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火力発電=石炭火力篇=
石油火力と石炭火力 各 電力各社の火力発電一覧 主力級石炭火力発電所と新設  石炭火 発新技術石炭火 力新設・廃止  廃止出来る火発(2020年頃)
  
旧一電のベース電源(概ね300MW以上) 老朽化著しい上に小規模の北海道電力砂川125*2=250MW・電発高砂250*2=500MW・中国電力下関175MWは除いた。
社名
発電所名
所在地

最大出力
(MW)
ユニットNo.
単機容量
運転開始
年月
発電
効率
発電
種別
使用
燃料
その他・備考
【東日本】(50Hz)
北海道電力
苫東厚真
苫小牧市
1,650
1号機
350
1980.10

Sub-C
石炭
(海外炭)
こ れまでの石炭火力発電所と異なり、当初から海外炭の使用が予定された。
2号機以降は運転開始時から海外炭を使用している。
1987年には1号機に対し海外炭対応工事を行った。 
2号機
600
1985.10

SC
4号機
700
2002.6

USC
知内

700
1号機
350
1983.12

汽力
重油オリマルジョン
オリマルジョン:ベネズエラで産出され るオリノコタールを乳化した燃料
<特 徴>液体燃料として輸送・貯蔵・燃焼が可能。埋蔵量が膨大で長期安定供給が可能。石炭と競合しうる経済性









原子力
合計
2350







東北
電力
能代火力
能代市字大森山 (1,200→)
1,800
1号機 600 1993.5
SC
石炭木質バイオマス バイオマスの混焼率約1%,年間1万トン
3号機の建設計画は2028年以降の着工・運転開始とされ事実上凍結されていた。
しかし東日本大震災後、2016年度着工、2020年度の運転開始を目指して 計画再開することになった。
2号機
600
1994.12

USC
石炭木質バイオマス
3号機
600
2020.3
USC
石炭
酒田共同
火力発電
酒田共同火力

700
1号機
350
1977.10

Sub-C
石炭 酒田共同火力=東北電力(住軽アルミ=撤 退)
電後の石炭灰をセメント原料や園芸用肥料などにリサイクルしている
2号機
350
1978.10

Suc-C
石炭木質バイオマス
東北
女川







原子力
相馬共同
火力発電
新地
相馬郡新地町駒ヶ嶺
2000
1号機
1000
1994.7

USC
石炭木質バイオマス 相馬共同 火力=東京電力東北電力
バイオマス燃料使用量
 ・年間14万トン程度(石炭の使用量は、年間約500万トン)
 ・混焼率 3%程度(熱量ベース)
2号機
1000
1995.7

USC
石炭木質バイオマス
東北
電力
原町火力 南相馬市原町区金沢
2000
1号機
1000
1997.7
44%[L] USC 石炭木質バイオマス バ イオマ スは2015.4開始予定。
1 号機:主蒸気温度566℃、再熱蒸気温度593℃
2号機:主 蒸気温度、再熱蒸気温度共に600℃
2号機
1000
1998.7
44%[L] USC 石炭木質バイオマス
合計
5900(→6300)





JERA

広野

福島県双葉郡広野町 大字下北迫字二ッ沼

1200

5号機
600
2004.7
45.2[L]
USC
石炭
6号機
600
2013.12
45.2[L]
USC
石炭
広野IGCCパ ワー※
540

540
2021.9予
約48%[L]
IGCC
石炭 ※三菱商事パワー、三菱重工業、三菱電機、東京電力ホールディングスの 4社が出資
常磐共同 火力
勿来
福島県いわき市佐糠 町大島
1700

7号機
250
1970.10


石炭
8号機
600
1983.9


石炭
9号機
600
1983.12


石炭
10号機
250
2013.4
42.4%[L]
IGCC
石炭
勿来IGCCパ ワー※

540

540
2020.9予
約48%[L] IGCC
石炭 ※三菱商事パワー、三菱重工業、三菱電機、東京電力ホールディングスお よび常磐共同火力の5社が出資
JERA

常陸那珂 茨城県那珂郡
東海村照沼

2,000

1000

45.2
USC
石炭 常陸那珂3号機格の発電所として常陸那珂共同 火力発電所が建設された。
まず東電(3.45%)が中電(96.55%)と組んで新会社常陸那珂ジェ ネレーションを設立,火力発電所を常陸那珂発電所内に建設。
出力600MW。380MWを東電が,160MWを中電が,60MWを新会社が販売。>>1967
→JERA100%出資となる。

1000

45.2
USC
石炭
常陸那珂 ジェネレーション 常陸那珂共同火力
(600)

650
2021予

USC
石炭
電発
磯子
横浜市磯子区
1200
新1号機
600
2002.4
43%[H]
USC
石炭 東京電力と東北電力に電力供給する火発として1967年に(旧)1号機が運開,(旧)2号機迄建設。その後リプレース。
東京電力南横浜火力発電所(LNG)隣接i
新2号機
600
2009.7
45%[H]
USC
石炭
JERA パワー横須賀 横須賀
(1300)
1号機
650
2023予

USC
石炭 旧東電横須賀火発。2016.4分社化,東電F&P へ。2017.3末で発電所廃止
跡地ではJERAパワー横須賀(合)により新発電所建設進む。
2号機
650
2024予

USC
石炭












【西日本】(60Hz)
北陸
電力
敦 賀火力 敦賀市泉 1,200 1号機 500 1991.10 42%[L] SC 石炭
2号機の木質バイオマスは2007年9月よ り。

2号機 700 2000. 9 44%[L] USC 石炭木質バイオマス
七 尾大田火力 石川県七尾市

1,200

1号機
500
1995.3

USC
石炭木質バイオマ 木 質バイオマス混焼開始。
元々石油焚きの計画でLPG焚きに変更の後,結局石炭焚きになったとのこと>>wiki> >石川県
LPG焚きになったのは七尾のLPG備蓄基地の立地となんか関係あったのかな?

2号機 700 1998.7
USC 石炭木質バイオマ
合計
2,400







JERA
(中部
電力)
碧南火力
碧 南市港南町
4,100
1号機
2号機

700
700

1991.10
1992.6

43%


SC


石炭木質バイオマス
太平洋セメント藤原工場との間 で炭カルと石炭灰の往復輸 送。
2010バイオマス利用本格化>>566
石 炭火力発電所としては世界で5本の指に入る規模
中電内でもLNGの川越火力発電所に継ぐ、2番目に大きな発電所。
中電全体の発電設備容量(32.8GW)に占める碧南火力の割合は12.5%。
発電電力量(1371億キロワット時)では21.4%にも上る。>>1825-1826
3号機
4号機
5号機
700
1,000
1,000
1993.4
2001.11
2002.11
44%

USC

石炭木質バイオマス
武豊火力

(1070)
5号機
1,070
2022.3予
45%超

石炭木質ペレット※ ※<混焼率:約17%(発熱量比)年間使用量:約50万トン
合計
4100(5170)
実質上の次世代のリーディングカンパニーである。原発誘致の失敗を奇禍にLNGと石炭でやってきた。
次は老朽化石炭の廃止でも先頭を切って欲しい。SCの碧南1・2に加え,やや小規模の同3号機の計2,100MWは廃止したい。
関西
電力
舞鶴
京都府舞鶴市
字千歳
1800
1号機
900
2004.8
45%[L] USC 石炭
2号機
900
2010.8 45%[L] USC 石炭
美浜

826
3号機
826



原子力
高浜
1740

3号機
870



原子力
4号機
870



原子力
大飯
2360
1号機
1180



原子力
2号機
1180



原子力
コベ
ルコ
パワー
神戸

神鋼神戸
神戸市灘区灘浜
1400
(2600)
1号機
2号機
700
700
2002
2004


石 炭 発電に伴う余熱の有効利用として、近隣事業所 への蒸気供給事業を行う

3号機
4号機
600
600
2021予
2022予

A-USC
石 炭
合計
関電:6,726 (石炭計1,800,原子力計4,926) 神鋼:1400(将来2600) 合計:8,126(→9,326)
中国
電力
三隅 浜田市三隅町岡見

1,000
(→1,400)
(→2,000)
1号機

1,000

1998.6


USC
石炭
2 号機は400MWで計画され2000年,2003年に引き続き2010年にも着工延期
2014年着工,2017年稼働の予定がそれぞれ10年程度の先送りとなった。
その後電力不足を機会に1000MW に増強の上建設が決定した。
(2号機) (1000) 2022.11予


新小野田

山陽小野田市新沖

1,000
1号機
500
1986.4

SC 石炭木質バイオマス(08/8/30~)
発電所の利用率は95%。
2008年のバイオマス使用量:2万t/年
2号機
500
1987.1

SC
松江原子力
松江市鹿島町

(820)
(→2,193)
2号機
820
1989

BWR
原子力

3号機 1373 未定
ABWR
電発
竹原
竹原市忠海
(700→)
1300
3号機
700
1983.03.18

SC
石炭
新1号機
600
2020.6

USC
石炭木質バイオマス(10%)
合計
2700(新設石炭完成後:4300)


四電 橘湾 徳島県
阿南市
橘町
700 1号機 700 2000.6
44%[L]
USC
石炭 四電と電発の発電所が隣接している。
電源
開発
橘 湾火力

2100
1号機
1,050 2000.7
45%[L]
USC
石炭
2号機 1,050 2000.12
45%[L]
USC
石炭
四国
電力
西条
愛媛県
西条市喜多川
406
→800

1号機
156
→500
1965.11
→2022予

USC 石炭木質 バイオマス(混焼率2%以下)

元々石油火力だったものを1981~1984 年に石 炭に変更した。
2022年運開予定で1号機のリプレースを計画
(バイオマスはどうなるのかね?)
2号機
300
1970.6

Sub-C
石炭木質 バイオマス(混焼率3%以下)
伊方

890
3号機
890



原子力
合計








電発
松島火力
長崎県西海市
1000
1号機
500
1981.1
42%[L]
SC
石炭 石炭火発で初のSC
2号機
500
1981.6
42%[L]
SC
石炭
九州
電力
松浦
松浦市
志佐町
白浜免
開発 700
(1700予)
1号機
700
1989.6
40.7
SC
石炭 九 州電力初の海外炭を用いる大型火力発電所として開発。
隣接する電発松浦と併せ「東洋一の石炭火力」と称された。
(九電2号機と併せて計3,700MW,中電碧南火力が4,100MW。)
松浦港に海外炭受け入れの専用岸壁
九電2号機は2001.4には工事が開始されたがその後中断。
運用開始時期が2023年以降に変更となった。
その後計画が早められ2016.1工事再開,2019.6に運開。
2号機
1,000
2023以降
→2019.6
46%[L]
USC
電源
開発

松浦火力
瀬崎 2,000
1号機
1,000
1990.6
43%[L]
SC
2号機 1,000 1997.7 44%[L]
USC
日鐵大分


300※





石炭 ※[IPP受電分]
九州
電力
苓北 熊本県天草郡
苓北町
1,400 1号機
700
1995.12 42.1%[H]
SC
石炭 構内に余熱を利用した海水から食用塩を製造する設備あり>>wiki
2号機
700
2003.6
42.8%[H]
USC
玄海

2,360
3号機
1,180
1994.3

PWR
原子力 2018年再稼働
4号機
1,180
1997.7

PWR
原子力
川内

1,780
1号機
890


PWR
原子力 2015年再稼働
2号機
890


PWR
原子力
九州合計
10,240
九電石炭計:3,100MW 九電原子力計:4,140MW 九電合計: 7,240MW 電発合計:3,000MW 石炭合計:6,100MW
九州老朽石炭(SC)計:3,400MW(内 九電合計:1,400MW 電発合計2,000MW)
【沖縄本島】(60Hz)
沖縄
電力
具志川
沖縄県うるま市
312
1号機
156
1994.3

Sub-C
石炭木質 バイオマス 混焼率:約 3%(重量比) 使用量:約2万t/年
対象:沖縄県内における建設廃材、剪定木等を原料とした木質ペレット
2007.6~2008.10実証実験,2010.3~本運用開始
2号機
156
1995.3

Sub-C
石炭木質 バイオマス
金武
沖縄県国頭郡
金武町
440
1号機
220
2002.2

Sub-C
石炭 ★2
2号機
220
2003.5

Sub-C
石炭
電発
石川石炭火力
沖縄県うるま市石川
312
1号機
156
1986.11
42%[L]
Sub-C
石炭
2号機
156
1987.3
42%[L]
Sub-C
石炭
沖縄合計
1,064







沖縄…新しい物は2002年に運開したばかりなのに1064MW全てSub-Cで規模も小さい沖縄の石炭火発。全廃して太陽光・風力・蓄電池に置換した い。規模が小さいとCO2排出無視で古い規格で作らないとペイしないのか?