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大野川の利水と水力発電開発(続)
~稲葉ダム篇~

基本資料:大 分県竹田土木事務所管内図大分県竹田土木事務所:稲葉ダムの概要

稲葉ダム

基本スペックは目的は治水・不特定利水,総貯水量727万m3で堆沙容量を除いた有効貯水容量は619万立米(この全量を発電に使える訳では内),湛水面 積48ha,着工1985年の竣工2010年(工事長い・・)である。
(堤高)    56.0m
(ダム天端標高)    標高462.0m
(最低水位)    標高434.0m

主な集水河川は潤島川・稲葉川,稲葉川の支流の家古屋川・産山川等である。

<稲葉ダムルート>[+7.6MW]
今,全体図と計画(とは妄想)を提示すると以下の如く成る。
大蘇ダムからの放流水と大利川の合流点 付近で取水,更に産山川・稲葉川からの取水も検討するが,ここは上流で大蘇ダムへの取水も考えているので二重に取水することになり,余り期待できないなら 此処での取水は取り止めもあり得る。いずれにせよ稲葉湖には貯められはするのだ。



●集水計画
△久住川取水堰 [場 所]446m→△ 田町川取水堰[場 所]441m→△ 神馬川取水堰[場 所]439m→○ 稲葉ダム[場 所]438m

稲葉ダムの脇の久住川・田町川・神馬川から計3m3/s, 大蘇ダムルート(稲葉湖発電所放流水)から7m3/s'(産 山飛瀬・稲葉川両取水工からの取水を含む)を確保。稲葉ダムの(基本治水ダムなので余ってる筈の潤島川・家古屋川を中心とした)余剰水1m3/sを 併せ合計10m3/s程 度を見込む。


●発電計画[新規7.6MW]

稲葉湖取水工[
場 所](434m)10m3/s米山川取水工[場 所](429.1m)―10.5m3/s玉 来湖発電所[7.6MW][玉 来ダム(建設中)](349m)(+12m3/s)→○ 魚住ダム(竹田調整池堰)[玉木川・大野川]

玉来ダムから魚住ダム迄80m位あるので更に検討できる。玉来湖(総貯水量400万立米・直接流域面積87km2)で確保出来る分を+2m3/sとして最大使用水量は12m3/sとする。