20.10.06運開
伊尾木川の漁業と道路と奥地開発(→現況)
発電開発の前提として漁業との共存共栄がある。
河川の漁協として伊尾木川と安芸川を領域に芸陽漁協組合がある
ようだ。
芸陽漁協組合
稚アユ放流（伊尾木川）
https://www.geiyogyokyo.com/news/index.php/view/139
https://www.geiyogyokyo.com/news/index.php/entry
https://www.geiyogyokyo.com/news/index.php/view/99
漁場ご案内
芸陽漁業協同組合漁場略図
https://www.geiyogyokyo.com/fishing-ground.html
以上の情報を纏めてみた。堰や発電所菅系の施設と，アユの放流点を追記。
放流点に関しては有ノ木橋とイモジマの間に下流から地蔵と観音があるようだが不明，また大井の奥にアセビ谷のソースはこ
れ(あ
せび谷は県道の橋が架かってるらしいと云う情報で調べて見た♪)
また伊尾木川ダムは西ノ川ダムと呼ばれているようだ。
古井赤橋…おそらくここ［ス
トビュウ・地
理院］だろうと思われる。理由としては橋がそうどこにもある訳でもない他，「いつも放流している古井赤橋は昨年の災害で橋が流出して放水筒も途中
から切れて、流れも右岸側に変わっており放流を断念しました。」［高知の鮎友釣り・安
芸川・伊尾木川情報］という表現があったがストビュウによると将に災害復旧工事直後の様子が判明するからである。橋の名前は安明寺(あみょうじ)
橋と云うらしいが…［茶
凡遊山記］。此処の橋から先は県道指定から外れているのが地理院の表記である。安芸市道古井別役線…ではなくその間に市道安明寺古井線を咬ませる
ようだ。［安芸市］
桑ノ木橋［ス
トビュウ］…閉鎖されとる。。この先は宝蔵峠という峠でその向こうは張川，更にその向こうが畑山。いずれも安芸川流域である。宝蔵
峠・張川林道に関するレポを発見(写真ばかりで説明少なく解りにくいけど)。張川の途中で僻
地・正藤([aikis])
へ向かう正
藤林道が分岐してて，ス
トビュウは其処迄入っている。ただくわのき橋は三つほどあるらしい，，［茶
凡遊山記］
別役橋\…まあ此処［ス
トビュウ・地
理院］だろうと思ったがソー
スらしきもの
下流から遡って見て来たが，逆に最上流から下ってレポがこ
れ［茶凡遊山記］
2018年豪雨の爪痕も生々しいレポである。上流に洪水対策兼ねてダム建設はどうだろうか！？
［私案］別役(べっちゃく)ダム
場所：伊尾木川EL.364m［地
理院・す
とびゅう］
堤長：130～140m 堤高：60m程度？ 満水位：400m
湛水面積／流域面積：41.7ha(万m2)／35.5km2
想定利用水深：40m
推定有効貯水量：1170万m3
湛水面積
流域面積
［私案］奥伊尾木川発電所
出力：9,400kW[+9.4MW]
水量：5.0m3/s
落差：220m
導水：
流域：35.5km2
取水：伊尾木川［別役ダム(影野ダム)］390m(400m～360m)
放水：伊尾木川［西ノ川ダム(伊尾木川ダム)］165m