| 朝日小川ダム 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 北陸電力…はオイルショックを機に石油火力発電偏重の発電所構成を見直し、水力発電所の建設および再開発を目的とした調査を各地で進めていた。小川におい ては、朝日小川ダムより取水して発電する朝日小川第二発電所に加え、近隣を流れる黒薙川(黒部川水系の河川で、黒部川の支流)に北又(きたまた)ダムを建 設し、小川に導水して発電する朝日小川第一発電所の建設を計画。1979年(昭和54年)に調査を開始した。同様の計画は以前に関西電力が検討していたが、地元※の反対を受けて断念している。このため現在の音沢発電所および出し平ダムに計画変更されたわけであるが、朝日町では発電所誘致の動きがあった。北陸電力は事業について検討し、黒部川における既存の水利用にはもちろん、宇奈月ダム(国土交通省直轄ダム)での上水道用水確保に影響を及ぼさないことを条件に地元との交渉を重ね、1982年(昭和57年)に解決を見せた。 ※:黒薙川そのものは無人地帯。旭町では誘致の動きがあったということで”地元”の反対が黒部川だとすると漁業権などの問題か? 富山県朝日町内を流れる小川では、治水のための河川改修を1941年(昭和16年)より行ってきたが、事業の完成を見るまでに何度か水害に襲われていた。富山県は、朝日小川ダムの建設によって抜本的な治水対策を図ることとした。富山県は1971年(昭和46年)度に予備調査に着手。1978年(昭和53年)度より朝日小川ダムの建設を開始し、1989年(平成元年)10月末から1990年(平成2年)1月初旬にかけて試験湛水が完了し、同年11月8日に完成した。 北陸電力も1980年(昭和55年)、黒薙川(北又谷川)において北又ダムの建設に着手。1986年(昭和61年)に完成し、朝日小川第一発電所が運転を開始した。朝日小川第二発電所も朝日小川ダム完成とともに運転を開始し、合計最大5万7,000キロワットの電力を発生できるようになった。 出し平ダム 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (出し平ダムの着手は1980年。)当初は1984年(昭和59年)12月の完成を目指し、1985年6月4日より湛水開始し、同年7月に完成。同年9月27日に音沢発電所が全面営業運転を開始した[5]。 |
| 〜黒薙川〜 ▲ 冒頭の系統図にも独立して書かれてた 様に重要な支流の黒薙川である。 二見ダム ▲ 河川 黒部川水系黒薙川 目的/型式 P/コンクリート 堤高/堤頂長 m/ m 流域面積/湛水面積 総貯水容量/有効貯水容量 ダム事業者 関西電力(株) 着手/竣工 / (柳河原発電所運開は1927年2月運開(日本電力)) 取水:黒薙川 送水:新柳河原発電所343.0m(→宇奈月ダム) 黒薙第二発電所[DB] [関 電] ▲ 運開:1947.12/現行施設運開:1977.02 水路式・流込式 出力:7,600kW 常時:4,200kW 水量:6.20m3/s 落差:152.55m 導水路:総延長 3,188.0m 無圧トンネル、暗渠 口径2.20m 水圧鉄管 262.42m 水車:横軸フランシス 1台 総出力(定格)8,000kW 面積:104.1km2 取水:黒薙川[北又堰堤]、猪頭谷川510.00m 放水:黒薙川[二見堰堤]348.55m 新黒薙第二発電所[DB] [関 電] ▲ 運開:2012.12 流込式 出力:1,900kW 発電量:約1,200万kWh/年 水量:1.70m3/s 落差:142.13m 面積:km2 水車:ターゴインパルス 取水:黒薙川[北又堰堤]、猪 頭谷川510.00m 放水:黒薙川二見堰堤] 黒薙第二の水圧鉄管から途中分岐 ![]() 北又堰堤[DB] [場 所][関 電] ▲ 河川 黒部川水系黒薙川 目的/型式 P/コンクリート 堤高/堤頂長 4.70m/ 33.00m 流域面積/湛水面積 総貯水容量/有効貯水容量 ダム事業者 関西電力(株) 制水門: スライド・ゲート 1門 径間(口径)ラ高さ 4.50mラ1.80-2.90m 着手/竣工 / 取水:黒薙川・北又谷 送水:黒薙第二発電所・新黒薙第二発電所7.90m3/s 北陸電力(株) 北又ダム発電所[陸電][電力土木] ダム式・河川維持流量型 出力:130kW 発電量:900MWh/年 最大取水量1.02 m3/s 最大有効落差19.57 m 既設放流バルブの流用 取水:北又谷[北又ダム] 放水:北又谷
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〜朝日小川〜 北陸電力(株) 朝日小川第二発電所[水 力] 所在地:富山県下新川郡朝日町蛭谷 運開:1990.2 ダム水路式 発電方式(水の利用方法):調整池式 認可最大出力:14,200kW 常時出力: 0kW 最大使用水量:19.00m3/s 有効落差:88.00m 水車:立軸斜流水車 出力14700kWラ1台 導水路:総延長1971.4m 流域面積:68.3km2 取水:小川[朝日小川ダム]229.00m 放水:小川132.56m 朝日小川(あさひおがわ)ダム(富山県管轄)[水力][便覧] 河川 小川水系小川 目的/型式 FNP/重力式コンクリート 堤高/堤頂長/堤体積 84m/260m/361千m3 流域面積/湛水面積 68.3km2 (直接28.3km2・間接:40km2[北又ダム] ) /29ha 総貯水容量/有効貯水容量 5280千m3/3580千m3 ダム事業者 富山県 着手/竣工 1973/1990(91.3現地) 北陸電力(株) 朝日小川第一発電所[水力] 富山県下新川郡朝日町蛭谷 運開:1986.10 ←ダム竣工の5年も前 ダム水路式・調整池式 認可最大出力:42,800kW 常時出力: 0kW 最大使用水量:12.00m3/s 有効落差:423.00m 水車:立軸フランシス水車 出力44100kWラ1台←結構大水量だからフランシスか? 導水路:総延長5850.3m 流域面積:240.0km 取水:黒薙川[北又ダム]、小川674.00m 放水:小川[朝日小川ダム]228.00m |
