→ | → |
|||
2014年頃 | 2015年1月 |
2016年1月 |
発 電所名 | 総
出力 (MW) |
種 別 | 所 在地 | 運
営会社 (親会社) |
ユ
ニット名 |
単
機 容量 |
営
業開始 年月 |
効率 |
方式 |
燃
料 |
そ
の他・備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
日 立造船茨城発電所 | 247 |
IPP 221.7 |
茨 城県常 陸大宮市 | 日 立造船 | 2号機 3号機 |
106.5 112.3 |
1999.6 2006.6 |
CC |
重油 |
IPP向け:東京電力との最大契約出力: 211.666MW
CC方式 PPS向け:エネットと契約:21.9MW ディーゼル発電方式(内燃力) 運転時間は昼間の約12時間 |
|
PPS 21.9 |
4号機 5号機 6号機 |
7.3 7.3 7.3 |
2001 |
DE(内燃力) |
|||||||
日立LNG基地 |
茨城県日立市 |
東京ガス |
LNG基地 |
||||||||
エネット茨城発電所 |
21 | PPS |
茨城県神栖市 |
エネット |
石油 |
||||||
100 |
鹿島 |
丸紅+大ガス |
石炭 |
計画取り
やめ→大ガスを関電に変えて計画復活 |
|||||||
神
鋼真岡発電所 |
1,200 |
PPS |
栃木県真岡市 |
神戸製鋼所 |
1号機 2号機 |
600 600 |
2019予 2020予 |
CC |
LNG |
東電向け入札に700*2=140MW級を建設予定が入札が石炭火力
だったため折り
合わず。 東ガス向けに変更,東ガスへの供給分は120MWとなった。2016着工予定。 東ガスのパイプラインよりLNG供給。 |
|
吾妻木質バイオマス発電所 | 13.6 | 群馬県 | オリックス96.5%・東京ガス 3.5% | 2011/10 | 年間使用量:約13万t | 木質バイオマス | 8,500万kWh | ||||
1,000級 |
千葉市 |
中国電力+JFEスチール+東京ガス |
1000 |
2020頃 |
USC |
石炭 |
|||||
2,000 |
千葉県袖ケ浦市 |
九州電力×出光興産×東京ガス |
1000 1000 |
2020年代半ば |
石炭 |
出光保有の貯炭場に隣接する遊休地に建設 |
|||||
袖ケ浦工場 |
LNG基地(東電袖ヶ浦火力隣接) |
||||||||||
イースクエア千葉発電所 | 97.5 | PPS |
千葉県袖ケ浦市 | (株)イースクエア(エネット系) | 天然ガス |
2003/04/01 付けで運転開始>>NL | |||||
東京ガスベイパワー発電所 | 102.89 |
PPS |
東京ガス袖ヶ浦工場内 |
(株)東京ガスベイパワー (東ガス:100%出資) |
GTCC |
天然ガス使用量:年間約7.5千万m>>NL |
|||||
川 崎天然ガス発電所 | 847.4 →約1950 |
PPS |
神 奈川県川崎市川崎区 | 川
崎天然ガス発電(株) (JX日鉱日石エネルギー(51%)、東 京瓦斯(49%)) |
1号機 |
423.7 |
2008.4 |
57.65% [LHV] |
GTCC |
天然ガス |
2008.4営業運転開始>>HP 出力倍増予定。>>3425 1・2号機から10年以上経ってから出来る3・4号機が熱効率が殆ど(恐らく全く)改善してないのは是認し難いものがある。。 |
2号機 |
423.7 |
2008.10 |
GTCC |
||||||||
3号機 |
約550 |
2021年から順次 |
56.7% [LHV] |
GTCC |
|||||||
4号機 |
約550 |
2021年から順次 |
GTCC |
||||||||
扇島工場 |
東京ガス |
LNG基地 |
|||||||||
扇 島パワーステーション | 814.2 → 1221.3 |
PPS | 神 奈川県横 浜市鶴 見区 | 東京瓦斯(75%出資)、昭 和シェル石油 | 1号機 |
407.1 |
2010.3 |
GTCC |
LNG |
>>HP |
|
2号機 |
407.1 |
2010.7 |
GTCC |
||||||||
3号機 |
407.1 |
2016.2 |
GTCC |
||||||||
根岸工場 |
LNG基地(東電南横浜火力隣接) |
||||||||||
横 須賀パワーステーション | 239.7 | IPP | 神 奈川県横 須賀市 | (株)東京ガス横須賀パワー(清水建設(20%)+東京発電(5%=
東電系)+東ガス(75%)) |
都市ガス |
隣接する横須賀市上下水道局追浜浄化センターの下水処理水を再利用し、
冷却塔で使用>>HP 横須賀市も東電との契約をやめてエネットに移行したようだ。 |
|||||
名古屋発電所 | 149 |
IPP | 愛 知県知 多郡武 豊町★2 | 中 山名古屋共同発電(大 阪瓦斯、中 山製鋼所)★2 | 2000.4 |
ST |
石炭・バイオマス混焼 | 中部電力向け卸供給 利用率:ベース (90%±10%) | |||
名古屋第二発電所 | 110 |
★ |
★ |
2016年下期 |
石炭・バイオマス混焼(30%) | ||||||
エネット舞鶴発電所 | 35 | PPS |
京都府舞鶴市 |
DE |
エネット・日立造船のディーゼル火力発電所 2000年の電力市場の一部自由化に伴いいわゆる「新電 力」として稼働。 ピーク電源として“同時同量”を守るために重要な役割を 担っている >> 構想21エネルギー研究会 |
||||||
宇 治エネルギーセンター | 66.8 | PPS | 京 都府宇 治市 | ガス&パワー(大阪瓦斯100%) |
G/T 30.8*2 S/T 5.2*1 |
2004.10 |
ガスコジェネ | 都市ガス |
ユ
ニチカ宇治事業所電
力と蒸気を供給。余
剰電力は新電力へ販売>>HP |
||
摂 津エネルギーセンター | 17.46 | PPS | 大 阪府摂 津市 | ガス&パワー(大阪瓦斯100%) |
2006.4 | ガスコジェネ |
都市ガス |
株式会社カネカ大阪工場等へ電力と蒸気を供給 余剰電力は新電力へ販売>>HP |
|||
酉 島エネルギーセンター | 149.9 |
IPP | 大 阪市此 花区酉島 | ガス&パワー(大阪瓦斯100%) |
2002.4 |
GTCC |
LNG |
関電向け卸供給 | |||
中 山共同発電船町発電所 | 149 |
IPP | 大 阪市大 正区 | 大阪瓦斯、中山製鋼所 | 1号機 |
149 |
1999.4 |
GTCC |
天然ガス |
関電向け卸供給 利用率:ピーク (30%±10%) | |
泉 北天然ガス発電所 | 1,100 |
PPS | 【大阪ガス泉北製造
所第二工場内】 大 阪府高 石市高 砂 |
泉
北天然ガス発電(大ガス:90%
出資) |
1号機 |
277 |
2009.5 |
57% [LHV] |
CC |
LNG |
特
定規模電気事業者(PPS)の発電所として日本最大級の計110.9万kWの発電を行う。 >>wiki |
2号機 |
277 |
2009.4 |
57% [LHV] |
CC |
|||||||
【大
阪ガス泉北製造所第
一工場内】 堺市西区築港浜寺町 |
3号機 |
277.5 |
2009.11 |
57% [LHV] |
CC |
||||||
4号機 |
277.5 |
2009.10 |
57% [LHV] |
CC |
|||||||
大阪ガス姫路発電所 | 46 |
PPS |
兵庫県姫路市 |
大阪瓦斯 |
04.6 にエネットは大阪ガス姫路発電所から電力の調達を開始した。届出出力は2,370kW>>NL | ||||||
1,200 |
山口県宇部市 |
山口宇部パワー(電発55%・大ガス45%・宇部興産10%) |
石炭 |
||||||||
ひびき天然ガス発電所 |
1,600 |
北九州市 |
西部ガス+大阪瓦斯 | LNG |
会社設立時 |
2003年現在 |
トーメン株譲渡後 |
||||
中山共同発電 |
GPI |
0% |
→ |
60% | → |
95% |
中山製鋼所 |
65% |
5% | 5% |
|||
トーメン |
35% |
0% |
||||
名古屋 中山共同発電 |
GPI |
0% |
→ | 60% |
→ |
95% |
中山製鋼所 |
65% |
5% |
5% |
|||
トーメン |
35% |
35% |
0% |
名称 | 三峰川電力株式会社 |
創立 | 昭和35 (1960) 年 8月 |
所在 | 東京都千代田区大手町1丁目4番2号 |
株主 | 昭和電工─2000.8→丸紅株式会社(100%) |
供給先 | 中部電力株式会社、丸紅株式会社 |
No. |
発電所名 |
出力 |
場 所 |
河川名など | 最大使用水量 (㎥/s) |
有効落差 (m) |
年間発電量 (稼働率) |
運転開始 年月 |
設置者・スキーム |
各種 認定 |
用途 | その他・備考 |
三峰川第一発電所 |
22,100kW (22.1MW) |
161.2km2(流
域面積) |
1億kWh (51.7%) |
1962.10 |
||||||||
三峰川第二発電所 |
10,600kW (10.6MW) |
54.3km2(流域面積) |
5千万kWh (53.8%) |
1963.7 |
||||||||
中水力計 |
32,700kW (32.7MW) |
15,000万kWh |
||||||||||
1 |
三峰川第三発電所 |
260kW |
長野県伊那市長谷黒河内 |
0.138 |
223.99 |
150万 (65.9%) |
2006.9 |
RPS |
第一発電所の鉄管路に併設して建設 |
|||
2 |
三峰川第四発電所 |
480kW |
6.6 |
10.49 |
300万 (71.3%) |
2009.4 |
RPS |
第一発電所にて使用後の発電用水を利用 |
||||
3 |
蓼科発電所 |
260kW |
小斉川(農業用水) |
0.530 |
64.55 |
211万 |
2011.6 |
元々地元蓼科の雄志が1954年に設立 |
RPS |
2007年老朽化で運転休止 三峰川電力により再開に向け2010年工事開始>>569 |
||
4 |
蓼科第二発電所 |
141kW |
滝
之湯堰土地改良区 農業用水路 |
一般家庭 約270世帯分 |
2014.5 |
2014.1には稼働開始していた。 |
>>1208
2014.5.25に竣工式>>NL |
|||||
(下郷大沢川) |
(175kW) |
福島県下郷町 | 大沢川 |
一般家庭 約130戸分 |
平成25年度~26年度にかけて整備 |
体験施設も整備する予定 |
||||||
(1) |
北杜西沢発電所 |
220kW |
北杜市大泉町地内 |
0.58 |
48.3 |
約1,600MWh |
2012.4 |
(1)~(4)は同一水系に建設。効率的な運
用が可能に。 (1)(3)(4)は北杜市と三峰川電力による官民パートナーシップによる共同導入。 一般社団法人 新エネルギー導入促進協議会が公募した地域新エネルギー等導入促進事業の社会システム枠の共同採択 三峰川電力開発分出力合計:650kW 北杜市ウォーターファーム合計:970kW |
||||
(2) |
北杜市村山六ヶ村堰水力発電所 |
320kW |
北杜市高根町長澤地内 |
0.50 |
77.5 |
約2,400MWh |
2007.4 |
|||||
(3) |
北杜川子石発電所 | 230kW |
北杜市高根町地内 |
0.50 |
58.1 |
約1,600MWh |
2012.4 |
|||||
(4) |
北杜蔵原発電所 | 200kW |
北杜市高根町地内 |
約1,400MWh |
2012.4 | |||||||
[1] |
(275kW) |
鹿沼市 |
栃木県「河川活用発
電サ
ポート事業」 三峰川電力の落札分合計 想定出力:933kW 想定発電量:989.4 万kWh |
|||||||||
[2] |
(383kW) |
鹿沼市 |
||||||||||
[3] |
(89kW) |
鹿沼市 |
||||||||||
[6] |
(186kW) |
日光市 |
||||||||||
[10] |
(375kW) |
日光市 |
||||||||||
[11] |
(86kW) |
日光市 |
||||||||||
三峰電小水力計 |
1,141kW (1,108kW) |
661万kWh | ||||||||||
三峰川電力計 | 33,841kW |
発 電所名 | 使 用燃料 | 総 出力 | 発
電量 |
運
転開始 |
所 在地 | 運 営会社(親会社) | そ
の他・備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
サ ミット小名浜エスパワー小名浜発電所 | 石 炭、重 油 | 50MW →56MW |
福 島県い わき市 | サ ミットエナジー65%、日 本海水 | 電
力と蒸気は日本海水の工場に供給され、余剰電力は売電される。>>wiki 日本海水社は2012年に赤穂でバイオマス発電(約16.5MW+GT7.7MW)も開始。讃岐と小名浜でも同様の事業を模索とも。>>1179 + 6MW増設中、2016年度商業運転開始予定 |
||
サ ミット明星パワー糸魚川バイオマス発電所 | 木
質バ
イオマス(70%) ・石炭 (30%) |
50MW | 2004.10 2005年1月 |
新 潟県糸 魚川市 | サ ミットエナジー、明 星セメント | 建
設廃材などの木質系バイオマスを燃料とした(補助燃料として石炭を使
用) 営業運転開始は2005年1月 発生したフライアッシュは明星セメントにより再資源化される。>>wiki |
|
サ ミット美浜パワー千葉みなと発電所 | 都 市ガス | 51.85MW 57.5 |
2004.7 |
千 葉県千 葉市美 浜区 | サ ミットエナジー | 電
力と蒸気は近隣の食品コンビナートの工場に供給され、余剰電力は売電
される。>>wiki
7.5MW増設、2016年1月商業運転開始 |
|
サミット半田パワー(株) 半田バイオマス発電所 |
木 質バ イオマス | 75MW |
2016年予定→2017.5予 |
半田市衣浦港の隣接地 |
燃料調達:木くずチップなどの燃料は住商の生活資材部門と連携し国内外
から調達 サミットエナジーグループで6番目(恐らく風力発電を含む)の発電所 総事業費は約200億円を見込 |
||
サミット酒田パワー(株) 酒田バイオマス発電所 |
木 質バ イオマス | 50MW |
2018年5月予 | 酒田港に隣接した 酒田臨海工業団地 |
サミット酒田パワー |
2016年6月に着工し、の商業運転開始を |
|
中越パル
プ川内工場 |
木 質バ イオマス | 23.7MW |
15,480
万kWh |
サミット
エナジーに売電・総事業費は約85億円 南九州各地から集めたスギやヒノキの間伐材などを原料とした木質チップを燃やして発電 |
|||
276.85MW |
MW (発電効率) |
万kWh (稼働率) |
運開 |
||||
紋別バイオマス発電(株) |
住友林業が51%、住友共電が49% |
紋別港 |
50 |
2016予 |
半径75キロメートル圏内から間伐材を集める。チップに加工後、石炭なども一部加えて発電する。 |
|
苫小牧バイオマス発電(株) | 三井物産株式会社40%・株式会社イワクラ20%・ 住友林業株式会社20%・北海道ガス株式会社20% |
苫小牧市内 (イワクラ敷地内) |
5.8(発電端) 5(送電端) |
4,000 |
2016.12予 |
北海道における林地の未利用木材を100%利用・年間6万t |
八戸バイオマス発電(株) | JR東日本18%・住友林業52%・住友大阪セメント30% | 八戸港付近 |
12 |
8,500 (80%) |
2017.12予 |
燃料調達:三八上北の未利用材・JR東保有の鉄道林の間伐材・輸入パーム椰子殻 |
川崎バイオマス発電所 | 住友共同電力53%・住友林業34%・フルハシEPO13% | 33 (35%) |
23,000 (80%) |
2011.2 |
燃料:建設廃材などを活用した木質チップ・年間18万トン・隣接立地す
るジャパンバイオエナジーが6万トン供給 販売先:特定規模電気事業者(新電力)であるJX日鉱日石エネルギー(99%)および東京電力向けに販売 |
|
合計 |
住友林業持ち分43.96MW・住友共電持ち分41.99MW |
100 |
火 力発電所 名称 | 使 用燃料 | 届 出出力(kW) | 完 成年月 | そ
の他・備考 |
|
---|---|---|---|---|---|
新 居浜東火力 | 1 号機 | 石 炭、重油、消 化ガス | 27,000 | 1969年2月 |
|
2 号機 | 石 炭、重油、消 化ガス | 2,600 | 2006 年11月 | ||
新 居浜西火力 | 1 号機 | 石 炭、重油、バイオマス | 75,000 | 1959年8月 |
|
2 号機 | 石 炭、重油、バイオマス | 75,000 | 1962
年9月 |
||
3 号機 | 石 炭、バイオマス | 150,000 | 2008 年3月 | ||
壬 生川火力 | 1 号機 | 石 炭、重油、バイオマス | 250,000 | 1975 年3月 |
|
新 居浜北火力 | 1 号機 | LNG,
水素 |
(150,000) |
2019
年予定 |
水 素は住化より供給 |
合
計 |
579,600 (729,600) |
発電所場所 |
定格出力 (MW) |
年間発電量 |
運転開始 | その他・備考 | |||
Fパワー |
(株)新中袖発電所 | 千葉県袖ケ浦市 | 約100 | ガスタービンコンバインド | 2014.9予 | 発電効率49%・从来は丸紅と
共同で中袖発電所(100MW)を運営していたが中袖は丸紅に売却。 こ の発電所の建設計画には大手リース会社の東京センチュリーリースのほか、新生銀行と横浜銀行が加わり、金融機関3社で約82億円の資金をプロジェクトファ イナンスで提供する。 さらに東京都も「官民連携インフラファンド事業(IDI-インフラストラクチャーズ)」を通じて4億円の出資を決めている。>>ITMedia |
|
Fパワー |
㈱新潟ニューエナジー | 新潟市 | 11.6 |
ガスエンジン | 2008.10 |
||
IDIインフラストラクチャーズ | 長岡火力発電所 |
新潟県長岡市 |
85.8 |
ガスエンジン |
2018予定 | 燃料:南長岡ガス田産の天然ガス(8000立米/年)
売電先:F-Power |
|
IDIインフラストラクチャーズ | 北海道釧路市 |
112 | 石炭・木質バイオマス | 2019予 | 土地:太平洋興発 石炭供給元:釧路コールマイン・輸入炭 20~25万t 売電先:F-Power |
||
IDIインフラストラクチャーズ |
響灘火力発電所 |
北九州市 |
112 | 石炭・木質バイオマス(最大30%) | 石炭:21~36万t 木質ペレット:3~12万t 蒸気発生量:
380t/h 売電先:F-Power |
||
約311.4 |
|||||||
東京都交通局 |
多摩川第一発電所 多摩川第三発電所 白丸発電所 |
19 16.4 1.1 |
約1億2000万kWh/年 | 水力 |
2013.4~2015.3 |
もともとは都営地下鉄用の電源だったようだが現在では東電への売却用と
なってたようだ。F-Powerが落札(F社は都が出資するIDIインフと関係が深い) 契約期間終了後はどうなったのかな? |
|
36.5 |
|||||||
岩国バイオマス発電 |
木質バイオマス専焼 | ミツウロコに譲渡 |
|||||
ファーストエスコ |
(株) 白河ウッドパワー 大信発電所 | 福島県白河市 |
11.5 |
木質バイオマス専焼 |
2006.10 |
||
ファーストエスコ |
(株) 日田ウッドパワー 日田発電所 | 大分県日田市 |
12.0 |
木質バイオマス専焼 | 2008.11 |
||
ファーストエスコ | アールイー大分(株) 大分第2木質バイオマス発電所 |
大分県豊後大野市 |
18.0 |
1億2000万kWh |
木質バイオマス専焼 | 2016予 |
燃料消費量:21万トン/年 稼働日数:330日 総投資額;80億円 |
ファーストエスコ | アールイー鹿沼(株) | 栃木県鹿沼市 (宇都宮西中核工業団地内) | 18.0 | 12,000? | 木質バイオマス専焼 | 2016夏目途着工 2018春運開予 | ボイラー:75t/h既設の白河ウッドパワーと補完関係を構築 |
59.5 |
出典:JX(2016.4) |
発 電所名 | 使 用燃料 | 総
出力 (MW) =wiki |
出力 (MW) =HP |
ユニット名 |
単機容量 (MW) |
効率 |
発電方式 |
種 別 | 所 在地 | 運
転開始 |
運 営会社(親会社) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
JX 日鉱日石エネルギー室蘭製油所 | 残 渣油 | 119.78 | 99 |
自 家発電・IPP | 北 海道室 蘭市 | JX 日鉱日石エネルギー | |||||
JX 日鉱日石エネルギー仙台製油所 | 残 渣油 | 145.75 | 50 |
GTCC |
自 家発電 | 宮 城県仙 台市 | JX 日鉱日石エネルギー | ||||
JX 日鉱日石エネルギー鹿島製油所 |
残渣油 |
100 |
100 |
BT |
PPS? |
茨城県神栖市 |
2016.3迄に |
JX 日鉱日石エネルギー>>1713 | |||
フ ロンティアエネルギー新潟発電所 | 石
油コークス (商事が調達) |
110 | 100 |
BT |
PPS
(新日鐵・JX) |
新
潟市大字太郎代 (新潟東港地区) |
2005.7.11 |
フ ロンティアエネルギー新潟(新 日本製鐵(45%)、JX 日鉱日石エネルギー(35%)、三 菱商事(20%)) | |||
川 崎天然ガス発電所 |
LNG | 847.4 |
800 |
1号機 2号機 3号機 4号機 |
423.7 423.7 約550 約550 |
57.6% [低位発熱量基準] |
GTCC |
PPS | 川 崎市川崎区扇町 | 2008.4 2008.10 2021順次 2012順次 |
川崎天然ガス発電(株)(JX
日鉱日石エネルギー(51%)、東
京瓦斯(49%)) →2倍以上に増強の予定>>1569 |
川崎バイオマス発電所 |
28 |
BT |
川崎バイオマス発電(住友共同電力株式会社、住友林業株式会社、フルハシEPO株式会社) JX社引取99% |
||||||||
JX 日鉱日石エネルギー横浜製造所 | 分 解軽油 | 56.94 | 自 家発電・IPP | 神 奈川県横浜市神 奈川区 | JX 日鉱日石エネルギー | ||||||
JX 日鉱日石エネルギー根岸製油所 | 残 渣油 | 548.55 | スキーム発電機 ガス発電機 |
68.55 49.0 |
ST(5機) GT(2基) |
自 家発電・IPP(東電) | 横 浜市磯 子区鳳町 | JX
日鉱日石エネルギー |
|||
土瀝青(5万t/月) | 431 | ガス化複合発電所 |
430.1 (送電能力:342) |
36%・80% [高位発熱量基準]・[稼働率] |
IGCC | 2003.6.30 | 残渣油(アスファルト)を燃料としたガス化複合発電(※IGCC)とし ては、日本で初めての設備。>>JX | ||||
JX 日鉱日石エネルギー知多製造所 | 残 渣油 | 41.1 | 自 家発電 | 愛 知県知多市 | JX 日鉱日石エネルギー | ||||||
JX 日鉱日石エネルギー大阪製油所 | 残 渣油 | 183.9 | 149 |
自 家発電・IPP | 大 阪府高 石市 | JX 日鉱日石エネルギー | |||||
JX 日鉱日石エネルギー水島製油所 | 残 渣油 | 185 | 40 100※ |
BT※ |
自 家発電 | 岡 山県倉 敷市 | 2018予定※ |
JX
日鉱日石エネルギー |
|||
JX 日鉱日石エネルギー麻里布製油所 | 石 油コークス、残渣油 | 211.15 | 149 |
自 家発電・IPP | 山 口県玖 珂郡和 木町 | JX 日鉱日石エネルギー | |||||
JX 日鉱日石エネルギー大分製油所 | 残 渣油 | 184.039 | 137 |
BT |
自 家発電・IPP | 大 分県大分市 | JX 日鉱日石エネルギー | ||||
合計 |
2,733.609 |
設 備名称 | 基 数 | 能 力 |
---|---|---|
ボイラー | 8 | 858(トン/時) |
スチーム発電機 | 5 | 68,550(kw) |
ガス発電機 | 2 | 49,000(kw) |
ガス化複合発電所 |
1 |
431,450(kw)(契約最大電力 342,000kw) |
発電所名 |
立地 |
定格出力 |
機構 |
運転開始 |
燃料 |
その他・備考 |
袖 ケ浦グリーンパワー | 千 葉県袖ケ浦市 | 110WM | KG -18-V*14 | 2012.7 | 天然ガス |
10
万kWを超える発電所がガスエンジンだけで構成されるのは国内初。 震 災以後、一般電力事業者以外で初の新規発電設備。 2012.7に7基で運用開始,8.16より全14基での全面運転開始。 |
上 越グリーンパワー | 新 潟県上越市南部産業団地内 | 110WM | KG -18-V*14 | 天然ガス |
2014.4.23 に起工式 | |
合計 |
220MW |
発 電所名 | 旧社 |
使 用燃料 | 総
出力 (MW) |
種 別 | 所 在地 | 運転開始 |
運 営会社(親会社) | その他・備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
新 日鐵住金室蘭製鐵所 | 富士 |
副 生ガス、石炭 | 100 | 自 家発電・IPP | 北 海道室蘭市 | 新 日鐵住金 | ||
新 日鐵住金釜石製鐵所 | 富士 |
石 炭,木質バイオマス | 136[wiki] 149[HP] |
自 家発電・IPP | 岩 手県釜 石市 | 新 日鐵住金 | 2010よりバイオマス混焼開始7千t/年 2015.6開始予定で4.8万tに増量予定 |
|
フ ロンティアエネルギー新潟発電所 | 石 油コークス | 110 | PPS | 新 潟県新 潟市 | 新 日本製鐵、JX日鉱日石エネルギー、三 菱商事 | |||
新 日鐵住金鹿島火力発電所 | 住金 |
石 炭 | 507 | IPP | 茨 城県鹿 嶋市 | 新 日鐵住金 | ||
鹿島パワー |
石炭 |
640 |
PPS/IPP |
〃 |
2020予 |
電源開発・新日鐵住金 |
USC 東電向け:300MW・新電力など:340MW |
|
鹿島共同火力 |
住金 |
高炉ガス,コークス炉ガス,重油 |
1,000 |
〃 |
新日鐵住金・東京電力 |
|||
君津共同火力 |
八幡 |
高炉ガス,コークス炉ガス,低硫黄重油 |
1,152.9(予
備125)
|
千葉県君津市 |
新日鐵住金・東京電力 | |||
東 海共同発電名古屋発電所 | 富士 |
石 炭 | 600 | 自 家発電 | 愛 知県東 海市 | 新 日鐵住金 | ||
新 日鐵住金広畑製鐵所 | 富士 |
石 炭 | 133 |
自 家発電・IPP | 兵 庫県姫 路市 | 新 日鐵住金 | ||
和歌山共同火力 |
住金 |
高炉ガス,コークス炉ガス,重油 |
306 →303(+予備75) |
和歌山県和歌山市 |
新日鐵住金・関西電力 |
リプレース中 |
||
新 日鐵住金八幡製鐵所 | 八幡 |
副 生ガス | 94.48 |
自 家発電 | 福 岡県北 九州市小 倉北区 | 新 日鐵住金 | ||
新 日鐵住金八幡製鐵所 | 八幡 |
石 炭 | 137 |
自 家発電・IPP | 福 岡県北九州市戸 畑区 | 新 日鐵住金 | ||
新 日鐵住金大分製鐵所 | 富士 |
副 生ガス、石炭,木質バイオマス | 300[wiki] 330[HP] |
自 家発電・IPP | 大 分県大 分市 | 新 日鐵住金 | 木質バイオマスチップ:1.2万t (2014.12開始,15.2より計画数量で使用開始) |
発電所名 |
所在地 |
事業スキーム |
出力(MW) | 運転開始 年月 |
熱効率 |
燃料 |
その他・備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
小名浜火力発電所(仮称) | 福島県いわき市 (小名浜工場構内コークス炉跡地) |
ダイヤモンドパワー(三菱商事系)+日本化成(三菱化学系) | 400 (200*2) |
2012[予] | 平均の倍程度 (年間CO2排出量228万t) |
石炭 |
アセスで環境省が否定的見解表明。発
電効率を1%高めたり、バイオマス(生物資源)燃料の混合比率を当初の3~5%から10%程度まで引き上げたりする対策も検討していた。ただ、これらの環
境対策を進めると当初計画の倍にあたる1千億円近くにのぼるため、事業化の断念につながった。政府は環境税を導入する方針で、石炭を使うコストメリットが
薄れる見通しであることも影
響した。>>2196 三菱商事がダ社を手放す遠因となったとも云えるかもしれない。 |
ダイヤモンドパワー |
東京都中央区日本橋本石町 |
三菱商事(100%)─2013.10→中部電力(80%)+三菱商事
(20%) |
2000.3設立 |
ダイヤ社は販売量は数億キロワット時で、約90社ある新
電力の上位10社に入る規模。 ダイヤ社の顧客の百貨店やビルなどをベースとし、拡大にあたって「中部地域の企業(の支社など)は当然、選択肢になる」と強調 |
|||
美浜シーサイドパワー新港発電所 |
千葉市美浜区 |
電源開発+ダイヤモンドパワー |
105 |
LNG |
|||
鈴川エネルギーセンター |
富士市今井 (日本製紙富士工場鈴川事業所内) |
三菱商事(70%)、日本製 紙(20%)、中部電(10%)の3社で火発の建設と運営を担う合弁会社(資本金26億円[予])を2013.9設立。社長は中電から。 | 100 |
2014.5着工,2016.5運開[予] | 石炭 |
鈴川事業所は1933年に操業開始。日本製紙との事業統合前は大昭和製 紙の本社工場として地元経済を支え、「紙のまち富士」をけん引する存在だった。コ ピー用紙など主に洋紙を生産していたが、国内市場の縮小に伴う洋紙の減産に向け、昨年9月、80年の歴史に幕を下ろした。 | |
常陸那珂 |
(東電発電所内) |
SPC新会社(資本金1億円・中部電96・55%、東電3・45%)設 立 | 600 | 2016着工,2020運開[予] |
石炭 |
東電が2013年に調達した入札に中電と東電が組んで応
札 380MWを東電が,160MWを中電が,60MWを新会社が販売 >>1707 中部電の奥田 久栄・事業戦略グループ長は、自社が受け取る16万キロワット分について、「(新電力への)卸売りや東京での小売り、中部管内への供給など選択肢があり、 需給を見ながら判断する」と説明した。>>1951 |
|
東京電力常陸那珂発電所 |
茨城県那珂郡 東海村照沼 |
2000 (1000*2) |
2003.12 2013.12 |
45.2 |
石炭 |
東 電30年ぶりの石炭専焼火力発電所。 | |
石巻 |
発 電所名 | 使 用燃料 | 総
出力 (MW) |
種 別 | 所 在地 | 年
発電量 稼働率など |
運
用開始 |
運 営会社(親会社) | そ
の他・備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
五井コーストエナジー(株) 五井発電所 |
天然ガス |
110 |
CC |
千葉県市原市五井海岸 (チッソ石油化学五井製造所内) |
2004年6月 |
日立85%・チッソ10%・イーレックス5% |
コージェネ |
|
イー
レックスニューエナジー(株) 土佐発電所 |
木 質バイオマス(PSK)・石炭(10%) | 20
(29.5) |
循 環流動層ボイラ(CFB) | 高
知県高知市 太平洋セメント土佐工場内 |
2013
年6月 |
イー
レックスが太平洋セメントから譲渡を受けた火力発電設備を利用する。 この設備は石炭を燃料としたもので、1997年運開だが最近は休眠状態になっていた。 燃料を石炭からヤシ殻に変えるための工事は2013年6月には終了し、発電を開始 |
||
イー
レックスニューエナジー佐伯(株) 佐伯発電所 |
木
質バイオマス(PSK)・石炭 |
50 |
太
平洋セメント 大分工場佐伯プラント内 |
10
万世帯分 |
2016
年秋 |
イー
レックス70%・シグマパワー20%・東燃ゼネラル石油10% |
||
豊前ニューエナジー(合) |
木 質バイオマス(PSK)・石炭 | 74.95 |
九州高圧コンクリート工場内 |
2019年10月予 |
九電みらいエナジー27%・イーレックス65%・九電工7% |
2017年3月着工、国内バイオマス発電所で初めてプロジェクトファイナンスを利用した。 |
||
計:264.5 |
発電所名 |
所在地 |
定格出力 |
年間発電量 |
種類 |
運開年月 |
事業社構成 |
備考 |
地熱発電 |
|||||||
杉乃井地熱発電所 | 1.9MW |
バイナリー地熱 |
杉乃井ホテル(オリックスグループ運営) |
発電した電力はホテル全般の電気設備で使用し、ピーク時の使用電力の1/3を賄っている。 |
|||
中尾地熱発電 | 高山市奥飛騨温泉郷中尾 | 1M |
1,461万kWh |
地熱(ジオポータブル) |
中尾地熱発電 (東芝55%・オリックス45%) |
と地元の温泉事業者らでつくる中尾温泉(有限会
社)が連携 現在使っていない温泉井戸を利用。東電に売電 温泉事業者がくみ上げ る地層より600メートルほど深い、地下1000メートル付近の地層から蒸気を採取する。 |
|
風間浦村下風呂地区 | 2M前後 |
地熱(ジオポータブル) |
2013年度にJOGMEC(石油天然ガス・金属鉱物資源機構)の助成金を受けて初期の地表調査を完了 | ||||
函館市南茅部(みなみかやべ)地域 | 1-2M程度か |
2014年度のJOGMECの助成金を受ける | |||||
石炭火力・木質バイオマス発電 |
|||||||
シグマパワー山口 | 宇部市西沖の山地区 (宇部興産株式会社殿所有地) |
500MW 500MW |
石炭 |
2012/1 2012/7 |
東芝66.8%・オリックス33.2% | 2006年アセス途中で環境省の反対をけ2006年計画取り下げ. | |
吾妻木質バイオマス発電所 | 群馬県 |
13.6MW | 8,500万kW |
木質バイオマス |
2011/10 | オリックス96.5%・東京ガス 3.5% | 年間使用量:約13万t |
福島県相馬市・エム・セテック相馬工場内 | 112M | 石炭・バイオマス(30%) | 2018年目標 | 石原エンジニアリング・パートナーズが2013年12月までに環境 アセスの準備書手続きまで終了させ、2014年1月7日付でオリックスに事業譲渡した。コジェネ(エムセテックへ) | |||
北九州市若松区響灘地区 | 112M |
石炭(50%) ・木質バイオマス(廃材や間伐材・50%) | 2018年目標 | オリックス・ホクザイ運輸(北九州市で木材チップ製造業を営む) | 木質バイオマス・約33万t/年 石炭・約33万
t/年 事業予算:約250
億円 石炭は日本コークスが供給、ブリヂストン北九州工場へ排熱の供給を計画している。 |
||
風力発電 |
|||||||
秋田新屋ウィンドファーム | 秋田県 | 6.8MW | 風力 |
||||
たちかわウィンドファーム | 山形県 | 3.2MW | 風力 |
エコロジーコーポは風力発電機の輸入販売会社として九一年に設立。ゴルフ場などに発電機器を納入してきたが,95年九月,国内初の風力発電専門会社,山形 風力発電研究所(山形県立川町)をオリックスなどと設立した。 | |||
五島岐宿風力発電研究所 | 長崎県 | 1.2MW | 風力 |
||||
仁賀保高原風力発電所 | 秋田県 | 24.75MW | 風力 |
||||
石狩湾新港 | 100MW | 洋上風力(港湾) |
2020年春頃 | 代表事業者:グリーンパワーインベストメン
ト 共同企画提案者:オリックス、新日鉄住金エンジニアリング、鹿島建設、古河電気工業、 住友電気工業 |
事業費:約630億円 | ||