[私案]貫気別川発電所 出力:4,300kW[+4.3MW] 水量:8.5m3/s 落差:60m 流域:171.8km2 導水:本導水路8.7km・ポンベツ支水路3.9km・壮滝別川支水路0.9km・オロエン支水路1.6km 総延長15.1km 取水:貫気別川 120m 放水:貫気別川[豊浦発電所]47m 勇躍挑んだ割にはしょぼっw 投資効率悪いな。。 |
内地の気分で面積広いから行けると思うと意外に勾配取れずに距離ばかり伸びてしまう北海道だがめげずにやってみる。 400mでとる。 [私案]長流川発電所 出力:5,100kW[+5.1MW] 水量:5.0m3/s 落差:120m 流域:86.1km2(上野川含まず) 導水: 取水:昭 園川・徳 舜瞥川・上 野川・上 野川北沢(仮称)・紫 明川・400m 放水:長流川[久保内発電所]267m |
~壮瞥川~ 洞爺湖[wiki] カルデラ湖 面積 70.72 km2 周囲長 50 km 最大水深 180.0 m 平均水深 117.0 m 貯水量 8.19 km3 水面の標高 84 m >1920年に電源開発を目的に流出河川に建設された壮瞥発電所と、長流川の川水を利用した洞爺発電所、さらに従来流入していなかった長流川上流部 に建設された久保内ダムなどにより、長流川の川水が流入することになった。長流川上流には1907年頃より相次いで操業していた幌別硫黄鉱山、徳舜瞥鉱 山、弁景鉱山があり、1939年から1973年の閉山までpH2ほどの鉱山廃水が洞爺湖に流入し続けた。湖水は1970年にpH5まで酸性化し続けた結 果、多くの生物が死滅した。 > これに伴い、1973年から長流川上流の鉱山廃水の中和事業が本格的に行われた[18]。また、1977年(昭和52年)の有珠山の噴火によっ て大量の火山灰が洞爺湖へ降り注いだことから、アルカリ性の火山灰によって酸性の湖水が中和され、1995年にはpH7前後まで回復した。ただし、中和事 業による作用と火山灰による作用のどちらが勝ったのかは不明である。 >現在では酸性化の影響は残っていない。 ほくでんエコエナジー(株) 壮瞥発電所 http://www.suiryoku.com/gallery/hokkaido/soubetsu/soubetsu.html 所在地:北海道有珠郡壮瞥町滝之町 大正 9(1920)年 9月 :運用開始 水路式・貯水池式 認可最大出力:500kW 常時出力:200kW[40.0%] 最大使用水量:2.78m3/s 有効落差:25.19m 水車:横軸クロスフロー水車 出力532kW×1台 導水路:総延長284.0m 取水位標高:83.81m 放水位標高:52.06m 流域面積:435.9平方キロメートル 取水:洞爺湖[洞爺発電所] 放水:壮瞥川 |