参照:中部地方整備局
出典:愛知県河川整備計画流域
委員会
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| ~段戸川~ ▲ 矢作ダムへ流入する結構大きな支流。「だんと」かと思ってたけど段戸山の名前を調べて見たら「だんど」だった。。 旭発電所(和戸発電所)の遺産を継ぐべく開発してみる。単独案と奥矢作活用(案)を 比較してみて結論としては単独案の方が良さそう。 また豊川側には2400mmが拡がっており,こちら側も山の裏側(北側)とは云え降雨量もそこそこ期待出来そう[ 豊 川等雨量線図
ラリーで有名になった(心霊スポットとして元々有名だった?)旧伊勢神トンネル(正式名称は伊世賀美隧道で1897開鑿)[ラリージャパン・YouTube・中日新聞]であるが,そのトンネルを出た東側の谷が段戸川である。新伊勢神トンネルも狭隘らしく新々トンネルを建設中である。 ![]() 23.12旧伊勢神トンネル ![]() 段戸川の源流部は寒狭川(豊川本流)の源流部と接している。 また当貝津川(寒狭川支流)のどん詰まりで(豊川では無く矢作川水系の)巴川圏域の 最上流へ抜けるR420/473重複区間のトンネルはちょい段戸川流域からも段戸山の山裾からも大きく外 れてるのに何故か新段戸トンネルと名付けられている。 豊川の項で調べて見ると段戸山は現在では公式には鷹ノ巣山と地元自治体の 申請で勝手に変えられてしまっており,それでも通称として広く使われてるようだが,より広域の山塊をも段戸山と呼ぶようで,そういう意味での新段戸トンネル という事らしい。 |
資料:国
交省
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| ~明智川~ ▲ 明知川発電所[水力] [国 交省] 中部電力(株) 岐阜県恵那市串原 運開:1935.7[不明]・出力増加:2006.10(+100kW) 水路式・流込式 認可最大出力:1600kW 常時出力: 820kW 最大使用水量:1.70m3/s 有効落差:119.04m(出力増加前122.63m) 水車: 出力1682kW×1台 導水路:総延長4877.5m 流域面積:62.5km2 取水:明智川、高波川、大平川326.84m 放水:明 智川199.29m 取水堰堤流域面積(km2) 高波川 27.90 明智川 26.80 大平川 7.80 取水堰堤堤高(m) 明智川 2.42 高波川 2.73 大平川 4.50 |












~田代川~ 中部電力株式会社 川下発電所[水力] ▲ 愛 知県豊田市川下町 所有:名古屋電燈株式会社[運開] 明治33(1900)年9月 :運用開始 水路式・流込式 認可最大出力:380kW 常時出力:290kW 最大使用水量:0.40m3/s 有効落差:128.05m 水車:横軸フランシス水車 出力410kW×1台 導水路:総延長1079.7m 流域面積:21.6km2 取水:田 代川234.68m 放水:矢作川99.05m こいつも百月堰堤の直下で矢作川に放水。あんま水が豊かじゃあないのかと嘆息してるのにこれだ。。 |
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出典:中
電
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明治用水[愛 知県] ▲ ![]() 上で見た羽布ダムは明治用水の為にあったようだ。 こちらの地図だと分かり易い。 [三河小町]![]() [水の かんきょう学習館] 明治用水頭首工(矢作川)--矢作川第二細川頭首工(巴川)---矢作川渡河--辺りが正式には明治用水ではないみたいなんだけどなんだろう。。 豊田市渡刈町HP |