電源種別 | 太陽光 | 風力 | バイオ | 水力 | 地熱 | その他 | 合計 |
潜在容量※ | 0 | 790 | ─ | 0 | 50 | ─ | 840 |
案1 | 案2 | |
工事概要 | 187kV函館幹線を275kV昇圧 | 大野変電所275/187kV変圧器2 台を位相調整変圧器に更新 |
工事費※2 | 700億円程度 | 70億円程度 |
空き容量量※3 | 250MW程度 | 150MW程度 |
工期※4 | 15年以上 | 5年程度 |
再エネ海域利用法における今後の促進区域の指定に向けて有望な区域等について、今年度の整理を行いました https://www.meti.go.jp/press/2020/07/20200703001/20200703001.html 2020年7月3日同時発表:国土交通省 2.既に一定の準備段階に進んでいる区域 都道府県等からの情報提供を踏まえ、既に一定の準備段階に進んでいる区域(10区域)について、以下のとおり整理しました。 北海道岩宇及び南後志地区沖 北海道檜山沖 青森県沖日本海(北側) 青森県沖日本海(南側) 青森県陸奥湾 秋田県八峰町及び能代市沖 秋田県潟上市及び秋田市沖 山形県遊佐町沖 新潟県村上市及び胎内市沖 長崎県西海市江島沖 なお、令和元年度に整理された有望な区域のうち、秋田県由利本荘市沖(出力規模70万kW程度)については、競争性確保等の観点から、区域を分割して促進 区域として指定し、両区域において同時に公募することとしたところであり、上記の各区域についても出力規模に応じて今後同様の検討を行う可能性がありま す。 3.協議会の組織等の準備に着手する有望な区域 10区域のうち、地元合意などの環境整備が進捗している以下の4区域については、有望な区域として、協議会の組織や国による風況・地質調査の準備に着手し ます。 青森県沖日本海(北側) 青森県沖日本海(南側) 秋田県八峰町及び能代市沖 長崎県西海市江島沖 4.今後の各区域の進め方における留意事項 10区域のうち、「3.」以外の6区域について、今後の進め方における留意事項は、以下のとおりです。(とは註:●は引用者が付した系統の確保が必要な地 域) 北海道岩宇及び南後志地区沖 ●系統の確保、利害関係者の特 定及び調整が必要である。 北海道檜山沖 ●系統の確保、利害関係者の特 定及び調整が必要である。 青森県陸奥湾 利害関係者の特定及び調整が必要である。 秋田県潟上市及び秋田市沖 利害関係者の特定及び調整が必要である。 山形県遊佐町沖 ●系統の確保が必要である。 新潟県村上市及び胎内市沖 ●系統の確保、利害関係者の特定及び調整が必要である。 注:本プレスリリースにおける各区域の名称は、都道府県から情報提供を受けた際に、都道府県から提示されたものです。 |