電力総研 火力発電
とはずがたりな掲示板 電 力スレ
2016.4.24一旦完成
火 力発電(その5)

目次
0.イントロ 0-1.概要 0-2.火力発電新設
1.天然ガス 1-1.LNG 1-2.シェールガス
2.石炭火力発電
3.日本の火力発電 
 3-1.東京電力の火力発電一覧 3-2.関西電力の火力発電一覧 3 -3.中部電力の火力発電一覧 3-4.共同火力発電 3-5.電発の火力発電
 3-6.地方電力会社(3-6-1.北海道電力 3-6-2.東北電力 3-6-3.北陸電力 3-6-4.中国電力 3-6-5.四国電力 3-6-6.九州電力 3-6-7.沖縄電力)
4.その他 4-1.卸供給事業者(IPP)等 4-2.新電力(PPS)など( 1.エネット 2.丸紅三峰川電力 3.サミットエネジー…住商系 4.Fパワー 5.JX 6.日本テクノ 7.新日鐵エンジ 8.ダイヤモンドパワー…三菱商事→中電系 9.イーレックス 10.オリックス 11.ミツウロコ)




4-2.新電力など
(特定規模電気事業者)



2014年頃
2015年1月

2016年1月

1.エネット…エ ネットは株式会社NTTファシリティーズ、東京ガス株式会社、大阪ガス株式会社により設立された新電力(特定規模電気事業者) 出資比率は4:3:3。
2.丸紅三峰川電力
3.サミットエネジー…住商系
4.Fパワー
5.JX
6.日本テクノ
7.新日鐵エンジ
8.ダイヤモンドパワー…三菱商事→中電系
9.イーレックス=俺イチオシ♪
10.オリックス
11.ミツウロコ



1.エネット・東京ガス・大阪ガス・日立造船・中山製鋼所など  

エネット
NTTファシリティーズ:40%,東京ガス:30%,大阪瓦斯:30%出資
日立造船と親密。新電力首位で圧倒的シェア。


東京ガス供給罔(もう)



発 電所名 総 出力
(MW)
種 別 所 在地 運 営会社
(親会社)
ユ ニット名
単 機
容量

営 業開始
年月
効率
方式
燃 料
そ の他・備考
日 立造船茨城発電所 247
IPP
221.7
茨 城県常 陸大宮市 日 立造船 2号機
3号機
106.5
112.3
1999.6
2006.6

CC
重油
IPP向け:東京電力との最大契約出力: 211.666MW CC方式
PPS向け:エネットと契約:21.9MW ディーゼル発電方式(内燃力) 運転時間は昼間の約12時間

PPS
21.9
4号機
5号機
6号機
7.3
7.3
7.3
2001

DE(内燃力)
日立LNG基地


茨城県日立市
東京ガス






LNG基地
エネット茨城発電所
21 PPS
茨城県神栖市
エネット





石油


100

鹿島
丸紅+大ガス





石炭
計画取り やめ→大ガスを関電に変えて計画復活
神 鋼真岡発電所
1,200
PPS
栃木県真岡市
神戸製鋼所
1号機
2号機
600
600
2019予
2020予

CC
LNG
東電向け入札に700*2=140MW級を建設予定が入札が石炭火力 だったため折り 合わず。
東ガス向けに変更,東ガスへの供給分は120MWとなった。2016着工予定。
東ガスのパイプラインよりLNG供給。
吾妻木質バイオマス発電所13.6

群馬県オリックス96.5%・東京ガス 3.5%

2011/10年間使用量:約13万t
木質バイオマス 8,500万kWh

1,000級

千葉市
中国電力+JFEスチール+東京ガス

1000
2020頃

USC
石炭


2,000

千葉県袖ケ浦市
九州電力出光興産東京ガス

1000
1000
2020年代半ば


石炭
出光保有の貯炭場に隣接する遊休地に建設
袖ケ浦工場










LNG基地(東電袖ヶ浦火力隣接)
イースクエア千葉発電所 97.5 PPS
千葉県袖ケ浦市 (株)イースクエア(エネット系)




天然ガス
2003/04/01 付けで運転開始>>NL
東京ガスベイパワー発電所 102.89
PPS
東京ガス袖ヶ浦工場内
(株)東京ガスベイパワー
東ガス:100%出資)




GTCC

天然ガス使用量:年間約7.5千万m>>NL
川 崎天然ガス発電所 847.4
→約1950
PPS
神 奈川県川崎市川崎区 川 崎天然ガス発電(株)
(JX日鉱日石エネルギー(51%)、東 京瓦斯(49%))
1号機
423.7
2008.4
57.65%
[LHV]
GTCC
天然ガス

2008.4営業運転開始>>HP

出力倍増予定。>>3425
1・2号機から10年以上経ってから出来る3・4号機が熱効率が殆ど(恐らく全く)改善してないのは是認し難いものがある。。
2号機
423.7
2008.10
GTCC
3号機
約550
2021年から順次
56.7%
[LHV]
GTCC
4号機
約550
2021年から順次
GTCC
扇島工場



東京ガス






LNG基地
扇 島パワーステーション 814.2

1221.3
PPS 神 奈川県横 浜市鶴 見区 東京瓦斯(75%出資)、昭 和シェル石油 1号機
407.1
2010.3

GTCC
LNG
>>HP
2号機
407.1
2010.7

GTCC
3号機
407.1
2016.2

GTCC
根岸工場










LNG基地(東電南横浜火力隣接)
横 須賀パワーステーション 239.7 IPP 神 奈川県横 須賀市 (株)東京ガス横須賀パワー(清水建設(20%)+東京発電(5%= 東電系)+東ガス(75%)





都市ガス
隣接する横須賀市上下水道局追浜浄化センターの下水処理水を再利用し、 冷却塔で使用>>HP
横須賀市も東電との契約をやめてエネットに移行したようだ。
名古屋発電所 149
IPP 愛 知県知 多郡武 豊町★2 中 山名古屋共同発電(大 阪瓦斯中 山製鋼所)★2

2000.4

ST
石炭バイオマス混焼 中部電力向け卸供給 利用率:ベース (90%10%)
名古屋第二発電所 110





2016年下期


石炭バイオマス混焼(30%)
エネット舞鶴発電所 35 PPS
京都府舞鶴市





DE

エネット・日立造船のディーゼル火力発電所
2000年の電力市場の一部自由化に伴いいわゆる「新電 力」として稼働。
ピーク電源として“同時同量”を守るために重要な役割を 担っている
>> 構想21エネルギー研究会
宇 治エネルギーセンター 66.8 PPS 京 都府宇 治市 ガス&パワー(大阪瓦斯100%)


G/T
30.8*2
S/T
5.2*1
2004.10

ガスコジェネ 都市ガス
ユ ニチカ宇治事業所電 力と蒸気を供給。余 剰電力は新電力へ販売>>HP

摂 津エネルギーセンター 17.46 PPS 大 阪府摂 津市 ガス&パワー(大阪瓦斯100%)



2006.4
ガスコジェネ
都市ガス
株式会社カネカ大阪工場等へ電力と蒸気を供給
余剰電力は新電力へ販売>>HP
酉 島エネルギーセンター 149.9
IPP 大 阪市此 花区酉島 ガス&パワー(大阪瓦斯100%)


2002.4

GTCC
LNG
関電向卸供給
中 山共同発電船町発電所 149
IPP 大 阪市大 正区 大阪瓦斯、中山製鋼所 1号機
149
1999.4

GTCC
天然ガス
関電向け卸供給 利用率:ピーク (30%10%)
泉 北天然ガス発電所 1,100
PPS 【大阪ガス泉北製造 所第二工場内】
大 阪府高 石市高 砂
泉 北天然ガス発電(大ガス:90% 出資)
1号機
277
2009.5
57%
[LHV]
CC
LNG
特 定規模電気事業者(PPS)の発電所として日本最大級の計110.9万kWの発電を行う。
>>wiki
2号機
277
2009.4
57%
[LHV]
CC
【大 阪ガス泉北製造所第 一工場内】
堺市西区築港浜寺町
3号機
277.5
2009.11
57%
[LHV]
CC
4号機
277.5
2009.10
57%
[LHV]
CC
大阪ガス姫路発電所 46
PPS
兵庫県姫路市
大阪瓦斯






04.6 にエネットは大阪ガス姫路発電所から電力の調達を開始した。届出出力は2,370kW>>NL

1,200

山口県宇部市
山口宇部パワー(電発55%・大ガス45%・宇部興産10%)





石炭

ひびき天然ガス発電所
1,600

北九州市
西部ガス+大阪瓦斯




LNG


中山共同発電株式会社および中山名古屋共同発電株式会社の追加株式取得について
大阪 ガス株式会社
2003 年3月26日
IPP 事業会社への出資比率


会社設立時

2003年現在

トーメン株譲渡後
中山共同発電
GPI
0%

60%
95%
中山製鋼所
65%
5% 5%
トーメン
35%

0%
名古屋
中山共同発電
GPI
0%
60%

95%
中山製鋼所
65%
5%
5%
トーメン
35%
35%
0%
GPI…ガス&パワーインベストメント(現ガス&パワー=大ガス100%)

2.丸紅   
新電力の圧倒的首位のエネットがNTT+東ガス+大ガスという最強公益事業連合なのに対して,綜合商社系単独で2位と健闘していると云って良い。
Fパワーより火力発電を買収したが引き続き,2016年までに首都圏で5カ所の火力発電所を動かし,発電能力は現在(三峰川電力+川崎クリーンパワー発電 所の計60M)の10倍の60万キロワット (600MW)に増やす計画とのこと>>2275
ま ずはFパワーより1箇所中袖の100MWを確保し,三峰川電力も10M程は増強が予定されているので残るは4箇所,430MW程増強か(三峰川の増強分を 考慮に入れないなら4箇所で440MW程)。個人的には中小水力発電で凄い存在感を感じる三峰川電力でも普通の火力の中に混じると可成りの小規模であるこ とが判りちょいと哀しい気持ちになる。。)また大ガスと鹿島で計画していた石炭火力100MWは中止になってしまった。秋田で関電と1300MW級の建設 をするから十分という判断であろう。石炭を増やしすぎるのも問題である(進んでるスペインとかは再生エネ増やした結果火力の稼働率低下が起きているそう な。)から見識と云えよう。秋田の持ち分がどの位かは判らないが400MWぐらい直ぐに増強達成可能っぽい。
水力も持っているのであるし,天然ガスだけではコスト面でそれ程有利さは出ないし,ベース電源的秋田が効いてくるのであろう♪

国内火力発電事業への参入及び火力発電所の買収について
2014年1月10日
丸紅株式会社
http://www.marubeni.co.jp/news/2014/release/00004.html

丸紅株式会社(以下:「丸紅」)は今般、国内火力発電資産の運営・管理を手がける丸紅火力株式会社(以下、「丸紅火力」)を設立の上、国内で電力の売買業 務を手がける株式会社F-Power(以下:「F-Power」) より、同社子会社で天然ガス焚き複合火力 (コンバインドサイクル) 発電資産を保有・運営する株式会社中袖クリーンパワー(以下、「中袖クリーンパワー」)の全株式を取得しました。

中袖クリーンパワーは100MWの発電設備容量を有し、同発電所から発電された電気は丸紅及びF-Powerが引き取ってきましたが、本件により丸紅は同 発電資産を取得すると共に、全量の電気を電力小売事業用として引き取り、販売する予定です。

【丸紅火力株式会社 概要】
本社所在地:東京都千代田区
代表取締役:福田 知史
設立年  :2013年
事業内容 :国内火力発電事業及び供給業務、国内火力発電資産の保有、運営等

【株式会社中袖クリーンパワー及び同社発電資産 概要】
所在地 :千葉県袖ヶ浦市
設立年 :2005年
事業内容:発電所の建設及び運営業務、電力の売買業務、発電及び電力の供給業務
発電方式:天然ガス炊き複合火力(コ ンバインドサイクル)発電
出力  :約100MW
運転開始:2008年

【川崎クリーンパワー発電所】
出力:30MW 使用燃料:天然ガス 所在地:川崎市川崎区水江町 運転開始:2008.4

バイオマス発電
【敦賀グリーンパワー】=丸紅火力100%*東洋紡敦賀工場内 37MW
年間発電量は一般家庭約7万世帯の電力消費量に相当(300kWh/月として25200kWh,稼働率80%程度であろう。)
輸入木質チップ・東洋紡に動力源となる一部蒸気を供給
2015年11月より建設工事に着手、2017年夏の商業運転開始


関電エネルギーソリューソン+丸紅
出力1300MW=650MW*2・秋田・石炭

大ガス丸紅・鹿島
出力100MW・石炭→中止

関電丸紅・鹿島
出力100MW・石炭・木質バイオマス混焼

白水沢(北海道上川町) 丸紅 地熱発電計画・調査開始

三峰川電力 (株)】  
丸紅系水力発電企業と云えば 三峰川(みぶがわ)電力。
もともと昭和電工経営で長野県伊那地方の暴れ川の治水・利水が発祥だったけど同じ芙蓉Gの丸紅に事業譲渡をして丸紅直系の水力発電事業会社として規模を拡 大している。
名称 三峰川電力株式会社
創立 昭和35 (1960) 年 8月
所在 東京都千代田区大手町1丁目4番2号
株主 昭和電工─2000.8→丸紅株式会社(100%)
供給先 中部電力株式会社、丸紅株式会社
出 典:水力発電事業懇話会
No.
発電所名
出力
場 所
河川名など 最大使用水量
(㎥/s)
有効落差
(m)
年間発電量
(稼働率)
運転開始
年月
設置者・スキーム
各種
認定
用途 その他・備考














三峰川第一発電所
22,100kW
(22.1MW)

161.2km2(流 域面積)


1億kWh
(51.7%)
1962.10





三峰川第二発電所
10,600kW
(10.6MW)

54.3km2(流域面積)


5千万kWh
(53.8%)
1963.7





中水力計
32,700kW
(32.7MW)




15,000万kWh






三峰川第三発電所
260kW
長野県伊那市長谷黒河内

0.138
223.99
150万
(65.9%)
2006.9

RPS

第一発電所の鉄管路に併設して建設

三峰川第四発電所
480kW


6.6
10.49
300万
(71.3%)
2009.4

RPS

第一発電所にて使用後の発電用水を利用














蓼科発電所
260kW

小斉川(農業用水)
0.530
64.55
211万
2011.6
元々地元蓼科の雄志が1954年に設立
RPS

2007年老朽化で運転休止
三峰川電力により再開に向け2010年工事開始>>569

蓼科第二発電所
141kW

滝 之湯堰土地改良区
農業用水路


一般家庭
約270世帯分
2014.5
2014.1には稼働開始していた。


>>1208 2014.5.25に竣工式>>NL














(下郷大沢川)
(175kW)
福島県下郷町 大沢川


一般家庭
約130戸分

平成25年度~26年度にかけて整備


体験施設も整備する予定













(1)
北杜西沢発電所
220kW
北杜市大泉町地内

0.58
48.3
約1,600MWh
2012.4



(1)~(4)は同一水系に建設。効率的な運 用が可能に。
(1)(3)(4)は北杜市と三峰川電力による官民パートナーシップによる共同導入。
一般社団法人 新エネルギー導入促進協議会が公募した地域新エネルギー等導入促進事業の社会システム枠の共同採択

三峰川電力開発分出力合計:650kW
北杜市ウォーターファーム合計:970kW
(2)
北杜市村山六ヶ村堰水力発電所
320kW
北杜市高根町長澤地内

0.50
77.5
約2,400MWh
2007.4



(3)
北杜川子石発電所 230kW
北杜市高根町地内

0.50
58.1
約1,600MWh
2012.4



(4)
北杜蔵原発電所 200kW
北杜市高根町地内



約1,400MWh
2012.4















[1]

(275kW)
鹿沼市








栃木県「河川活用発 電サ ポート事業」

三峰川電力の落札分合計
想定出力:933kW
想定発電量:989.4 万kWh
[2]

(383kW)
鹿沼市








[3]

(89kW)
鹿沼市








[6]

(186kW)
日光市








[10]

(375kW)
日光市








[11]

(86kW)
日光市









三峰電小水力計

1,141kW
(1,108kW)




661万kWh





三峰川電力計 33,841kW









2009年以降,1629kW開発,開発予定含むと1108kWを拡大予定。




3.住友系電力事業(こちらも参照)

サミットエネジー…住商系  
サミットエナジーは電力小売の自由化が始まった翌年の2001年4月に5社目の新電力(特定規模電気事業者)に登録して、企業や自治体向けの小売事業を展 開してきた。
2016年に自由化される家庭向けの小売事業にも参入する方針で、5年後の2018年までに小売の契約電力を現在の4倍にあたる150万kW以上に増やす 計画とのこと。

住友系は住友共電が愛媛にあり。住友共電はサミットエナジーにも電気を供 給 とのこと。
元住金の新日鐵住金の鹿島には鹿島発電所(507MW/IPP)と鹿島 パワー(新日鐵住金+電発,600MW予)がある。
元住金の新日鐵住金の和歌山には関電との合弁の和歌山共同火力あり。

発 電所名 使 用燃料 総 出力 発 電量
運 転開始
所 在地 運 営会社(親会社) そ の他・備考
サ ミット小名浜エスパワー小名浜発電所 石 炭重 油 50MW
→56MW


福 島県い わき市 サ ミットエナジー65%日 本海水 電 力と蒸気は日本海水の工場に供給され、余剰電力は売電される。>>wiki
日本海水社は2012年に赤穂でバイオマス発電(約16.5MW+GT7.7MW)も開始。讃岐と小名浜でも同様の事業を模索とも。>>1179
+ 6MW増設中、2016年度商業運転開始予定
サ ミット明星パワー糸魚川バイオマス発電所 木 質バ イオマス(70%)
石炭 (30%)
50MW
2004.10
2005年1月
新 潟県糸 魚川市 サ ミットエナジー明 星セメント 建 設廃材などの木質系バイオマスを燃料とした(補助燃料として石炭を使 用)
営業運転開始は2005年1月
発生したフライアッシュは明星セメントにより再資源化される。>>wiki
サ ミット美浜パワー千葉みなと発電所 都 市ガス 51.85MW
57.5

2004.7
千 葉県千 葉市美 浜区 サ ミットエナジー 電 力と蒸気は近隣の食品コンビナートの工場に供給され、余剰電力は売電 される。>>wiki
7.5MW増設、2016年1月商業運転開始

サミット半田パワー(株) 半田バイオマス発電所
木 質バ イオマス 75MW

2016年予定→2017.5予
半田市衣浦港の隣接地

燃料調達:木くずチップなどの燃料は住商の生活資材部門と連携し国内外 から調達
サミットエナジーグループで6番目(恐らく風力発電を含む)の発電所
総事業費は約200億円を見込
サミット酒田パワー(株) 酒田バイオマス発電所
木 質バ イオマス 50MW

2018年5月予 酒田港に隣接した
酒田臨海工業団地
サミット酒田パワー
2016年6月に着工し、の商業運転開始を
中越パル プ川内工場
木 質バ イオマス 23.7MW
15,480 万kWh



サミット エナジーに売電・総事業費は約85億円
南九州各地から集めたスギやヒノキの間伐材などを原料とした木質チップを燃やして発電


276.85MW





風力発電所…茨城県鹿島・秋田県男鹿市・酒田港の風力発電所は売却

住友林業系バイオマス発電所



MW
(発電効率)
万kWh
(稼働率)
運開

紋別バイオマス発電(株)
住友林業が51%、住友共電が49%
紋別港
50

2016予
半径75キロメートル圏内から間伐材を集める。チップに加工後、石炭なども一部加えて発電する。
苫小牧バイオマス発電(株) 三井物産株式会社40%・株式会社イワクラ20%・
住友林業株式会社20%・北海道ガス株式会社20%
苫小牧市内
(イワクラ敷地内)
5.8(発電端)
5(送電端)
4,000
2016.12予
北海道における林地の未利用木材を100%利用・年間6万t
八戸バイオマス発電(株) JR東日本18%・住友林業52%・住友大阪セメント30% 八戸港付近
12
8,500
(80%)
2017.12予
燃料調達:三八上北の未利用材・JR東保有の鉄道林の間伐材・輸入パーム椰子殻
川崎バイオマス発電所 住友共同電力53%・住友林業34%・フルハシEPO13%
33
(35%)
23,000
(80%)
2011.2
燃料:建設廃材などを活用した木質チップ・年間18万トン・隣接立地す るジャパンバイオエナジーが6万トン供給
販売先:特定規模電気事業者(新電力)であるJX日鉱日石エネルギー(99%)および東京電力向けに販売
合計
住友林業持ち分43.96MW・住友共電持ち分41.99MW

100





住友共同電力
火力だけではなく水力も保有している。また石炭火力以外にもLNG火力にも参入することとした様である。>>2243
火 力発電所 名称 使 用燃料 届 出出力(kW) 完 成年月 そ の他・備考
新 居浜東火力 1 号機 石 炭重油、消 化ガス 27,000 1969年2月

2 号機 石 炭重油、消 化ガス 2,600 2006 年11月
新 居浜西火力 1 号機 石 炭重油バイオマス 75,000 1959年8月

2 号機 石 炭重油バイオマス 75,000 1962 年9月
3 号機 石 炭バイオマス 150,000 2008 年3月
壬 生川火力 1 号機 石 炭重油バイオマス 250,000 1975 年3月
新 居浜北火力 1 号機 LNG, 水素
(150,000)
2019 年予定
水 素は住化より供給
合  計
  579,600
(729,600)



10メガワットのメガソーラー「大阪ひかりの森発電所」
住友商事が夢洲にある大阪市環境局の北港事務所の敷地で2月に開始した実験もユニーク。約10万キロ走ったEVタクシー(日産リーフ)の中古蓄電池16台 分をつなげて大型蓄電池にする試みだ。能力の劣化した車載中古電池の再活用につながるプロジェクトで「17年以降に中古電池が大量に発生するのを見越して 実験を進める」(同社)という。


4.ファーストエスコ・Fパワー
出典:Re9
2009 年、ファーストエスコ社の電力供給部門を切り離す形で投資ファンドの運営会社であるIDIインフラストラクチャーズ(出資者にみずほ証券など→その後大和証券が買収)に 売却されて設立されたF-Powerは同年特定規模電気事業者(PPS)に登録もしている。
近年急速にシェアを伸ばしている。


発電所場所
定格出力
(MW)
年間発電量

運転開始 その他・備考
Fパワー
(株)新中袖発電所 千葉県袖ケ浦市 約100
ガスタービンコンバインド 2014.9予 発電効率49%・从来は丸紅と 共同で中袖発電所(100MW)を運営していたが中袖は丸紅に売却。
こ の発電所の建設計画には大手リース会社の東京センチュリーリースのほか、新生銀行と横浜銀行が加わり、金融機関3社で約82億円の資金をプロジェクトファ イナンスで提供する。
さらに東京都も「官民連携インフラファンド事業(IDI-インフラストラクチャーズ)」を通じて4億円の出資を決めている。>>ITMedia
Fパワー
㈱新潟ニューエナジー 新潟市 11.6

ガスエンジン 2008.10

IDIインフラストラクチャーズ 長岡火力発電所
新潟県長岡市
85.8

ガスエンジン
2018予定 燃料:南長岡ガス田産の天然ガス(8000立米/年)
売電先:F-Power
IDIインフラストラクチャーズ
北海道釧路市
112
石炭木質バイオマス 2019予 土地:太平洋興発
石炭供給元:釧路コールマイン・輸入炭 20~25万t
売電先:F-Power
IDIインフラストラクチャーズ
響灘火力発電所
北九州市
112
石炭木質バイオマス(最大30%)
石炭:21~36万t 木質ペレット:3~12万t 蒸気発生量: 380t/h
売電先:F-Power



約311.4




東京都交通局
多摩川第一発電所
多摩川第三発電所
白丸発電所

19
16.4
1.1
約1億2000万kWh/年 水力
2013.4~2015.3
もともとは都営地下鉄用の電源だったようだが現在では東電への売却用と なってたようだ。F-Powerが落札(F社は都が出資するIDIインフと関係が深い)
契約期間終了後はどうなったのかな?



36.5













岩国バイオマス発電



木質バイオマス専焼
ミツウロコに譲渡
ファーストエスコ
(株) 白河ウッドパワー 大信発電所 福島県白河市
11.5

木質バイオマス専焼
2006.10

ファーストエスコ
(株) 日田ウッドパワー 日田発電所 大分県日田市
12.0

木質バイオマス専焼 2008.11

ファーストエスコ アールイー大分(株)
大分第2木質バイオマス発電所
大分県豊後大野市
18.0
1億2000万kWh
木質バイオマス専焼 2016予
燃料消費量:21万トン/年
稼働日数:330日
総投資額;80億円
ファーストエスコアールイー鹿沼(株) 栃木県鹿沼市
(宇都宮西中核工業団地内)
18.0
12,000?
木質バイオマス専焼 2016夏目途着工
2018春運開予
ボイラー:75t/h既設の白河ウッドパワーと補完関係を構築



59.5




中袖クリーンパワー(天然ガス・100MW)は丸紅に売却。
しかしニュースリリースによると引き続き100,000kW 級の火力発電所を2014年9月に別途稼働させ、その全量を引き受けいたします。それ以降も2014年内には100,000kWの他社電源からの供給も新 たに確保しております>>2274と のこと。
もっと具体的なこと書いてくれないと仔細が解らずホムペも内容が薄くてなんとなく秘密主義で胡散臭い。。
おそらく別途稼働させるのは新中袖発電所だと思われる。今迄中袖で丸紅と一緒にやってきたけど,今度は中袖で別々に100MWずつやるということらしい。 敷地は隣接 しているのかな?
中小企業じゃないと(=丸紅と折半だと)各種補助金とかが受けにくい等のオトナの事情があったのかもしれない。

またFパワーとファーストエスコの分割も排出係数が1社に1つ(>>1043) とかの絡みなんかもしれない。。
東京都の水力発電を東電から強奪するなどなかなかの豪腕振りを見せつけて(契約終了後のニュースはないけどどうなったのかな?引き続き契約?),2016 年初頭には新電力シェアで2位につけている。ホムペ見てもどこでそんな沢山の電力確保してるか解らず矢張りなんとなく胡散臭い訳だが,  バランシンググループとか形成している様でその辺が利いてきてるのかも知れぬ。

新電力トップF-Powerに改善勧告、新ルールは?
顧客に不利益な契約変更に「説明不十分」
https://tech.nikkeibp.co.jp/dm/atcl/feature/15/031400070/080600072/
山根 小雪=日経エネルギーNext2018/08/06 04:00

 電力・ガス取引監視等委員会は8月2日、新電力大手F-Power(エフパワー、東京都港区)に中途解約に伴う違約金について、顧客への説明が不十分だったとして業務改善を勧告した。新電力への改善勧告は初めてのケースとなる。

 F-Powerは2017年11月、高圧および特別高圧の違約金に関して電力需給約款を変更した。同社は1年契約を基本としており、1年を超えると自動 更新となる。従来は、1年未満での解約には違約金を設けていたが、契約期間が1年以上の場合は中途解約時の違約金を設けていなかった。そこで、1年以上の 場合にも違約金を新たに設けた。

 全面自由化を経て、高圧部門の価格競争は熾烈を極め、レッドオーシャンとなっている。新電力同士の競争に加えて、大手電力の値引き攻勢も凄まじい。こう した状況の中、数カ月単位で電力の契約先を変える需要家が続出。短期間での中途解約を防ぐために違約金を設定したとみられる。

需要家に不利益な契約変更、わかりやすい説明必須
 F-Powerは約款変更に先立って、2017年10月、需要家に対して文書やメールで変更内容を通知。加えて、ホームページのニュースリリース欄に「2017.10.3 お知らせ 電力需給約款の改定」を掲載した。

 …(監視委員会取引監視課の)鎌田課長は、「記者発表時に『F-Powerがわざと分かりにくい書き方をしたと考えているか』という質問を受けた。これに対しては、そう捉えられても仕方がない、と回答した」という。

新電力の契約変更、今回のケースが“ルール”に
 2018年4月、F-Powerは月間販売電力量ランキングでエネット(東京都港区)を抜き、初めてトップに立った。

 監視委員会の鎌田課長は、「F-Powerは需要家数が多く、影響が大きい。ただ、トップ企業だから改善勧告をしたわけではない」と明かす。

 新電力が契約期間中に約款を変更するケースは、F-Powerに限らず、珍しいことではない。自由化によって市場環境が目まぐるしく変わる中、新たに顕在化する経営リスクを抑えたいと考えるのは、当然のことだろう。

 例えば、低圧法人分野で急成長中の中堅新電力、ハルエネ(東京都豊島区)は今年5月、独自の燃料費調整制度を導入した(「新電力ハルエネ、利用客に“難解な”サービス変更」参照)。同様の約款変更は、2017年に新電力リミックスポイント(東京都港区)も実施している。

 日本卸電力取引所(JEPX)の価格高騰リスクを抑えるべく、市場価格の変動分を電気料金に上乗せしたり、減額したりする仕組みだ。市場価格が低下すれ ば需要家にも恩恵があるが、この7月に西日本エリアプライスが100円/kWhを突破するなど、高騰リスクの方がはるかに大きな現時点においては、サプラ イサイドの利点の方が大きいだろう。

 今回の改善勧告を経て、新電力が約款変更をする際には、F-Powerが6月に改めて告知した内容と同程度の丁寧さが求められる。マーケットで生じた課題を1つずつ解決し、新たなルールを作っていくことが、健全な電力市場の発展には不可欠だ。

F-power埼玉社長が初独白、120億円赤字の真相
「安売り王」という不名誉な称号を得た背景に何が?
https://tech.nikkeibp.co.jp/dm/atcl/feature/15/031400072/102700015/
山根 小雪=日経エネルギーNext2018/10/28 01:00

 独立系新電力として販売電力量を伸ばし続け、2018年4月に新電力トップに躍り出たF-Power(東京都港区)。2009年にファーストエスコから事業譲渡を受け、新電力事業に参入した当初から、実質的な経営トップだったのが埼玉浩史氏だ。
 日本興行銀行(現みずほ銀行)出身でF-Powerの株主であるIDIグループを率いる。かねてF-Powerの会長でもあった人物だが、メディアに姿 を見せることはなく、ベールに包まれた存在だった。その埼玉氏が7月、F-Powerの会長兼社長に就いた。日経エネルギーNextの単独インタビューに 応じた思いとは。(聞き手は山根小雪=日経エネルギーNext編集長)。

――そもそも、創業から10年近くが経って初めて社長に就いたのはなぜなのですか。2018年6月期決算は3期ぶりに赤字に転落。しかも120億円という巨額の赤字だったため業界内に衝撃が広がりました。これが社長交代の理由ですか。

埼玉氏 赤字の原因は、端的にいえば冬の電力市場価格の高騰ですから、この数字になることは少し前から分かっていました。社長に就いた大きな理由です。

 電力全面自由化から2年半が経過した今、電力業界は岐路に立っています。難局といってもいい。ここでいう難局とは、F-Powerにとっての難局であ り、新電力が生き残っていくための難局です。さらに、日本のエネルギー業界の自由化の難局であり、役所の立場からしたら、自由化の制度設計の難局でもあ る。大手電力も今後、経営は難しさを増していきます。…次のステージへの道筋を付けるために、自分自身が出ていくべきだと判断しました。

――10月15日に発表した2018年6月期決算は、売上高は前期の1255億円から1599億円と増収でした。ですが、大幅な減益となり、前期の純利益7億円から120億円の純損失に転じています。これだけの赤字となった原因は。

埼玉氏 120億円の赤字のうち60億円は、2017年1~2月に日本卸電力取引所(JEPX)で異常な高値を付いたことが原因です。市場価格が電力の需給の範ちゅうを超え、歪んだ高値となったことが最大の要因です。

 そして、残り60億円のうち、影響が大きかったのが、原油価格の高騰を読み違えたことによるプライシングのミスです。多くの新電力が大手電力と同じ料金体系をとっていますが、F-Powerは違います。

 大手電力の電気料金には「燃料費調整額」という仕組みがあります。原油など燃料価格の変動は自動的に小売料金に反映されるため、原油価格が高騰しても業 績には響きません。多くの新電力も大手電力の燃料費調整額と同じ手法を取り入れ、そのうえで「大手電力の○%引き」という小売価格を提案しています。この 場合も、原油価格の変動による業績影響は軽微です。

 一方、F-Powerは原油価格のフォワードカーブを作成し、これを基に電気料金を決めています。(大手電力と同様の燃料費調整額を採用せず)燃料価格 の変動リスクを取っているのです。今回は想定していた以上に原油価格が上がってしまったため、プライシングを誤ってしまいました。

 そこで、春先から需要家ごとの小売料金の見直しに取り組んでいます。契約更新のタイミングで、適正な価格に修正していきます。多くの需要家の契約が1年更新なので、少し時間はかかりますが、着実に進んでいます。

 同時に、財務の基盤強化にも動いています。既に増資を実施しました。今後、さらに増資する計画で、めどもついています。

――燃料価格の高騰に加えて、値引き競争の激化も新電力経営に大きな打撃を与えていますよね。

埼玉氏 今は小売競争の主役は、新電力ではなく、大手電力です。最初に暴れたのは東京電力グループです。「首都圏で取られた分を地方で取り返します」とい うのが、域外に出始めた理由でした。電気料金の値上げをしていたこともあり、関西電力エリアが草刈場になりました。その後、「原子力の再稼働によって競争 力が復活した」という理由で関電も値引きを始めました。

 東電と関電が域外に出始めたことで、地方の大手電力との間で摩擦が起きました。「域外進出した大手電力が自社エリアに来たときは徹底的にディスカウントして守る」という構図が起きているわけです。

 新電力は完全に蚊帳の外ですよ。新電力のプライスは、ほんの少しの差で取った取られたという世界です。大手電力の値引きとは次元が違う。僕らは置いてけ ぼりです。F-Powerが電力小売りの異常な安値合戦の主犯格であるかのように言われていますが、大手電力による問題です。

 電気事業を営む以上、新電力が「供給力確保義務」と「安定供給」を果たすのは大前提です。需要家のために、電源をきちんと調達し、安定供給を維持するために同時同量などを果たします。

 ただ、大手電力と新電力は立場が違います。日本の電源の大半を大手電力が保有しています。大手ガス会社が出資する新電力など、ごく一部をのぞけば、新電力が供給力確保義務と安定供給を果たすためには、電力市場を利用するしかありません。

 新電力は「適正な価格で電源を市場調達できる」ということが、電力システム改革で実現されると信じて参入しています。冬と夏の異常な高騰を放置すれば、こうなると分かっているはずです。



5.JX

JXエネルギー…2013.8頃の電力供給能力は136万kWほど。鹿島稼働で約146万kWとなるとのこと>>1792
東燃ゼネラルとの合併も浮上してきているがはてさて。。

■JX日鉱日石エネルギー


出典:JX(2016.4)

発 電所名 使 用燃料 総 出力
(MW)
=wiki
出力
(MW)
=HP
ユニット名
単機容量
(MW)
効率
発電方式
種 別 所 在地 運 転開始
運 営会社(親会社)
JX 日鉱日石エネルギー室蘭製油所 残 渣油 119.78 99




自 家発電・IPP 北 海道室 蘭市
JX 日鉱日石エネルギー
JX 日鉱日石エネルギー仙台製油所 残 渣油 145.75 50



GTCC
自 家発電 宮 城県仙 台市
JX 日鉱日石エネルギー
JX 日鉱日石エネルギー鹿島製油所
残渣油
100
100



BT
PPS?
茨城県神栖市
2016.3迄に
JX 日鉱日石エネルギー>>1713
フ ロンティアエネルギー新潟発電所 石 油コークス
(商事が調達)
110 100



BT
PPS (新日鐵・JX)
新 潟市大字太郎代
(新潟東港地区)
2005.7.11
フ ロンティアエネルギー新潟(新 日本製鐵(45%)、JX 日鉱日石エネルギー(35%)、三 菱商事(20%))

 川 崎天然ガス発電所
LNG 847.4
800
1号機
2号機
3号機
4号機
423.7
423.7
約550
約550
57.6%
[低位発熱量基準]
GTCC
PPS 川 崎市川崎区扇町 2008.4
2008.10
2021順次
2012順次
川崎天然ガス発電(株)(JX 日鉱日石エネルギー(51%)、東 京瓦斯(49%))
→2倍以上に増強の予定>>1569
川崎バイオマス発電所


28



BT



川崎バイオマス発電(住友共同電力株式会社、住友林業株式会社、フルハシEPO株式会社)
JX社引取99%
JX 日鉱日石エネルギー横浜製造所 分 解軽油 56.94




自 家発電・IPP 神 奈川県横浜市神 奈川区
JX 日鉱日石エネルギー
JX 日鉱日石エネルギー根岸製油所 残 渣油 548.55
スキーム発電機
ガス発電機
68.55
49.0

ST(5機)
GT(2基)
自 家発電・IPP(東電) 横 浜市磯 子区鳳町
JX 日鉱日石エネルギー


土瀝青(5万t/月)
431 ガス化複合発電所
430.1
(送電能力:342)
36%・80%
[高位発熱量基準]・[稼働率]
IGCC

2003.6.30 残渣油(アスファルト)を燃料としたガス化複合発電(※IGCC)とし ては、日本で初めての設備。>>JX
JX 日鉱日石エネルギー知多製造所 残 渣油 41.1




自 家発電 愛 知県知多市
JX 日鉱日石エネルギー
JX 日鉱日石エネルギー大阪製油所 残 渣油 183.9 149




自 家発電・IPP 大 阪府高 石市
JX 日鉱日石エネルギー
JX 日鉱日石エネルギー水島製油所 残 渣油 185 40
100※




BT※
自 家発電 岡 山県倉 敷市
2018予定※
JX 日鉱日石エネルギー

JX 日鉱日石エネルギー麻里布製油所 石 油コークス、残渣油 211.15 149




自 家発電・IPP 山 口県玖 珂郡和 木町
JX 日鉱日石エネルギー
JX 日鉱日石エネルギー大分製油所 残 渣油 184.039 137



BT
自 家発電・IPP 大 分県大分市
JX 日鉱日石エネルギー
合計

2,733.609









根 岸発電所設備
設 備名称 基 数 能 力
ボイラー 8 858(トン/時)
スチーム発電機 5 68,550(kw)
ガス発電機 2 49,000(kw)
ガス化複合発電所
1
431,450(kw)(契約最大電力 342,000kw)


6.日本テクノ

発電所名
立地
定格出力
機構
運転開始
燃料
その他・備考
袖 ケ浦グリーンパワー 千 葉県袖ケ浦市 110WM KG -18-V*14 2012.7 天然ガス
10 万kWを超える発電所がガスエンジンだけで構成されるのは国内初。
震 災以後、一般電力事業者以外で初の新規発電設備。
2012.7に7基で運用開始,8.16より全14基での全面運転開始。
上 越グリーンパワー 新 潟県上越市南部産業団地内 110WM KG -18-V*14
天然ガス
2014.4.23 に起工式
合計

220MW




・ カワサキグリーンガスエンジン(KG-18-V)…発 電出力7,800kW、世界最高の発電効率 49.0%を誇る高効率タイプのガスエンジン(勿論CCの高効率は62%とかなんであんま高くないとも云える)NOx 排出量が少ないため全国ほぼ全域で脱硝装置が不要。同 エンジンは、起動指令から10分以内に定格負荷到達が可能。運転範囲は30~100%と広く、部分負荷においても高い発電性能を維持
大 気による出力への影響が極めて小さく、電力需要の大きい夏季においても出力低下、効率低下が少ないため、高い発電性能を維持。
複数台の特性を生かした定期的な順次メンテナンスと効率的な運用により、発電所運営面でのフレキシビリティの向上およびリスク低減が可能。

30分以内応答に最適化された発電所のようである。

7.新日鐵エンジ

■新日鐵住金
新日鐵と住友系の住金の合併で成立したのが新日鐵住金。住友系のサミットエナジーや住友林業・共電関連ははこちら参照
発 電所名 旧社
使 用燃料 総 出力
(MW)
種 別 所 在地 運転開始
運 営会社(親会社) その他・備考
新 日鐵住金室蘭製鐵所 富士
副 生ガス、石炭 100 自 家発電・IPP 北 海道室蘭市
新 日鐵住金
新 日鐵住金釜石製鐵所 富士
石 炭,木質バイオマス 136[wiki]
149[HP]
自 家発電・IPP 岩 手県釜 石市
新 日鐵住金 2010よりバイオマス混焼開始7千t/年
2015.6開始予定で4.8万tに増量予定
フ ロンティアエネルギー新潟発電所
石 油コークス 110 PPS 新 潟県新 潟市
新 日本製鐵、JX日鉱日石エネルギー三 菱商事
新 日鐵住金鹿島火力発電所 住金
石 炭 507 IPP 茨 城県鹿 嶋市
新 日鐵住金
鹿島パワー

石炭
640
PPS/IPP

2020予
電源開発・新日鐵住金
USC
東電向け:300MW・新電力など:340MW
鹿島共同火力
住金
高炉ガス,コークス炉ガス,重油
1,000



新日鐵住金・東京電力

君津共同火力
八幡
高炉ガス,コークス炉ガス,低硫黄重油
1,152.9(予 備125)

千葉県君津市

新日鐵住金・東京電力
東 海共同発電名古屋発電所 富士
石 炭 600 自 家発電 愛 知県東 海市
新 日鐵住金
新 日鐵住金広畑製鐵所 富士
石 炭 133
自 家発電・IPP 兵 庫県姫 路市
新 日鐵住金
和歌山共同火力
住金
高炉ガス,コークス炉ガス,重油
306
→303(+予備75)

和歌山県和歌山市

新日鐵住金・関西電力
リプレース中
新 日鐵住金八幡製鐵所 八幡
副 生ガス 94.48
自 家発電 福 岡県北 九州市小 倉北区
新 日鐵住金
新 日鐵住金八幡製鐵所 八幡
石 炭 137
自 家発電・IPP 福 岡県北九州市戸 畑区
新 日鐵住金
新 日鐵住金大分製鐵所 富士
副 生ガス、石炭,木質バイオマス 300[wiki]
330[HP]
自 家発電・IPP 大 分県大 分市
新 日鐵住金 木質バイオマスチップ:1.2万t
(2014.12開始,15.2より計画数量で使用開始)

8.ダイヤモンドパワー…三菱商事→中電系

発電所名
所在地
事業スキーム
出力(MW) 運転開始
年月
熱効率
燃料
その他・備考
小名浜火力発電所(仮称) 福島県いわき市
(小名浜工場構内コークス炉跡地)
ダイヤモンドパワー(三菱商事系)+日本化成(三菱化学系) 400
(200*2)
2012[予] 平均の倍程度
(年間CO2排出量228万t)
石炭

アセスで環境省が否定的見解表明。発 電効率を1%高めたり、バイオマス(生物資源)燃料の混合比率を当初の3~5%から10%程度まで引き上げたりする対策も検討していた。ただ、これらの環 境対策を進めると当初計画の倍にあたる1千億円近くにのぼるため、事業化の断念につながった。政府は環境税を導入する方針で、石炭を使うコストメリットが 薄れる見通しであることも影 響した。>>2196
三菱商事がダ社を手放す遠因となったとも云えるかもしれない。
ダイヤモンドパワー
東京都中央区日本橋本石町
三菱商事(100%)─2013.10→中部電力(80%)+三菱商事 (20%)

2000.3設立


ダイヤ社は販売量は数億キロワット時で、約90社ある新 電力の上位10社に入る規模。
ダイヤ社の顧客の百貨店やビルなどをベースとし、拡大にあたって「中部地域の企業(の支社など)は当然、選択肢になる」と強調
美浜シーサイドパワー新港発電所
千葉市美浜区
電源開発+ダイヤモンドパワー
105


LNG

鈴川エネルギーセンター
富士市今井
(日本製紙富士工場鈴川事業所内)
三菱商事(70%)、日本製 紙(20%)、中部電(10%)の3社で火発の建設と運営を担う合弁会社(資本金26億円[予])を2013.9設立。社長は中電から。 100
2014.5着工,2016.5運開[予]
石炭
鈴川事業所は1933年に操業開始。日本製紙との事業統合前は大昭和製 紙の本社工場として地元経済を支え、「紙のまち富士」をけん引する存在だった。コ ピー用紙など主に洋紙を生産していたが、国内市場の縮小に伴う洋紙の減産に向け、昨年9月、80年の歴史に幕を下ろした。
常陸那珂
(東電発電所内)
SPC新会社(資本金1億円・中部電96・55%、東電3・45%)設 立 600 2016着工,2020運開[予]

石炭
東電が2013年に調達した入札に中電と東電が組んで応 札
380MWを東電が,160MWを中電が,60MWを新会社が販売 >>1707
中部電の奥田 久栄・事業戦略グループ長は、自社が受け取る16万キロワット分について、「(新電力への)卸売りや東京での小売り、中部管内への供給など選択肢があり、 需給を見ながら判断する」と説明した。>>1951
東京電力常陸那珂発電所
茨城県那珂郡
東海村照沼

2000
(1000*2)
2003.12
2013.12
45.2
石炭
東 電30年ぶりの石炭専焼火力発電所。
石巻







 

9.イーレックス
太平洋セメント土佐工場及び佐伯工場内でバイオマス発電を開始,太平洋セ メントから出資も受け容れた。
発 電所名 使 用燃料 総 出力
(MW)
種 別 所 在地 年 発電量
稼働率など
運 用開始
運 営会社(親会社) そ の他・備考
五井コーストエナジー(株)
五井発電所
天然ガス
110
CC
千葉県市原市五井海岸
(チッソ石油化学五井製造所内)

2004年6月
日立85%・チッソ10%・イーレックス5%
コージェネ
イー レックスニューエナジー(株)
土佐発電所
木 質バイオマス(PSK)石炭(10%) 20 (29.5)
循 環流動層ボイラ(CFB) 高 知県高知市
太平洋セメント土佐工場内


2013 年6月

イー レックスが太平洋セメントから譲渡を受けた火力発電設備を利用する。
この設備は石炭を燃料としたもので、1997年運開だが最近は休眠状態になっていた。
燃料を石炭からヤシ殻に変えるための工事は2013年6月には終了し、発電を開始
イー レックスニューエナジー佐伯(株)
佐伯発電所
木 質バイオマス(PSK)石炭
50

太 平洋セメント
大分工場佐伯プラント内
10 万世帯分
2016 年秋
イー レックス70%・シグマパワー20%・東燃ゼネラル石油10%

豊前ニューエナジー(合)
木 質バイオマス(PSK)石炭 74.95

九州高圧コンクリート工場内

2019年10月予
九電みらいエナジー27%・イーレックス65%・九電工7%
2017年3月着工、国内バイオマス発電所で初めてプロジェクトファイナンスを利用した。


計:264.5








10.オリックス

発電所名
所在地
定格出力
年間発電量
種類
運開年月
事業社構成
備考
地熱発電





杉乃井地熱発電所
1.9MW

バイナリー地熱

杉乃井ホテル(オリックスグループ運営)
発電した電力はホテル全般の電気設備で使用し、ピーク時の使用電力の1/3を賄っている。
中尾地熱発電 高山市奥飛騨温泉郷中尾 1M
1,461万kWh
地熱(ジオポータブル)

中尾地熱発電
(東芝55%・オリックス45%)
と地元の温泉事業者らでつくる中尾温泉(有限会 社)が連携
現在使っていない温泉井戸を利用。東電に売電
温泉事業者がくみ上げ る地層より600メートルほど深い、地下1000メートル付近の地層から蒸気を採取する。

風間浦村下風呂地区 2M前後

地熱(ジオポータブル)


2013年度にJOGMEC(石油天然ガス・金属鉱物資源機構)の助成金を受けて初期の地表調査を完了

函館市南茅部(みなみかやべ)地域 1-2M程度か




2014年度のJOGMECの助成金を受ける
石炭火力・木質バイオマス発電





シグマパワー山口 宇部市西沖の山地区
(宇部興産株式会社殿所有地)
500MW
500MW

石炭
2012/1
2012/7 
東芝66.8%・オリックス33.2% 2006年アセス途中で環境省の反対をけ2006年計画取り下げ.
吾妻木質バイオマス発電所 群馬県
13.6MW 8,500万kW
木質バイオマス
2011/10 オリックス96.5%・東京ガス 3.5% 年間使用量:約13万t

福島県相馬市・エム・セテック相馬工場内 112M
石炭・バイオマス(30%) 2018年目標
石原エンジニアリング・パートナーズが2013年12月までに環境 アセスの準備書手続きまで終了させ、2014年1月7日付でオリックスに事業譲渡した。コジェネ(エムセテックへ)

北九州市若松区響灘地区 112M

石炭(50%) ・木質バイオマス(廃材や間伐材・50%) 2018年目標 オリックス・ホクザイ運輸(北九州市で木材チップ製造業を営む) 木質バイオマス・約33万t/年 石炭・約33万 t/年 事業予算:約250 億円
石炭は日本コークスが供給、ブリヂストン北九州工場へ排熱の供給を計画している。








風力発電





秋田新屋ウィンドファーム 秋田県 6.8MW
風力



たちかわウィンドファーム 山形県 3.2MW
風力


エコロジーコーポは風力発電機の輸入販売会社として九一年に設立。ゴルフ場などに発電機器を納入してきたが,95年九月,国内初の風力発電専門会社,山形 風力発電研究所(山形県立川町)をオリックスなどと設立した。
五島岐宿風力発電研究所 長崎県 1.2MW
風力



仁賀保高原風力発電所 秋田県 24.75MW
風力




石狩湾新港 100MW
洋上風力(港湾)
2020年春頃 代表事業者:グリーンパワーインベストメン ト
共同企画提案者:オリックス、新日鉄住金エンジニアリング、鹿島建設、古河電気工業、 住友電気工業
事業費:約630億円


















メガソーラー
枕崎空港跡第1・第2 オリックス・九電工
オリックスとJFEエンジニアリングは19日、栃木県那須烏山市で、出力1万3500キロワットの大規模太陽光発電所(メガソーラー)建設に着工したと発 表した。2015年4月の運転開始を目指す

京セラ、PVDP、九電工、オリックス、みずほ銀行の5社は、12日、長崎県佐世保市宇久島において、本事業の検討を協力して進めることに、基本合意し た。本事業名称は「宇久島メガソーラーパーク(仮称)」。総投資額は1500億円
宇久島 ドイツの太陽光発電事業者であるフォトボルト・デベロップメント・パートナーズ(PVDP)が中心になって日本に設立した「テラソール合同会社」 が進めている(図3)。テラソールには京セラ、九電工、オリックスの3社が出資を予定して 発電能力は430MW


11.ミツウロコ

出典:ミツウロコ