~藁科川~ 分岐EL.=21.5m) 中部電力(株) 清沢発電所[水 力] 静 岡市葵区寺島 / 安倍川水系・藁科川 運開:1928.2[不明] 水路式・流込式 認可最大出力:500kW 常時出力:160kW[32.0%] 最大使用水量:1.391m3/s[0.21] 最大有効落差:49.54m 水車:出力597kW×1台 導水路:総延長1408.1m 流域面積:66.4km2 取水:藁 科川[大川発電所]197.74m 放水:藁 科川146.34m 中部電力(株) 大川発電所[水力] 静 岡市葵区坂ノ上 / 安倍川水系・藁科川 運開:1920.9[不明] 水路式・流込式 認可最大出力:250kW 常時出力: 98kW[39.2%] 最大使用水量:1.224m3/s[0.24] 有効落差:30.81m(以前は31.476m) 水車:出力316kW×1台 導水路:総延長1585.7m 流域面積:50.0km2 取水:藁 科川239.61m 放水:杉 尾川(清沢発電所・藁 科川合流付近)206.63m |
本日、今年12月に運開予定の安倍川水力発電所の工事現場見てきた。藤代川になんかあったりしないのかなと思ったけど工事車輌が出入りした形跡はなかった。写真は発電所の鉄管、建屋、変電施設、上流の堰堤。 pic.twitter.com/mg1eZVBePt
— とはずがたり (@tohazugatali1) August 16, 2024
[静岡新聞] 安倍川水力発電所、着工 中部電力、24年の運転開始目指す https://www.at-s.com/news/article/topics/shizuoka/786403.html 2020.7.14 中部電力は13日、静岡市葵区の安倍川上流に整備する中規模の水力発電所「安倍川水力発電所」の建設工事を開始した。再生可能エネルギーの拡大に向けた 事業で、年間発電量は一般家庭約1万2500世帯分に相当する約3900万キロワット時を想定。2024年12月の運転開始を目指す。 中電によると、安倍川の本流に水力発電所が建設されるのは初めて。17年の計画時よりも詳細に設計して効率の高い水車や発電機を採用し、発電出力は 400キロワット多い7500キロワットに増加した。年間発電量も当初計画より100万キロワット時多くなった。 同発電所は葵区入島に幅65メートル、地下4メートル、地表4メートルのえん堤を 建設し、最大毎秒7トンを取水する。約4・8キロの導水路トンネルで同区有東木の発電施設(とは註:上部水槽?)まで水を送り、約123メートルの落差を 利用して水車を回し発電する。利用した水は発電施設から本流に戻す。 中電によると、同発電所は規定よりも規模が小さく、環境影響評価(アセスメント)の適応対象ではない。ただ、河川法に基づき国と協議し、えん堤から発電 所までの本流の流量について毎秒0・41トンを維持することを決め た。静岡県とは6月に県自然環境保全条例に基づく協定を結んだ。 中部電、安倍川水力発電所を着工 当初計画から遅れ https://www.jiji.com/jc/article?k=2020071300902&g=eco 2020年07月13日18時58分 中部電力は13日、安倍川水力発電所(静岡市葵区、出力7500キロワット)の工事を開始したと発表した。2019年度内に着工する予定だったが、発電 所への道路の整備や河川の流況調整で静岡県、国との協議に時間がかかり、着工が遅れた。 河川への影響を最小化するため工事用の橋を建設する必要性も生じ、工期は当初計画より約1年延びる。このため、運転開始は2年後ずれして24年12月と なる見通し。 |