村所の上流で開発出来そう。  ［私案］板谷川発電所 出力：4,200kW[+4.2MW] 水量：2.5m3/s 落差：200m 流域：17.8km2 導水： 取水：竹 之元川・板 谷川 502m 放水：一ツ瀬川［村所取水堰堤］299m |
村所発電所板谷川取水堰堤
～鶴瀬谷川～
鶴瀬谷川取水堰堤
板谷川 ▲
村所発電所板谷川取水堰堤 ～鶴瀬谷川～ 鶴瀬谷川取水堰堤 |
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杉安ダム［便覧］［ＤＢ］ ▲ 河川 一ツ瀬川水系一ツ瀬川［一ツ瀬発電所137.00m3/s］ 目的／型式 P［杉安発電所60.0m3/s］／アーチ 堤高／堤頂長 39.5m／156m 流域面積／湛水面積 485.7km2 （ 全て直接流域 ） ／68ha 総貯水容量／有効貯水容量 876.5万m3／224.7万m3 ダム事業者 九州電力（株） 着手／竣工 1960／1962 (貯水池) 最高水位 (m) 42.00 (貯水池) 最低水位 (m) 38.50 (貯水池) 利用水深 (m) 3.50 九州電力(株) 杉安発電所［ＤＢ］ ▲ 宮崎県西都市 運開：1963.03 ダム水路式・ 調整池式 最大出力：11,500kW 常時出力：3,300kW 最大使用水量： 60.00m3/s 有効落差:： 22.60m 流域面積： 485.7km2 取水：一ツ瀬川［杉安ダム］42.00m 放水：一ツ瀬川18.00m |
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杉安といえは，妻線の終着駅。 宮崎県営鉄道して開通した妻～宮崎間由来の路線が佐土原から宮崎を日豊本線に取られた後，妻線として独立し人吉に向けて延伸しようとしてたその終点の駅。 大井川鉄道の千頭でも思ったが，鉄道のどん詰まりが水発の最下流や中流だったりする。 杉安ダムは一ツ瀬発電所の逆調整池で，満水位EL.42m，杉安発電所の放水位に至ってはEL.18m。 国鉄妻線は全然山越えにも着手出来てなかったことが今になって解る。 |
| ～三財川(さんざいがわ)～ ▲ 立花ダム ［宮崎県］（たちばな） ［便覧］ 河川 一ツ瀬川水系三財川 目的／型式 FNP／重力式コンクリート 堤高／堤頂長／堤体積 71.3m／193.5m／176千m3 流域面積／湛水面積 70.5km2 （ 直接：41.1km2 間接：29.4km2 ） ／29ha 総貯水容量／有効貯水容量 10000千m3／8480千m3 ダム事業者 宮崎県 本体施工者 熊谷組 着手／竣工 1957／1963 宮崎県企業局 立花発電所［ＤＢ］ 宮崎県西都市 ダム水路式・ 調整池式 運開： 1963.02 最大出力 (kW) 13,400 常時出力 (kW) 180 最大使用水量 (m3/s) 16.00 有効落差 (m) 99.90 取水：三財川［立花ダム］他２ 計Ｄ３箇所 267.00m 放水；三財川 163.50m 流域面積 (km2) 70.5 寒川ダム ［宮崎県］（さぶかわ） ［便覧］ 河川 一ツ瀬川水系三財川 目的／型式 P／重力式コンクリート 堤高／堤頂長／堤体積 33.5m／63.2m／22千m3 流域面積／湛水面積 76.2km2 （ 直接：46.8km2 間接：29.4km2 ） ／6ha 総貯水容量／有効貯水容量 716千m3／372千m3 ダム事業者 宮崎県 本体施工者 鹿島建設 着手／竣工 1960／1963 宮崎県企業局 三財発電所［ＤＢ］［宮崎県］ 宮崎県西都市 運開：1963.07 更新？：1999.03 ダム水路式・ 調整池式 最大出力 (kW) 8,800 常時出力 (kW) 850 最大使用水量 (m3/s) 10.00 有効落差 (m) 102.98 水車：横軸2輪両掛型フランシス ９８００ｋＶＡ×１台 取水：三財川［寒川ダム］163.50m 放水：三財川 53.80m 流域面積 (km2) 76.2
(三 納川出合EL.7m) |