〜島木川(左)〜 宇治から取水口を目指す。r300の ヘキサと大型車通行不能の注記付きの行き先板。我がナビはどうしても行かせたくないらしくr435経 由を指定し続け た。まあ普通の"険道"程度で大した悪路ではなかった。 ![]() 農道(かぐら街道)を越えると遂にナビも諦めてr300上 をルートとして指定し始める。道幅は相変わらずだが。。 もう一走りすると取水口付近に到達する。 羽山発電所島木川取水口(仮称)[うたかた] ▲ 堰名:天龍ダム(砂防ダム) 取水量:0.42m3/s? 流域:? この辺一帯はなかなかの魔境であった。
先ずは凄い片同門のせり出しがお出迎え。吹屋というのは宇治の更に上流の聚落である様だ。(調べている内に水力発電にも絡んで来た!吹屋には銅山があって水力発電も成羽川の二箇所で行っていたようだ(→第一・第二)) ![]() 歩道化された廃橋 ![]() 向こうに見える東屋の脇には中国自然歩道の説明とこの辺がカルスト地形である旨の説明板があった。 ![]() こんなところでドリーネ,ウバーレ,ポリエを見かけるとは!(ポリエはないらしく説明板に載ってない。もっと盆地レベルにデカくないとポリエにはならない らしい) ここで来て開発に急ブ レーキである。。カルスト地形は一般に保水力に乏しくてガンガン水が滲み込んでしまうのである。水量確保が心配ではあるが,まあ気にせず行 くw [うたかた]さん に情報が。砂防ダムが橋の下にあったらしい。気付かんかったw >小さな川ですが水量は意外と多いです。 >その休憩所に渡る橋の直下の砂防ダム(天龍ダム)が発電所の水源です。 まあ,水量は多いなってのは私の印象でもあるけどn=2ではなんとも言えないw そしてトンネル(羽山第一隧道)と横穴。中はヨッキのレポ参照[山 行が] ![]() 取水口はほぼ見えなかった。網場(流木止め)が見えるのであそこだろうと予想できる程度。 ![]() 羽山発電所梶谷川取水口(仮称) ▲ 目的:発電 取水量:? 流域面積: そんな訳で 梶谷川の取水口には近づけなかった。。大回りして川の上流部に向かう。 ここら[地理院]の風景。羽根,小泉辺りの盆地の水を集めて島木川に流れ込んでゐる。 山側。のどかな風景。 ![]() 谷側 橋の直下には老朽化して水が通る部分を後から広げられてしまったような砂防ダムの跡っぽい混凝土の構造物(の残骸?)らしきものがあった。 ![]() 補助線を引いてみたけどよく解らないなw ![]() さてここから発電所はちょいと下った場所にある。小水力にしては大きめの約500kWを叩き出すだけの規模感ではある♪ 羽山第二隧道(未踏) この間に凄いの(→こ んな感じ)があったらしいが,梶谷川の取水施設を見に行ってそのまま成羽川へ抜けてしまい,帰り,成羽側から発電所迄行ったもののピストンしてし まって通らず…orz まあまたの再訪を期したい。帝釈発電所は今回敢えて見なかったしな,纏めて片付ければ良かろう♪ カルスト地形っ て看 板もこの伏線だった!? びほく農業協同組合 羽山発電所[水力] [山行が] ▲ 運開:1964.9[成羽町農業協同組合] 出力:495kW 水量:0.42m3/s 有効落差:175m 水車効率68%←低い 流域:29.1km2 取水:島 木川(宇治川)285m・梶 谷川(羽根不動滝)[山行が] 放水:島 木川123.4m 30km2近い流域と200m近い落差がありながら500kW弱は小さすぎる。後で増強を検討する(→こちら) ここも近づけなかった。。ワルニャンの先達あり♪[→うたかた] >小さな川ですが水量は意外と多いです。 >その休憩所に渡る橋の直下の砂防ダム(天龍ダム)が発電所の水源です。 ![]() 冬枯れでもこの見通しの悪さw でも水圧鉄管はシュッと伸びている♪ ![]() 山行がの記述にある古い発電所の情報。 [廃止]羽 山水力発電所[山行が] 成羽町大字羽 山字下り95番地 運開:1914.8.15起工/1915.3.9竣工[北備電気(株)] 出力:60kW 運開時:毎秒6立方尺(0.167m3/s) 取水:島木川(羽山字向山)→小字位置不明 |