電 力総研 水力あれこれ
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20.10.18運開

浜田川

規模は小さかったが一応2.0MWの出力を持っていた県企業局経営の浜田川発電所であったが,第二浜田ダム建設と共に廃止されてしまい,第二浜田ダムで検討されていた発電は取りやめになってしまったようだ。

    http://www.suiryoku.com/gallery/shimane/hamadagw/hamadagw.html
浜田(はまだ)ダム
歴史
    昭和34(1959)年度:現地調査開始
    昭和35(1960)年度:着工
    昭和37(1962)年度:竣工
    昭和38(1963)年度:洪水調節及び発電開始
    平成 2(1990)年 :ゲートレス化工事開始
    堤高:58.0m、堤頂長:184.25m
容量
     総貯水容量:4,125,000立方メートル
    有効貯水容量:3,325,000立方メートル
容量(工事前)
     総貯水容量:5,000,000立方メートル
    有効貯水容量:4,350,000立方メートル
      洪水調節容量:4,350,000立方メートル(有効貯水容量の内)
     洪水期発電容量:1,100,000立方メートル(有効貯水容量の内)
    非洪水期発電容量:3,550,000立方メートル(有効貯水容量の内)
面積
    流域面積:33.8 平方キロメートル
    湛水面積: 0.25平方キロメートル
    湛水面積: 0.27平方キロメートル(工事前)
流量(工事前)
    河川環境保全放流:1.02立方メートル毎秒


第二浜田ダム
http://damnet.or.jp/cgi-bin/binranA/All.cgi?db4=3087

目的     FN
堤高/堤頂長     97.8m/218m
流域面積/湛水面積     37.4km2 ( 全て直接流域 ) /47ha
総貯水容量/有効貯水容量     15470千m3/14220千m3
ダム事業者     島根県
着手/竣工     1990/

第二浜田ダムにおける水力発電の再検討について
https://www.pref.shimane.lg.jp/admin/seisaku/koho/hotline/record/201205/42.html

企業局において第二浜田ダムを利用した水力発電の開発を進めていましたが、社会経済情勢等から売電単価の低下による事業収支の悪化が見込まれたため中止に至りました。

 しかしながら、平成24年7月1日から再生可能エネルギーの固定価格買取制度がスタートすることとなり、現在、国において、調達価格等算定委員会から再 生可能エネルギーの種類、設置形態、規模に応じた買取価格や買取期間の案が経済産業大臣に提出されています。今後、パブリックコメント(意見公募)等を経 て調達価格等が告示されることとなります。

 企業局としては、その内容によりエネルギー状況や経済性等を再評価したうえで、発電所建設の妥当性を検討していきたいと考えています。


浜田川発電所(廃止)
http://www.suiryoku.com/gallery/shimane/hamadagw/hamadagw.html

島根県企業局
    昭和38(1963)年4月   :運用開始
    平成27(2015)年3月31日:廃止
ダム水路式・貯水池式
出力
    認可最大出力:2000kW
      常時出力: 790kW
水量
    最大使用水量:2.30立方メートル毎秒
    常時使用水量:1.12立方メートル毎秒
落差
    有効落差:111.64m
取水:浜田川[浜田ダム]111.64m
放水:浜田川23.90m

第二浜田ダムで発電しないなら特に邪魔になってるようにも見えないし復活させれば良いのにねえ。。