| 上結東水力発電所の運転開始
〜既存の砂防ダムを活用した水力発電所〜 https://www.kandenko.co.jp/news/2020/20200713.html 2020年07月13日 株式会社関電工(本社 東京都港区、取締役社長 仲摩俊男)が、新潟県中魚沼郡に建設していた上結東水力発電所が完成し、運転を開始いたしました。当社が 開発する水力発電事業としては、2例目となります。 同発電所は、信濃川水系中津川に既存の上結東砂防堰堤 (砂防ダム)の落差を有効活用した、流れ込み式水力発電所です。昭和36年に作られた砂防ダムの脇に発電所を新設し、発電用の 立坑に加えて、土砂対策の排砂立坑を設置した点、砂防ダム建設時の排水路トンネルを、放水路として利用するため(減水区間が短く)河川環境への影響が少な い点が特徴です。 一般家庭約1,200世帯分の年間消費電力量に相当する、約6,500MWh/年の電力を発電し、長期(固定価格買取制度期間は20年)にわたり売電を行 う計画です。 【(株)関電工】 上結東水力発電所の運転を開始 https://jumbo-news.com/19808/ 2020/8/4 ・ ニュース 電設業界ニュース 同社はダムの33 mの堤高に着目し、ダムの脇に発電用の立坑(40 m、写真2)を掘削し、発電所を新設(写真3)。 そして、流れ込み式水力発電所(有効落差約21 m)としてダムを有効活用した。同発電所の特徴は以下の2点である。 @ 排砂立坑の設置 水量が増し濁流となると、発電所に砂や土砂が入りやすくなり、故障の原因となる。そこで、電力中央研究所で水利模型実験を実施し、それをもとに土砂対策の 排砂立坑を設置した。 A 環境への配慮 砂防ダム建 設時の仮排水路を発電所放水路として再利用したことで、減水区間が120 mと短く、河川環境への影響が少ない。 B 立軸チューブラ水車の採用 国内では実績の少ない立軸チューブラ水車(写真4)を採用し、発電所開発面積を最小限にした。 オーム社「電気と工事」2020年9月号掲載 |
〜横平川〜
横平川取水工 ただ苗場山麓第一土地改良事業という農地開発が行われたようだ。取水可能か要検討・・[水土] ![]() |
【釜川導水】 志久見川の一次支流,釜川の上流にも可能性はありそうだが,こちらは信越化学が開発し現在は中電が保有している志久見川第一が742,55mで取水をしている。 <五宝木沢> 2,3kmで2.60km2取れる。下の高沢付近迄なら1kmで行ける。 ![]() <高山沢・朝日沢> 2.78kmで11.84km2取れる。 ![]() 今,差し当たってより効率的な高山沢・朝日沢11.84km2を控除してみるとこんな感じ: [暫定メモ]志久見川第一発電所[→志久見川] 認可最大出力:6,100kW 最大使用水量:3.20m3/s[0.73→1.01] 有効落差:226.81m 水車:横軸ペルトン水車 出力6100kW×1台 志久見川導水路:総延長4514.9m 北野川導水路:総延長3086.9m 流域面積:43.4km2→31.6km2(釜川(志久見川):24.4km2(1.8m3/s)※→12.6km2/北野川19.0km2(1.4m3/s)※) 取水:志 久見川(釜川)・(沢・法師沢・内セノクラ沢)・北野川・(小シ沢・ウスマル沢・谷・松沢川) 計9箇所(釜川・北野川以外は推定) 742.55m 放水:北野川[志久見川第二発電所] 499.15m ※…流域比に単純に水量を割り付け 志久見第一は使用水量が落差に比べて小さいので奪ってもよそうな可能性はありそうな感じはするけどなー。 取水量が過小だという前提に立つと水導管を7.5km建設して志久見第一の容量を倍増させる効率より,中津川第一迄の導水路を2.8km建設する効率の方が高そう。 志久見川第一は北野川方面だけ取水量を倍増させるなどすれば良さそう。 [私案]志久見川第一発電所[→志久見川] 認可最大出力:6,100kW →8,800kW[+2.7MW] 最大使用水量:3.20m3/s→4.60m3/s[0.73→1.45] 有効落差:226.81m 水車:横軸ペルトン水車 出力6100kW×1台 導水:志久見川導水路:総延長4514.9m(共有部分を含む) 北野川導水路:総延長3086.9m→増強3.9km 流域面積:43.4km2→31.6km2(釜川(志久見川):24.4km2(1.8m3/s)→12.6km2/北野川19.0km2:1.4m3/s→2.8m3/s) 取水:志 久見川(釜川)・(沢・法師沢・内セノクラ沢)・北野川・(小シ沢・ウスマル沢・谷・松沢川) 計9箇所(釜川・北野川以外は推定) 742.55m 放水:北野川[志久見川第二発電所] 499.15m |
【硫黄川導水】 中津川を跨ぐ巨大伏越で2.5km。概ね高山沢・朝日沢からの支水路と合流点は同じ。10.78km2 有効落差409mを確保出来るので効率は良く169.8となる。巨大逆サイフォンの建設費と主導水路の空きが決め手となる。 高野山調整池迄未だ7.25km程あって増設するとなると大変。。 ![]() |
| 【中流部開発】 ここは無理矢理中津川のシステムに組み込むよりは単独で開発した方が良いかもしれない。 ![]() [私案]大赤沢発電所 出力:16,100kW[+16.1MW] 水量:3.5m3/s 落差:540m 導水:8.59km 流域:20.6km2 取水:栃川・小赤沢川[沢・本流]・猿面沢・硫黄川 1120m 放水:中津川575m |