<内海谷川> (源流・内海乢(たわ)→山の向こうは日野川水系俣野 川・下蚊屋ダム) |
~鉄山川~
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~神庭川~[→全体篇] 勝山第二発電所神庭川水路橋(仮称) ![]() |
~新庄川~ ▲ 土用ダム[便覧] [wiki] [旭川全体篇・日野川主力篇] 目的 P(純揚水俣野川発電所(1,200MW←でけえ)上部貯水池) 有効貯水容量 670.0万m3 竣工 1986 岡山県企業局 寄水発電所[→全体篇][水 力] ▲ 着工/運開 1990/1991.6.1 認可最大出力:1,500kW 最大使用水量:4.60m3/s 流域面積:88.2km2 取水:新庄川396.00m(取水堰河床標高:394.10m) 放水:新庄川351.40m ■ 勝山第二発電所新庄川取水堰堤[DB] [ひろし] ▲ 取水量:6.63m3/s 流域:106.8km2 取水:新庄川EL307.50m 送水:勝山第二発電所(高落差側) |
【中流部開発】 ▲ 上から下迄開発されてる旭川であるが,中流域に未利用落差がある。現行で湯原第二は逆調整後の運用だと思われるが,この未利用落差を使い切ると旭川ダムで 結局旭川第二ダムを逆調整池として利用すれば良いということになる。 湯原第二を水車能力いっぱいの31.4MW迄上げて(若しくは水車を新設して発電機/変電所上限の34MW迄上げる!?),湯原第二放流水を取水して目木 川辺りでも取水して旭川ダム湖畔で発電する発電所を建設すると良さそう。 [増強私案]湯原第二発電所[→現行諸元] 出力:31,000kW[+7.3MW] 水量:23.8m3/s[+5.6m3/s] 放水位:149.09m この位の水量は既存の導水路で増やせるのではないかと期待している。 こ の辺(EL148m)に取水堰建設して取水。132km2程の新規水源(勝山第二取水域以下の流域)が得られる。湯原第二が24m3/s(増強 後)・勝山第二が14.43m3/s,新規水源が13m3/sでざっくり50m3/s程度は確保出来そう。(流域面積は608km2なのでそれ程盛り過ぎ ではない。) ![]() [新設私案]真庭発電所 出力:10,600kW[+10.6MW] 水量:50m3/s 落差:25m 導水・放水:7.2km 取水:旭川[湯原第二発電所23.8m3/s(勝山第二14.43m3/s)]・目 木川・河 内川 148.0m 放水:旭川[旭川ダム・こ の辺115m] |
~備中川~ 稜線の西側は高梁川水系小坂部川。 |