場所 | 秋田 | 常陸那珂 | 鹿島 | 袖ケ浦 | 市原 | 高砂 | 赤穂 | 西沖の山発電所 宇部市 |
発電力量(MW) | 1300MW (650MW*2) |
650MW | 650MW | 2000MW (1000MW*2) |
1000MW級 | 1200MW 600MW*2 |
1200MW 600MW*2 |
1200MW (600MW*2) |
超々臨界圧(USC) | ||||||||
スキーム | 関電+丸紅 | 常陸那珂ジェネレーション (中電+東電) |
鹿島パワー (新日鐵住金50%+電発50%) |
千葉袖ケ浦エナジー (九電33.3%・東ガス33.3%・出光33.3%) |
関電+東燃ゼネラル石油 | 電発 ・石炭火発リプレース |
関電・ 石油火発リプレース |
山口宇部パワー (電源開発45%、大阪ガス45%、宇部興産10%) |
着工予定 | 16年度 | 平成29年冬( | ||||||
稼働予定 | 2020年代前半 | 20年度 | 2020年 | 2020年代半ば | 2020年代中頃 | 1号機 平成35年夏(予定) 2号機 平成37年夏(予定) |
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総事業費 | 3000億円程度 | 3000億円程度 | ||||||
環境アせず | ○CO2回収施設検討 | ▲現段階で是認できない | ▲現段階で是認できない |
設置年月 |
長期計画停止 |
廃止年月 |
熱効率 |
その他 |
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東京電力 横須賀火力発電所 |
神奈川県 横須賀市 久里浜 |
0 (2,274) |
1号機 |
(265) |
1960.10 |
2001.4- |
2004.12 |
42.2 | 汽力 | 重油 原油 |
1.2号機…建設時の燃料は石炭 3~8号機350*6=2100MW分 長期計画停止中 老朽化・低効率・石油火力 東日本大震災を受けて3号機・4号機・ガスタービン2基の4基900MW分を再稼働>>996 可成り無理しての稼働だったようで2014年4月迄に全部長期計画停止に這入った>>3391 2014年になって電発と東電と中部電力と共同で石炭火力でのリプレースが決定。>>2907 横須賀発電所の各ユニットは廃止された。 |
2号機 |
(265) |
1962.9 |
2004.10- |
2006.3 |
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3号機 | 350 | 1964.5 | 2010.4-2011.7 2014.4- |
2017.31 |
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4号機 |
350 |
1964.7 | 2010.4-2011.7 2014.4- |
||||||||
5号機 |
350 |
1966.7 | 2014.10- |
||||||||
6号機 |
350 |
1967.1 | 2014.10- |
||||||||
7号機 |
350 |
1969.9 | 2005.4- |
||||||||
8号機 |
350 |
1970.1 | 2010.4- |
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G/T1号 |
30 |
1971.7 | 2010.4-2011 2014.4- |
24.2 |
GT |
軽油 |
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G/T2号 |
144 |
1992.7 2003.7再設置 2007.9再設置 |
2005.10- 2010.4-2011 2014.4- |
2000.3 2006.3 2017.3 |
32.8 |
GT |
都市ガス 軽油 |
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JERAパワー 横須賀(合) |
1300 |
新1号機 |
650 |
汽力★2 |
石炭 ★2 |
2018年着工 ★2 |
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新2号機 |
650 |
発電所名 |
所在地 |
最大出力(MW) |
ユニット名 |
単機容量(MW) |
運転開始年月 |
設計熱効率・技術 |
発電種別 |
使用燃料 |
その他・備考 |
東京ガスベイパワー袖ヶ浦発電所 |
100 |
2003年10月 |
LNG |
(株)東京ガスバスベイパワー |
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千葉袖ケ 浦火力発電所(仮称) | 出光が持 つ遊休地 | 2,000 |
1号機 2号機 |
1,000 1,000 |
2020 年代半ば | USC | 石炭 |
千葉袖ケ
浦エナジー(九州電力・東京ガス・出光興産) 建設予定地には出光興産の「石炭・環境研究所」があるほか、東京ガスの「袖ヶ浦工場」が隣接している。袖ケ浦工場は東京ガスが東京電力と共同で運営してい るLNG(液化天然ガス)の供給基地で、構内には東京電力の「袖ヶ浦火力発電所」(出力360万kW)が運転中とのこと。 |
|
東電・袖ケ浦発電所 | 千葉県袖ケ浦市中袖 | 3,600 | 1号機 |
600 |
1974.8 |
43.0 |
汽力 | LNG | >>2119に
拠ると東京ガスの
LNG輸入基地に隣接。 設備更新を東京ガスと組んで行う可能性も,とあるが東電は包括提携を中電と結び東ガスは九電と出光と組むことになった。 |
2号機 |
1,000 |
1975.9 |
43.5 | ||||||
3号機 |
1,000 |
1977.2 |
|||||||
4号機 |
1,000 |
1979.8 |
|||||||
未定 |
市原市に ある東燃のグループ会社の製油所内 | 1,000
級 |
1,000
級 |
2020
年代中頃 |
石炭 |
未定=関 西電力+東燃ゼネラル石油 | |||
東電・姉崎発電所 | 千葉県市原市 姉崎海岸 |
3,600 (5.6) |
1号機 |
600 |
1967.12 |
42.7 | 汽力 | 重油 原油 NGL LNG LPG |
特に1~4号機は老朽化・低効率・石油火力 で更新すべき |
2号機 |
600 |
1969.11 |
|||||||
3号機 |
600 |
1971.6 |
|||||||
4号機 |
600 |
1972.9 |
|||||||
5号機 |
600 |
1977.4 |
43.0 | ||||||
6号機 |
600 |
1979.10 |
|||||||
(緊急設置電源) 1~4号D/E |
(1.4)*4 |
(2011.4) | (43.5) | (DE) | (軽油) |
発電所名 |
所在地 |
総出力 (MW) |
ユニット名 |
単機容量 (MW) |
運転開始 年月 |
熱効率 |
発電種別 |
使用燃料 |
その他備考 |
武 豊火力発電所 | 知
多郡 武豊町 字竜宮 |
1,125 |
2号 3号 4号 |
375 375 375 |
1972年(2-4号機)→廃止へ |
汽力 |
重油・原油 |
大震災後,2009から休止中の老朽火力の武豊2号機を急
遽運転再開。 1号機は220MW,重油・原油燃料で1966年開設,2002年廃止。 |
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(2125?) |
(旧)5号機 |
1000 |
2015年度以降 |
重油 |
1999年着工,2006年中止[中電
HP,>>114] |
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(1070) |
(新)5号機 |
1070 |
2021年度 |
石炭 |
東日本大震災後民主党政権が「原発ゼロ」を打ち出した際、武豊に発電所
建設の動きもあった様だ>>1886-1887が,
その後立ち消えに。 2015年になって2-4号機を廃止して石炭火力1,070MWの建設の方 針が打ち出された→環境省から横槍。 |
発電所名 |
所在地 |
最大出力 |
ユニット名 |
単機容量 |
運転開始年月 |
設計熱効率・技術 |
発電種別 |
使用燃料 |
その他・備考 |
神鋼神戸発電所 4★ |
4★ |
4★ |
1号機 |
700MW |
2002年4月 |
||||
★ |
★ |
★ |
2号機 |
700MW |
2004年4月 |
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★ |
★ |
★ |
3号機 |
650MW | 2022年度迄に順次 |
USC |
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★ |
★ |
★ |
4号機 |
650MW | 2020年度迄に順次 |
USC |