| ～匹見川～ 中国電力(株) 豊川発電所［水 力］［中国 電］［ＤＢ］ ▲ 所在地：島根県益田市猪木谷町 運開：1928.9［出雲電気・出力3,720kW］ 出力増強：1936.1［4,670kW(+0.95MW)］ 近年の出力増強：2006.3[4,900kW(+0.23MW)]・2011.3[5,000kW(+0.1MW)]・2013.3［5,100kW (+0.1MW)］ 水路式・流込式 認可最大出力：5,100kW 常時出力：1,700kW[33.3%] 最大使用水量：8.07m3/s[0.26] 有効落差：77.47m 水車：横軸フランシス水車×２台 総出力５６００ｋＷ 導水路：総延長７８７７．９ｍ 流域面積：312.00km2 取水：匹見川［豊川取水堰堤 (澄川発電所直下) ］・石 谷川・他２(候補は長 沢溢川・支 流(笹田原)・支 流・支 流(猪木谷町)の内２箇所) 計４箇所 133.28m 放水：匹見川45.09m >豊川発電所は，匹見川 流域の発電所の中で最も下流に建設され，その外観は，ゴシックやルネサンスの建築意匠をベースに昭和初期の洋風建築としてまとめられ，同年建設の匹見発電 所とともに島根県石見地方の山間部における近代化遺産の代表例として貴重な建造物です。（参考文献：「島根県の近代化遺産（建造物等）総合調査報告書 2002」）［中電］ 解体されてしまったらしい。。
流域に比して水量が少なすぎるので4倍の20MW程度に出来そうな感じがしてるけど上のツイートだとリパワリングという事で出力増強があるのか？！その様 子を見ないと増強案も妄想出来んな。。 それにしても 豊川取水堰堤［ＤＢ］ △ (ダム) 型式 ｺﾝｸﾘｰﾄ･重力式 (ダム) 堤高 (m) 6.21 (ダム) 堤頂長 (m) 64.54 (ダム) 堤頂幅 (m) 9.00 取水位：133.28m ＜未利用落差：8m程＞ 中国電力(株) 澄川発電所［水 力］ ▲ 所在地：島根県益田市匹見町澄川 昭和１８（１９４３）年７月 ：運用開始 水路式・流込式 認可最大出力：10,100kW 常時出力： 1,300kW[12.8%] 最大使用水量：14.00m3/s[0.65] 有効落差：86.37m 水車：立軸フランシス水車×２台 総出力１１４００ｋＷ 導水路：総延長５９８９．３ｍ ／ 放水路：総延長６９．２ｍ 流域面積：231.0km2 取水：匹見川［千原取水堰堤 ( 匹見発電所下流 )］235.14m 放水：匹見川［豊川発電所］141,36m 千原(ちばら※)取水取水堰堤 ※：読み方はこ こ参照 △ (主要取水設備) 取水河川 匹見川 (主要取水設備) 型式 取水堰 (主要取水設備) 材質 ｺﾝｸﾘｰﾄ･鉄筋ｺﾝｸﾘｰﾄ (主要取水設備) 高さ (m) 7.90 (主要取水設備) 堤頂長 (m) 20.00 取水：澄川発電所(EL.235.14m・14.0m3/s) 中国電力(株) 匹見発電所［水力］ ▲ 所在地：島根県益田市匹見町匹見 昭和 ３（１９２８）年７月 ：運用開始 水路式・流込式 認可最大出力：2,000kW 常時出力： 830kW[41.5%] 最大使用水量：2.078m3/s[0.235] 有効落差：119.75m 水車：横軸フランシス水車×２台 総出力２１００ｋＷ 導水路：総延長５７２３．０ｍ 流域面積：88.33km2 取水：匹見川、他３ 計４箇所 401.86m 放水：匹見川［千原堰堤上流］ 274.52m |
| ～津和野川～ |