発電所名 |
所在地 |
最大出力(MW) |
ユニット No. |
単機 容量 |
運転開始 年月 |
設計熱効率 (LHV) |
発電 種別 |
使用 燃料 |
その他・備考 |
堺港 |
堺市西区 築港新町 |
2,000 |
1号機 |
400 |
2009.4 |
58%[LHV] |
MACC |
LNG |
2005年より設備更新・CC化が行われた>>NL ~旧スペック~ 1~8号機:(250*8=2000MW) 1964(1号機)~1971(8号機) LHV:約37% 汽力発電 重油・原油・天然ガス |
2号機 |
400 |
2009.7 |
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3号機 |
400 |
2009.10 |
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4号機 |
400 |
2010.4 |
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5号機 |
400 |
2010.9 |
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[廃止]南港 |
大阪市住之江区 南港南 |
(1,800) |
1号機 |
600 |
90.11-25.3 |
約44% |
汽力 |
LNG |
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2号機 |
600 |
91.2-25.3 |
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3号機 |
600 |
91.10-25.3 |
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[リプレース]南港 |
1,800 |
新1号機 |
600 |
29年度予 |
約63% |
CC |
LNG |
24.4[関電] |
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新2号機 |
600 |
30年度予 |
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新3号機 |
600 |
〃 |
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[廃止]多奈川第二 |
大 阪府泉南郡岬町多奈川谷川 | 0 |
1号機 2号機 |
(600) (600) |
1977.7 1977.8 |
汽力 |
重油 原油 |
2005年4月 長期計画停止 2020年3月 廃止 |
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[廃止]関
西空港 エネルギーセンター |
大
阪府泉南郡田尻町 泉州空港中 |
(40) |
1号G/T 2号G/T |
20 20 |
1993.11 |
GT |
LNG 灯油 |
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[廃止]高砂 |
(900) |
1号機 2号機 |
(450) (450) |
1971-2006 1971-2006 |
汽力 |
重油 原油 |
隣接して電発の高砂火発。 |
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[廃予]電発:高砂火力 |
兵庫県高砂市 |
500 |
1号機 2号機 |
250 250 |
1968 1969 |
Sub-C |
石炭 | 供給先は関電250(>>5340),中電200
(>>5339),陸電50。 新1号機:600MW 2021運開 USC,新2号機:600MW 2027以降運開 USC,のリ プレース計画断念 2030年度迄に廃止>>265 |
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姫路第一 |
姫路市飾磨区 中島 |
(1507.4) 1458 |
G/T1
号機 |
(32.7) |
12.8-24.3 |
GT |
LNG |
G/T1・2号機は緊急設置電源. |
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G/T2
号機 |
(32.7) |
12.8-23.4 |
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5号機 |
729 |
1995.4 |
CC |
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6号機 |
729 |
1996.5 |
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姫路第二 |
姫路市飾磨区 妻鹿常盤町 |
5・6号機及新1~3号機 :2659.5 (5・6号及新1~6号機 :4119.0 [+1459.5MW]) (新1~6号機:2919.0) (旧1~6号機:2550.0) |
5号機 |
600 |
73.10-21.3 |
約42% |
汽力 |
LNG |
当発電所はもともと
関電最大のLNG火力発電所(定格出力:2550MW)であった。 経年化が進むなか設備更新について2007.5から環境影響評価法等に基づく手続き及び事業性評価を進 めてきた。 1,600℃級G/Tを用いたCC方式に更新することでCO2排出量の低減と電 源の競争力強化の見通しが立ち 2009年より同計画を進めることとした。>>NL (旧)1~4号機は廃止済み。新4~6号機は工事中。5・6号機は2020年廃止予定→廃止[関電] 新4号機は計画を2ヶ月程前倒しして2014.3より試運転開始>>NL 新1~6号機はいずれも暫定460MWで運転中 |
6号機 |
600 |
73.11-21.2 |
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新1号機 |
486.5 |
2013.8 |
約60% |
MACC |
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新2号機 |
486.5 |
2013.11 |
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新3号機 |
486.5 |
2014.3 |
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新4号機 |
486.5 |
2014.7 |
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新5号機 |
486.5 |
2014.9 | |||||||
新6号機 |
486.5 |
2015.3 | |||||||
姫路LNG基地 |
兵庫県姫路市 白浜町字常盤 |
1979.6 |
姫路第一・第二にLNG送出 LNGローリー出荷・ガス託送 |
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[廃止] 相生 |
兵
庫県相
生市 相生字柳山 |
(1125) |
1号機 |
375 |
1982.9 -2023.3 |
汽力 |
重油・原油 →LNG・重油・原油(16.6) |
2016年を目途に1号機と3号機でLNGを利用可能にする工事の着工準備
中>>2197 併せて大阪ガスの姫路岡山ラインから導管を設置し供給を受ける。2016運開[日経] 残る2号機だが三菱商事と組んでバイオマス発電に転換する事になった。>>2921 1,3号機は廃止・稼働率…21年度は他の発電所と比べても低い10%を下回る水準だった。[神戸新聞] |
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2号機 |
375 (→約200) |
1982.11 |
重油・原油 →バイオマスに改造 |
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3号機 |
375 |
1983.1 -2023.3 |
重油・原油 →LNG・重油・原油 (16.8) |
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相生バイオエナジー |
200 |
2023.1 |
バイオマス | 「相生バイオエナジー」(関電60%・三菱商事パワー40%) | |||||
赤穂 |
兵
庫県赤
穂市 加里屋字東沖手 |
1200 |
1号機 |
600 |
1987.9 |
汽力 |
重油 原油 |
2020(H32)年予定で原材料の石炭への転換を予定。出力は変わらず。 从来,燃料転換にアセスは不要であったがこれを機に環境省は燃料変更にもアセスを必要とする変更の方針。 関電はそれに対して自主アセスを開始したが,結局リプレースは断念>>4271 関西電力最後の油焚きの発電所として誕生[関電] |
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2号機 |
600 |
1987.12 |
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[廃止]海南 |
和
歌山県海
南市 船尾字中浜 |
2100 →600(1500) →0 |
1号機 |
450 |
1970.5 |
汽力 |
重油・ 原油 |
2号機:10年程停止していたが2012年に
再稼働(出典:関
電) 1~3号機は2017年3月に停止を発表。廃棄するかどうかは未定。 4号機は定期点検迄期間があるので今回の停止には含めなかったとの事>>4272 2019.4廃止 |
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2号機 |
450 |
1970.9 |
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3号機 |
600 |
1974.4 |
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4号機 |
600 |
1973.6 |
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御坊 |
和
歌山県御坊市 塩屋町南塩屋字富島 |
1800 →1200 |
1号機 |
600 |
1984.9 |
汽力 |
重油 原油 |
2019.4 2号機休止 |
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2号機 |
(600) |
1984.11 |
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3号機 |
600 |
1985.3 |
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電発:橘湾 |
徳島県阿南市 |
1400 |
1号機 2号機 |
1050 1050 |
2000.7 2000.12 |
45% [LHV] |
USC |
石炭 | 関電1400MW・四電300MW・中電300MW・九電94MW 紀伊水道直流連系設備(容量1400MW)で四国から直結されている 詰まりこの連系線は橘湾発電所専用と云う事になる。 |
[廃止]宮津エネルギー研究所 |
京
都府宮津市 小田宿野 |
0 (750) |
1号機 2号機 |
(375) (375) |
1989.8 1989.12 |
汽力 |
重油 原油 |
長期計画停止中 |
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舞鶴 |
京都府舞鶴市 字千歳 |
1800 |
1号機 |
900 |
2004.8 |
45%[LHV] |
USC |
石炭 |
|
2号機 |
900 |
2010.8 |
45%[LHV] |
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[中止]和歌山 |
和歌山県和歌山市 |
3700(予) |
CC? |
LNG |
>>2197 2024工事中断 2023建設計画中止[NL] |