~滑津川~ 併走するR254で峠の向こうに越えると鏑川となる。 香坂(こうさか)ダム[便覧] 滑津川支流の志賀川の支流香坂川 目的/型式 F/ロックフィル 堤高/堤頂長/堤体積 38.5m/184m/334千m3 流域面積/湛水面積 14km2 ( 全て直接流域 ) /11ha 総貯水容量/有効貯水容量 1050千m3/870千m3 ダム事業者 長野県 本体施工者 青木建設 着手/竣工 /1972 14km2に対して87万m3の容量 |
~湯川~ プリンスホテル プリンスエナジーエコファーム軽井沢水力発電所[SJ] 運開:1951年に運転を開始[湯川第二発電所] 改修着工/改修運開: 2015.2/2016.8 出力:199kW 年間見込発電量:1,480MWh (改修前:電力:280kW・使用水量:0.974m3/s)→小さくなっとるやん。。200kW未満の買い取り価格が高くなる制度のせいやな。。 別荘地に電力を供給するための自家用の発電所・発電設備を全面的に改修 売電用の小水力発電所として再スタート 発電した電力は全量を固定価格買取制度で中部電力に売電する計画だ(200kW未満の買取価格は34円/kWh)。 >この小水力発電所では別荘地の東側を流れる一級河川の「湯川」から水を引き込んで発電する。発電設備の改修と合わせて、川から発電所まで水を流す ための導水路や圧力管路も新たに造り直した(図2)。改修工事を開始したのは2015年2月で、完了までに1年6カ月かかった。 (株)星野リゾート 星野温泉第三発電所[長 野県] 所在地 北佐久郡軽井沢町星野 設置 1981年(昭和56年) 使用目的 星野温泉施設の電源 最大出力 75kW 有効落差 8.8m 流量 1.2m3/s 用水名 信濃川水系 湯川用水 売電 なし 水車形式 クロスフロー水車 (株)星野リゾート 星野温泉第二発電所[長 野県] 所在地 北佐久郡軽井沢町星野 設置 1980年(昭和55年) 使用目的 星野温泉施設の電源 最大出力 100kW 有効落差 21.0m 流量 0.695m3/s 用水名 信濃川水系湯川 売電 なし 水車形式 フランシス水車 (株)星野リゾート 星野温泉自家発電所[長 野県] 所在地 北佐久郡軽井沢町星野 設置 1915年(大正 4年)設置 1929年(昭和 4年)容量増変更 1981年(昭和56年)改修 使用目的 星野温泉施設の電源 最大出力 50kW 有効落差 10.6m 流量 0.695m3/s 用水名 信濃川水系 湯川 売電 なし 水車形式 クロスフロー水車 長倉発電所湯川取水堰[こ こら?]
中部電力(株) 長倉発電所[水力] [DB] 所在地:長野県北佐久郡軽井沢町長倉 大正13(1924)年12月 :運用開始 水路式・流込式(湯川:全体での発電方式)/調整池式(泥川) 認可最大出力:560kW 常時出力:210kW 最大使用水量:3.62m3/s 有効落差:20.28m 水車:横軸フランシス水車 出力600kW×1台 導水路:総延長257.2m(湯川) 導水路:総延長784.7m(泥川) 取水位標高:907.25m(湯川) 取水位標高:906.69m(泥川) 放水位標高:883.03m 流域面積:49.4平方キロメートル(湯川) 流域面積:44.7平方キロメートル(泥川) 取水:湯川→泥川[泥川ダム] 放水:湯川 中部電力(株) 茂沢発電所[水力] 所在地:長野県北佐久郡軽井沢町茂沢 大正 9(1920)年6月 :運用開始 水路式・流込式 認可最大出力:1700kW 常時出力: 920kW 最大使用水量:3.34立方メートル毎秒 有効落差:64.73m 水車:横軸フランシス水車 出力1805kW×1台 導水路:総延長1512.08m 流域面積:113.4km2 取水:湯川881.14m 放水:湯川814.00m 湯川ダム(ゆかわ) [便覧] 河 川 信濃川水系湯川 目的/型式 FN/重力式コンクリート 堤高/堤頂長/堤体積 50m/53m/64千m3 流域面積/湛水面積 147.2km2 ( 全て直接流域 ) /35ha 総貯水容量/有効貯水容量 3400千m3/2700千m3 ダム事業者 長野県 着手/竣工 1967/1978 森泉湯川(もりずみゆかわ)発電所[長 野県] 御代田町 最大出力:151kW 年間発電量(予定):692千kWh 運転開始予定:令和6年度 中部電力(株) 広戸発電所[水力] 所在地:長野県北佐久郡御代田町広戸 運開:1926.1 水路式・流込式 認可最大出力:1,600kW 常時出力: 710kW 最大使用水量:4.73m3/s 有効落差:41.36m 水車:立軸フランシス水車 出力1724kW×1台 導水路:総延長1664.4m 流域面積:140.4km2 取水:湯川803.67m 放水:湯川759.94m 重 の久保川から取水出来そう。 佐久市 平根発電所[水力] (2号機別名:平根マイクロ水力発電所) 所在地:長野県佐久市横根 運開:1955[平根農業協同組合(平根農協及び平根村関連施設へ送電)] 水路式・流込式 認可最大出力:550kW(1号機) 認可最大出力: 10kW(2号機) 最大使用水量:2.20立方メートル毎秒(1号機) 最大使用水量:1.70立方メートル毎秒(2号機) 有効落差:33.10m(1号機) 有効落差: 1.10m(2号機) 水車:横軸単輪複流渦巻フランシス水車×1台(1号機) 水車:開放型振子式下掛水車×1台(2号機) 導水路:延長4150m 流域面積:6.30km2 取水:湯川→平尾用水(分水)→1号機→2号機 放水:下用水、湯川 |
~繰矢川~ |
~小相沢川~ 取水口の数的に島河原発電所の取水口がありそうな川。もし無ければこんな感じで追加出来る。 |
~鹿曲(かくま)川~ 島川原発電所の取水元に鹿曲川の名があるので何処かにある筈だが,地図に地下水路の表記はない。 取水位を考慮に入れるとこ の辺(EL.572m)[地理院]か?一応そ れっぽい[G]がこれ以上は不明。現地に飛ばなくては。。 もし此処なら870m程の導水で番屋川から導水出来る。 上流からこの辺に向かって水を落として発電したい所。 EL.670mで120km2。4m3/s程度を確保して西浦堰堤570mに落としたい。有効落差95mってとこか。 [私案]西浦発電所 出力:3,100kW 水量:4.0m3/s 落差:95m 流域:120km2 取水:布施川・鹿曲川 670m 放水:千曲川[西浦ダム]570m だめ,小さすぎる・・EL.715m取水に変更。 [私案]西浦発電所 出力:4,600kW[+4.6MW] 水量:4.0m3/s 落差:140m 流域:113km2 取水:布 施川・下 谷田・鹿 曲川・八 丁地川 715m 放水:千曲川[西浦ダム]570m まあなんとかかな。。ちょっと強気の取水かも知れない。もう一寸出力欲しいと云うのが正直な所だけど。 |