寒候年 | 2020 |
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2014 |
2013 |
2012 |
2011 |
2010 |
平均 |
東白川 |
1349.0 |
1485.0 |
1203.5 |
1109.5 |
1354.5 |
1164.5 |
1519.5 |
1345.0 |
1412.5 |
1527.0 |
1818.5 |
~川上川~ 東北電力株式会社 川上発電所[水 力] 所在地:福島県東白川郡塙 町大蕨 運開:1914[不明} 水路式・流込式 認可最大出力:800kW 常時出力:290kW[36.3%] 最大使用水量:2.50m3/s[0.28] 有効落差:38.79m 水車: 出力950kW×1台 導水路:総延長628.5m 流域面積:88.8km2 取水:川 上川286.55m 放水:川 上川244.36m (波瀬川合流) |
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~波瀬川~ 東北電力株式会社 雨谷発電所[水力] 所在地:福島県東白川郡塙 町常世中野 運開:1923.1[ 不明} 水路式・流込式 認可最大出力:520kW 常時出力:520kW[100%] 最大使用水量:1.17m3/s[0.16] 有効落差:65.38m 水車: 出力709kW×1台 導水路:総延長1131.8m 流域面積:73.1km2 取水:渡 瀬川289.1m 放水:渡 瀬川220.2, |
~里川~ 久慈川水系里川流域水力発電所設備一覧(再掲)=何れも東京発電(株)保有
この辺で 纏めようとしてた以来の久々の邂逅である。概ね下流の方から段々整備されていく様子や,上流の方は落差がデカくなっていく様子などが分かる。 前三者が連檐,後二者が連檐していることも放取水位を見れば判る。となると残る可能性は(A)~(C)の3箇所か。 (源流付近) 候補(C)地点であるが流域もなく難しそう。 発電所名:徳田発電所(とくだ)[aika][水力] 事業者名:東京発電㈱ 出力(kW):650 開始年月:大正15年10月 取水:里 川513.75m 放水:里川[小里川]403.92m 流域面積:16.7平方キロメートル 発電所名:小里川発電所(おざとがわ)[aika][水 力] 事業者名:東京発電㈱ 出力(kW):1,000 水量:1.39m3/s 開始年月:1926(T15)年2月 流域面積:21.4km2 総延長2082.0m 取水:里川[徳田]401.69m 放水:里 川295.32m <未利用落差120m> 検討してみたがだらだら平坦な土地が続き導水距離が長い割りには全く出力が上がらない。。不可。 発電所名:賀美発電所(がみ)[aika][水力] 事業者名:東京発電㈱ 出力(kW):570 開始年月:大正8年2月 取水位標高:里 川175.04m 放水位標高:137.20m[里川] 発電所名:里川発電所(さとがわ)[aika][水 力] 事業者名:東京発電㈱ 出力(kW):700 開始年月:大正12年6月 水量:2.50m3/s 取水位標高:137.00m[賀美] 放水位標高: 98.01m[中里] 発電所名:中里発電所(なかざと) [aika][水 力] 事業者名:東京発電㈱ 出力(kW):850 開始年月:1908(M41)年12月[茨城電気(株)] 認可最大出力:700kW 常時出力:400kW 最大使用水量:3.06m3/s 有効落差:36.06m 水車: 出力700kW×1台 導水路:総延長2830.0m 流域面積:128.3平方キロメートル 取水:里川97.43m[里川]→水路トトンネル建設して1.1km程導水路延ばすとこ の辺から取水出来そうだけど。。 放水:里川57.83m >(茨 城)県内で最も古い水力発電所。水 瀬(みつせ)から山を越えて本山の日立鉱山へ送電していた。[日立市] とのこと |