定置用蓄電池の価格低減スキーム 2017年3月8日 資源エネルギー庁新エネルギーシステム課 http://www.meti.go.jp/committee/kenkyukai/energy_environment/energy_resource/pdf/005_08_00.pdf ![]() |
2017/04/21 08:49 ニュース 圧縮空気で風力発電の出力変動を緩和、早稲田大など実証 https://tech.nikkeibp.co.jp/dm/atcl/news/16/042107275/ 工藤宗介=技術ライター クリーンテック ラボ Liイオン2次電池は、コストダウンが急速に進んでいる。最近では、新車向けのセル価格で1kWh当たり1万円前後が目標価格になっている。 エネ蓄電池プロジェクト最前線 「風力でも蓄電池併設型が急成長も」、TMEIC・杉山氏、木暮氏に聞く 電池価格の低下で、系統負荷を抑えた再エネが補助金なしで拡大へ https://tech.nikkeibp.co.jp/dm/atcl/feature/15/415282/081000020/?ST=msb&P=1 2017/08/21 14:36 金子憲治=日経BP総研 クリーンテック研究所 蓄電池の低価格化で補助金なしで事業化 ――蓄電池併設型のメガソーラーでは、国の補助金制度を利用することが多いなか、「ソフトバンク苫東安平ソーラーパーク2」では、補助金なしで事業開発を進めました。 木暮 もちろん補助金制度を利用できれば、事業性は高まります。ただ、ここにきて、蓄電池の価格が急速に下がってきたことで、補助金なしでも事業性を確保できるようになってきました。蓄電池の価格はかつてkWh当たり20万円といわれましたが、ここにきて韓国など海外メーカーは、10万/kWhを切る水準まで下げてきました。量産効果を織り込んだ場合、約5万円/kWhという声まで聞かれるようになっています。 |