①西村ダム~黒石ダム(推定値・EL.568m付近)+床鍋谷+若狭谷=43.5km2
②弓掛堰堤~弓掛川流域EL586m以下=20.1km2
③弓掛川流域EL.586m以上 39.1km2
④厚谷(馬瀬側)・楢山(益田側) 5.1km2
⑤黒石ダム~小原ダム
⑥小原ダム~源流
⑦土京川導水 16.0km2
①西村ダム~黒石ダム(推定値・EL.568m付近)+床鍋谷+若狭(佐)谷=43.5km2
何度も計画に出ている黒
石付近の発電用取水構想(第二次水力調査・第五次水力調査・川筋開発構想)の発電用水放流先が西村ダムより下
流になる場合に狭まる瀬戸発電所西村ダムの流域面積。
若佐谷(利水標識には若狭谷)単独だと3.1km2程。
これまでは直接163.3km2・間接54km2との事である[便覧]ので,直
接流域が163.3km2+床鍋谷・若狭谷=170km2程から43.5km2に激減してしまうことにはなる。。
②弓掛堰堤~弓掛川流域EL586m以下=20.1km2
何度も計画に出ている黒
石付近の発電用取水構想(第二次水力調査・第五次水力調査・川筋開発構想)と何故かそれと連動する計画が出て
こない弓掛川からの取水を組み合わせた場合の瀬戸発電所弓掛堰堤の流域面積で
ある。20.1km2程となる
。
現在は使い切れていないと思われる馬瀬川の水を使うに当たって瀬戸発電所(第二)の水量を確保するには今では馬瀬川が使い切れてない分,十分に使い切れて
ない弓掛川の水を瀬戸第二への水供給の主体とする構想でもあったのかも知れない。
その辺は要検討か。
また弓掛川の標高的に取水堰堤を3箇所も取らねばならない。黒石と岩屋ダム湖もやや遠距離となる。
③弓掛川流域EL.586m以上 39.1km2
②と⑤と連動した取水域。
④厚谷(馬瀬側)・楢山(益田側) 5.1km2
⑤
黒石ダム~小原ダム
⑥小原ダム~源流
⑦土京川導水(此処参照)
16.0km2