~筑後川~ (河口・柳川市) 大中島(中州) (大川市街) (久留米市街) 筑後大堰→福岡用水[便覧] 《福岡導水》 江川ダム、寺内ダム、合所ダム、筑後大堰で開発された、 最大 2.164m3/Sを筑後大堰の湛水区域内筑後川右岸久留米市高野町地点から取水 福岡都市圏8市12町に対し、24.71Kmの導水路でもって供給している。 この導水路は昭和58年4月に完工 |
~早津江川~ (河口付近分岐EL4m)
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出典:水
資源機構[pdf注意] |
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[私案]杷木発電所 出力:5,800kW[+5.8MW] 水量:64.0m3/s 落差:11m 導水:6.2km 取水:筑後川[大石堰・夜明発電所放水口]40m 放水:筑後川[杷木宮原]27m |
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九州電力(株) 夜明発電所[国 交省][水力 DB] 日田市 ダム水路式/調整池式 運開:1954.5 出力:12,000kW 常時:4,500kW 水量:80m3/s 有効落差:17.70m →ダム水路式にしては落差小せえ。。 取水:筑後川58.85m 放水:筑後川39.15m 夜明ダム[便覧] 河川 筑後川水系筑後川 目的/型式 P/重力式コンクリート 堤高 15m 流域面積/湛水面積 1440km2 ( 全て直接流域 ) /85.3ha 総貯水容量/有効貯水容量 405.0万m3/79.0万m3 ダム事業者 九州電力(株) 着手/竣工 1951/1954 ~三隈川(筑後川)~ ~三隈川~ 石井発電所[国 交省][水力 DB] 出力: 水量:10m3/s 落差 花月川合流EL69m <日田市街地> |
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~隈川(筑
後川)~ (高瀬川合流) |
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~玖珠川~ (詳しくはリンク先) |
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~大山川~ (明石川合流) |
九州電力(株) 三芳発電所[水力 DB][aika] 日田市大部町・ 水路式/調整池式 出力:4,800kW 常時: 380kW 最大使用水量:47.30m3/s 有効落差:12.36m 流域面積:993.2km2 当初運転開始年月 (西暦年.月) 1937.05 現行施設運転開始年月 (西暦年.月) 2000.08 取水:女子畑発電所、玖珠川、ヅメキ谷渓流102.85m 放水:玖珠川87.77m |
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大山川堰[場 所EL=約185m] 筑後川 送水:柳又発電所68m3/s・女子畑発電所36.338m3/s |
女子畑発電
所[国
交省][水力
DB] ダム水路式・調 整池式(第二調整池はこれ?) 出力:29,500kW 常時:4.600kW 水量:49.62m3/s 有効落差 (m) 72.60 取水:筑後川[大山川堰](36.338m3/s[国])、玖 珠川、 高取(谷)川(どこ?此 処は標高足りない170m程)186.11m 放水:玖珠川103.14m 当初運転開始年月 (西暦年.月) 1913.12 現行施設運転開始年月 (西暦年.月) 1971.03 女子畑発電所玖珠川取水堰[場 所180m] |
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松原発電所[国 交省][水力 DB] 九州電力(株)・日田市・ダム式/貯水池式 出力:50,600 kW 水量:85m3/s 当初施設運開:1971.08 現行施設運開:1972.03 有効落差:71.38m 取水位:筑後川[松原ダム]262.00m 放水:筑後川[大山川堰・こ れ?ダム直下取水に見えるけど・・]186.53m 松原ダム(再)[便 覧] 河川 筑後川水系筑後川 目的/型式 FNWP/重力式コンクリート 堤高/堤頂長/堤体積 83m/192m/294千m3 流域面積/湛水面積 491km2 ( 全て直接流域 ) /190ha 総貯水容量/有効貯水容量 5,460.0万m3/4,710.0万m3 ダム事業者 九州地方建設局 着手/竣工 1977/1984 九州に足りないのは調整力である。特に春秋の太陽光発電の発電力を吸収出来なくなっている。 松原ダムと下筌ダムで一億トン弱の保水量がある。ここらに揚水発電が欲しい所である。 |
発電所名:湯山発電所(ゆやま)[aika] 事業者名:九州電力㈱ 出力(kW):17500 開始年月:大正12年3月 |
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~津江川~ | |
~杖立川~ | ||||
下筌(しもうけ)発電所[国 交省][水力 DB] 九州電力(株)・日田市・ダム式/貯水池式 出力:15,000kW 水量:30m3/s 当初施設運開:1969.04 現行施設運開:1970.02 有効落差 (m) 60.00 取水:津江川[下筌ダム]310.90m 放水:津江川[松原ダム]250.00m 下筌ダム(再) [大分県][便覧] 河川 筑後川水系津江川 目的/型式 FNP/アーチ 堤高/堤頂長/堤体積 98m/248.2m/282千m3 流域面積/湛水面積 185km2 ( 全て直接流域 ) /200ha 総貯水容量/有効貯水容量 5,930.0万m3/5,230.0万m3 ダム事業者 九州地方建設局 着手/竣工 1977/1986 ダム湖名 蜂の巣湖 (はちのすこ) 松原ダムと併せて再開発 貯水池使用計画を運用変更、新たに流水の正常な機能の維持増進を図る。 蜂の巣城で有名 1972年にできた下筌ダムは、ダム建設史上最大の紛争と言われる「蜂の巣城紛争」で有名。 室原知幸氏を中心に13年余りに渡って反対運動が繰り広げられ た。 その後の公共事業の進め方に多大の教訓を残した。 総労働vs総資本の三井三池争議もアツかったが,ここ下筌ダムもアツい斗争の歴史で有名。九州人アツい。 津江導水路取水口 導水量:最大10m3/s (但し筑後川の水量に余裕がある時) 延長:12.2km 送水:竜門ダム(菊池川水系迫間川) |
発電所名:
玖珠発電所(くす)[aika] 事業者名:九州電力㈱ 出力(kW):4500 開始年月:昭和40年4月 ~松木川~ 発電所名:松木ダム発電所(まつきだむ)[aika] 事業者名:九重町 出力(kW):106 開始年月:平成30年3月 発電所名:右田発電所(みぎた)[aika] 事業者名:九州電力㈱ 出力(kW):1600 開始年月:大正9年5月 ~野上川~ 発電所名:野上発電所(のがみ)[aika] 事業者名:九州電力㈱ 出力(kW):1600 開始年月:大正9年3月 発電所名:町田第二発電所(まちだ2)[aika] 事業者名:九州電力㈱ 出力(kW):6200 開始年月:大正11年7月 発電所名:町田第一発電所(まちだ1)[aika] 事業者名:九州電力㈱ 出力(kW):1700 開始年月:大正11年7月 天ヶ谷貯水池 発電所名:鳴子川発電所(なるこがわ)[aika] 事業者名:大分県企業局 出力(kW):1400 開始年月:昭和61年10月 |
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