1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 年間 |
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山
梨市 |
71 | 82 | 130 | 134 | 154 | 209 | 226 | 201 | 236 | 209 | 98 | 63 | 1,813 |
北 斗市 | 70 | 83 | 126 | 124 | 135 | 180 | 188 | 151 | 201 | 183 | 93 | 64 | 1,598 |
早 川町 | 89 | 108 | 167 | 172 | 187 | 251 | 260 | 204 | 287 | 238 | 131 | 87 | 2,181 |
忍 野村 | 82 | 100 | 156 | 157 | 165 | 219 | 213 | 182 | 256 | 231 | 122 | 78 | 1,961 |
~(甲州)荒川~ ▽ ▲ 荒川には御岳発電所がある・ということでややこしい。荒川と云えば勿論,武蔵国の大河であり,御岳発電所と云えば勿論,関電の木曽は御岳山の山麓に拡がる 巨大発電所なのである。 (甲府市街) (御岳昇仙峡) 東京電力RP(株) 御岳発電所[水力] 所在地:山梨県甲府市猪狩町 運開:1927.8 水路式・流込式 認可最大出力:3,800kW 常時出力:2,800kW[73.7%] 最大使用水量:1.45m3/s[0.27] 有効落差:349.69m 水車:横軸ペルトン水車×2台 総出力5600kW 導水路:総延長5369.3m、主要導水路 延長3269.1m 流域面積:54.0km2 取水:荒 川、冷 沢川、高谷沢川(どれだ?→これ[→地理院だとこ こ(沢なし)]だった。) 1068.64m 放水:荒川 707.02m 水量が少なすぎる。54km2と349.69mあれば例えば高落差の場合の係数1.6を適応して7.25m3/sは取水して19.0MW[+ 15.2MW] とかに出来る筈である! 但し琴川開発の余波で上流部から26.3km2奪ってしまいたいと思っている。残りは27.7km2 を半減である。 それでも4.5m3/s程度には出来そうである。+9.2MWは増やせそう。 但し,そこは小雨の山梨県甲府盆地以北。。2.8~3.0位がせいぜいかなあ。。その場合は+4.6MWって所である。だいぶ小さくなったw 荒川ダム[便覧] [wiki] [山梨 県] 河川 富士川水系荒川 目的/型式 FNW/ロックフィル 堤高/堤頂長 88m/320m 流域面積/湛水面積 126.4km2 ( 直接:72.4km2 間接:54km2[御岳発電所以遠] ) /41ha 総貯水容量/有効貯水容量 1,080.0万m3/860.0万m3 ダム事業者 山梨県 着手/竣工 1973/1985 管理用発電所:490kW サーチャージ水位標高(洪水時最高水位標高) 800.90m 常時満水位標高(平常時最高貯水位標高) 793.60m 夏期制限水位標高(洪水貯留準備水位標高) 783.70m 最低水位標高 767.00m 出典:山 梨県 目的 不特定利水(N) >既得用水の補給(かんがい面積766.0ha他)ならびに河川維持用水として二川橋地点で維持流量0.5m3/sを確保します。[山梨県] 上水道(W) >甲府市上水道の高区、中区に対し、平瀬地点において上水道用水として新たに1日最大100,000m3(1.157m3/s) を供給します。[山梨県] 発電 >ダム管理費削減等、合理化を図るため、利水放流を利用し管理用発電を行います。(最大出力490kw)[山梨県] >上流部は河川こう配が急で、昇仙峡(御岳昇仙峡)と呼ばれる絶景の渓谷を形成。古くから観光地として多くの人々に親しまれている。 >その一方で、大雨によってひとたび増水すると、沿岸部に水害をもたらした。特に1959年(昭和34年)には伊勢湾台風が襲来し、山梨県内だけで も90億円相当という大きな被害を受けた。荒川の河川改修を進める山梨県であったが、河道が市街地を縦断しており用地確保が難しいとされ、上流部へのダム 建設案が推進された。同時に、都市の発展とともに増加する上水道用水への需要をまかなうべく、貯水を上水道用水として確保する役割を持たせた。 [wiki] 490kWの自家発電であるが落差が50m程あるとすると1.15m3/s程度の水使用量か? いずれにせよ,こちらは御岳発電所の取水域を間接流域としている位なので琴川新開発の影響はより軽微では無いか? |
【荒川・御岳開発】 △ ▲ [増強私案]御岳発電所 水路式・流込式 認可最大出力:8,400kW[+4.6MW] 常時出力:2,800kW[33.3%(▲40.4pt)] 最大使用水量:3.0m3/s[+1.55m3/s][1.08] 有効落差:349.69m 水車:横軸ペルトン水車×2台 総出力5600kW 導水路:総延長5369.3m、主要導水路 延長3269.1m 流域面積:54.0km2(直接:27.7km2・間接:26.3km2) 取水:荒川、冷沢川、高谷沢川 1068.64m 放水:荒川[甲州荒川発電所] 707.02m [増強私案]亀沢川・荒川ダム導水 取水:御 岳川・草 鹿沢・亀 沢川 流域:15.3km2 [増強私案]荒川ダム発電所 出力:4,200kW[+4.2MW] 水量:6.0m3/s (荒川ダム管理用発電施設の水量を1.5m3/s程度と見込む) 落差:83m 流域:87.7km2(直接:72.4km2・間接:15.3km2(御 岳川・草 鹿沢・亀 沢川)) 取水:荒川[荒川ダム]793.6m 放水:荒川[荒川発電所]707.0m 荒川ダム自家発電設備とは別に整備 [私案]甲州荒川発電所 出力:22,500kW[+22.5MW] 水量:8.0m3/s 落差:330m 流域: 導水: 取水:荒川[荒川ダム発電所・御岳発電所]・亀 沢川 707m 放水:荒川(亀沢川出合) 357m |
~濁川~ |
~平等川~ |
~日川~[山の東側は桂川圏域] 東京電力RP(株) 柏尾発電所[水力] 運開:1923.5 最大出力:2,400kW 常時出力:810kW 東京電力RP(株) 初鹿野発電所[水 力] 運開:1918.11 最大出力:1.750kW 常時出力:440kW[] 最大使用水量:1.40m3/s[] 有効落差:177.67m 流域面積:40.1km2 取水:日川、大蔵沢川837.43m? 放水:日川 649.43m? (初鹿野市街付近) 東進していた日川もこの辺から北上する。 東隣は笹子川流域 上日川ダム(かみひかわ)[便覧] 河川 富士川水系日川 目的/型式 P/ロックフィル→なんと電力用ダムだ。なんでこんな所にと思ったら葛野川発電所上池だ! 堤高/堤頂長/堤体積 87m/494m/4110千m3 流域面積/湛水面積 6.7km2 ( 全て直接流域 ) /51ha 総貯水容量/有効貯水容量 1147.0万m3/830.0万m3 ダム事業者 東京電力(株) 着手/竣工 1991/1999 |
~重川~ <竹森川> <佐野川> <文殊川> |
【重川開発】 ▲ EL800m位に水源有り。27.3km2 [私案]重川発電所 出力:7,600kW[+7.6MW] 水量:3.2m3/s[1.17] 落差:280m 流域:27.3km2 導水: 取水:樋 之沢・重 川・天 狗沢・南 谷(仮称)・竹 森川 800m 放水:笛吹川[柚ノ木発電所放流池]513.50m |
~鼓川~ 山梨県企業局 鼓川発電所[水 力] 運開:1925.10[鼓川水力電気(株)] 最大出力:380kW 常時:190kW[50.0%] 最大水量:0.84m3/s[0.215] 有効落差:63.50m 流域面積:39.0km2 取水:鼓川 555.42m(この辺か) 放水:鼓川 489.37m |
~琴川~ ▽ ▲ 峡東地域広域水道企業団 杣口浄水場[空 撮][甲州市] [峡東水道] ダム取水量:1日最大20,000m³(2.0万トン/日)…平均すると0.23m3/s 琴川ダムのやつめ,小ぶりな癖に割と広域に給水頑張ってる様だ。 出典:[峡東水道] 山梨県企業局 琴川第一発電所[水 力][山梨県] 運開:1926.12[笛吹水電(株)] 改修:1987年から(+60kW) 水路式・流込式 出力:900kW 常時出力:610kW[67.8%] 最大使用水量:0.52m3/s[0.264] 有効落差:216.00m 水車:横軸ペルトン水車 出力680kW×1台→?出力900kWなのに?? 導水路:総延長1502.8m 流域面積:19.7km2 取水:琴川第二発電所(0.42m3/s)・琴川第一発電所残流取水口 (0.42m3/s)・大烏沢取水口(0.044m3/s)・小楢沢取水口(0.036m3/s)1059.9m 放水:琴川[峡東地域広域水道企業団]853.26m >昭和62年度から水車発電機の全面的な改修を行い、最大出力が840kWから900kWにアップしました。 琴川第一発電所残流取水口[山梨県] >琴川第一発電所の取水口として、琴川第二発電所地点(標高1,060m)の琴 川本流(右岸)で0.420m3/S(最大)の取水をしています。なお、ここの取水ダムの左岸側には大烏沢取水口からの導水管が、また沈砂 池には小楢沢取水口からの導水管が、それぞれ接続し、合流しています。 (琴川第一発電所)大烏沢取水口[山梨県] >大烏沢は琴川第二発電所付近を流れる渓流です。ここから0.044m3/S (最大)の水を取り入れ、琴川第一発電所残流取水口堰堤の上流部に注水しています。 (琴川第一発電所)小楢沢取水口[山梨県] >小楢沢は琴川第二発電所付近を流れる渓流です。ここから0.036m3/S (最大)の水を取り入れ、琴川第一発電所取水口の沈砂池に注水しています。 山梨県企業局 琴川第二発電所[水 力] 運開:1928.1[笛吹水電(株)] 水路式・流込式 出力:640kW 常時出力:470kW[73.4%] 最大使用水量:0.42m3/s[0.29] 有効落差:202.40m 水車:横軸ペルトン水車 出力940kW×1台 導水路:総延長1343.7m 流域面積:14.5km2(+4.5km2) 取水:琴川[琴3]1277.53m 放水:琴川[琴1]1066.04m 山梨県企業局 琴川第三発電所[水 力] 運開:琴川電力株式会社→日本電化工業(株)→山梨県企業局[廃止] 再開発:2008.4[山梨県企業局] ダム水路式・貯水池式(運開当時:水路式・流込式) 認可最大出力:1,100kW(運開当時340kW) 常時出力: kW(運開当時160kW) 最大使用水量:0.80m3/s[0.8] →ダム式なのに水量しょぼすぎやろと思ったけど流域10km2ではしゃーない。。 有効落差:164.60m 水車:横軸ペルトン水車×1台 流域面積:10.0km2 取水:琴川[琴D]1453.5m? 放水:琴川[琴2]1277.53m? 琴川(ことがわ)ダム[便覧][マニア][水 力] 目的/型式 FNWP/重力式コンクリート 堤高/堤頂長 64m/262m 流域面積/湛水面積 10km2 ( 全て直接流域 ) /30ha 総貯水容量/有効貯水容量 515.0万m3/475.0万m3 ダム事業者 山梨県 着手/竣工 1985/2007 天端標高:1464.0m 洪水時満水位標高:1460.0m(サーチャージ) 常時満水位標高:1453.5m 最低水位標高:1428.5m 基礎標高:1400.0m 非常用洪水吐:自由越流頂×4箇所 常用洪水吐:自由越流頂×1箇所 低水位放流管:1門 常時満水位,1453.5m。高い! >このダムは常用洪水吐、非常用洪水吐とも、ゲートを持たない自由越流式を採用しているとのこと。[マニア] ほう,,超上流の高所でそれ程水が溢れることは考えなくても良いのかな? ゲートを設置してあと水を数m上げて調整力電源を形成したい。 いま,標高は魅力だけど規模が小さい。 山向こうの荒川流域から17km2程引っ張ってこれはする。更に伝丈沢迄伸ばすと22.9km2となる。 この方向性で検討してみる。 注意したいのは 近くには水晶峠なる水晶が採れる(勿論持ち帰り厳禁)峠もあるそうな[→快適生活] バッタリ鉱山という水晶の採れた鉱山があったらしい。[→山梨県の水晶紹介] ここの廃坑はどうやらタングステンが採れた珪石の乙女鉱山らしくて流石歩鉄さん,ちゃんと到達している。[→ 鉱山軌道乙女鉱山軌道] >この鉱山では、灰重石の仮晶となった鉄重石、石英などが採れた。この石英は光学ガラスに使われていた。また、ここの水晶は商品価値を高めるため に、塩酸で洗い、周りについている鉱物を落としていた。石英は、二酸化ケイ素 が結晶してできた鉱物。六角柱状のきれいな自形結晶をなすことが多い。中でも特に無色透明なものを水晶と呼び、古くは玻璃(はり)と呼ばれて珍重された。 石英を成分とする砂は珪砂と呼ばれ、石英を主体とした珪化物からなる鉱石は珪石と呼ぶ。 とのこと。 >乙女鉱山(おとめこうざん) >山梨県(やまなしけん)山梨市(やなましし)牧丘町(まきおかちょう)柳平(やなぎだいら) https://trekgeo.net/m/m/pgREtit/otomeYAMANASHI.htm >乙女鉱山(おとめこうざん)は、山梨県牧丘町(現山梨市)にあった鉱山である。1981年閉山。[wiki] >乙女という名はこの鉱山で採れる、タングステンの鉱物を運ぶのが女性であったからだと言われている。若い男性は坑内で鉱石を掘り、年老いた女性は 鉱石の選別、そして若い女性は鉱石を運ぶという役割があったという。この鉱山では、灰重石の仮晶となった鉄重石、石英などが採れた。この石英は光学ガラス に使われていた。 なんとマニアが欲しがるらしい。売りに出てるw >超貴重! 山梨県バッタリ鉱山 水晶 クラスター 国産鉱物 >販売価格 25,000円 13,750円 >商品番号 u8plv22636 https://jail.playanswer.best/index.php?main_page=product_info&products_id=22637 まあ猛毒だったりはしなさそうで一安心である。 |
【琴川開発】 △ ▲ 標高は申し分ないが規模が小さい琴川の一連の施設なので,水を引っ張って来て規模を拡大してみる。 更に金石沢や途中の川の表記もない沢からも取水して26.3km2である。 これ迄10km2だった流域が32.9km2と事実上3倍になる。 例えば最大使用水量を2.7m3/sに出来で今の琴2・琴1と並んで,更に下流にもう一箇所高低差200mで並べて新設出来たたとする。 琴3は3.7MW[+2.6MW]に。新琴1~4は全て4,600MWに揃えるとすると+4.6*3=13.8MWとなる。(既存の発電所も途中の沢水の 分残しておいて構わないのでは無いか。) 以下で検討する。 [新設私案]荒川引水 金 石沢[荒川支流]・伝 丈沢[荒川支流]・谷(無 名)[荒川支流]・荒 川(廃鉱を避けて気持ち上流でとる) EL.1450m以上 流域:23.6km2 これによって琴川ダムの流域が増強出来る。 [増強私案]琴川(ことがわ)ダム[再] 目的/型式 FNWP/重力式コンクリート 堤高/堤頂長 66m(+2m)/262m+Xm 流域面積/湛水面積 36.3km2 (直接:10km2・間接:26.3km2) /30ha 総貯水容量/有効貯水容量 521.0万m3/535.0万m3(+60万m3) [増強私案]琴川第三発電所 ダム水路式・貯水池式 認可最大出力:4,100kW[+3.0MW] 最大使用水量:3.0m3/s(+2.2m3/s)[0.82] 有効落差:164.60m 水車:横軸ペルトン水車×1台(既設)+ペルトン1台3050kW×1台(新設) 流域面積:36.3km(+26.3km2) 導水:送水管増設 取水:琴川[琴D]1453.5m 放水:琴川[琴2]1277.53m・新琴2 1275m 琴川第四発電所 水路式・流込式 出力:6,300kW[+6.3MW] 最大使用水量:3.0m3/s 有効落差:246.0m 水車:ペルトン水車 6500kW×1台 取水:琴川第三発電所・琴川 1275m 放水:新琴川第一発電所・琴川 1029m 琴川第五発電所[場 所] 水路式・流込式 出力:6,300kW[+6.3MW] 最大使用水量:3.0m3/s 有効落差:246.0m 水車:ペルトン水車 6500kW×1台 取水:新琴川第二発電所・琴川 1029m 放水:琴川第四発電所・琴川 773m 琴川第六発電所 水路式・流込式 出力:6,300kW[+6.3MW] 最大使用水量:3.0m3/s 有効落差:246.0m 水車:ペルトン水車 6500kW×1台 導水:4.0km 取水:琴川第三発電所・琴川 773m 放水:笛吹川[藤木発電所](こ の辺) 517m 新規開発:3.0+6.3*4=28.2MW やっぱり錯綜するので図示しておく。 |
~徳和川~ ▲ 山梨県企業局 下釜口発電所[水 力][山梨県] [山梨県] 運開:1988.4 更新:2023.4(出力980kWに減少) 水路式・調整池式 認可最大出力:980kW(更新前1,800kW) 常時出力: 250kW(更新前データ) 発電量:5,422.0MWh/年 最大使用水量:0.82m3/s[0.45](更新前1.60m3/s[0.88]) 有効落差:143.30m 流域面積:18.2km2 水車:横軸フランシス水車 出力1900kW×1台(旧施設)→横軸フランシス水車(新施設) 導水路:総延長627.0m 取水:徳 和川 810m 放水:笛吹川 653m 山梨市 県営水力発電所に災害対応型の設備導入 https://www3.nhk.or.jp/lnews/kofu/20230317/1040019610.html 03月17日 16時10分 …山梨市にある県営の水力発電所、下釜口発電所は、使用開始から30年以上が経過し、設備が老朽化したことから令和2年度から大規模な更新作業が行われ、 新しい発電機に入れ替えるとともに、災害が発生した際には、スマートフォンの充電など地域住民に電気を使ってもらおうと、県営の水力発電所としては初めて 非常用の電力供給設備が導入されました。… 県によりますと、今回の 設備の更新によって、年間の発電量はおよそ1.3倍に増えるということです。 また、発電した電気を電力会社に売ることで、年間でこれまでの2.5倍にあたるおよそ1億円の収入が得られる見込みで、経費を除いた一部は少人数学級の推 進など県の事業に活用されるということです。… 落差の変動には強いが水量の低下には発電効率が低下するフランシス水車なので,恐らく徳和川は低水量時が多くて 落差:285mあがってここらで取水発電しても2.7MW程度。ちときついな。。 |
【最奥部開発】 ▲ [私案]奥広瀬第二発電所 出力:6,900kW[+6.9MW] 水量:4.3m3/s 落差:190m 流域:26.6km2 取水:西 沢・ア ザミ沢・金 山沢・信 州谷・東 沢(釜ノ沢・西俣)・鶏 冠谷・ヌ ク沢1550m 放水:東沢1350m [私案]奥広瀬第一発電所 出力:21,100kW[+21.1MW] 水量:7.3m3/s 落差:340m 流域:28.5km2+17.2km2(西沢間接流域)=45.7km2 取水:東 沢・鶏 冠谷・ヌ ク沢・ナレイ沢(西 沢・東 沢)・久 渡沢・久 渡沢南谷(仮称)1350m 放水:笛吹川[広瀬ダム]1000m |
【メインストリーム区間拡張】 ▲ [増設私案]藤木発電所 認可最大出力:7,700kW[+5.8MW] 最大使用水量:14.65m3/s(+10.0m3/s) 有効落差:50.80m 水車:横軸フランシス水車 出力2030kW×1台 2号機新設:6000kW×1台 導水路:総延長1276.6m 放水路:総延長986.6m 流域面積:148.00km2 取水:笛 吹川・柚ノ木発電所(流込式だそうでこ んなのあるのに調整池ではないのか??) 511.0m 放水:笛吹川[小屋敷第一(既設)6.4m3/s・] 456.92m [私案]山梨発電所 出力:11,500kW[+11.5MW] 水量:15m3/s 落差:90m 流域面積:237.0km2 導水:6.14km 取水:笛吹川[藤木14.65m3/s]456.61m 放水:笛吹川356m 公営水発王国山梨,これくらいはやってくれる筈だ♪ |