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石炭火力廃止検討
(石炭篇・主力級石炭火発新設イノベーション中規模石炭火発の新設

2020年7月,動きの鈍い日本政府もやっと思い腰を上げて石炭火発電力量の9割減を 言い出した。
廃止は直ぐに踏み切れないとしても先ずは春秋の電力需要閑散期には止めたりすべきであろう。フル稼働している石炭火発を5月・6月上旬・10月・11月下 旬と3カ月だけ止めると石炭火発の発電量を75%(3/4)に減らせる。今全体の30%位なので20%強位迄は減らせる筈だ。
とはいえこれを10%(1/10)に迄するのは可成りしんどいねえ。原発を稼働させたいと云う政府の意向なんだろうな。。

砂川1・2号機250MW,苫東1号機350MWの計600MW
酒田共同火力700MW
富山新港火力500MW,高砂火力500MW,水島156MW,下関175MWの計1331MW
松島1000MW
合計3600MWは即廃止や。これでどん位CO2を減らせるかな?

主な新設
東日本…東北能代3号機600MW・広野ICGGパワー540MW・勿来IGCCパワー540MW・常陸那珂ジェネレーション・鹿島パワー ・JERA横 須賀
西日本…JERA武豊1070MW・電発竹原・中電三隅1000MW・九電松浦1000MW

1.北海道電力の石炭火力発電所一覧  
風力・太陽光の導入とともに廃止していくべきであろう。砂川1・2号機250MW,苫東1号機350MWの600MWは直ぐにでも廃止したい。
発電所名
所在地
最大出力(MW)
ユニット
No.
単機容量
運転開始
年月
発電
種別
使用
燃料
その他・備考
砂川発電所 砂川市豊沼町
250
3号機 125 1975.5
石炭
(国内炭)
2006年(平成18年)現在は、奈井江発電 所と同様にミドルベースでの運用が多い。
冬場は市内道路の積雪除去対策として、温排水の一部を供給している。
2010年12月13日より3号機に おいて木質バイオマス燃料(木質チップ)混焼の 実 証実験を実施。>>wiki
4号機
125
1980.2

奈井江発 電所
空 知郡奈井江町
字キナウスナイ
(350)
1号機
(175)
1968.5

石炭
(国内炭)
2006年(平成18年)現在は、砂川発電所 と同様にミドルベースでの運用が多い。
2019年3月を目途に休止を 決定 (17.12>>4524)の予定だったが18.9の胆振南部地震で不透明に。
2019年3月をもって運転を休止
2号機
(175)
1970.2

苫東厚真発電所

1,650
1号機
350
1980.10

石炭
(海外炭)
こ れまでの石炭火力発電所と異なり、当初から海外炭の使用が予定された。
2号機以降は運転開始時から海外炭を使用している。
1987年には1号 機に対し海外炭対応工事を行った。
3号機は商用としては世界初の加圧流動床複合発電(PFBC) 方式を採用し、1998 年3月に運転を開始した。
高い熱効率と低環境負荷が期待されたが、配管の摩耗や損傷等トラブル多発で稼働率が上がら ず、多額の修理コストもあり廃止。
こ れに伴いPFBC方式の出力350MWで4号機・5号機を建設する計画が変更となる。
4号機は従来型700MWで建設され,5号機の計画は凍結された。 >>wiki
2号機
600
1985.10
SC
3号機= 廃
G/T 11.
0*1
S/T 73.9*1
1998.3~
2005.10
PFBC
4号機
700
2002.6
USC


2.東北電力・東京電力管内の石炭火力発電所一覧   
酒田共同火力700MWは古い
会社名 発 電所名 立 地 定 格出力
(MW)
ユニット名 認 可最
大出力
(MW)
運 転開始
年月
燃 料 発 電
効率%[LHV]
発 電
種別
備 考・その他
東北電力
能代火力 能代市字大森山 1,200
→1,800
1 号 600 1993.5 石 炭木質バイオマス

SC
バイオマ スの混焼率約1%,年間1万トン
3号機の建設計画は2028年(平成40年)以降の着工・運転開始とされ事実上凍結されていた。
しかし東日本大震災後、2016年度着工、2020年度運開を目指して 計画再開することになった。
2 号 600 1994.12
USC
3号
600 2020予
USC
酒 田共同火力発電(株)※

酒田共同火力
酒田市宮海
700
1号機
350
1977.10
石 炭

※:東北電力と住軽アルミニウム工業(株)の 共同出資で設立。
元々は重油専焼。1号機84年に燃転・2号機は92年に燃転。
2号機は2011年より木質バイオマス混焼
2号機
350
1978.10
石 炭木質バイオマス

東北電力
原 町火力
南 相馬市原町区
金沢字大船

2,000
1 号 1,000 1997.7 石 炭木質バイオマス

44
USC
バイオマ スは2015.4開始予定。
1号機は、東北電力では初となる国内最大規模又44%を超える熱効率を達成する等世界最高水準の設備を導入。
更に2号機では主蒸気温度、再熱蒸気温度共に600℃まで高め、更なる効率向上を図った。>>wiki
2 号 1,000 1998.7 44
USC
相馬共同火力発電(株)※
新地
2,000
1号機
1000
1994.7 石 炭木質バイオマス
SC ※東北電力とJERAの折半出資
2号機
1000
1995.7 石 炭木質バイオマス
SC
JERA
広野★3 福島県双葉郡広野町
大字下北迫字二ツ沼

★4
★3
2号機
600 2004.7 石炭 45.2
6号機完成後に7号機の建設も検討> >1919




5号機
600 2013.12
45.2





6号機






広野IGCCパワー




540





常磐共同火力★3
勿来★4
福島県いわき市★5

7号機
250









8号機
600









9号機
600





(グリーンコールパワー研究所)



10号機
250





勿来IGCCパワー




540





JERA
常陸那珂 茨城県那珂郡
東海村照沼★3
2,000
1,000 2003.12 石炭 43%[HHV]
45%[LHV]
汽力 東電30年ぶりの石炭専焼火力発電所。
1号機;主蒸気圧力:250kg/cm2・主蒸気温度:600℃・再熱蒸気温度:600℃★2





1,000 2013.12



常陸那珂ジェネレーション 常陸那珂
650
650 2016着工予
2020運開予
石炭

東電(3.45%)が中電(96.55%)と組んで新会社を設立,火力 発電所を常陸那珂発電所内に建設。
出力600MW。380MWを東電が,160MWを中電が,60MWを新会社が販売。>>1967★











鹿島パワー※
茨城県神栖市 640
640
2020年予 石炭
USC ※:電源開発(50%),新日鐵住金(50%)・PPS(340), IPP(300・東電)
電発★2
磯子★2
横浜市磯子区★2
1,200 新1号機 600 2002.04.01 石炭
USC 東京電力と東北電力に電力を供給する火力発電 所として1967年に (旧)1号機が運転を開始、(旧)2号機までが建設された。
その後、老朽化に伴い旧設備は廃止され、新たに新1、新2号機が建設された。
隣接地には、LNGを燃料とする東京電力南 横浜火力発電所がある>>wiki★2




新2号機 600
(暫定562)
2009.07.15



JERA
横須賀 神奈川県横須賀市
久里浜
1300
1300
2023予 石炭

2014.10に東電が電発と組んで石炭火発 1000MW級にリプレースを検討>>2907
2016.9結局JERA主導で石炭火発へ のリプレースを決定>>5096
























3.西日本の石炭火発
小規模だったり古い富山新港火力500MW,高砂火力500MW,水島156MW,下関175MW

社名 発 電所名 所在地
定 格出力
(MW)
ユ ニット 運 転開始
年月
燃料
発電
方式
そ の他・備考
ユニット名 出力
(MW)
北陸電力
富 山新港火力
富山県射水市 500

石炭1号機 250 1971.9
2024廃予
石炭(84年石油より燃転)
2004年4月1日に北陸電力は富山共同火力 発電を合併、石炭1号機・2号機と改称。
石炭1号機の廃止は2017年予定,LNG火力運転開始は2018年度の予定。
その後廃止は2024年度に延期。
石炭2号機 250 1972.6
石炭(84年石油より燃転)
敦 賀火力 福井県敦賀市泉 1,200 1号機 500 1991.10 石炭 SC
2号機の木質バイオマスは2007年9月よ り。
発電所は敦賀セメントに隣接。セメントも石炭を使用するので石炭の荷揚などで協業しているのかも知れない。。
嘗ては敦賀港→近江長岡にセメント会社(大阪セメント)で利用される石炭が貨物列車が運転されていた。
2号機 700 2000. 9 石炭木質バイオマス USC
七 尾大田火力

石川県七尾市

1,200

1号機 500 1995.3 石炭木質バイオマス USC 木 質バイオマス混焼開始。
2号機 700 1998.7 石炭木質バイオマス USC
JERA
碧 南火力

碧 南市港南町 4,100 1号機
700
1991.10
石炭木質バイオマス
SC[L:43%]
太平洋セメント藤原工場との間で炭カルと石炭 灰の往復輸送。
2010バイオマス利用本格化>>566
石炭火力発電所としては世界で5本の指に入る規模,中電内でもLNGの川越火力発電所に継ぐ、2番目に大きな発電所。
中電全体の発電設備容量(32.8GW)に占める碧南火力の割合は12.5%。
発電電力量(1371億キロワット時)では21.4%にも上る。>>1825-1826 ★5
2号機
700
1992.6
石炭木質バイオマス SC[L:43%]
3号機
700
1993.4
石炭木質バイオマス USC[L:44%]
4号機
1,000
2001.11
石炭木質バイオマス USC[L:44%]
5号機 1,000 2002.11
石炭木質バイオマス USC[L:44%]
武 豊火力 知 多郡武豊町字竜宮 1070 5号機
1,070
2022.3予
石炭木質バイオマス
2-4号機を廃止して石炭火力1,070MWの建設 (2021年 運開予)が決 定した。
混焼率:約17%(発熱量比)年間使用量:約50万トン(wiki
電源開発


高砂火力

高砂市

500

1号機

250

1968

石炭

Sub-C

供給先は関電250(>> 5340),中電200 (>>5339),陸電50。
新1号機:600MW 2021運開 USC,新2号機:600MW 2027以降運開 USC,のリ プレース計画断念
★色2号 機 250 1969
関電 赤穂
赤 穂市加里屋 1200
1号機
600
1987.9
重油・原油
(→石炭:中止)
汽力
関西電力は(2015年3月)26日、燃料を重油・原油か ら石炭に切り替えると発表し た。
2015年度中に着工し、20年度の運転開始をめざす。>>2831
その後,需要減や原発の稼働で計画は中止。石油火力のまま運用となった。
2号機
600
1987.12
舞鶴
舞 鶴市字千歳 1800
1号機
900
2004.8
石炭
USC
2号機
900
2010.8
四国電力
橘 湾
徳 島県阿南市
橘町小浦


700 1号機
700
2000.6
石 炭
USC[L:44%]
電発橘湾の供給先:関電1400MW・四電 300MW・中電300MW・九電94MW
紀伊水道直流連系設備(容量1400MWとのこと)で四国から直結されている
このwikiの容量だと詰まりこの連系線は橘湾発電所専用と云う事になる。
関電の系統マップだと容量には空きがある(色は黒い)んだけど。。
電源開発

橘湾火力
2,100
1号機
1,050
2000.7
USC[L:45%]
2号機 1,050 2000.12
USC[L:45%]
四国電力
西条

1号機
500
石 炭石油木質 バイオマス





2号機
250








新1号機





中国電力

三 隅 浜田市三隅町岡見 1,000
(→1,400)
1号機
1,000
1998.6
石炭
USC 海 外から直送される石炭を燃料とする火力発電所
1号機の発電出力100万kW(キロワット)は,日本で一番大きな発電設備のひとつです。
ボイラで作る蒸気の温度を上げ,タービンの羽根を長くして,従来の発電設備より約2%の熱効率向上を実現した省資源型の発電所。
2 号機は2000年,2003年に引き続き2010年にも着工延期となり,2014年着工,2017年稼働の予定がそれぞれ10年程度の先送りとなった。
その後原発事故の影響で島根再稼働,上関の建設共に見込みが不透明になるも工事再開の話しは聞こえてこない様である。

★2
(2号機) (400) (計画中)


水島
倉 敷市潮通

781
2号機
156 1963.8 石炭

電発★色 ★4
竹原火力★4
★4
★4
新1号機


石炭







3号機


石炭






1号機=廃止

石炭






2号機=廃止

石炭


中国電力
大崎
広島県豊田郡
大崎上島町中


1-1号
250
2000.11.30
石炭 PFBC 全 国でも珍しい島嶼部にある。
大崎クー ル
ジェン※



166

石炭
(1,180t/日)
IGCC
(40.5%目標)
第一段 階:酸素吹ICGG→第二段階:CO2分離・回収型IGCC→第三段階:CO2分離・回収型IGFC実証実験
※大崎クールジェン=中国電力+電源開発
中国電力
新小野田 山陽小野田市新沖 1,000
1号機
500
1986.4
石炭木質バイオマス(08/8/30~)

発電所の利用率は95%。定期点検で発電を停止している時を除き常に100万kWを発電し ている ベース火力発電所
木 質バイオマスの使用量および混焼発電効果(平成20年度計画)
木質バイオマス使用量 二酸化炭素削減量 バイオマス発電電力量
2万t/年 2.2万t/年 0.27億kWH/年
2号機
500
1987.1
下 関
下 関市長府港町
1号機 175
石炭 Sub-C





5.九州電力
出典:http://www.kyuden.co.jp/effort_thirmal_k_hatsuden_index.html
電力供給不足がや や厳しい九州電力。新規の開発案件は新エネルギーを除くと松浦の石炭火力1000MWのみ。また膨大な数の離島の内燃力発電所も足を引っ張る。
社名
発 電所名 所 在地 最 大出力
〔MW〕
ユ ニット名 単 機容量[MW] 運 転開始
年月
熱 効率 発 電
方式
主 要燃料 そ の他・備考
電発
松島























松浦
長 崎県松 浦市
志佐町白浜免
開発 700
(1700予)
1号機
700
1989.6
40.7
SC
石炭★2 九 州電力初の海外炭を用いる大型火力発電所として開発が行われ、隣 接する電 源開発松 浦火力発電所と 併せ「東洋一の石炭火力」と称される。
(九電2号機と併せて計3,700MW,中電碧南火力が4,100MW。)
海 外炭受け入れの専用岸壁を中心とした松浦港も大型船舶の国際貿易港として機能
九電2号機は2001.4には工事が開始されたがその後中断,運用開始時期が2023年以降に変更となった。
電発松浦火力2号機が点検中の事故で停止中。2014年のお盆前には暫定復帰するも完全復活は来年夏前にずれ込み。

2号機
=建設中
(1,000)
2023以降

USC

電発
松浦火力
瀬崎 2,000
1号機

1,000

1990.6

43%
(LHV)
SC

2号機 1,000 1997.7 44%
(LHV)
USC

苓北 熊本県天草郡
苓北町
1,400 1号機
700
1995.12 42.1%
(HHV)
SC
石炭 発電所構内には、発電の余熱を利用して海水か ら食用塩を製造する設備がある。>>wiki

2号機
700
2003.6
42.8%
(HHV)
USC

苅田
(かりた)
福岡県京都郡
苅田町長浜町
735
新1号機 360
(G/T:75)
(S/T:290)
2001.7 42.8%
(HHV)
PFBC 石炭

※1:ガスタービンと蒸気タービンを合計して 最大36万kWとなるよう運転される。
アメリカに20年は遅れている認識の元,WHより発電機導入して建設>>2100-2103
1956年に(旧)1号機が運転を開始、(旧)3号機まで建設された後、(旧)新1号機、新2号機が増設され、計5基が稼動する総出力98.2万kWの九 州最大の発電所であった。
しかし、設備の老朽化や燃料情勢の変化により新2号機以外は1988年までに廃止された。
(旧)新1号機は元西日本共同火力1 号機だそうなので新2号機もそのようである。>>wiki
2012年度末に廃止予定だった新2号機は原発停止に寄る電力不足により存続・運転再開することになった>>1399






10.沖縄電力




11.電源開発(でんぱつ)
小泉の似非改革の過程でJパワーとか云う気色の悪い愛称になっちまったが,俺は断乎認めん。俺の中では二俣線であり,営団地下鉄であり電発なのである。流 石に国鉄や専売公社や電電公社はまあいいかなって気持ちにはなってる。
現在全国7ヵ所に総出力8410MWの設備を保有しており、日本の石炭火力発電設備出力シェア第1位となっている。




電発の火力発電所
発 電所名 所 在地 最 大出力
(MW)
ユ ニット名
単 機容量
(MW)
熱 効率
(発電端)
主 要燃料 運 転開始 そ の他・備考
竹  原 広 島県竹原市忠海長浜 1,300
1号機

250

石 炭 1967.7.25
~2018.4廃予
1967年7月に1号機が運転を開始、3号機 までが建設された。
2号機は電源開発初の重油専焼火力であったが、後に石炭焚きボイラーへ改造を行い1995年6月30日から石炭火力に転換した。
当2号機以降に建設された電源開発の火力発電所はすべて石炭火力であり、石油火力はこの2号機が最初で最後となった。
更新計画:1、2号機を廃止し最新鋭の石炭火力発電設備を採用した新1号機を建設する。
主蒸気温度600℃、再熱蒸気温度630℃、主蒸気圧力25.0MPaとした超々臨界圧のボイラー、タービンを採用する。
この計画に基づき2014年3月1日に新1号機の建設が開始された。
>>wiki

2号機 350 42%[LHV]
(SC)
1974.6.7(重油専焼)
1995.06(石炭改造)
~2019.6廃予
3号機 700
1983.03.18
新1号機
(600)
(USC)
2020予
松   島 長 崎県西海市大瀬戸町 1,000
1号機
2号機

(500×2)

石 炭 1981.01.16
1981.06.19

松  浦 長 崎県松浦市志佐町 2,000 1号機
2号機
(1,000×2)
石 炭・
木質バイオマス
1990.06.29
1997.07.04
九電松浦発電所に隣接
石  川 沖 縄県うるま市石川赤崎 312 1号機
2号機
(156,000×2)
石 炭 1986.11.07
1987.03.06



8,410

40.5% (平均)




電発が出資する合弁火力発電(石油・石炭)
発 電所名 使 用燃料 総 出力
(MW)
種 別 所 在地 運転開始
運 営会社(親会社)
糸 魚川発電所 石 炭 134 ②IPP (東北電)15年契約 新 潟県糸魚川市
太 平洋セメント電 源開発







ジェ ネックス水江発電所 副 生ガス、重油、残渣油、灯油 274.19 ①IPP (東電) 神 奈川県川崎市川崎区
東亜石油、電源開発
大崎クールジェン 石炭(IGCC)
166
実証実験


電源開発,中国電力
土 佐発電所 石 炭 167 ③IPP (四電)15年契約 2006.4.1 太 平洋セメント(20%)、電源開発(45%),四国電力(35%)