~柘植川~ |
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~服部川~ |
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~木津川~
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~青山高原~ (株)青山高原ウインドファーム 青山高原風力発電所 15MW 新青山高原風力発電所 80MW (株)シーテック WP笠取 38.0MW WP美里 16.0MW WP久居榊原 3.0MW |
◇上野地区の地形的特性 木津川上流域に位置する上野地区は木津川・服部川・柘植川の三川が合流し、直下流に岩倉峡の狭窄部を抱えており、浸水常襲地として古来より悩まされてきた地域である。 出展:国交省資料 この対策に上野遊水池が設置されている。
出典:国交省 |
~名張川~ 比奈知ダム
(名張市街)
(治田川) 高山ダム[→名張川][水 資源機構][便 覧] 河川 淀川水系名張川 目的/型式 FNWP/重力式アーチ 堤高/堤頂長/堤体積 67m/208.7m/214千m3 流域面積/湛水面積 615km2 ( 全て直接流域 ) /260ha 総貯水容量/有効貯水容量 56800千m3/49200千m3 ダム事業者 近畿地建→水公団一工(←一工ってなんだ?今は水資源機構) 着手/竣工 1958/1969 2015.2 高山発電所[→名張川・水力] 関電1968運開 認可最大出力:6,000kW 最大使用水量:14m3/s 有効落差:53.70m 水車: 流域面積:615.0km2 取水:名張川[高山ダム]135.0m 放水:名張川[大河原発電所]80.0m [増設私案] 高山発電所 認可最大出力:6,000kW 最大使用水量:14m3/s→増強したい 有効落差:53.70m 奈良市水道取水工 |
今日の獲物は相楽発電所。総落差 5m程度,有効落差僅か3.3m!と知ってはいたがどこにあるかあんま把握してなかったが, R168走行中に関西本線の橋の向こうに発見!発電所へはとんでもない細道からアプローチ。暫く行くと眼下に堰堤が♪建屋と取水口。落差3mにこんな高い 所に建屋を設ける必要あったのか? pic.twitter.com/0EIF32qcHc
— とはずがたり (@tohazugatali1) July 15, 2024
~布目川~ 布目川発電所[水 力.com] 事業者:関電 運開:1908年 形式:水路式・流込式 認可最大出力:1,110kW・ 常時出力:330kW 最大使用水量:1.39m3/s 有効落差:111.05m(事業者様データ) 有効落差:111.00m(水力発電所データベース) 水車:2台 総出力1500kW 流域面積:87.2km2 取水:布 目川(169.17m) 放水:木 津川(53.48m) 奈良市取水堰(─1.126m3/s→奈良市水道) 布目ダム[水 資源機構] 水道用水供給 奈良市の水道用水として最大1.1263m3/s(奈良市1.08m3/s、旧都祁村0.0463m3/s)、 山添村の水道用水として0.0097m3/sを供給 (管理用発電) 計画概要 最大使用水量 2.20m3/s 有効落差 56.87m 最大出力 990kw 諸元
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~白砂川~ 白砂発電所 事業者;関電 出力:600kW 使用水量:0.64m3/s 有効落差:約127m 廃止:1967年 水量は少ないが有効落差は結構あって出力も小水力としてはまあまあの600kWもある。 復活の可能性はないのか? 布目ダムを大きな水源とする奈良市水道の水源の一端を白砂川も担っており, |