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蓄電池付き再生可能エネルギー
<北海道篇> 太陽光 風力
<九州篇> <沖縄篇>
<仏領ギニア篇> <ハワイ篇>

再生可能エネルギーの最大の問題点はその間歇性である。
オーストリアなんかは割りとドライに需給の逼迫に応じて電力価格が上下し,更に価格の上限を突破すると停電する様に成ってる様(ソース)だが,サービスが常々過剰でマクロ経済上の不効率をもたらしてると思われるウェットな日本では完璧な電力供給を求められる。こんなニュースも記憶に新しいと書いて調べて見ると随分前の事だったが,記憶に深く刻み込まれている。

 <北海道篇>
太陽光

10MW以上巨大ソーラー発電所一覧
・白糠町 ユーラスエナジーHD 30.0 2014/02/13
・苫小牧市 三井不動産 23.0 2014/04/01
・標津町 シャープ・オリックス 10.2 2014/05
・厚真町 CSS(←ワタミ) 15.2 2015/01
・苫小牧市 住友商事・石油資源開発・三井住友銀他 15.2 2014/11
・豊頃町 ユーラス 22.0 2015/02
・釧路市 SGET(スパークスG)釧路メガソーラー 21.7 2015/06
・釧路市 エコパワーJP(日本紙パルプ商事) 24.7 2015/07/24
・苫小牧市 丸紅→SBエナジー 29.8 2015/10/27
・更別村 オリックス 22.0 2015.11
・安平町 SBエナジー、三井物産 79.0(111) 2015/12/06
・白老町 オリックス 18.85 2015/12
・苫小牧市 シャープ・芙蓉総合リース 38 2015/
・苫小牧市 オリックス、シャープ (45.6) 2016/01/01
・むかわ町 CSS(←ワタミ) 19.0 2016/03
・安平町 パスポート(13.502MW) 12.0 2016/09
?伊達市 伊達ソーラー 10 2017/03←伊達ソーラーパーク・伊達ソーラー(合)とのことだが見付からぬ。
●釧路市 大林組 17.9(14.5?) 2017/04
●日高町 フージャース 10.2 2017/04
●千歳市 韓国電力公社、エネルギープロダクト 28.0 2017/07/05
?登別市 SJソーラー北海道 18.0 2018/06予←着工はされて蓄電池も併置のようだが完成の発表は無し
●苫小牧市 日本グリーン開発 38.4 2018/07
●新ひだか町 スマートソーラー 21(17) 2018/03
●知内町 オリックス・ソーラーフロンティア 24(17.5) 2018/12予
○紋別市 日本アジア投資,スマートソーラー 15.7 2019/11予
○釧路町 スマートソーラー,リサ・パートナーズ 34 2020/01予
○釧路町 日本グリーン電力開発・東急不・三菱UFJリース 92 2019年度中
○厚岸町 日本グリーン電力開発 27 ??
○厚岸町 厚岸グリーン電力(地銀連合) 31.7 ??
○苫小牧市 神戸物産 10.0 ??
この辺参照。先頭の記号の凡例は以下の如し。
・…蓄電池無し  ●…蓄電池有り(既稼働) ○…蓄電池有り(未稼働)

蓄電池無しの地域別分布は
<釧路地区>
・白糠町 ユーラスエナジーHD 30.0 2014/02/13
・標津町 シャープ・オリックス 10.2 2014/05
・豊頃町 ユーラス 22.0 2015/02
・釧路市 SGET(スパークスG)釧路メガソーラー 21.7 2015/06
・釧路市 エコパワーJP(日本紙パルプ商事) 24.7 2015/07/24
・更別村 オリックス 22.0 2015.11
──────────────
合計 130.6MW

これに対して調整能力は
音別1 1978年 74MW 軽油GT 2019.2廃予
音別2 1978年 74MW 軽油GT 2019.2廃予
──────────────
合計 148MW

釧路
メガソーラーの立地が進む釧路地区である。

<メガソーラー>
・白糠町 ユーラスエナジーHD 30.0 2014/02/13
・標津町 シャープ・オリックス 10.2 2014/05
・豊頃町 ユーラス 22.0 2015/02
・釧路市 SGET(スパークスG)釧路メガソーラー 21.7 2015/06
・釧路市 エコパワーJP(日本紙パルプ商事) 24.7 2015/07/24
・更別村 オリックス 22.0 2015.11
─────小計130MW─────────
●釧路市 大林組 17.9(14.5?) 2017/04
○釧路町 スマートソーラー,リサ・パートナーズ 34 2020/01予
○釧路町 日本グリーン電力開発・東急不・三菱UFJリース 92 2019年度中
○厚岸町 日本グリーン電力開発 27 ??
○厚岸町 厚岸グリーン電力(地銀連合) 31.7 ??
──────────────
電力合計 ・130.6(蓄電池無)+●17.9(蓄電池有・既設)+○184.7(蓄電池有・建設中)=333.2MW
蓄電能力計 6.75(既設)+59.72(建設中・不明除く)=58.5MW

釧路地区はIPPの王子製紙の80MWが大きな電源である。其れとは別に老朽化した音別がある。
音別1 1978年 74MW 軽油GT 2019.2廃予
音別2 1978年 74MW 軽油GT 2019.2廃予



<苫小牧地区>
・苫小牧市 三井不動産 23.0 2014/04/01
・厚真町 CSS(←ワタミ) 15.2 2015/01
・苫小牧市 住友商事・石油資源開発・三井住友銀他 15.2 2014/11
・苫小牧市 丸紅→SBエナジー 29.8 2015/10/27
・安平町 SBエナジー、三井物産 79.0(111) 2015/12/06
・白老町 オリックス 18.85 2015/12
・苫小牧市 シャープ・芙蓉総合リース 38 2015/
・苫小牧市 オリックス、シャープ (45.6) 2016/01/01
・むかわ町 CSS(←ワタミ) 19.0 2016/03
・安平町 パスポート(13.502MW) 12.0 2016/09
──────────────
合計 295.65MW

これに対して調整能力は
南早来変電所 定格出力15MW 蓄電容量60MWh



蓄電池付きソーラー一覧

発電所名or立地市町村
(※)
事業者名
発電能力
(MW)
連系出力
(MW)
見込発電量
(kWh/年)
買電単価
(円/kWh)
蓄電容量
(MWh)
放電能力
(MW)
稼働率
運開
その他
1
稚内MS
稚内市
5.02
4.99
約470万


1.5
10.1~
11.8
2010年以前
北電が2006年に実証実験受託(2006年~2010年),実験後稚内市に無償譲渡
2
八雲SP SB・三菱UFJリース 102.3 75 約1億68万2000 36
27 52.5 11.2
2020年度中

(苫東安平SP1) SB・三井物産
111
79
約1億801万4,000
40
0
0
11.1
2015.1
蓄電池なし・単価は買電予想額より
3
苫東安平SP2 SB・三菱UFJリース
64.6
48
約7147万7000 36
17.5 34 12.6
2020年度中

(とまこまい勇払MS)
SB・三菱UFJリース 29.8
?
約3200万 40
0
0
12.3
2015.10
蓄電池なし・丸紅が開発
4
帯広SP 日本アジア投資 4.4
?
530万 40
2.2
?
13.8
2018年3月

5
●
紋別市弘道 日本アジア投資×スマートソーラー 15.7 ?
約1650万
40
8.3
?
12.0
2019年11月予

6
新ひだかソーラーパーク スマートソーラー 21
17
2260万 40
9
?
12.3
2018年3月 平成26年度補正予算による「再生可能エネルギー接続保留緊急対応補助金」を使用
7
●
釧路遠野 スマートソーラー×リサ・パートナーズ 34
26
3,837万
40
14.4
19.5
12.9
2020年1月

8
苫小牧MS1 日本グリーン電力開発*GICM 38.4

約3,700
40


11.0
2018年7月

9
●
厚岸町 日本グリーン電力開発 27



20


2017.11起工式

10
●
すずらん釧路町 日本グリーン電力開発・東急不・三菱UFJリース 92.264

1億550万k
25.32

13.1
2019年度中

11
●
厚岸メガソーラープロジェクト 厚岸グリーン電力
31.68






2018.3契約
伊予銀行、常陽銀行、第四銀行、北都銀行、みちのく銀行のシンジケート団がプロジェクトファイナンス
12
日高庫富 フージャースH(不動産) 10.2
9
約1200万
3.6

13.4
2017年4月

13
釧路 大林組 17.9
14.5
2000万
(推定)

6.75
10

2017年4月

14
千歳 韓国電力他 39
28
3500万 40
13.77
28

2017年4月

15
●
知内MS20M
オリックス・ソーラーF
24
17.5
2175.6万
7.2
12.5

2018年11月予














風力発電


<仏領ギニア篇>

55MWのメガソーラー+140MWhの水素ベースの蓄電システム+バックアップとして蓄電池を併用→現地の1万世帯以上に昼夜に亘って安定供給

まあざっくりだが今ユーラスが稚内・豊富に造ってるのが660MWの風力+720MWhの蓄電池。因みに稚内市1.7万世帯。宗谷オフグリッドいけんちゃうの!?

2018/09/25 12:00
ニュース
55MWのメガソーラーを「水素」で平準化、ギアナに建設
https://tech.nikkeibp.co.jp/dm/atcl/news/16/092411521/?n_cid=nbpnxt_twbn

工藤宗介=技術ライター
クリーンテック ラボ

 仏HDF Energyは9月13日、仏領ギアナで計画している出力55MWのメガソーラー(大規模太陽光発電所)と140MWhの水素ベースの蓄電システムを組み合わせた西ギアナ発電所(CEOG:Centrale E?lectrique de l'Ouest Guyanais)プロジェクトに、仏投資会社Meridiamが出資すると発表した。

 発表によると、MeridiamはCEOGの60%を取得する。同社は、インフラプロジェクトの開発・投資・長期管理を手掛けており、管理資産は62億ユーロに達する。今回の出資により、再生可能エネルギープロジェクトのポートフォリオを強化することになる。

 CEOGは、メガソーラーの出力変動を、水素を蓄電媒体として平準化して、安定的に電気を供給する。太陽光の余剰力を使って水を電気分解して水素を製 造・貯蔵しておき、夜間や雨天時などに燃料電池システムで水素を燃料に発電する。水素ベースの蓄エネルギーとしては世界最大級になるとしている。

 さらにバックアップとして蓄電池を併用することで、現地の1万世帯以上に昼夜にわたって火力発電所と同様に電力を安定供給できるという。1日の出力ロードは昼間最大10MW、夜間最大3MWを想定している。

 電気料金は、補助金なしの状態で仏領西ギニアの現在の電気料金よりも低くなるという。2019年夏に着工する予定で、2020年秋までに稼働する予定。建設中に約100人の雇用を生み、発電所が稼働すれば20年間にわたって約30人の常勤雇用を創出するとしている。



<ハワイ>

2018/09/25 13:00
東電グループ、米ハワイ州の太陽光・蓄電池ビジネスに参画
https://tech.nikkeibp.co.jp/dm/atcl/news/16/092411522/
工藤宗介=技術ライター

 東京電力グループで新規事業の創出および投資を手掛ける東京電力ベンチャーズ(東京都千代田区)は9月20日、同社100%子会社のTEPCO Innovation & Investments US(TI&I)を通じて、米国ハワイ州の太陽光発電・蓄電池事業者であるAdonグループに出資したと発表した。出資額は200万ドル(約2億 2000万円)。

 ハワイ州では、2045年までに全供給電力量における再生可能エネルギーの割合を100%とする目標を掲げており、太陽光パネルの導入が進んでいる。この結果、需給調整や電圧調整などの問題が顕在化し、蓄電池を組み合わせたシステムが注目されている。Adonグループは、オアフ島を中心に商工業施設向け太陽光発電事業の開発・建設・運転保守・資産管理を手掛けており、今後は蓄電池を組み合わせた事業を新たに展開する計画。

 東京電力ベンチャーズおよびTI&Iは、今回の出資を機にAdonグループの事業に共同で取り組む。さらに、顧客リソースを最適制御するマイク ログリッド事業、デマンドレスポンス(DR:需要応答)市場におけるリソースアグリゲーション事業への参入など、今後の事業拡大とビジネスモデル変革によ り、事業価値を高める。

 両社は、2017年12月に電力系統事業者を対象とした米国PJM周波数調整市場への事業参画を発表している。今回の出資はこれに続くもので、より広範 囲な分野における蓄電池を活用した新ビジネスの創出を目指す。国内や海外の他地域での展開を視野に、収益の拡大とともに事業構築・運営などのノウハウを獲 得していく。