~出石川~ ▲ 但東ダム [便覧] 豊 岡市但東町 河川 円山川水系横谷川 目的/型式 FNW/重力式コンクリート 堤高 25.7m 流域面積/湛水面積 1.3km2 ( 全て直接流域 ) /7ha 総貯水容量/有効貯水容量 470千m3/440千m3 ダム事業者 兵庫県 着手/竣工/完成 1992/2006/2007 総事業費: 49億円 ■但東ダムと豊岡市[錢高組] 但東ダムを建設した横谷川流域は1985年、1990年と度重なる洪水の被害を受けてきました。特に2004年の台風23号は記憶に新しく、周辺に甚大な 被害をもたらしました。また、豊岡市但東町では夏季の水不足による給水制限に度々見舞われてきました。 但東ダムの建設は兵庫県と豊岡市が共同で進めてきたもので、2004年6月に本体工事に着手し、2006年6月に完了、同年11月に試験湛水を開始しまし た。 近隣地域への水道水確保が主な目的とのことだが流域面積1.3km2とは殆ど取水する気が無い感じである。 まあ赤 花川や坂 津の谷から導水して127m辺りから97m辺りへ放水して発電かねえ。 |
~稲葉川~ ▲ 定着は余りしなかったけど投資可否判断の一つの基準を提供するきっかけと なっ た記念すべき 川。 導水路延長と出力の関係だが,地味で稲葉川の法則として確立した後は稲葉川ってどこだっけ状態だった・・。 開発当時は比率は1が基準だが直ぐに0.4に。俺が無理無理な計画すると0.33ぐらいが多い。。 その後。5MW以上は気にしないとなってたけど,23.9の今は10MW以下は10km超は避けたいねぇとなっている。 岩中発電所[水力] ▲ 運開:1957 認可最大出力:2,500kW 常時出力: 0kW[0%] 最大使用水量:8.00m3/s[1.40]→なかな か良い水況の 様だ 有効落差:38.39m 水車: 出力2700kW×1台 導水路:総延長2528.5m 取水:稲葉川57.70m 放水:稲葉川(円山川)15.90m 岩中発電所取水堰[場 所] 流域面積:94.6平方キロメートル 取水量:8.00m3/s 取水:稲葉川57.70m 送水:岩中発電所
(阿瀬川合流E.L.69m) 石井発電所[水 力] 運開:1954.9 認可最大出力:2,600kW 最大使用水量:2.00m3/s[0.86] 有効落差:161.60m 水車:出力3000kW×1台 導水路:総延長2359.5m 流域面積:23.1km2 取水:稲葉川295.29m 放水:稲葉川124.20m
稲葉川のどん詰まりの西側向こうは谷田川である。
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~八木川~【八木川・大屋川開発】 この辺迄なら,ギリギリ雨が降る[→降雨量] 落差は余り取れないので面積で勝負する。なんとか形になった。 [私案]八鹿発電所 出力:7,000kW[+7.0MW] 水量:15m3/s 落差:55m 流域:232.8km2 導水:6.79km+1.75km (サ イホン1箇所) 取水:大屋川・八 木川95m 放水:円山川29m 取水~放水 流域 その上もやってみる。落差100mちょいで70km2ちょい取れる。多雨では無いにせよ2000mmには掛かっているので6.0m3/s程期待持てるので は無いか? [私案]八木川第一発電所 出力:5,300kW[+5.3MW] 水量:6.0m[0.84] 落差:105m 流域:71.1km2 導水:L=8.2km 取水:八 木川・八 木谷川・尾 崎・万 久里西・万 久里東208m 放水:八木川[八鹿発電所(案)] 95m その上。 [私案]八木第二発電所 出力:4,200kW[+4.2MW] 水量:3.8m3/s[0.97] 落差:130m 流域:39.4km 導水:7.0km 取水:出 合川・八 木川・葛 畑谷(仮称) 345m 放水:八木谷川208m |
~大屋川~ 初期の頃の知識少なめ・妄想成分多めで開発していたが全て消した。鉱山とかも含めた心算が散逸している。。 合流部E.L.59m (京都縦貫道養父IC)
[私案]八鹿発電所大屋川取水堰 [私案]大屋川発電所 出力:3,550kW 水量:5.0m3/s 落差:82m 流域:57.8km2 導水: 取水:大屋川185m 放水:大屋川[八鹿発電所取水口]95m 合流部E.L.144m (大屋町市街)
(字中間付近) 合流部E.L.232m
[廃止]横行発電所・中間発電所?[養 父市][水力] [ひろし] 明延鉱業 運開:1914[三菱合資会社鉱山部中間発電所250kW(明延鉱山)] 廃止:1974年以降 水路式・流込式 出力:500kW 水量:1m3/s以下? 落差:70m程? 取水:大屋川[横行発電所※]317m? 放水:大屋川[こ の石垣?]236m? ※:[ひろしの見学記] に >横行発電所とほぼシリーズの関係にありながら廃止になった とある。 勿論復活させたい。500kWとは結構大きいじゃあ無いか。 宮 ノ下川(やその下の無 名の谷)にも取水の手を伸ばすのも良いかも。 追加で12.95km2増やせる。水量を倍増の1.7m3/sとして落差を76mとすると1,000kW[+1.0MW]程行け んな☆ まあ規模は小さいので保留 横行発電所[水力] 運開:1920.12[ 三丹電氣(株)]・ 出力増加:1962.1(1100kW) 水路式・流込式 認可最大出力:1,100kW 常時出力: 200kW[18.2%] 水量 最大使用水量:0.83m3/s[0.68] 有効落差:159.46m 水車:出力1200kW×1台 導水路:総延長2851.2m 流域面積:12.2km2 取水:大屋川486.74m 放水:大屋川317.43m |
~東河(とが)川~ |
~与布土川~ 与布戸ダム[便覧] 河川 円山川水系与布土川 目的 FNW 堤高 54.4m 流域面積/湛水面積 5.1km2 ( 全て直接流域 ) /6ha 総貯水容量/有効貯水容量 108.0万m3/92.0万m3 ダム事業者 兵庫県 着手/竣工 1991/2016 見かけたんで調べてみたが5.1km2ではあんま使い途無いなあ。。 黒川ダムを上池に,与布戸ダムを下池に奥多々良木とダブル揚水でもするかねw(貯留量が全然足りないけど。) |
~大路川~ 大路(おおろ)ダム[便 覧] 河川 円山川水系大路川 目的/型式 FNW/重力式コンクリート 堤高/堤頂長/堤体積 32.1m/138m/43千m3 流域面積/湛水面積 3.1km2 ( 全て直接流域 ) /4ha 総貯水容量/有効貯水容量 37.5万m3/29.7万m3 ダム事業者 兵庫県 着手/竣工 1990/1998 |
~多々良木川~ 多々良木ダム[水力] [便覧] 目的/型式 P/アスファルトフェイシングフィル 堤高/堤頂長 64.5m/278m 流域面積/湛水面積 13.4km2 ( 全て直接流域 ) /105ha 総貯水容量/有効貯水容量 1.944.0万m3/1,738.0万m3 ダム事業者 関西電力(株) 着手/竣工 1970/1974 満水位標高:228.0m 低水位標高:199.5m 奥多々良木発電所[水力] 関西電力(株)・純揚水 運開: 1974.6:1号機運用開始 1974.7:2号機運用開始 1975.4:4号機運用開始 1975.6:3号機運用開始 1998.4:6号機運用開始 1998.6:5号機運用開始 認可最大出力:1,932,000kW 最大使用水量:594.00立方メートル毎秒 最大揚水量:485.00立方メートル毎秒 黒川ダム(市川水系)[水力] [便覧][→市川] 河川 市川水系黒川 目的/型式 WIP/ロックフィル ←珍しく多目的ダム 堤高/堤頂長 98m/325m 流域面積/湛水面積 5.2km2 ( 全て直接流域 ) /109ha 総貯水容量/有効貯水容量 3,339.0万m3/2,136.0万m3 ダム事業者 関西電力(株) 着手/竣工 1970/1974 満水位標高:615.5m 低水位標高:590.0m |
~神子畑川~ 大屋川沿いの明延山の選鉱場は山を超えたこちら側にあった。
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