島根県・広島県江川水系各支流筋電源開発 出典:地質調査総合センター >A案は昭和30年に(とは註:中国電力(株)に拠って?)まず計画されたものであるが,総出力が小きいのと小規模発電所の多いのが難点とされて, 昭和32年度に出力合計を2.4倍にし,発電力量を3割増とするB案に修正された。 出典:地質調査総合センター [廃案]比和川ダム[擬 定地EL.343m] 堤高:87m 満水位:EL.400m 湛水面積:1.51km2(150.9ha)=推計値 流域面積:298m [廃案]比和川発電所[山 奥付近EL.232m] 出力:50,000kW 水量:37m3/s(推定③) 落差:160m(推定②) 取水:比和川[比和川ダム]400m 放水:比和川[西城川ダム]220m(推定①) [廃案]西城川ダム[擬 定地EL.180m(湯木川出合)] 満水位:220m 堤高:54m [廃案]西城川発電所 出力:40,000kW 水量:120m3/s(推定) 落差:40m(推定) 取水:西城川[西城川ダム]220m 放水:西城川(萩川出合)176m(推定) |
[廃案・比較検討]須川発電所 出力:7,800kW 水量:8.5m3/s 落差:110m 流域:102km2 取水:比和川[木屋原ダム]・西城川[美古登発電所(落合発電所407.50m)]415m 放水:比和川[濁川発電所]300m |