発電所名 |
所在地 |
総出力 (MW) |
ユニット名 |
単機容量 (MW) |
運転開始 年月 |
熱効率 |
発電種別 |
使用燃料 |
その他備考 |
|
愛 知 県 |
知多火力発電所 | 知多市北浜町 | 3,966 → 1,708 |
1号機 2号機 |
(529) (529) |
1966.2-2017.3休 1967.1-2017.4休 |
排気再燃型CC | LNG |
5、6号機は
中部電力初のLNG専焼火力であ
り1985年には1〜4号機もLNG焚きに改造した。 更に1992~96年にかけて1、2、5、6号機において、ガスタービン発電設備を追加しCC化工事を行った。 これによって出来たのが排気再燃型CCとなるようだ。 ガスタービンが後付けだったのでGT発電設備停止時も既存の汽力発電設備の単独運転が可能である。 >>wiki 中部電力と東邦ガスが共同運用するLNG基地から供給>>1577 |
|
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
3号機 4号機 |
(500) (700) |
1968.3-2017.4休 1974.3-2017.10休 |
41.7[LHV] |
汽力 |
LNG・原油・重油 |
|||||
5号機 6号機 |
854 854 |
1978.3 1978.4 |
排気再燃型CC | LNG |
||||||
渥美火力 発電所 | 田 原市小中山町久エ森 | 1,400 |
1
号機 2号機 |
(500) (500) |
1971.6-2017.12 1971.-2004 |
汽
力 |
原
油・重
油 |
1
号機は
2001年から長期計画停止 |
||
3号機 4号機 |
700 700 |
1981.5 1981.6 |
42.5[LHV] 42.5[LHV] |
汽力 |
原油・重油 | 時期は不明であるが[wiki]によると稼働率は25%とのこと。意外に高いな。。 ピーク電力は中電自慢のCCLNG発電所群(武豊1070MW運開で余裕出来る筈)と計画が中止された徳山(電発・400MW[wiki])と高倉(電発140MW・陸電70MW)の揚水の再開等で対応したい所。 |
||||
西 名古屋火力発電所 | 海 部郡飛島村東浜 | (2,190) →(1190) →0 →(1158) →(2316) |
1号機 |
(220) |
2013.11.30
廃止 |
汽力 |
重油 |
2017
年度運転開始予定の西名古屋火力発電所7号系列では、1600℃級のガスタービンを採用 ブロック出力:115.8万kW ブロック数:2ブロック/系列 設備構成:多軸式(ガスタービン3台+蒸気タービン1台)×2ブロック 運転開始:7- 1号:2017年9月予定・7- 2号:2018年3月予定 中 部電が発電所建設で競争入札 “調 達革命”に業界戦慄の理由>>1593 7-1系列,7-2系列ともにG/T256.5MW*3軸,S/T388.5MW*1軸で1158MW |
||
2号機 |
(220) |
〃 |
重油・原油 |
|||||||
3号機 |
(375) |
〃 |
重油・原油・ナフサ |
|||||||
4号機 |
(375) |
2013.11.1
廃止 |
||||||||
5号機 |
(500) |
2003.12.31
廃止 |
||||||||
6号機 |
(500) |
〃 |
||||||||
7号系列 |
(2,316) | 2017予定 |
62%程度[LHV] |
MACC |
LNG | |||||
碧 南火力発電所 | 碧 南市港南町 | 4,100 |
1号機 2号機 3号機 4号機 5号機 |
700 700 700 1,000 1,000 |
44% |
汽力 |
石炭・木質バイオマス |
太平洋セメント藤原工場との間で炭カルと石炭灰の往復輸送。 2010バイオマス利用本格化>>566 石炭火力発電所としては世界で5本の指に入る規模 中電内でもLNGの川越火力発電所に継ぐ、2番目に大きな発電所。 中電全体の発電設備容量(32.8GW)に占める碧南火力の割合は12.5%。 発電電力量(1371億キロワット時)では21.4%にも上る。>>1825-1826 |
||
新 名古屋火力発電所 | 名 古屋市港区潮見町 | 3,058 |
7号系列 |
1,458(6軸) |
54%[LHV] |
ACC |
LNG |
|||
8号系列 |
1,600(4軸) |
58%[LHV] |
MACC |
|||||||
知 多第二火力発電所 | 知 多市北浜町 | 1,708 |
1号 |
854 |
1983.9 |
排気再
燃型CC |
LNG |
1994~1996年にかけてガスタービ
ン発電設備を追加しCC化工事を行い出力を増強。 なお、ガスタービン発電設備停止時も既存の汽力発電設備の単独運転が可能である。 中部電力は浜岡原子力発電所の稼働停止要請を受け、長期計画停止火力機の再稼働を決定 2号機ガスタービンを8月2日に再稼働させ た。 >>wiki |
||
2号 | 854 | 1983.9 | ||||||||
武豊火力発電所 |
知多郡武豊町字竜宮 | 1,125 →0 →1070 |
2号 3号 4号 |
375 375 375 |
1972
年(2-4号機) |
重油・原
油 |
大震災後,2009から休止中の老朽火力の武
豊2号機を急
遽運転再開。 1号機は220MW,重油・原油燃料で1966年開設,2002年廃止。 2-4号機を廃止して石炭火 力1,070MWの建設(2021年運開予)が決 定した。 |
|||
5号 |
1070 |
2021予 |
汽力 |
石炭 |
||||||
三 重 県 |
川 越火力発電所 | 三
重郡川越町 大字亀崎新田字朝明 |
4,802 |
1号 |
700 |
1989.6 |
47.1[HHV] |
汽力 (超々臨界圧二段再熱ボイラー) |
LNG |
中電のLNG基地併設。 中電と東邦ガスが共同運用する知多地区LNG基地と、川越火発、東邦ガスの四日市工場の間を海底トンネルで結んだ。 中部電力はLNGを、東邦ガスは都市ガスを愛知・三重の自社施設間で融通できるようになる。>>1577 3・4号系列共にG/T 158MW*7軸,S/T85MW*7軸 |
2号 |
700 |
1990.6 |
||||||||
3号系列 |
1,701 |
1996.12 |
53.9%[LHV] 48.5%[HHV] |
CC |
||||||
4号系列 |
1,701 |
1997.11 |
||||||||
尾 鷲三田火力発電所 | 尾 鷲市国市松泉町 | 500 →0 →10? |
1号 2号 |
(375) (375) |
1964.7
-2019? 1964-2004 |
汽力 |
重油 |
1号機は長期計画停止中。2号機(375MW・重油)は2004.12廃止。 wikiに 拠ると3号機の現在(いつなのかは不明)の稼働率は10%程であるとのこと。 2018.4から3号機も休止。中電は尾鷲市に廃止を申し入れている。 地元の間伐材を燃料とするバイオマス発電所(10MW程度)を跡地に 設置し、排熱を魚類養殖に利用する構想が ある。バイオマス 発電所の運営は中部電力またはJERAが想定されている。 敷地の一部1.6haを尾鷲市を含む東紀州4市町の広域ごみ処理場に転用し、稼働は2023年度を目標とする方針が提示 |
||
3号 | (500) | 1987.6 -2019? | 原油・重油・ナフサ | |||||||
四 日市火力発電所 | 四 日市市三郎町 | 1,245 →805 → |
1号 |
(220) |
1963-2017.12 |
汽力 |
LNG(過去には重油、ナフサ、原油も使用) |
コスモ石油製油所に隣接。 LNG基地は海蔵川挟んで対岸。LPG基地もLNG基地の隣。 1号機・2号機は2016年4月より長期計画停止。 |
||
2号 | (220) |
1963-2017.12 | 汽力 |
|||||||
3号 |
220 |
1963 |
汽力 |
|||||||
4号系列 |
585(5軸) |
1988 |
47.3%[LHV] |
CC |
LNG・LPG |
|||||
5号機? |
49 |
2020予 |
木質バイオマス(専焼) |
|||||||
四 日市LNGセンター | 四 日市市霞1丁目 | 四日市LPG基地(日
商LPガス(株)、伊藤忠商事(株)、コスモ石油ガス(株)の共同出資)隣接 |
||||||||
神 島発電所 | 鳥 羽市神島町虎亀 | 内燃力 |
||||||||
静岡 |
(新
清水発電所) |
静岡市清水区三保 |
0 |
1号機 |
(156) |
-2004.12
廃 |
||||
新 潟 県 |
上 越火力発電所 | 新 潟県上越市八千浦 | 2,380 |
1号系列 |
1,190(595*2) → 1,151 (575.68*2) |
1-1:2012/7/1 1-2:2013/1/9 |
58%以上 |
多軸式CC |
LNG |
中電初の日本海,しかも供給エリア外に立地の
発電所。 太平洋岸に立地する火力発電から遠距離の内陸の長野県への 安定供給を担う。 サハリンからのLNG受入をし易いなどのメリットもある。 多軸式CC発電は、GTとSTがそれぞれに接続された発電機を回す仕組み。 これにより一軸式CC発電に比べて出力の大きい蒸気タービンの使用が可能に。 1300℃級改良型のGT2台とST1台を組み合わせることで、国内最高水準の熱効率を達成。 |
2号系列 | 1,190(595*2) → 1,151 (575.68*2) |
2-1:2013/7/3 2-2:2014/5/15 |
||||||||
発電所名 |
地名 |
最大出力 (MW) |
ユニット名 |
定格出力 (MW) |
運転開始 年月日 |
設計 熱効率 |
発電種別 |
燃料 |
その他・備考 |
北海道プラントサービス(株) 苫小牧共同火力 |
苫小牧市 真砂町 |
(750) 250 |
1号機=
廃止済 |
(250) |
?─? |
? |
汽力 |
重油 |
1・2号機の発電種別は推定 |
2号機=
廃止済 |
(250) |
?─? |
? |
||||||
3号機 |
250 |
? |
? |
||||||
北海道電力 苫小牧発電所 |
250 (74.38) |
1号機 |
250 |
1973.11 |
? |
? |
重油・原油 |
ディーゼル発電機はリース |
|
(緊急設置電源) ディーゼル2-83号 |
1.03*26(2-27号) 0.85*56(28-83号) |
2012.7 |
35.8(1-27号) 35.1(28-83号) |
ディーゼル発電 (内燃力) |
軽油 |
||||
合計 |
500 |
発電所名 |
新地発電所 |
所在地 | 福島県相馬郡新地町駒ヶ嶺字今神1番地1 |
発電所用地 | 約182ha(発電所用地96ha、貯炭場用地72ha、埠頭14ha用地) |
出力 | 100万キロワット 2基 |
運転開始 | 1号機 平成6年7月 2号機 平成7年7月 |
使用燃料 | 石炭(海外炭) 年間使用量 約450万トン 貯炭容量 85万トン(約60日分) |
港湾 | 重要港湾相馬港を利用 |
工業用水 | 相馬工業用水道より受水 |
●新地発電所バイ
オマス燃料設備設置工事について 平成23年1月13日 新地発電所において、バイオマス燃料設備設置工事を開始しましたので、お知らせいたします。 当社においては、低炭素社会へ寄与するため、環境負荷の低いエネルギーの利用を目的とし、新地発電所で木質バイオマス燃料を燃焼することとしております が、平成23年1月6日から現地において燃料設備設置工事を開始しました。 1.バイオマス燃料の種類 木材を伐採したあとの未利用の残材をペレット状に加工したものです。 2.バイオマス燃料の使用方法 荷揚げ設備、貯蔵サイロ等を設置し、石炭と混合してボイラで燃焼します。 3.バイオマス燃料使用量 ・年間14万トン程度(石炭の使用量は、年間約500万トン) ・混焼率 3%程度(熱量ベース) ・二酸化炭素削減量 23万トン程度 4.今後の主なスケジュール ・貯蔵サイロ据付開始 平成23年 5 月頃 ・アンローダ(バイオ専用荷揚げ装置)据付開始 平成24年 4 月頃 ・バイオマス船入船 平成24年 8 月頃 ・バイオマス燃料燃焼開始 平成24年 8 月頃 |
許 可出力 | 1,875MW | ||||
---|---|---|---|---|---|
ユ ニット | 6号機 | 7号機 | 8号機 | 9号機 | 10号機 (IGCC) |
出 力 | 175MW | 250MW | 600MW | 600MW | 250MW |
運 転開始年月日 | 1966年 11月30日 |
1970年 10月26日 |
1983
年 9月9日 |
1983
年 12月15日 |
2013年 4月1日 |
ボ イラー型式 | 定 圧貫流形 | 強 制循環形 | 変 圧貫流形 | 変 圧貫流形 | 二室二段 噴流床方式 |
使 用燃料 | 重 油 | 石
炭・ 炭化燃料・ 木質ペレット |
石
炭・ 炭化燃料・ 木質ペレット |
石
炭・重油・ 炭化燃料・ 木質ペレット |
石炭 |
敷 地面積 | 697,000 ㎡ |
ユニット
名 |
出力 (MW) |
発電 方式 |
ボイラー
/
タービン |
主変圧器 |
煙突 |
その他・
備考 |
||
燃料 | 形式 |
形式 |
容量 |
|||||
3号ユニット |
350 |
汽力 |
高炉ガス、コークス炉ガス、重油 |
強制循環ボイラー |
屋 外用 3相2巻線送油風冷式 | 420MVA |
鉄塔型集合煙突 高さ200m |
|
4号ユニット |
350 |
自 然循環ボイラー | 屋 外用 3相2巻線送油風冷式 | 420MVA | ||||
5号ユニット |
300 |
CC |
高炉ガス、コークス炉ガス |
GT:開
放単純サイクル一軸形 ST:単 車室単流排気式 再熱混圧復水形 圧縮機(軸動力):軸流形(84MW) |
油
入屋外形導油風冷式 (所内変圧器一体型) |
325MVA | 鋼
板製鉄塔支持型 高さ120m 排 煙脱硝装置:乾 式アンモニア接触還元法 (脱 硝率:80%以上) |
S/T 119.3MW G/T 269.1MW ガス圧縮機 84MW |
合計 |
1000 |
高炉ガス、コークス炉ガス、重油 | 1165MVA |
総
出力:1,277.9MW 認可出力:1,152.9MW
ユ ニット名称 |
出 力 |
設置年月 |
発 電方式 |
燃 料 |
効率 |
その他・備考 |
1号発電
設備 (廃止) |
(125MW) |
1969-2003 |
||||
2
号発電設備 |
125MW |
1969- |
汽 力発電 |
高 炉ガス、コークス炉ガス |
2003年より予備機へ |
|
3 号発電設備 |
350MW |
1970- |
汽 力発電 |
高
炉ガス、コークス炉ガス、 |
||
4 号発電設備 |
350MW |
1971- |
汽 力発電 |
高
炉ガス、コークス炉ガス、 |
||
5 号発電設備 |
300MW ※1 G/T: 268*1 S/T:
119*1 |
2004- |
コ ンバインドサイクル発電 |
高 炉ガス、コークス炉ガス |
47.5% ※2 |
※1:ガスタービン、蒸気タービンの合計出力38.7万kWの内、8.7万kWをガス圧縮機の動力源として使用。 ※2:副生ガス焚きの複合発電設備としては世界最高 |
6 号発電設備 |
152.9MW G/T: 88.9*1 S/T:
64*1 |
2012.6- |
コ ンバインドサイクル発電 |
高 炉ガス、コークス炉ガス |
1
号機 →リプレース(廃止)へ |
2
号機 →予備機へ |
3 号機 | ||
ボ イラ | 形 式 | 自 然循環ボイラ | 自 然循環ボイラ | 強 制循環ボイラ |
最 大連続蒸発量 | 260t/h | 260 t/h | 510 t/h | |
蒸
気圧力 |
10.3 MPa | 10.3 MPa | 17.1 MPa | |
燃 料の種類 | 高
炉ガス コークス炉ガス 重油 |
高
炉ガス コークス炉ガス 重油 |
高
炉ガス コークス炉ガス 重油 |
|
ター ビン | 形 式 | 再 熱再生復水式 | 再 熱再生復水式 | 再 熱再生復水式 |
定 格出力 | 75,000 kW | 75,000 kW | 156,250 kW | |
回 転数 | 3,600 rpm | 3,600 rpm | 3,600 rpm | |
発 電機 | 形 式 | 横 置円筒回転界磁形 | 横 置円筒回転界磁形 | 横 置円筒回転界磁形 |
容 量 | 88,235 kVA | 88,235 kVA | 184,000 kVA | |
電 圧 | 13,800V | 13,800V | 17,000V |
《 参考 : 和歌山共同発電所リプレース計画(概要) 》(更新日)2013/08/12
現状設備 | リプレース後 | |||||
1 号機 | BT 方式 75MW | 廃 止 | ||||
2 号機 | BT 方式 75MW | BT方式 75MW(予備機) | ||||
3号機 | BT方式 156MW | BT方式 156MW | ||||
新1号機 | - | GTCC方式 147MW | ||||
常用出力 | 306MW | 303MW(+予備75MW) | ||||
発電熱効率 | 1号機 | 35.9% |
新1号機 | 46.5%(10.6%増) | ||
環境関係 | - | 1号機 | 新1号機 | 削減率 | ||
二 酸化炭素 窒 素酸化物 硫 黄酸化物 |
0. 853kg-CO2/kWh 132ppm 128ppm |
0. 673kg-CO2/kWh 5ppm 10ppm |
21. 1% 96. 2% 92. 2% |
|||
備 考 |
B
T 方 式 : ボイラ/蒸気タービン発電方式 発 電熱効率は、低位発熱量基準(主燃料は、新日鐵住金(株)から供給される副生ガス)にて算出 |
発電所名 |
出力 (MW) |
ユニット名 |
単機容量 |
運用開始 |
熱効率 |
方式 |
燃料 |
その他・備考 |
福山共同発電所 |
849[認可] 849[総] |
新1号機 |
149 G/T:89.62 S/T:59.38 |
1995.7 |
45.8% [HHV] |
高炉ガス・コークス炉ガス・LNG |
元福山共同火力 |
|
2号機 |
75 |
高炉ガス・コークス炉ガス・LNG・重油 |
||||||
3号機 |
156.25 |
|||||||
4号機 |
156.25 |
高炉ガス・混合ガス・コークス炉ガス・ LNG・重油 | ||||||
5号機 |
156.25 |
|||||||
6号機 |
156.25 |
|||||||
倉敷共同発電所 |
617.75[総] 613[認可] |
新1号機 |
149 G/T:88.8 S/T:60.2 |
1994.6 |
CC |
高炉ガス・コークス炉ガス・LNG |
元水島共同火力 |
|
3号機 |
156.25 |
高炉ガス・コークス炉ガス・LNG・重油 |
||||||
4号機 |
156.25 |
|||||||
5号機 |
156.25 |
|||||||
合計 |
1,462[認可] |
1,466.75[総] |
火 力発電所 名称 | 使 用燃料 | 届 出出力(kW) | 完 成年月 | そ
の他・備考 |
|
---|---|---|---|---|---|
新 居浜東火力 | 1 号機 | 石 炭、重油、消化ガス | 27,000 | 1969年2月 |
|
2 号機 | 石 炭、重油、消化ガス | 2,600 | 2006 年11月 | ||
新 居浜西火力 | 1 号機 | 石 炭、重油、バイオマス | 75,000 | 1959年8月 |
|
2 号機 | 石 炭、重油、バイオマス | 75,000 | 1962
年9月 |
||
3 号機 | 石 炭、バイオマス | 150,000 | 2008 年3月 | ||
壬 生川火力 | 1 号機 | 石 炭、重油、バイオマス | 250,000 | 1975 年3月 |
|
新 居浜北火力 | 1 号機 | LNG,
水素 |
(150,000) |
2019
年予定 |
水 素は住化より供給 |
合
計 |
579,600 (729,600) |
発電所名 | 所在地 |
最大出力 (MW) | 供給先 | ユ
ニット名 |
単
機容量 (MW) |
熱
効率 (発電端) |
主 要燃料 | 運 転開始 | そ
の他・備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
磯
子 |
神 奈川県横浜市磯子区 | 1,200 | 東北 東京 |
新1号機 |
600 | USC 43%[HHV] 45%[LHV] |
石
炭 |
2002.04.01 |
東京電力と東北電力に電力を供給する火力発電
所として1967年に
(旧)1号機が運転を開始、(旧)2号機までが建設された。 その後、老朽化に伴い旧設備は廃止され、新たに新1、新2号機が建設された。 隣接地には東京電力南 横浜火力発電所(LNG)がある>>wiki |
新2号機 | 600 (暫定562) |
2009.07.15 | |||||||
高
砂 |
兵庫県高砂市梅井 | 500 | 関電250 中電200 陸電50 |
1号機 |
250 |
石
炭 |
1968.07.01~2020頃廃(→中止) |
輸入炭を橘湾で一旦荷揚げし内航船で移入。 嘗ては隣接して関電高砂火力発電所(石 油)が あった。 売電先:関電50%・中電40%:北陸電力:10%>>wiki |
|
2号機 | 250 | 1969.01.18~2020頃廃(→中止) | |||||||
(1,200) |
新1号機 |
(600) |
2021以降→中止 |
老朽化した1・2号機のリプレースが
2014.7に発表さ
れた。それに伴い出力が大幅に増強される予定。 →2017年に関電との調整が纏まらずリプレースの中止が発表された。それに伴い1,2号機の廃止も当面中止となった。 |
|||||
新2号機 | (600) | 2027以降→中止 | |||||||
竹 原 | 広 島県竹原市忠海長浜 | 1,300 |
国電950 |
1号機 |
250 |
石
炭 |
1967.7.25~2018.4廃予 |
2号機は電源開発初の重油専焼火力であったが、石炭焚きボイラーへ改造を行い1995年6月30日から石炭火力に転換した。 当2号機以降に建設された電源開発の火力発電所はすべて石炭火力であり、石油火力はこの2号機が最初で最後となった。 更新計画:1、2号機を廃止し最新鋭の石炭火力発電設備を採用した新1号機を建設する。 主蒸気温度600℃、再熱蒸気温度630℃、主蒸気圧力25.0MPaとした超々臨界圧のボイラー、タービンを採用する。 この計画に基づき2014年3月1日に新1号機の建設が開始された。>>wiki |
|
2号機 | 350 | 42%[LHV](SC) |
1974.6.7~2019.6廃予 |
||||||
3号機 | 700 | 1983.03.18 | |||||||
新1号機 |
(600) |
(USC) |
2020予 |
||||||
橘 湾 | 徳 島県阿南市橘町 | 2,100 |
関電1,400 四電・国電計616 九電84 |
1号機 2号機 |
1,050 1,050 |
USC |
石
炭 |
2000.07.27 2000.12.15 |
四国電力橘湾発電所(石油)と同じ敷地
に有り。 四電の発電能力は700MW。関電高砂に輸入石炭を移出。 |
松 島 | 長 崎県西海市大瀬戸町 | 1,000 |
九電374 国電・四電計626 |
1号機 2号機 |
500 500 |
石
炭 |
1981.01.16 1981.06.19 |
||
松 浦 | 長 崎県松浦市志佐町 | 2,000 | 九電756 国電・四電計1,244 |
1号機 2号機 |
1,000 1,000 |
石
炭・ 木質バイオマス |
1990.06.29 1997.07.04 |
九電松浦発電所(石炭)に隣接 |
|
石 川 | 沖 縄県うるま市石川赤崎 | 312 | 沖縄312 |
1号機 2号機 |
156 156 |
石 炭 | 1986.11.07 1987.03.06 |
||
鬼
首 (地熱) |
宮 城県大崎市鳴子温泉 | 15 |
15 | 地熱 |
1975.03.19 | ||||
8,410 | 40.5%
(平均) |
発 電所名 | 使 用燃料 | 発電方式 |
総
出力 (MW) |
種 別 | 所 在地 | 運
転開始 |
運 営会社(親会社) |
---|---|---|---|---|---|---|---|
湯沢地熱(株)山葵沢地熱発電所 |
地熱 |
42 |
調査中 | 秋田県湯沢市山葵沢・秋ノ宮地区 |
2019年5月予定 |
電源開発(50%),三菱マテリアル(株)(30%),三菱ガス化学
(株)(20%) |
|
糸 魚川発電所 | 石 炭 | 134 | ②IPP (東北電)15年契約 | 新 潟県糸魚川市 | 太 平洋セメント、電 源開発 | ||
鹿島パワー | 石炭 |
USC |
640 | PPS(340),IPP(300・東電) |
茨城県神栖市 |
2020年予定 |
電源開発(50%),新日鐵住金(50%) |
美 浜シーサイドパワー新港発電所 | LNG | 105 | PPS | 千 葉県千葉市美浜区 | 電 源開発、ダ イヤモンドパワー | ||
ベ イサイドエナジー市原発電所/td> | LNG | 107.65 | PPS | 千 葉県市原市 | 電 源開発 | ||
市原パワー市原発電所 | LNG | 110 | PPS | 千 葉県市原市 | 電 源開発、>三井造船 | ||
ジェ ネックス水江発電所 | 副 生ガス、重油、残渣油、灯油 | 274.19 | ①IPP (東電) | 神 奈川県川崎市川崎区 | 東亜石油、電源開発 | ||
大崎クールジェン | 石炭 |
IGCC |
166 |
実証実験 |
電源開発,中国電力,中電大崎発電所内 |
||
土 佐発電所 | 石 炭 | 167 | ③IPP (四電)15年契約 | 2006.4.1 | 太 平洋セメント(20%)、電源開発(45%),四国電力(35%) |