こ ちらに移転


ボツ案

  • さて,このどうも水を無駄に使ってるように見える(沖ノ原で或程度使いこなせたとしてもそれ程デカいようには見えない上に,逆調整池の為に穴藤ダムを建設 する程,水が溢れる高野山の高高度の水を使いこなせない上に,穴藤ダムの満水位と中津川第二の取水位に30m程差もあってそれも使いこなせてない気がす る。)

    と云う事で,穴藤ダムを治水込みでリプレースしたい。先ずは穴藤ダムの取水域を調べて見る。82.5km2もある。
    上流の空白は切明発電所や中津川第一発電所の直接の取水域である。


    穴藤ダムの手前に新穴藤ダムを満水位450mで建設してみると180万m3程度。500mで建設し てみ ると一気にV=2,200万m3位にはなりそう。82km2の水を受け止めるには十分となるが穴藤ダムで貯めた水がその下で使い切れるのかと云う点は変わ らない。
    寧ろ穴藤ダムを水源に新中津川第二を建設すべきであるかも。

    併せると中津川下流の問題点は以下の通り:
    ①従来ルートの高野山ダム─12.9m3/s─中津川第一発電所(1~3号機)─沖ノ原貯水池──13.91m3/s─中津川第二発電所 ─13.91m3/s─下船渡発電所→信濃川に対して新ルートの高野山ダム─23.54m3/s─中津川第一発電所(4号機)─23.54m3/s─穴藤 ダム─沖ノ原貯水池──13.91m3/s─中津川第二発電所─13.91m3/s─下船渡発電所→信濃川に於いて,穴藤ダム以下が重複していてしかも 13.91m3/sと殆ど増えないので穴藤ダムに貯まった水が貯まってしまう。この貯水を使用するには中津川第一1~4号機が停まってる時間帯に中津川第 二・下船渡を動かす必要がある。
    ②中津川第一は驚異の有効落差400m級であるが,その分,上流の取水点と放水点の穴藤ダムの間に宏大な(82.5km2)の流域が未使用で残っている。 ①と②を併せて穴藤以下に新ルートを形成したい
    ③水害が発生する信濃川であり,治水面からも貯水池が欲しい。

    まず穴藤上流部の貯水と発電を考える。硫黄川と中津川の合流点より上流で流域面積が広がっているのでその辺で取水・貯水して穴藤で発電してみる。ここら (結東(ここもけつとう?!))で満水位600mでダム建設。
    堤高を十分取るとこんな下流から合流点を含むダムを建設出来る。
    流域面積は75.6km2と上図の82.5km2の大半を使える。


    ダムを建設するので最大12m3/s程度で穴藤ダム430mに落とす。その後は併走ルートを整備する。穴藤の形状がイマイチ不明瞭なので略式で。


    [私案]結東ダム
    満水位:EL.600m
    利用水深:40m

    [私案]結東発電所
    出力:16,000kW[+16.0MW]
    水量:12m3/s
    落差:160m
    流域:75.6km2
    導水
    取水:中津川[結東ダム(案)]EL.600m
    放水:中津川[穴藤ダム]EL.430m

    [私案]穴藤発電所
    出力:18,700kW[+18.7MW]
    水量:40m3/s
    落差:55m
    導水:
    取水:中津川[穴藤ダム]EL.430m
    放水:中津川[反里(そり)口ダム(案)]EL.370m

    [私案]反里口ダム
    満水位:EL.370m
    利用水深:20m
    湛水面積:
    有効貯水量:

    [私案]中津川第二発電所3号機(増設)
    出力:25,500kW[+25.5MW]
    水量:25m3/s
    落差:120m
    導水:
    取水:中津川[反里(そり)口ダム(案)]EL.370m→1・2号機と比べて取水位低い
    放水:下船渡発電所230.36m

    [私案]下船渡発電所2号機(増設)
    出力:11,000kW[+11.1MW]
    水量:25m3/s
    落差:52.34m
    導水路:総延長3984.3m程度
    取水:中津川第二発電所、中津川232.00m→現行機と全く同じ(水の相互融通可能)
    放水:信濃川171.14m