査期間残が長くて停止を免れた4号機(600)の関電・海南(石油・ 1972~74運開・ 2100MW)とリプレースの予定が立たないまま本来の廃止予定期日が迫る電発高砂1・2(石炭・ 1968,69運開・2020 年廃頃予→廃止中止・500MW・関電 50%・中部40%・北陸10%)は廃 止で良かろう。関電と中電には余裕 がある。陸電は何らかの対処が必要かも。
赤穂(1987運開・石 油・1200MW) といい御坊(1984-85運 開・石 油・1800MW) と云う中 途半端に新しい癖に石油火発の 発電所をなんとかし たい。それより一寸古い相生(1982-83)は既にLNG化とバイオマス化と転換が進んでいる。
同じく原発の再稼働の進んだ九電はなんとLNG汽力火発のの新小倉の一部休止にも踏み切っている。関電だと姫路第二5・6号機(LNG・ 1973運開・2020 年廃予)の廃止に相当か。関 電も頑張って2号機は 既に休止の御坊とリプレースが破談になった赤 穂の廃止して石油火発ゼロにせえ。

発電所名
所在地
最大出力(MW)
ユニット
No.
単機
容量
運転開始
年月
設計熱効率
(LHV)
発電
種別
使用
燃料
その他・備考
堺 港
堺 市西区
築港新町
2,000
1号機
400
2009.4
58%[LHV]


MACC
LNG
2005 年より設備更新・CC化が行われた>>NL

2号機
400
2009.7
3号機
400
2009.10
4号機
400
2010.4
5号機
400
2010.9
南港
大 阪市住之江区
南港南
1,800
1号機
600
1990.11

汽 力(SC)
LNG

2号機
600
1991.2

3号機
600
1991.10

関西空港
エネルギーセンター
大 阪府田尻町
泉州空港中
40
1号G/T
2号G/T
20
20
1993.11

GT
LNG
灯油

姫 路第一
姫 路市飾磨区
中島
1507.4
5号機 729 1995.4
CC LNG

6号機 729
1996.5
CC
姫路第二
姫 路市飾磨区
妻鹿常盤町
5・ 6号及新1~6号機
:4119.0
(新1~6号機:2919.0)
(旧1~6号機:2550.0)
5 号機
600
1973.10-2020 予
約42%
汽 力
LNG
2007.5 から環境影響評価 法等に基づく手続き及び事業性評価を進 めてきた。
1,600℃級G/Tを用いたCC方式に更新するとして2009年より同計画を進めることとした。>>NL

5・ 6号機は2020年廃止予 定
新4号機は計画を2ヶ月程前倒しして2014.3より試運転開始>>NL
新1~6号機はいずれも暫定460MWで運転中
6 号機
600
1973.11-2020 予
新1号機
486.5
2013.8
約60%
MACC
新2号機
486.5
2013.11
新3号機
486.5
2014.3
新4号機
486.5
2014.7
新5号機
486.5
2014.9
新6号機
486.5
2015.3
相生
相 生市
相生字柳山
1125
→約950
1号機
375
1982.9/2016.5燃転

汽 力
重油・原油
LNG・ 重油・原油
2016 年を目途に1号機と3号機でLNGを 利用可能にする工事の着工準備 中>>2197
併せて大阪ガスの姫路岡山ラインから導管を設置し供給を受ける。

残る2号機だが三菱商事と組んでバイオマス発電に転換する事になった。>>2921
「相生バイオエナジー」(関電60%・三菱商事パワー40%)
2号機
375
→約200
1982.11

重油・原油
バイオマス
3号機
375
1983.1/2016.8燃転
重油・原油
LNG・ 重油・原油
赤穂
赤 穂市
加里屋
1200
1号機
600
1987.9

汽 力
重油
原油
2020 (H32)年予定で原材料の石 炭への転換を予定するも結局,燃料転換は中止となっ た。
2号機
600
1987.12

御坊
御 坊市
塩屋町
1800→1200(600) 1号機
600
1984.9

汽 力
重油
原油
御 坊第二発電所(1100*4= 4400MW)→計画中止
御坊発電所2号機も休止。1・3号機の休止も有り得るだろう。

2 号機
(600)
1984.11 -2019.4休

3号機
600
1985.3

和歌山
和歌山市
3700(予)




CC?
LNG
>>2197

電発:高砂
高砂市
500
関電:250
中電:200
陸電:50
1号機
2号機
250
250
1:1968.07.01
2:1969.01.18

2030年度迄に廃



リプレース計画失敗。廃止するしかなかったが2020.11にやっと発表。
・数ヶ月おきに稼働開始するケースが多いようである。平行して建設して準備班だけ最後に一つ一つ稼働させてく感じなんか?
・原発がメインの関電だけど火力発電は少ない上に重油・原油が多いようだ。原発停止以後の関電苦闘の原因の一端はこの辺にもありそうだ。
・東電がCC・ACC・MACCと区別してた発電方式だけどコンバインドサイクルとしか記述して居らず詳細は不明。LHVも公表して居らずちょっと閉鎖的 な印象。


休止や燃料転換 された石油火発・老朽化火発 (予定含む)
相生1~3号機 1125MW (375*3) →1・3号機:LNG化 2号機:バイオマス化
海南1~4号機 2100MW(450*2+600*2) →廃止
姫路第二5・6号機 1200MW(600*2) LNG 1973
御坊2号機 600MW
─────────────────────
 合 計    5025MW (石油3825MW・LNG1200MW)

残る石油火発・ 老朽化LNG
赤穂1~2号機 1200MW(600*2) 石油 1987 (リプレース計画中止)
御坊1・3号機 1200MW(600*2) 石油 1984-85(2号機休止)
電発: 高砂1・2号機  500MW(250*2) 石炭 1968-69 (関電の受電分は250MW)→リプレース計画中止
─────────────────────
 合 計    2900MW

美浜3で4926MW再稼働で廃止が5025MWである。高砂もリプレースを断念でも予定通り廃止すべきであろう。北陸電力分50MWは措置が必要かもし れぬが(北電の項参照)。
赤穂は調整力が足りない中国電力に売却してLNG化,御坊は御坊第二で計画されてたオリマルジョンを利用出来るように改造したらどうだろう?ってのが個人 的な提言。赤穂や高砂で石炭のリプレースを断念したのでベース的な電源は不要であるとはいえオリマルジョンは安価であるしベネズエラの政情不安はあるもの の燃料の多様化は魅力的である。重油はCC化とかあんま聞かないけどピーク用で稼働率低いから?オリマルジョンが安価でミドル運用ならCC化も検討できな いか?

<中国電力>
Web site等に拠ると老朽化した中 国電力の火 力発電は以下の4箇所
発 電所名 所 在地 定格出力
(MW)
ユニットNo
単機容量
(MW)
運転開始
年月
燃 料
発 電
様式
そ の他・備考
水島 倉敷市水島 156 2号機 156 1963※ 石 炭
※1984年:原油より燃転
 水島事業所への供給蒸気量等により出力は変動(120〜156MW)
玉 島
倉 敷市玉島

1,200
1号機
350
1973.3
天然ガス・重油・原油
汽力
1 号機のみ天然ガス併燃化工事(2014年4 月)

2号機
350
1974.4
重油・原油
汽力
3号機
500
1976.6
汽力
大崎 豊田郡大崎上島町 0(258) 1-1号機 [259] 2000.11 石炭 PFBC 2011年より長期計画停止
岩 国 岩国市藤 生町 0
2 号機
[350]
1972.4
重 油・原 油 汽 力
2018 年2月から稼働を停止
2020年6月に廃止←New!!実現
3 号機
[500]
1981.9
汽 力
下松 下松市 0 (700) 3号機 [700] 1979.9
重 油・原油 汽力
2019.2 休止!←New!! 実現
新小野田 山陽小野田市 1,000 1号機 500 1986.4 石 炭木 質バイオマス SC [L]41%
2号機 500 1987.1 石 炭木 質バイオマス SC [L]41%
下 関 下 関市長府港町 575
1号機
175
1967.3
石炭
Sub-C
2009年に高硫黄石油燃料に対応出来る2号機運開>>410
2号機
400
1977.9
重油 汽力
石 炭計
石油計
1,331[1,589]
1,600[2,300]
中 電管内でピークとベースで稼働中電源から2,931MW減 らす形。
ピークに関しては太陽光開発で対応可能っぽい。
天然ガス・石油併燃も石油にカウント。
合 計
1,625






こいつらを廃止して再生可能エネの供給力と揚水とCCの需要追从で補いたい。
各電源毎に纏めてみるとベース電源偏重 で四電や北電同様調整力軽視な電源構成に 見える。。電力需要ピークに関電に電力供給して融通電力を上げ下げして調整,最終的には関電の調整力で調整する体制になっているのであろうか?

ベース的に使われていると思われる下関1号機175MWは規模も小さいし効率悪いし即廃止すべき。175MW程度は有り余る九電管内の石炭・原子力のベー ス電源で補いたいし,連系に制約出てる太陽光も送りたいし,で,関門連系線を是非増強したい。



<四国電力>

火力発電所一覧表(2010.8.1現在)

発 電所名 所 在地
出 力
(MW)
ユニット名
単機容量
(MW)
運開
効率など
使 用燃料
そ の他・備考
四 国電力
阿 南発電所 徳 島県阿南市
橘町
幸野 450
(900)
3号機
4号機
450
(450)
1975.5
1976.12

石 油
阿 南発電所は新徳島発電所として建設。隣接し て橘湾発電所がある。
阿 南発電所1号機125MWは 1963年運開,02年4月から長期計画停止中
同 2号機220MWは1969 年運開,2011年12月に運転再開,16年8月から長期計画停止中。
1, 2号機ともに2019年3 月を持って廃止。
阿南4号機は19年4月より長期計画停止。
橘 湾発電所 小 勝 700 1号機
700


石 炭

電 源開発
2,100
1 号機
2号機
1,050
1,050



四国電力
西条発電所

406 1号機
156
→500
1965.11
1983.7燃転
2005混焼開始
2022リプ予

石油→石 炭・石油→
石 炭石 油木 質 バイオマス(2%以下)
汽力
→USC
2022年運開予定で1号機のリプレースを 計画
石炭焚きの予定だが木質バイオマス混焼も継続すべきでまた混焼率も上げていくべきだろう。





2号機
250
1970.6
1984.1燃転
2005混焼開始

石油→石 炭・石油→
石 炭石 油木 質 バイオマス(3%以下)
汽力

四 国電力 坂 出発電所 香 川県坂出市
番の州

1,446

1号機
296
2010.8.1 57%[LHV] LNG CC 1・ 2号機を石油・コークス炉ガス燃料から LNGCCへ転換を果たした。
隣接してLNG基地が建設された。
コークス炉ガスは隣接する三菱化学の工場からのものと思われる。
コークス炉は引き続き3・4号機で利用される。

2号機
289
2016.8 58%[LHV]
LNG
CC
3号機
450
1973-

重油・原油・ コークス炉ガス
汽力
4号機 350 1974-
2010.3燃転

重油・原油・コー クス炉ガス
→LNG・コークス炉ガス
汽力
坂出LNG(株)
坂出LNG基地
緑 町
18 万kL*1基 2010.3.25



四国電力70%、コスモ石油20%、四国ガ ス10%

合計


3,797







全火力発電所が使用燃料の取り合わせが異なっている。

西条1号機はリプレースされ500MWに 増強される。これを期に旧1号機195MWだ けではなく2号機(250MW)も廃止すべきである,というか廃止されるであろう。 そもそ も出力が上がってるし,四国地方のベース電源担い得る木質バイオマス発電所もイーレックスの土佐発電所20MWに 坂出林田バイオマス発電所74.95MWに レノバと大ガスの出資 する徳島津田バイオマス発電所74.8MWの 計169.75MWがあり,これらを武器に新電力が参入してくる。

地形上も地質上も問題も多いが伊方3号機(890MW) の稼働(2018年10月)で一息ついた四電は2019年に阿南1,2号機(計345MW) を廃止し,4号機を 休止した。これらは原発のベース電源 と云うよりは石油火力の調整力電源であるので,運用上は坂出発電所のLNGCC化(1号機296MW2010 年・2号機289MW2016 年)が大きいだろ う。長期計画停止中の阿南4号機450MWに加えそれより古いのに計画停止が見送られた3号機450MW, 更には坂出発電所内で規模が大きいも のの燃転が見送られた坂出3 号機450MWなんかは優先して廃止も視野に入っているのでは無い か?坂出 に関してはコークス炉ガスの有効利用は大前提であるけど。
いずれにせよ石油火発1350MWの廃止の為には一定の調整力の確保が必要となることは事実。中電 同様,LNGCCが弱 い気がするが再生可能エネ時代をどう乗り切る心算か?関電のLNG火発に依存か?
四国は雨降らないイメージ(香川県や早明浦ダムの渇水)があるが意外に水力発電もある。また2000~15年で24.7MWの 増強をしており,更に 2015~20迄に5.4MWの 増強を予定して(ソース:四 電)おり,勿 論廃止したい1300MW(稼働900MW)に比べては僅少であるけど,2020年3月現在で1,152.5MWの調整能力に富んだ水力発電能力を有して いる(ソース:四 電) とのことで,この1GW超の内615MWの本川揚水発電を含めて対応体制は整っているということか。このうちどの程度が調整が余り効かない流れ込み式なの かな。。

<九州電力>
出典:http://www.kyuden.co.jp/effort_thirmal_k_hatsuden_index.html

原発の再稼働が進み4GWを手に入れて一転して電力供給が緩みっぱなし九 州電力。電発と併せ中途半端に新しい石炭火発も残るものの老朽化火発の一掃では中電と競う。ほぼ原発稼働分の4GW程度を休廃止としたかする予定としてい る。予定が全て実現した暁には旧一電初の石油火発0が実 現する!!
しかもなんとLNG(非CC)の新小倉の一部(1979運開の4号機)休止に迄踏み込む等意欲的だ。ここまでやられちゃうとこれはもう原発推進派の九電の 環境派に対する超絶アピールだな~w
発 電所名 所 在地 最 大出力
〔MW〕
ユ ニット名 単 機容量[MW] 運 転開始
年月
熱 効率 発 電
方式
主 要燃料 そ の他・備考
電発:
松島火力
長 崎県西海市 1,000 1号機 500 1981,1
SC 石炭 2030年度迄に廃止を表明(2020.11)
2号機 500 1981,6
SC
松 浦
長 崎県松 浦市
志佐町白浜免
開 発 700
(1700予)
1号機
700
1989.6
40.7
SC
石炭 九 州電力初の海外炭を用いる大型火力発電所として開発
隣 接する電 源火発と 併せ「東洋一の石炭火力」と称された
(九電2号機と併せて計3,700MW,中電碧南火力が4,100MW。)

九電2号機は2001.4には工事が開始されたがその後中断
運用開始時期が2023年以降に変更となった。
その後前倒し
2号機
=建設中
(1,000)
2023以降

USC
電 発:
松浦火力
瀬 崎 2,000
1 号機

1,000

1990.6

43%
(LHV)
SC
2 号機 1,000 1997.7 44%
(LHV)
USC
苓 北 熊本県天草郡
苓北町
1,400 1号機
700
1995.12 42.1%
(HHV)
SC
石炭 構 内には余熱を利用して海水か ら食用塩を製造する設備が ある
2号機
700
2003.6
42.8%
(HHV)
USC
苅田
(かりた)
福岡県京都郡
苅田町長浜町
360
(735)
新1号機 360

2001.7 42.8%
(HHV)
PFBC 石炭

新 1号機は安定稼働に問題のあるPFBC。
近年も不安定な稼働(2016 年2019 年)の様である。
ぎり ぎりの法定耐用年数だけ利用 して即廃 止されるのであろう。
●新2号 機
(375)
1972.4
-2017.5廃


重油・原油
・豊前
福 岡県豊前市 (1,000)

500
500
1977.12
-20年度廃


重油・原油 老朽化した高コストの石油系火力発電所。
計画を前倒しして1号機 は2019年廃止・2号機は 2018年停止
●相浦
長 崎県佐世保市
(875)
(375)
(500)
1973.4/1976.10
-2019.4廃


重油・原油 2019年廃止予
・川内
鹿 児島県
薩摩川内市
(1,000)

(500)
(500)
1974.7
1985.9


重油・原油 2018 年停止
休 廃止済電源
3,250
SCPFBC3,760MW …太陽光開発で夏ピークが下がって廃止可能ではないか?
松浦1号機は規模も小さいし発電効率も悪いし廃止したい。
まあ九州のベース電源は原発があって過剰だけど,原発停止も視野に入れたいからとっとと廃止に追い込みにくい部分もあるんだけど。。

とはいえこんな感想は既に21世紀的ではない。アメリカでは太陽光発電と蓄電池の組み合わせが石炭火力を駆逐しつつある御時世なのである。
太陽光と風力に