水力 |
wiki |
地理院 |
とは確認 |
認可 |
認可水量 |
備考 |
|
王滝川[王滝川ダム] |
◎ |
◎ |
◎ |
◎ |
◎ |
19.07 |
|
下黒沢 |
◎ |
◎ |
◎ |
0.76 |
|||
濁川 |
◎ |
◎ |
◎ |
◎ |
1.90 |
||
小谷沢(本谷川) |
◎ |
◎ |
◎ |
0.23 |
許認可では本谷川 |
||
鯎川(小俣川導水路) |
◎ |
◎ |
◎ |
○ |
◎ |
3.23 |
|
小俣川(小俣川導水路) |
◎ |
◎ |
◎ |
○ |
◎ |
0.97 |
|
立間沢 |
◎ |
○ |
◎ |
0.15 |
|||
千
沢 |
◎ |
どうやらここにはなさそう。 |
|||||
鈴ヶ沢 |
◎ |
◎ |
・ |
◎ |
1.18 |
鈴ヶ沢取り入れ口[東大地震研彙報1985] | |
溝口川 |
◎ |
◎ |
◎ |
0.60 |
|||
大又川 |
◎ |
◎ |
◎ |
0.77 |
|||
樽沢 |
◎ |
◎ |
◎ |
0.52 |
|||
三郎沢 |
◎ |
◎ |
◎ |
0.27 |
|||
(薮原)[地
理院][G] |
? |
偶々溜め池が水路上にあるだけで特に設備なし? |
|||||
御岳発電所 |
34.4 |
||||||
白川 |
◎ |
◎ |
◎ |
◎ |
◎ |
1.10 |
|
白崩川 |
◎ |
◎ |
◎ |
◎ |
◎ |
0.19 |
|
湯川 |
◎ |
◎ |
・ |
◎ |
1.09 |
||
鹿ノ瀬川 |
◎ |
◎ |
◎ |
◎ |
0.31 |
用水路みたいな小さいやつだったが… |
|
床並沢 |
◎ |
・ |
◎ |
0.13 |
|||
管沢 |
◎ |
・ |
◎ |
0.27 |
|||
西野川[堰堤] |
◎ |
◎ |
◎ |
◎ |
◎ |
10.11 |
|
末川[取水口] |
◎ |
◎ |
◎ |
◎ |
◎ |
5.12 |
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(47.97) |
取水量合計 |
信毎御岳山噴火特集 王滝川支流に砂防ダム 土石流警戒、県も除石工事 https://www.shinmai.co.jp/feature/ontakesan/article/201410/02010052.html |
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国土交通省は1日、噴火した御嶽山周辺で土石流などが発生する恐れが
あるとして、山麓の王滝川の支流・鹿ノ瀬川(木曽郡木曽町)に砂防ダムを緊急的に設置すると発表した。林野庁も同日、同じ支流の濁川(濁沢川、同郡王滝
村)にある治山ダムで満杯になった石を取り除く工事を始めたと公表。県も同じ支流の湯川(木曽町)にある砂防ダムの除石工事に着手した。 また、県建設部は1日の災害対策本部員会議で、木曽町と王滝村で土石流の発生に備えた避難勧告などの発令基準を設ける準備を進めていると明らかにした。 一定の降雨基準などを定める見通しで、2日に両町村と協議する。 県砂防課によると、火山灰は水を含むと固まって水を通しにくくなり、斜面などから流れ込む水が勢いを増して土石流や泥流が起きやすくなる。同省中部地方 整備局の調査などで鹿ノ瀬川と湯川の上流域では降灰が確認されたほか、濁川でも降灰による濁りが生じている。 このため同省は2日から、鹿ノ瀬川に砂防ダムの設置工事を始める。鹿ノ瀬川にはこれまで砂防ダムがなかったため優先的に設置することにした。現時点では 高さ4〜5メートルほど、容量2千立方メートルほどの規模を想定し、約1カ月で完成するという。 林野庁は1日から濁川への重機の搬入や工事場所の選定を開始。さらに上流には土石流を検知するセンサーや監視カメラの設置も検討する。県は湯川にある高 さ14メートル、容量5万5千立方メートルの砂防ダムに埋まった石を、約2カ月かけて取り除く計画だ。 2014年10月 2日掲載 |
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王滝川・牧尾ダム上流のダム 堆積土砂の撤去工事開始 https://www.shinmai.co.jp/feature/ontakesan/article/201410/30010600.html |
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独立行政法人水資源機構愛知用水総合管理所(愛知県東郷町)は29
日、御嶽山噴火の火山灰などの噴出物で濁りが確認されている王滝川の牧尾ダム(木曽郡木曽町・王滝村境)上流にある2号貯砂ダム(王滝村)で、堆積した土
砂を撤去する工事を始めた。牧尾ダムは岐阜、愛知両県に飲料水や農工業用水を供給する愛知用水の水がめで、水質保全を図る狙い。 貯砂ダムは、利水などのダムへの土砂の流入を減らす目的で設置されている。2号貯砂ダムは牧尾ダムの堰堤(えんてい)から7・6キロ上流にあり、水が灰 色に濁っている。同管理所は、堆積物の量を噴火前の土砂も含めて約5千立方メートルとみており、12月までに撤去を終える予定。その後も、濁りなどの状況 を見ながら必要に応じて撤去するという。 29日は、重機が貯砂ダムに入り、土砂を取り除いた。移動した土砂は、水気を取った後、搬出する。 国土交通省中部地方整備局(名古屋市)によると、牧尾ダムへは、王滝川の上流にある支流、濁川(濁沢川)から火山灰などを含む水が流入しており、濁りや 酸性化が確認されている。現在、水道用水などの取水に支障はないという。 愛知用水総合管理所の牧尾管理所(木曽郡木曽町)、小河輝一所長(58)は「牧尾ダムに濁水が入る前に土砂を撤去し、ダムやその下流の水質をできるだけ 良いものにしていきたい」としている。 2014年10月30日掲載 |
~鯎川~ 小俣川導水路と云う名前らしい(出典失念・wikiだ と鯎川導水路)。小俣川は鯎川の支流である上に鯎川からも取水しているので鯎川導水路の方が良かった様な気がするけど殆ど使わない鯎(うぐ い)の漢字を嫌ったのか? 鯎川に沿って林道も走っており支流奥で近 くに道も無さそうな小俣川は兎も角,鯎川取水堰には到達出来そうであるが未踏である。 |
河川名 |
取水量 |
流域面積 |
その他 |
西野川 |
10.11m3/s |
||
末川 | 5.12m3/s |
河川名 |
取水量 |
流域面積 |
その他 |
白川 |
1.10 |
||
白崩川 | 0.19 |
河川名 |
取水量 |
流域 |
摘要 |
鹿ノ瀬 川 | 0.31 | ||
床並沢 |
0.13 | ||
管沢 | 0.27 | ||
西野 川[堰堤] | 10.11 | ||
末川 [取水口] | 5.12 | ||
15.94m3/s |
~王滝川~(こちらに移転) 牧尾ダム(→こちらに移転) 常盤ダム[場 所] [wiki] 堤高/ 堤頂長:24.00 m/111.89 m 流域面積 111.9 km² 湛水面積 27.0 ha 総貯水容量 1,288,000 m³ 有効貯水容量 664,000 m³ 着手年/竣工年 1939年/1941年 取水:王滝川[御岳発電所(34.34m3/s)]783.0m 送水:常盤発電所(30.90m3/s) |