~神谷川~ 神谷ダム https://web.pref.hyogo.lg.jp/kc02/ea02_000000033.html 堤高:79.0m 流域面積:2.18km2 湛水面積:72ha(0.72km2) 総貯水量:1,660.0万m3 有効貯水量:1,610.0万m3 兵庫県水道用水開発量:206,000m3/日(平均2.38m3/sも!?) |
~小田原川~ 関西電力(株) 南小田第二発電所[水力] 運開:1919.5[姫路水力電氣株式会社] 流込式 認可最大出力:720kW 常時出力: 73kW 最大使用水量:1.53立方メートル毎秒 有効落差:64.46m(現在) 導水路:総延長2082.0m(0.34) 取水位標高:342.33m 放水位標高:不明m(277m 程度) 流域面積:17.6平方キロメートル 取水:小田原川、太田川、南小田第一発電所342.33m 放水:小田原川276m 程度? 21.6 関西電力(株) 南小田第一発電所[水力] 運開:1909.12[姫路水力電氣株式会社]: 水路式(以前はダム水路式)・流込式(以前は貯水池式) 認可最大出力:1450kW 常時出力: 420kW 最大使用水量:0.48立方メートル毎秒 有効落差:372.00m 導水路:総延長3340.0m (0.43) 流域面積:8.8平方キロメートル 取水(833.35m):小田原川、沢(名称不明)→太田ダム(第一~第五ダム・現在は貯水池としては使用せず)→太田川 放水(不明):南小田第二発電所 嘗ては太田ダムを調整池として使っていたようだ。矢作川の黒田 ダムと黒田発電所を想起させる。
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~犬見川~ [廃止]犬見川発電所[水力] 長谷(はせ)ダム[水力] 着手/竣工:1980/1995 総貯水容量:9,604,000立方メートル 有効貯水容量:8,260,000立方メートル 堤頂標高:429.3m 満水位標高:426 m 低水位標高:376 m 基礎標高:327.3m 流域面積:13.48km2 湛水面積: 30ha ダムに近づくと俄にそれっぽくなる。関電のPR館の看板に高圧鉄塔。 こ のヘアピン辺りだがそもそもダム建設に伴う付け替えで出来たっぽいな。 ダムには近づけなかった。 このダムでの落差を見せつけられると流域面積13km2でも小水力発電でもやって欲しくなるね~。太田ダム1.3km2の周辺でも南小田第一・第二の発電 所飼ってるんだし。 犬見川発電所の衣鉢を継いで欲しい☆ 関西電力(株) 大河内発電所[水力] [関 電] ※上貯水池の貯留量866万m3を382m3/sで使うと6.29h=6時間17分50秒持つ計算にはなるようだ。 この奥は砥峰高原。その向こうは揖保川水系福知川である。福知川水系は草木発電所に送る妄想 があるから諦めるけど南小田の導水路なんか含めると面積は18km2程に。 橙線の様に犬見川発電所(仮称)でも入れ込んで(南小田第二発電所を廃止して)も良い気がする。 有効落差は最大260mで取れて水量がやや強気に2.0m3/s程度だとすると4,300kWとれる。これだけみればやっても良いのではないかという気が する。 しかし南小田第二720kwが廃止の上,水域14km2程は南小田第一の1.53m3/sの確保は難しくても半分ぐらいは確保出来るかな?まあ規模が小さ くなると廃止かな。。 となると2170kWが廃止となると結局純増は+2.13MWか。。こうなるとちょい小さい。。市川の取水堰に向けて放水,もしくは南小田第一取水口(詰 まり南小田第二発電所付近)に向けて放水する方がいいのかも。。 |
~多々良木川(円山
川水系)~ 奥多々良木発電所[水力] 関西電力(株)・純揚水 運開: 1974.6:1号機運用開始 1974.7:2号機運用開始 1975.4:4号機運用開始 1975.6:3号機運用開始 1998.4:6号機運用開始 1998.6:5号機運用開始 認可最大出力:1932000kW 最大使用水量:594.00立方メートル毎秒 最大揚水量:485.00立方メートル毎秒 多々良木ダム(円山川水系)[水力] 有効貯水容量:1,738.0万m3 満水位標高:228.0m 低水位標高:199.5m |